2019秋ドラマ ドクターX〜外科医・大門未知子〜

ドクターX シーズン6の最終回10話あらすじ・ネタバレ!9話の感想・評価評判もチェック♪

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ドクターXシーズン6の10話あらすじやネタバレ予想!第9話の感想や評判評価も!

 

2019年秋ドラマ、テレビ朝日系で毎週木曜日の夜9時からは『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6シリーズ』が放送!

 

平均して視聴率20%を叩き出した大人気医療ドラマ『ドクターX』が二年ぶりに帰ってきました!

「いたしません」「私、失敗しないので」というセリフでおなじみの大門未知子が令和でも大活躍!

 

この記事では、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6シリーズ』の第9話を見た人の感想や評価を集めています!

続く第10話の予想や期待もチェックです♬

 

 

『ドクターX 6』第9話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)

 

第9話の振り返り

 日本が誇るロックスター“勇チャン”こと、九藤勇次(宇崎竜童)が「東帝大学病院」に入院する。九藤の大ファンである原守(鈴木浩介)は、主治医を任され有頂天に!
同じ頃、デビュー曲の再生回数9億回を誇る若きシンガーソングライター・新津多九也(川谷絵音)も「東帝大学病院」に極秘入院。九藤に用意されていたのは一般の病室であるにもかかわらず、VIP患者用の特別室は新津のために使われており、それをたまたま九藤が知ってしまったことで、気まずい空気が流れる。
それならば、と派手でロックなことを好む九藤は、ひと目見て気に入った大門未知子(米倉涼子)を登壇させ記者会見を開くことを提案。しかし会見に出るだけで手術の執刀はさせてもらえないと知った未知子は、あっさり「いたしません」と却下する。

そんな未知子だったが、九藤が時折見せる“ある症状”が気になっていた。「すぐ検査しよう。急がないと手遅れになる」と説得を試みる未知子の言葉にも、まったく耳を貸さない九藤。案の定、会見中に昏倒し、検査の結果、後腹膜肉腫ステージⅢが判明する!
会見の場で「年末までに全快させます」と宣言してしまった手前、なんとか手術できないのかと、原や未知子に詰め寄る蛭間重勝病院長(西田敏行)。だが過去に同じ病に侵された未知子は、その手術のリスクを誰よりも理解した上で、「自分のときよりも腫瘍が大きく、厳しいオペになる…」と逡巡する。その矢先、九藤が病室から姿を消してしまう!

(引用:テレビ朝日公式サイト

 

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第9話を視聴した人に感想を募集しました♪

今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?

※感想は集まり次第随時更新していきます!

 

40代男性

第9話は、九藤勇次が入院してきました。ロックスターなのでビジュアルにこだわっている人物だと思いました。大門未知子が九藤の異変に気付くシーンですが、とても観察力があると思いました。もしも、見逃していた場合、九藤はどうなってしまったのかと思いました。大門は、九藤と同じ病気を発症していた過去がありましたが、治療方針について悩んだと思います。九藤の妻は、おだやかな性格だと思いました。妻の支えがあることによって、ロックを思う存分できるのではと思いました。九藤役の宇崎竜童さんは、芝居が自然体で見やすかったです。

 

30代女性

九藤は昔ながらのロックスターという雰囲気で、キャラクターが強烈で面白かったです。人気がある若手シンガーソングライターの新津に特別病室のことで嫉妬をしている点は、少し可愛らしく感じてしまいました。いつもは強気な大門が、今回の九藤の手術に関しては弱気になっていて驚きました。やはり大門でも自分が以前に患っていた病気と同じ病名で、さらに状況が悪い場合だと不安になってしまうのも無理もないなと思いました。九藤に手術について話している大門の姿はいつもとは違っていて、見ていて胸が苦しくなりました。緊張感のある手術でしたが、成功してくれて本当に良かったです。

 

20代女性

大物ロッカーの九藤勇次が痔の手術のために東帝大病院にやってきますが、彼の病気は痔だけでなく、後腹膜肉腫という病気も患っていました。その病気はかつて大門未知子が経験したのと同じ病気で、しかも病状はさらに深刻なものでした。

まず九藤勇次が特別室ではない病室に入れられた際の「俺は良いけど、九藤勇次はどう思うかな?」という、彼のモチーフとなった大物ロッカーの有名なエピソードのオマージュシーンは最高に笑いました。

しかし未知子は些細な様子から九藤の本当の病気を見逃さず、自分が同じ病気を経験したからこそ事態の重さを把握している未知子。
おでん屋で酒をひっかけられながらそれでも助けたいと訴えかけ、いつもの強気な姿ではなくて一人の人間として相手と向き合う姿に思わず涙が出ました。
いつもあっけらかんと「失敗しないので」と口にしていた言葉は、自分を奮い立たせるためのものだったんだと改めて感じ、自分がもし病気になったらこんな風に全力を尽くしてくれる医者に出会いたいとより思わされました。

