MBS、TBS系の2020年冬ドラマ。
毎週日曜日の深夜0:50~(MBS)、毎週火曜日の深夜1:28~(TBS)での放送は山田裕貴さん主演の『SEDAIWARS(セダイウォーズ)』です!
団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、ミレニアル。
それぞれの世代が日本のトップを目指してバトルロイヤル!?
総理大臣の宣言で、日本の時代をどの世代に委ねるのかを決めるバトル「SEDAI WRAS」が行われます。
それぞれの世代がバトルに出場し、VR空間内で戦う!という異色作品です。
この記事では、ドラマ『SEDAIWARS(セダイウォーズ)』の第3話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第4話の予想や期待もチェックです♬
『セダイウォーズ』第3話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第3話の振り返り
各世代から選ばれた10人による「SEDAI WARS」が始まり、間もなく4人が敗退。残った6人によって、3日後に後半戦が行われることになった。
6人は一躍「時の人」となり、注目を浴びるが、敗退者たちには、「世代の期待を裏切った」として、厳しい現実が待っていた。
また、勝ち残った6人にも、喜んでいる余裕はなかった。
ミレニアル世代のグラビアアイドル・西條萌(演:浅川梨奈)は通っている高校でいじめに遭っており、ロスジェネ世代の独身OL・白井優子(演:真飛聖)は、仕事と介護に明け暮れる生活に疲れきっていた。(引用:MBS公式サイト)
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第3話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
50代女性
セダイウォーズでのバトルで、どの世代も頑張っている感じがいいなと思った。ロスジェネ世代の黒田さんが白井さんの通っているジムに行き、白井さんが普段の不満を黒田さんに言っている場面で、クールな白井さんの意外な面が見れて面白かった。また、同じ世代で仲良くなっていく様子も微笑ましかった。一方、ミレニアル世代の西條萌は高校でいじめにあって、大変だと思った。クラスの中に一人でも西條さんの見方がいてもいいと思うが、誰もいないということが不思議だった。だが、西條さんも強者のようで、女子に言い返していた場面は少しスカッとした。また、ゆとり世代の悟が清掃員の後藤田さんとトイレで話をする場面は面白いと思った。
30代女性
敗退した代表者たちが世間から誹謗中傷を受けていたシーンは、胸が痛かったです。このような状況になってしまうんだったら、代表者として選出されたことは結局本人にとってマイナスではないかと感じました。後半戦で敗退した代表者は、さらに批判を受けそうなので心配です。また、以前も登場していた謎の人物が悟を分析していましたが、解析できなかった点が気になります。やはりこのバトルで、悟はキーパーソンなのかなと思いました。ロスジェネ世代の白井が現実の世界ではいつも辛そうだったのが気になっていましたが、同じ世代である黒田と意気投合してくれて嬉しかったです。
40代男性
無作為に選出された各世代を代表する市民がバーチャルな世界で格闘技ゲームさながらのバトルを見せるという派手な演出が目を引きました。世代で区切られることの違和感は自分自身、普段からとても違和感があり、あまり気持ちのいいものではありません。故に今回のように個々に踏み込んだインサイドなターンはとても良く響きました。また、世代の代表を崇める人もいれば蔑む人もいるという望まない格差が生じる場面も何だか普段から感じているモヤモヤに通じました。やはり、自分と同世代の人物が何かしらの喪失感をいただいて生きている姿には強く共感できます。特にガテン系の彼がジェンダーを超える場面には目頭が熱くなりました。
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『セダイウォーズ』の第4話はどうなる?
第4話のあらすじ
「SEDAI WARS」の後半戦が始まり、6人の出場者がVRフィールドに集まった。
前半戦の戦いで要領を得た出場者たちは、「初代大統領」の座をかけて、前半戦を超える激闘を繰り広げる。
だが、6人の中で唯一、柏木悟(演:山田裕貴)だけは戦いに積極的ではなく、「みんな仲良く」ではダメなのかと提案する。
そんな悟の思いも虚しく、敗退者が続出。そして、ついに「SEDAI WARS」の優勝者が決定する!
彼らの戦いを見届け、自らの役目が終わったことを確認した安藤直樹首相(演:大友康平)は……。(引用:MBS公式サイト)
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次回は第4話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
50代女性
セダイウォーズの後半戦がいよいよ始まる。6人の出場者が集まり、闘いの準備をしていた。そんな中、悟は清掃員の後藤田さんが言った言葉を思い出して、「みんな仲良く」という言葉を出場者たちに伝えた。だが、出場者たちはその言葉を受け入れてくれず、自分たちが勝つことだけを目標に闘い続けていた。次々と敗退者が出てきて、悟は悲しい気持ちになった。後半戦はかなり激しい闘いになり、出場者たちもかなり疲れていた。ついに、優勝者が決まり闘いは終わった。安藤直樹首相は優勝者にプレゼントを渡して、お祝いの言葉を言った。第4話は悟が優勝者になるかどうかが見どころになると思う。
30代女性
後半戦が開始する第4話では、誰が敗退し誰が生き残るのかが見どころです。この後半戦で最終的な勝者が決まるのか、それとも最終決戦のようなものがあるのかも気になります。最後の2人に残るのは、ゆとり世代の悟とバブル世代の大谷ではないかと予想しています。同級生からのいじめに悩まされているミレニアル世代の梨奈も、最後の方まで残り番狂わせを起こしてくれるのではないかと思います。意気投合したロスジェネ世代の白井と黒田が、協力し合っている姿を見れるのも楽しみです。また、第3話では敗退者たちが誹謗中傷を受けていましたが、そのようなことが無くなっていてほしいなと期待しています。
40代男性
派手派手な演出のバトルシーンももちろん楽しみですが、目的はあくまでも「未来を誰に託すか」というこの先にある大きな課題だと思うので、早々にバトルの勝敗もつき、新たな展開が生まれそうな予感です。戦うことで互いの世代にしかない良さや特化した才能があるとそれぞれが自覚し、力を合わせて未来を切り開くという展開を望むので、それにたどり着くまでの序章があってもいいかもです。そして、スマホアプリを通じて主人公を付け狙う何者かは一体誰なのか。目的は何なのか、そろそろヒントを出してくれないとこちらも若干モヤモヤが残ります。
まとめ
セダイウォーズは後半戦へ突入し、いよいよ勝者が決定するとのこと!
戦いを見届けた首相は何か行動に出るようですが、これで戦いは本当に終わりとなるのでしょうか…。
この後の展開から目が離せません!!
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