絶メシロードの4話あらすじ･ネタバレ!3話の感想･評価評判や見逃し動画の無料視聴方法をチェック♪

今回の話では中華料理屋さんに主人公が向かっていました。店に入ると3人の若い男性客がいました。主人公は座敷やテーブルに1人で座るのはダメだとカウンター席に座りメニューを考えていました。するとそこに常連客のおじさんが来てテーブルに座りラーメンを注文します。そして、主人公に対して「ここはラーメンが良いよ。それかチャーハン」とオススメを教えます。そんななか若い男性陣はラーメン以外にも多くの注文をします。するとご主人は「みんな同じにして」とお願いします。いうことを聞かない若者に対して鳴きまねをして店から出て行ってもらいます。1人で店を切り盛りしているため大変なようです。主人公も常連と同じ醤油ラーメンを注文します。透き通ったスープに手打ちの麺、くたくたのホウレンソウが入った美味しいラーメンが出てきます。ご主人が毎朝早く起きてこだわって作った麺を使用したラーメンを出すこの店も、後継ぎがいない絶メシでした。

今回の民生の小さな大冒険の舞台は群馬県高崎。
金曜の夜帰宅後から翌日土曜の夕方までの至福の時間。
早速民生は車を飛ばして榛名湖湖畔の駐車場でスイミングを。
途中ラジオから流れてくる気がつかなければ良かったのエピソードネタに最初は他人事と笑いつつも気がつけば自分も会社で全く同じ経験がある事に気付きイライラしてシャドーボクシング逆に笑えましたね。
それと駐車場に暴走族が入り込んできた時に絡まれないよう体を小さくして私は透明人間って連呼していたのが民生らしく印象的でしたね。
そして食事は香珍でしょうゆラーメン。
なんか見た目はシンプルなんだけど旨そうなんですよね。
見た目インスタ映えするとかじゃないんだけどでも旨そうなんですよね。
昔ながらっぽいといいますか。

一番高いメニューとはいっても1000円とリーズナブルなお値段なので、豚の生姜焼きのような一皿を想像していたため、ポークソテーの迫力満点な分厚さに大変驚かされました。それでいて硬い感じもなく、非常に美味しそうに見えました。ゲストキャラの社長さんのキャラクターが濃く、強引に一緒にお店の中へ入ったり勝手にお肉を一切れ食べてしまったりの行動が気になって、思わず「えっ」と声が出てしまいました。せっかく食堂の女店主さんが人生について良いことを言ったのですが、食堂を譲ってお蕎麦屋さんになりたいという夢の内容が面白くて、感動するよりつい笑ってしまいました。

4話では主人公の冴えないサラリーマンはまた悩みを抱えます。次回は家で奥さんや娘に「おじさん臭い」と言われてしまいます。同じように会社の人たちからも「おじさん臭い」と言われてしまいます。そこでまた終末1人で車中泊をします。その旅先で前回出会った車中泊をする男性と再会するようです。
次回の話で出てくる食べ物は「揚げ物」のようです。店主から「ミックス定食」を強制的に決められた主人公でしたが、その店に来ていた若いお客さんとフードバトルをしているようなシーンが予告に流れていました。次回出てくるお店にはどのような「絶滅するかもしれない」理由があるのか注目しながら観たいです。

次回は静岡県下田のとんかつ一。
ここは以前から有名でまずは店主がサービス精神旺盛で頼んでもいないのにどんどんおかずをよそってくれると言う違う意味での客泣かせとでも言いますでしょうか有難いお店。
実際店主自ら来たお客さんには満足して帰ってもらいたいからと言う事らしいですが本当嬉しいお店です。
実際のドラマの中でもそんな感じになっているのですかね。
それと初めてきたお客さんは強制的にミックス定食なんですよね。
これも店主のうちの色んな食材を食してみてと言うとこからの始まりなんでしょうけどこのルールで行けば間違いなく民生はミックス定食になりますね。
そして民生がどんな感想を言うのか注目ですね。

4話は高崎市にあるラーメン屋さん「香珍」が登場する回とのことで、原案となった「絶メシリスト」は高崎市のグルメ情報を扱ったものなので、制作にも特に力が入ったのではないかと思います。その熱意がドラマの仕上がりにも反映されていれば面白いものになりそうです。予告映像でちらりと映っただけでもとても美味しそうで、3話で結局タンメンを食べなかった分、4話では思う存分ラーメンを堪能して欲しいと思います。麺が手打ちとのことで、実際に作っているところも見ることが出来るのか期待が高まります。また、木更津の日本一高い歩道橋のように、高崎のどの観光スポットが紹介されるのかも楽しみです。