2018年の秋ドラマ『ハラスメントゲーム』。
毎週月曜日の夜10時から絶賛放送中です!
この記事では、ドラマ『ハラスメントゲーム』の第3話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第4話の予想や期待もチェックです♬
『ハラスメントゲーム』第3話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第3話の振り返り
高村真琴(広瀬アリス)の先輩で商品開発部の徳永悠馬(斎藤工)が、パタニティハラスメントを受けていると訴えてきた。育児のために労働時間を短縮できるイクメン時短を利用しているが、そのことで嫌がらせを受けているという。だが部長も他の部員も徳永の融通の利かない態度に不満を漏らし、同情する者はいなかった。そこで秋津渉(唐沢寿明)は異動を薦めようとするが、次第にこれがただのパタハラではないことに気づき…。
(引用:テレビ東京公式サイト)
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イクメン推進はとってもいいことだと思うので、同僚達の理解・協力も得られるところで折り合いをつけられたら、素敵な制度だと思います。今回はちょっと優遇されすぎてて、あれでは同僚達の反発が出るのも仕方ないと思いました。制度を悪用してしまったのはもちろんいけないことですが、上司の理解がもっとあれば、未然に防げたような気がします。秋津さんがせっかく一度チャンスをくれたのに徳永さんが改心しなかったのもとっても残念。最後、そんな相手に自主退職を言い渡した時も強めにいうことで、相手を奮起させる作戦だったのかな?切り捨てるのではなく、相手が違う道を歩んでもやっているけるように。秋津さんは懐の広い人だと感じました。 (30代・女性)
今回はパタニティハラスメントでした。私はこのハラスメントのことを知らなかったので、こんなハラスメントがあるんだと勉強にもなりました。
ただのパタハラ問題だけかと思いきや、その裏には副業でがっつり儲けて育児はしていないイクメンの姿があったりと今回も一筋縄ではいかない問題でしたね。
役員会では秋津が悪者になってしまうのかとハラハラしました。徳永を自主退職にして部長にハラスメント研修を受けさせるという解決法には驚きましたが筋も通っていて見事な解決だったと思います。
最後に秋津がなぜ本社に戻ってきたのかと脇田が秋津に聞くシーンで終わったので続きが気になります。 (30代・女性)
パタハラなんて初めて聞きました。イクメン時短など育児に関する制度は今後必要だし利用する人も増えてくると思いますが、制度を作るだけでは足りないと感じます。職場でもそうですがどんな世界でも不公平感はトラブルの元です。私の職場でも産休育休を取得する女性社員が「法律で決められているから」と当然の権利だと主張したときに少し残念に感じました。周囲に協力をお願いできる気遣いをみせたり、代わりに仕事をフォローする人にも手当てを用意するなど、一部の人が優遇され残された人が損をするということがないようにしていく対策も必要なのかと思います。イクメン社員も初めは悪意はなかったとしても優遇制度によって会社に不利益を与えているのはやはりよくないことだし、厳しすぎる処分も考えさせられました。 (40代・女性)
最近はとにかく色々なハラスメントの言葉をニュース等でも耳にしますが、まだまだ勉強不足もあり今回の徳永の様なパタニティハラスメントなるものは初めて聞いた言葉で、まずそれに興味を持って見始めました。この様な環境の元で仕事をしていては体が持たないなとさえ、思いました。また、徳永の様にイクメン時短制度を悪用するブラックイクメンという人間も逆に居るんだなと(全てがそうだとは言いませんが)会社の中も本当に本当に大変そうで、人間関係を築いていくのも、気を使いながらで難しいものだと感じました。徳永の様にネット副業が出来ればとも感じるところもありました。 (40代・男性)
