ドラマゆるキャン△5話あらすじ･ネタバレ!4話の感想･評価評判や見逃し動画の無料視聴方法をチェック♪

なでしこと良い距離感になってきたのでこれからも楽しみです。冬キャンプいきたくなってきました。なでしこ可愛いなぁ毎シーン癒される。野クルも活動開始、高校生らしくキャンプ道具を節約する工夫が健気でいいと思います。道具背負って徒歩でキャンプ場まで行くのは大変だろうけど楽しそうで、一方シマリンのソロキャンプもすごく惹かれました。それぞれの楽しみ方で満喫するこの子達、尊い感じがします。みんなで＆ひとりで。それぞれのペースでキャンプするっていうのがとてもいいなって思います。そんな感じでまったりなのにあっという間に終わってしまう面白さもある。あとなでしこちゃんが見た目よりもパワフルで行動力あるのがまたすきです。

リンの愛車ビーノが色とかとっても可愛くてお揃いのヘルメットと一緒に欲しくなった。女子高生が1人ビーノで冬のキャンプをするために長距離運転をするのは母親も心配していたが、よく親も了承したなと思った。キャンプをするために長距離運転して遠出するリンとは対照的な野外活動サークルの三人は観光客の様だった。なでしこの疲れ知らずな元気さについていけない千晶とあおいもスイーツが食べられると聞いてテンションが上がるところが女子高生らしいなと思った。三人の冷たいスイーツも、リンの食べた温かいボルシチもとても美味しそうだった。

野クルメンバーの撫子、犬山、大垣の３人は揃ってキャンプへ向かう、一方の志摩リンは一人原チャリに乗って長野を目指す、原作でも秀逸なエピソードのひとつですが、ドラマでも非常に楽しめました。とにかく再現性が高く、台詞回しひとつとってもクスっとしてしまうシーンが多かったように感じました。そんな中でも少しのアレンジがあって原作ファンなら「お、ここは少し変えてきたな」と気がつく箇所もあって楽しめました。具体的には３人でスイーツを食べるシーン、原作とは違いみんなで一口ずつ分け合うシーンは原作には無かったですがとても良かったと思います。他にも細かいところですが志摩リンがボルシチセットを注文するシーン、セットのドリンクは原作ではキャラメルマキアートだったと記憶していますが、ドラマでは「キャラメルミルクコーヒー」に変更されていて、原作との微妙な違いを楽しむことができました。
なにより志摩リンがメニューを決める際にボルシチセットの値段におののくものの「金はあるんや…」が再現されていたことが最高でした。
それにしても大垣さんを演じられている方、もはや本物と言っていいくらい似ていて笑ってしまいます。

毎回描かれるリンとなでしこの触れ合いが素晴らしいとおもうので、ここに注目してみたらたのしみ増える気がするします。
あと温泉に入れなかったリンを、ちゃんとEDでフォローしてあげたりとか
何気ない部分からも作品に対する制作陣の愛情が伝わってきてるのでここも注目してみてます。
冬キャンプでの寝袋どれにしたのかとか、福原遥の可愛いアップの髪型もいつも気になっている。とにかく福原遥がかわいい。
あと、原付で長野まで本当にたどりつけるのかもみどころ、なんかありそうな予感がする。
ようやくキャンプ地について、夜の景色、食事、はやく、りんが食べてるシーンみたいです。

今回の続きのような5話でいよいよリンは長野でキャンプ、野外活動サークルは初めての冬キャンプをどんな風に楽しむのか気になる。リンはちゃんと考えた上での準備をしてきていて、きっとスープパスタも美味しく出来るんだろうなと思う。野外活動サークルの三人は温泉を満喫した後、ゆっくりしすぎて慌ててキャンプ場に向かうようだが、そのわちゃわちゃ感も三人らしくて楽しいんじゃないかと思う。なでしこの作る煮込みカレーはどんな味なのか気になる。次回予告の動画ではリンも温泉を探すようだが、ちゃんと温泉に入って温まれるのだろうか。

5話に期待することは、なんといっても高校生とは思えぬナイスバディ犬山さんの入浴シーン…
ではなく、やはり志摩リンの長野一人旅の奔走がどう描かれるのかですね。原作ではとにかく長い道のりをひたすら原チャリでひたっ走る志摩リンが見られ、さらにようやくたどり着いた温泉は既に閉鎖しれているというオチでしたが、そのへんは忠実に再現するのか？はたまた温泉は開いていて入浴シーンのようなものを差し込んでくるのか？ここは大いに期待するところです。
また飯テロ的な要素を多く含む今作品、５話では撫子ご自慢のカレーは見られるのか。とても気になるところです。

そしてなにより期待するのは撫子と志摩リンが夜中二人でお互いの場所の写メを送り合う感動的なシーン。是非とも綺麗な夜景とともに忠実に再現されていたことを期待したいですね。