2020冬ドラマ ケイジとケンジ

ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~8話あらすじ・ネタバレ!7話の感想・評価評判もチェック♪

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ケイジとケンジ所轄と地検の24時8話あらすじやネタバレ予想!第7話の感想や評判評価も!

 

2020年1月スタートのドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』。

テレビ朝日系列で毎週木曜日の夜9時から放送中です!

 

桐谷健太さん演じる所轄の刑事と、東出昌大さん演じる地方検察庁の検事、交わることのない2人がぶつかり合います!

何もかも正反対な凸凹コンビの未熟者2人が、衝突しあいながら事件を解決していくところが見どころです。

 

この記事では、ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の第7話を見た人の感想や評価を集めています!

続く第8話の予想や期待もチェックです♬

 

 

『ケイジとケンジ』第7話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)

 

第7話の振り返り

 横浜桜木署の管轄内にある公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られた。加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人。彼らは江島と同じ高校の卒業生。

さっそく桜木署では加害者3人の取り調べが行われることに。すると、仲井戸豪太(桐谷健太)が聴取した黛が真っ先に、久保田にやれと言われたと打ち明け、素直に自白。それを受け、最初は否認していた久保田と宮前も犯行を認め、3人は集団暴行の容疑で横浜地方検察庁みなと支部に送検される。

検察では求刑を決めるため、誰が主犯か、そして誰が江島の骨を折ったのかを追及する取り調べを敢行。真島修平(東出昌大)が久保田を、日下直樹(渋谷謙人)が宮前を、持丸栄(峯村リエ)が黛を担当する。ところが、3人とも自分は主犯でなく、骨折もさせていないと主張! 豪太ら刑事と修平ら検事たちの間でも、誰が主犯かをめぐって意見が分かれ…!?

(引用:テレビ朝日公式サイト

 

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第7話を視聴した人に感想を募集しました♪

今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?

※感想は集まり次第随時更新していきます!

 

40代女性

集団暴行の少年3人の証言がそれぞれ違っていて、みんなが嘘をついている通りにそのシーンが作られていたけど、供述だけでそこまでしなくても良かったのにと思いました。所長が支部長のモノマネをしているのが微妙に似ていて面白かったです。柳葉敏郎は色んなドラマで色んな人にモノマネされているけど、それも彼の魅力なんだと思いました。
検事たちが自分の担当した被疑者のことを僕の誰それと言っていたのは、自分も担当患者のことを私の誰それと言っていたのでわかるような気がしました。担当すると何か愛着がわくのでそういう言い方をするけど、検事が実際にあんなことを言っているなら嫌だなぁと思います。
黛役の俳優は子役の頃から演技が独特で印象に残りやすいです。彼が犯人で納得しました。

 

30代男性

やはり女性が絡むと男は狂うものだと今回の話でもよく分かった気がしました。
1人の女性を取り合い、最終的には集団暴行にもまで発展したのは何とも言えな事件だと思いました。
しかし、最も犯人ではないと思われた見た目の黛でしたが、特殊警棒まで用意しているあたり怖いと思ってしまいました。
そして、日下部と真島が本気で争っていたのであきらめていた持丸検事はラッキーだと思いました。
待てば海路の日和ありとはまさにこの事だったと思いました。
そして最後はいつもの3人で飲んで楽しく終わるシーンは最高でした。
このままこの3人で仲良く事件解決して欲しいと思いました。

 

30代女性

まさか黛が真っ黒だったなんてびっくりでした。
二人に逆らえないから仕方なく暴力を振るってしまったんだと思っていたので、スマホを忘れたと現場に返った時の豹変ぶりは衝撃でした。
また、あんなしょうもない女の子のために犯罪を犯したというのもなんだか滑稽だなと思いました。
どうして男はああいうタイプの女に騙されるんだろうなと笑えました。
さらに、被疑者3人ともが自分は犯人じゃないと否定して、バラバラの供述をしていることから誰が犯人なのか推理するのがおもしろかったです。
だけど、検事が裁判に出たいがために自分の担当が犯人だと決めつけていたのはなんだか微妙でした。
結局、豪太だけが客観視できていたから犯人がわかったんだと思いました。

 

 

『ケイジとケンジ』の第8話はどうなる?