ハラスメントの名前が聞いたことも無くて、覚えられませんでした。何でもかんでもハラスメントになってしまう時代なのだな、といいのか悪いのかわからなくなってきます。育児休暇は必要なことだと思います。女性にも男性にも。ただそれを、どうやって有効活用することができるのか、周りの理解を得ることができるのか?難しい問題だなと思いました。ドラマに出てくる会社のような例ばかりではないと思いますが、ああいう風に見てしまうと、育児休暇を男性が取得するのは、女性より難しいのだろうか?となかなか育児休暇を言い出せない人が多いように思います。 (40代・女性)
第3話ではパタハラを受けている徳永が可哀想だと最初は思っていましたが、時短申請して早く帰って空いた時間に副業をしていたという展開に驚きました。徳永の部屋の様子を見て気づき、動画を見つけた秋津はすごいと思いました。またアカウントを削除させた後、新しく女性を装ってアカウントを立ち上げたのにもすぐに気づいて流石だと思いました。徳永の動画サイトでの収入がマルオーでの月収以上というのにも驚きました。矢澤が言っていたようにもし秋津が仕事を辞めてネット系で稼ぐように仕組んだのであれば秋津は優しいと思いました。第3話も面白かったです。 (30代・女性)
高村の先輩の徳永がパタニテイーハラスメントを受けていると訴えて来ます。育児の為にイクメン時短を利用している事に対して嫌がらせを受けていると言います。しかし上司の部長以下は徳永の融通の利かない態度に不満がありました。しかし秋津は徳永が育児用品を紹介しているCM動画を見せて徳永が副業をしているとわかり、就業規則違反と判ります。徳永は謝罪し、高村も許してやって欲しいと言います。矢沢はブラックイクメンは、育児をしていなかったり、報酬を得ることだと言います。
しかし秋津が徳永を擁護したので、危ないなと心配でしたが、後日、秋津は役員会議に呼ばれ水谷が徳永の副業の含む規定違反と、それを秋津が隠したと指摘します。
野村部長の証言に対して秋津は徳永を自主退職させ野村部長の異動を提案します。徳永は副業だけでクビにするのは難しいから争うと言います。秋津は徳永に自主退職を勧告しますが、辞めないと言います。秋津は徳永の嘘を見抜きクズだと言うと、徳永は逆上して辞めるといいます。秋津が厳しい態度で接するのには驚きましたが、これも会社の秩序を守る為にはやむを得ないと思いました。そして秋津が処分を免れたのは良かったです。 (50代・男性)
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『ハラスメントゲーム』第4話はどうなる?
第4話のあらすじ
高村真琴(広瀬アリス)も憧れる女性初の店舗開発部長・貴島秀美(黒谷友香)が、部下からモラルハラスメントを受けていた。無視、情報隠し…そんなモラハラの中心人物が秀美の同期で次長の岩熊義雄(山中崇)。実は脇田治夫(髙嶋政宏)に目をかけられ部長候補と言われていたが、丸尾隆文(滝藤賢一)のひと声で秀美が部長に。原因は嫉妬なのか?真相を確かめるため、秋津渉(唐沢寿明)はある方法で岩熊に接触を試みるが…
(引用:テレビ東京公式サイト)
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次回は部下からのモラハラに関するお話。厳しい出世競争なので、嫉妬は大きく、足を引っ張ろうとするものはつきもの。特に女性となると実力があって勝ち抜いたとしても、厳しい立場になりそうです。今回、秋津さんにお約束の台詞「クズ中のクズ」を言い渡されるのは誰なのか?嫌がらせの原因は嫉妬以外の何かなのか気になります。最初は秋津さんが社長の命をうけ、脇田常務の身辺を詮索していましたが、回を追うごとに脇田常務側からの攻勢が激しくなってきました。脇田常務は頭の切れる方のようで、なかなか手ごわそうです。二人の間にどんな過去があったのか気になります。 (30代・女性)
