2019年の秋ドラマ、TBS系で毎週日曜日の夜9時からは『日曜劇場 グランメゾン東京』が放送中!
木村拓哉さんが演じる主人公は、己の慢心から挫折した一流シェフ。
三ツ星レストランを目指して再び立ち上がります。
同じ夢に向かい協力する女性シェフの役は鈴木京香さん。
料理に情熱を燃やし、本気で夢をかなえようとする大人のヒューマンドラマです。
この記事では、ドラマ『グランメゾン東京』の第10話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第11話の予想や期待もチェックです♬
『グランメゾン東京』第10話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第10話の振り返り
尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?(引用:TBS公式サイト)
スポンサーリンク
第10話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代女性
平古祥平がグランメゾンで「ゴーストシェフ」として過ごすことになり、最初は祥平のことを認めようとしなかった相沢や、倫子が少しずつ祥平に対して心を開いていく様子が、とてもわかりやすく描かれており、共感しやすくてよかったと思います。アレルギー混入事件のせいで家族と離れることになってしまった相沢にとっては、事件を引き起こした張本人である祥平をなかなか許せないのもわかります。が、祥平があみ出す斬新な新メニューへのアイデアが、それらの怒りを抑えてしまったことに感動しました。祥平も筋金入りの料理好きですが、相沢たちが料理にかける情熱もハンパないと思いました。
40代女性
平古がやっとグランメゾン東京の一員になりました。平古の加入を待ちに待っていたので、嬉しかったです。
京野が、夏樹に、最高のチームが出来た。と言っていたけど、その通りだと納得しました。
グランメゾン東京10話で、個人的に面白いと感じたシーンは、京野が作った料理をことごとく、ぼんやりした料理だと、倫子や夏樹に言われところが面白かったです。料理人の才能がないと諦めた京野だけど、スタッフみんなをまとめる力や、お客様ひとりひとりに最高のサービスをする才能が京野にはあるので、「グランメゾン東京」にいなくてはならない存在であるのには、変わりないと思いました。
gakuを辞めた丹後の行方も気になった「グランメゾン東京」の最終回が楽しみです。
50代女性
グランメゾン東京を観た感想は、祥平がグランメゾンに入って良かったと思った。ナッツ混入事件の犯人だったけど、尾花や京野は責めてなかったし、厳しいながらの優しさがあるのだろうと思う。ゴーストシェフとしてメニュー開発を任せた尾花にシェフとしての貫禄を感じていた。そして祥平の彼女が祥平を探しにきたときも顔色の悪い彼女を気遣い優しいメニューをごちそうしてくれた尾花はすごいシェフだと感じていた。リンダがグランメゾンに食べにきたときも祥平の開発メニューの評価をしてもらうためにわざとリンダの前に出させて直接批評させて成長させるいい上司だと思う。
20代女性
あんなにも全員が夏樹を恨んでいたのに何も感じさせないメンバーの絆と、今まで夏樹は周りをまとめる言葉を出さなかったが、グランメゾンとして働くようになってからみんなを必要とし言葉で褒め、全員が分かり合える仲間の雰囲気だけで涙が出そうになりました。夏樹を思うグランメゾンのメンバーはどれだけ彼を信用していたか、夏樹がどれだけチームを大切にしていたか一瞬のシーンで教えられた気がしました。京野が最高のチームができたなと声をかけたことで、夏樹は涙を溜めている姿を見てようやく今まで目指していたものが、見えてきた気がしました。リンダがそこまで祥平を追い続ける理由が知りたいです。倫子が心から惚れ込んでいるという言葉に何の返事もせずに歩き去ったリンダは夏樹を今でもすきな気持ちがあるのではないかと思いました。
20代女性
祥平がグランメゾン東京に加わったら、もしかしたら星なんて一つも取れなくなるかもしれないのに、尾花が祥平は絶対必要だと仲間にしたことが感動でした。
京野さんと同じように、才能も料理への愛情もあるのにそれを捨ててしまうなんて勿体無いと思ったんだろうなと感じました。
尾花のいうとおり、祥平の助言がミシュラン用の新しい料理を続々と作っていってかなり興奮しました。
だけど、リンダにはやっぱり認めてもらえなくて残念でした。
祥平の居場所もバレてしまったし、グランメゾンにとっては危機だけど、最高のチームは出来上がったので、ラストスパートを頑張ってもらいたいです。
スポンサーリンク
『グランメゾン東京』の最終回第11話はどうなる?