 

第8話のあらすじ

 夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護された。虐待を受けている可能性があったため、横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。ところが、真由子は虐待を否定! 限りなくクロに近いものの、逮捕の決め手となる証拠もないため、釈放される。だが、真由子による虐待を確信し、怒りに震える豪太は引き続き、同僚刑事・毛利ひかる(今田美桜)と共に虐待の証拠を探すことに。児童虐待の事案は最初から検察と共同で捜査に当たるため、担当検事となった真島修平(東出昌大)も加わり、まずは笑美に話を聞く。だが、笑美は何を聞かれても無反応で…!?

ちょうど同じ頃、無職の男・加瀬沢太一(三村和敬)がフリーターの段田拳四郎(松永拓野)に暴行を加え、逮捕される。しかも取り調べると、加瀬沢がキャバクラ店員・澤登大介(木村龍)を立会人にして、段田と殴り合っていたことが判明。この供述が事実ならば、全員が共犯とみなされる「決闘罪」にあたる――そう考えた刑事課の係長・多胡永吉(矢柴俊博)は、部下の目黒元気(磯村勇斗)と桂二郎(菅原大吉)にほかの二人も調べるよう指示する。

ところが…やがて二つの捜査は思わぬ焦点で交わることに。なんと、一見無関係の両事件から“警察と検察を揺るがす大事件”へとつながる“震撼の真相”が浮上し…!

(引用:テレビ朝日公式サイト

 

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次回は第8話。

予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!

※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪

 

40代女性

今回も東出昌大のセリフに僕を軽蔑しないでくださいとみなみに言っていて、多分これがネットで叩かれることになると思うけど、もう今はそういったネタがないとこのドラマを見てもらえない感が強くて、東出いじりとコメディに走っていますが、それはそれで面白いので続けてもらいたいと思います。
豪太がちょくちょく出してくる高校教師時代のあるある話も楽しみの一つになっています。今回は生徒のキラキラネームの話が面白かったのでもっと聞きたかったです。
毎回被疑者役の俳優さんたちが変わるのでどんな人が出てくれるのかも楽しみにしています。

 

30代男性

まずは6歳の少女の児童虐待はなんとしても解決して欲しいと思います。
しかし、そんな事件に人情派の毛利と仲井戸豪太が担当するのは心強いと思います。
きっと解決してくれると思いますが、キャバクラの従業員同士の決闘が決闘罪という罪になるのは意外でした。
真島はちゃんと起訴できるのか気になるところです。
そして、一見全く関係ないこの2つの事件がどのようにし繋がってくるのか楽しみです。
真島とみなみと仲井戸豪太のいつもの3人組ならこの難事件もきっと解決できると思います。
最終章といわれるこの事件きっと大事件につながるとおもうので期待したいと思います。

 

30代女性

児童虐待の事件と、決闘罪の事件がつながりあって大きな事件になるということなので、どういうことなんだろうかと楽しみにしています。
もしかしたら、虐待をしていたのは子供の母親じゃなくて、殴り合いをしていたうちの誰かなんじゃないかなと思いました。
だけど、そのことが、警察と検察を揺るがすようなことに繋がるとは思えないので、まさかの衝撃展開が待っているんじゃないかなとドキドキします。
最終話へと繋がる震撼の真相が明らかになった時、豪太や修平はどんなことを思うんだろうかと気になります。
今までいがみ合ってきたけど、二人が協力することになるのかなと楽しみです。

 

まとめ

 

いよいよ最終回に突入!

虐待がテーマということで胸が痛くなりそうですが、どうやらバックにはもっと大きな事件が隠れているようですね。。。

結末まで見逃せません!!

 

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