3話の最後で、脇谷に戻ってきた理由を聞かれた秋津ですが、本当のことを言うとは思えないのでどんな理由を伝えるのかは気になります。これをきっかけに、脇田とのぎこちない関係にも変化があるのかなと思います。秋津を陥れようとしているのは過去のことがあるからなのか社長とのことがあるからなのか脇田の本音が知りたいです。秘書との関係も気になりますね。
モラルハラスメントに悩む女性部長の話のようですね。部下からのいじめってどんなものなんだろうと、展開が気になります。出世したい欲に駆られた下克上とか、面白い話になりそうです。 (30代・女性)
女性活躍の推進はいいことなのかいつも疑問に感じます。本当にやりたい人に平等にチャンスがあって、評価が正当であれば部下だって自然とついてくるはずだと期待していますが人間の感情はなかなか複雑で厄介です。男性の嫉妬は女性よりたちが悪いとも聞きますが、嫉妬は相手への憧れよりも自分の不遇へのいらだちが大きいように感じます。足の引っ張り合いや蹴落とすことに意識が集中して会社にとっても損失です。人間関係に悩む時間などないくらい自分が熱中できるやりがいのある仕事を与えることができたらある程度改善するのかなと考えていますが、秋津さんはどうさばくのかヒントを与えてほしいです。 (40代・女性)
来週は新任女性部長が後輩や部下達から受けるモラハラが問題になる様ですが、予告で放送されていないまだ知らない新しいハラスメント用語が飛び出して来るのでは?と期待を込めて楽しみにしたいと思います。今回のラストシーンでの秋津と脇田常務とのやり取りの場面の続きにも、非常に気になりました。まだ、少ししか脇田常務との悪巧みのシーンは多くは描かれていませんが、次回以降からどんどん進展が見られそうで、そちらの問題に対する主人公の秋津の活躍にもあれこれと予想をしつつ、見たいと思っています。このドラマには描かれていない恋愛話しはあるのか?(矢澤と真琴)にも楽しみです。 (40代・男性)
主人公と対立している、常務が何を考えているのか?恐い感じがします。昔はきっと仲が良かっただろう2人なのに、何かのきっかけで対立してしまうのだな。ドラマで無くてもよくある話かとも言えると思いますが。どうにかならないものなのでしょうか?また次回も新たなハラスメントの問題が発生してくるようですが、今度は主人公がどんな風に解決してくれるのか、楽しみです。また、どういうハラスメントでも多少はお互いに原因があるということをドラマを通して理解することができるのも、このドラマのいいところだと思うので、次回にも期待しています。 (40代・女性)
第4話ではモラハラということで、私でも知っているハラスメントなので楽しみです。女性の上司が部下たちにいじめられているようなので、なぜそのようになってしまったのか詳細が知りたいです。高村は同じ女性なのでその人の気持ちを理解して問題解決しようと頑張ってくれると思います。秋津は社長たちに笑顔を振舞いながら、心の中で良い判断を下すように作戦を立ていることに期待しています。ハラスメントを受けている女性にとって良い結果になると良いです。矢澤は高村に好意をもっているみたいなので、第4話では少しでもアピールをして何か進展があったらよいなと思います。第4話も楽しみです。 (30代・女性)
初めての女性の部長が社内に誕生しますが、部下に対するパワハラ騒動が起きます。秋津らは部長と部下の双方から事情をききますが、部長はパワハラを否定しますが、部下はパワハラがあったと、双方の見解が違うとわかるのだと思います。そして秋津が詳細に調べると女性社員のやっかみ、妬みから、パワハラの噂が流されていたとわかるのではないでしょうか?。おそらく、秋津は女性部長を擁護し、役員会でも社長が提唱する女性活躍の重要性を訴えると思います。一方、脇田らの反社長派は部長の管理責任を追及し、部長を辞めさせるべきだと応酬すると思います。しかし、秋津はパワハラ捏造の証拠で、脇田派の声を封じ込めるのを期待します。 (50代・男性)
まとめ
勉強になった!という声も多いですね。
次回第4話にも期待しましょう♪
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