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今回は千葉県の銚子にあるこころが舞台でしたね。
また民生も手作り看板本当にうまいんだなぁここはの文言に惹かれお店決めましたね。
お店の外観は完全に漁港にある飲み屋って感じで店内もまさしくその通りって感じでしたね。
いつものように入り口で民生躊躇してたけど以前に比べたらその辺もだいぶ割りきってお店にはいれるようになりましたね。
そしてお店の辛口女将お勧めのおまかせ定食を頼むと出てきたのが刺身に天ぷら、更に煮付け等がついた豪華な定食。
これで1100円は安い。
まずは刺身はマグロ、カツオにのどぐろだなんて贅沢。
そして切り身が分厚いからお得感満載。
そしてイカの天ぷらも注文してから揚げているようで衣もサクッサクッ。
2口目の直前にかけたソースでのイカ天は更に旨そうでしたね。
更にムシと言う魚の煮付けも甘辛く味付けされて旨そうでしたね。
最後の民生の食べた器キレイになっていたのが印象的でした。

今回の話は今までの中では一番シリアスな裏話があったように思います。海の近いお店を長い間1人で賄ってきたおかみさんが、最初泣いていた時はどうしたのかと思いました。口も結構辛口だったので常連さんでなかったは少し怖かったかもしれません。それでも、観光客のみなさんに少しでも喜んで貰うために考えているメニューだと知り心が温かくなりました。たしかに観光客は初めてのお店に入ったときに何を頼むかかなり悩みます。そんなときにあの値段でお刺身も天ぷらも煮付けも付いてくる定食は本当に嬉しいです。ご主人がいなくなって寂しいかもしれませんが、このドラマを通して女将さんを元気付ける人が増えてくれたらいいなと思いました。

今回も週末旅で癒してくれました。オープニングで少しだけ紹介される旅情の部分も今回は長めだったし、嫌なことを思い出すシーンも少なかったのでストレスフリー。普通に旅するだけっていうのも良いものですね。おだやかな民生さんの人生にホッと一息ついた感じです。妻との距離は…まあ、大抵の夫婦はこんな感じすよね。こころのおまかせ定食はとても贅沢な品物でした。わたしだったらこれ三食分です。一回で食べてしまうのがもったいない宴会料理。漁協の人につくってあげたというお弁当の中身がとてもとても気になりました。つっけんどんな店主の様子も絶メシアルアルなイメージ。今までの店主が愛想よすぎた気がしてきました。

次回は神奈川県の横須賀ですね。
海に面した地域だけに2週続けて魚かもしくは正攻法カレーかと思いきや煮込みハンバーグで来るとはちょっと意外でしたね。
そのお店も楽器やスピーカーがたくさんあるおしゃれなお店のようだけど逆にどうやって民生はそのお店を見つけだしたんだろう。
何気ない看板やお店から醸し出される雰囲気に惹かれたのだろうか。
最近お店の入り口で躊躇しながらも１人で入店できる民生は逞しく見えるから凄い。
そしてそこのお店では何故煮込みハンバーグを注文したのも知りたいですね。
ハンバーグの丁寧な味で分かったって民生言ってたけど何が分かったのかも。

次回の話は今までの「定食屋さん」「ラーメン屋さん」といった雰囲気のお店ではなく、バーのようなカフェのような昔ながらのお洒落なお店が舞台になるようです。お客さんの人数は結構いるように見えたので、このお店が抱える「絶滅してしまうかもしれない」理由がかなり気になります。マスターは白い立派な髭を生やした男性で、素敵な雰囲気の方のようです。そのお店の雰囲気にかなりあっていましたが高齢だから絶滅してしまうのかなと予想しています。出てくる料理もハンバーグで今までにない洋風の料理だったのでどんな味なのか楽しみです。

次回はまた何か仕事場や車中泊であるかな?今週はでてこなかったので、次回は謎のキャンパーあらわれるのでしょうか。二回だけしか出てこないなんてことはないでしょうね。 予告では横須賀でしゃれた喫茶店で、店主はミッキーカーチスさん。なんともイメージがしやすいお店。絶滅しそうにないけれど。純喫茶の飲食メニューは確かに減っているし、存続の危機なのかな。メシがっつりもいいですが、コーヒー飲むのもいいですね。おこずかいの範囲内って考えると喫茶と定食二か所よるのはなかなか難しいですものね。妻に次はどこに行くのかとか聞かれないのかな。ちょっとくらい気にしてほしいな。いや、もしかしたら、遠征先が重なったりして。