第11話のあらすじ
ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、新しい魚料理するため、フレンチにとって禁断の食材である”マグロ”に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。その矢先、ついにある事件が起きてしまう…そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。
果たして「グランメゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?
(引用:TBS公式サイト)
スポンサーリンク
次回は最終回となる第11話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代女性
晴れて祥平もグランメゾンのスタッフの一員となり、最高のシェフたちがそろったはずなのに、なぜ、尾花がグランメゾンを立ち去らなければいけないのでしょうか?その理由にとても興味があります。誰かが見ている夢の中のワンシーンだったらいいのに…と思います。また、ミシュラン社が自信をもって行っている三ツ星の調査とその審査に、リンダが私情をはさむことが本当に可能になるのか、についても気になります。リンダは最終的にどのようにしてグランメゾンを認めることになるのでしょうか?きっとまた美味しい料理の力で!だと思いますが、その料理にもぜひ注目していきたいです。
40代女性
「グランメゾン東京」最終回では、いよいよ、ミュランの審査が始まりますね。「グランメゾン東京」は、三つ星をとることが出来るのかが、最大見どころだと思います。
フレンチの禁断の食材、マグロに挑戦する夏樹。上手くいくのでしょうか?心配です。
ここまでどうにか、上手くやってきた倫子と夏樹ですが、マグロ料理のことで衝突するようですね。スーシェフを辞めると告げた夏樹は本当に、辞めてしまうのか気になります。
夏樹は三つ星に挑むなら、自分に試練を与えて、難しいこともクリアした上で、最高の三つ星をとりたいのだと思いました。
「グランメゾン東京」は最高のチームで、三つ星をとれると信じています。最終回の展開に期待します。
50代女性
いよいよミシュランの調査員が動き始めた。グランメゾンに来る日も近い。グランメゾンに三つ星はつくのだろうか?予告で尾花は俺がいなくてもグランメゾンは三つ星は付くと言っていたが、尾花は辞めるのだろうか?それにgaku を辞めた丹後がどこに行くのか、気になるところ。もしかして、グランメゾンに来る可能性は高い。楽しみにしていることは、メニューが全て完成することである。フレンチに困難だと言われていたマグロを使った新メニューを尾花は作ることができるのだろうか?楽しみにしている。そして、尾花と倫子はお互いの気持ちは通じるのか?期待したい。
20代女性
なぜ夏樹が店を買ってしまうことになるのか気になって仕方がありません。マグロ料理がうまくいかなかったのか、リンダに何か言われたのか、倫子に星を取らせるという約束はどうなってしまったのか気になりました。ミシュラン発表の場面では夏樹の姿が見れなかったのでぜひ店の一員として働いてほしいと願っています。京野と倫子の関係も気になりますが何事もなく終えそうなのと、丹後はgakuを抜け何処かに行ってしまうのもう登場せずに終えてしまうのか気になります。三ツ星を取りだのメンバーでグランメゾンはやっていくのか気になりますが夏樹は師匠の店を継ぎ、相沢が抜け丹後が入るのではないかと予想しています。
20代女性
尾花はマグロを使った魚料理で三つ星をとると言っていたけど、どんな料理になるんだろうかと気になります。
そのせいで倫子ともめて店からいなくなってしまうそうなので、ミシュランの審査前に一波乱ありそうだなと心配です。
また、gakuを去った丹後シェフはどこへ行くのかなと気になりました。
一人では三つ星は取れないかもしれないけど、料理にかける情熱は強い人だと思うので、グランメゾンのメンバーになるという選択肢ももしかしたらあるのかもしれないなと期待しています。
ついにミシュランの審査が待っているけれど、グランメゾンには絶対に三つ星をとってもらいたいです。
まとめ
星が付かなくなるというリスクを背負いながらも、愛を持って祥平を仲間に入れるグランメゾン東京のメンバー。
チーム感に感動しました。
祥平が業界に留まれたことはもちろんですが、個人的には丹後シェフがgakuを去ったことが良かったです!!
彼の料理人としてのプライドがいつか江藤オーナーとの決別を生むだろうとは思っていました。
お金ではなくお客様を思う丹後シェフには、もっと自分りょうりができる場所に行ってほしいですね!
次回はいよいよ最終回。
チームとして完成したグランメゾンが星を取れるのか、注目です!
ピンチに丹後シェフがかけつけるようなので、そこも見逃せません!!
スポンサーリンク