 

40代女性

今週は未知子さんがとても切なくて未知子さんの涙にもらい泣きしてしまいました。いつもは強気の未知子さんの弱いところを見るのは辛かったです。オペの時のチームワークの良さにも感動しました。ロックスター役の俳優さんも渋くてかっこよかったです。あるスーパーロックスターを想像してしまいクスッと笑ってしまいましたけど笑
シンガーソングライター役の方もいい味だしてましたね。
演技を見るのは初めてでしたが演技が結構自然でびっくりました。あと今週は原先生が良かったですね。自分の患者さんを大事に思う気持ちが描かれていて感動しました。

 

30代女性

大門に不可能なオペはないような気がしていたので、今回珍しくオペに対して怖気づいてしまっていたり進んで「私がオペします!失敗しないので!」と自信満々に言っているシーンが見られなかったので、正直驚きました。それはのちに大門も同じ病気を患ってオペをして成功はしたものの、勇次は大門の時よりも重篤な病になっていたからという理由がありましたが、大門にそんな過去があったこと自体も初めて知りました。今でこそ元気でバリバリ働いている大門でそんな過去があったことなどみじんも感じられませんが、初めて大門の人間らしい弱さに触れられた気がした今回の話でした。

 

 

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『ドクターX 6』の最終回第10話はどうなる?

 

第10話のあらすじ

 「東帝大学病院」に幼き天才ピアニスト・吉行和十(城桧吏)が入院。ニコラス丹下(市村正親)の支援を受けジュリアード音楽院に進んだ和十は、現在重病に侵されており、ピアノが弾けなくなるかもしれない危機に瀕していた。
手術を拒む和十は、大門未知子(米倉涼子)の「必ずまたピアノが弾けるようにする。私、失敗しないので」という言葉を信じ、手術を承諾。そうして臨んだ手術だったが、未知子はその最中に突然術式変更をする! 未知子の勝手な判断にぶ然とする原守(鈴木浩介)。さらに和十の術後の経過も芳しくないのを見た原は、「手術は失敗だった」と未知子を責め立て…?
一方、修正大血管転位症、という先天性の心疾患があることが判明した丹下は手術を拒否し、「心臓に爆弾を抱えるあなたを放っておくわけにはいかない」と手術を勧める未知子の言葉にも耳を貸さずにいた。以前に未知子に命を救われた岩田一子(松坂慶子)は、丹下を説得するため拘置所を訪問。するとその目の前で、丹下は意識を失い倒れてしまう!

「東帝大学病院」に緊急搬送された丹下を、決死の処置で蘇生させた未知子。目を覚ました丹下は、昔、未知子に会ったことがあると未知子に語り始める。蛭間重勝病院長(西田敏行)をはじめとした上層部は「手術は不可能」と判断し、未知子の動きを阻止しようと…?もし、蛭間院長と検察の許可を得ずにオペをすれば、ドクター生命を絶たれ、犯罪者になってしまうかもしれないという禁断のオペを未知子は敢行することができるのだろうか!?

(引用:テレビ朝日公式サイト

 

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次回は第10話。

予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!

※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪

 

40代男性

第10話では、天才ピアニスト・吉行和十が入院するそうです。予想ですが、大門は、相手がピアニストなので、神経などに影響が出ないように手術を行うと思います。大門は、丹下に手術を勧めますが拒否するそうです。予想ですが、大門は、放っておくことができず、決定的な言葉を投げかけるのではと思います。見どころですが、大門の手術シーンです。手術道具の扱い方や、城之内博美とのコンビネーションをどのように描かくのかが注目です。楽しみにしていることですが、神原晶が請求書を持ってくるシーンです。このシーンは、毎回コミカルに描かれるので楽しみにしています。

 

30代女性

次回も大門がどのような方法で、患者のことを救うのかが見どころです。最終回である10話は大門が行った天才ピアニストの手術が失敗だと言われてしまうようですが、失敗ではなくて何か理由があって大門が対応したと予想します。また、以前から病気ではないかと思われていた丹下の病名が発覚したので、大門がどのように動くのかも見逃せないポイントです。逮捕された丹下が以前とは違ってネガティブになっていて、右腕だった鮫島も丹下のことを見捨ててていたので心配になってしまいました。大門が丹下の手術を行い、救ってくれることを期待しています。

 

20代女性

9話のラストでニコラス丹下の先天性の心疾患が判明します。インサイダー取引で勾留されてしまったニコラスは手術を断ってしまい、次回予告でも手術を受ける気はないと発言していました。そんなニコラスをどうやって説得するのかが気になります。
そして同じく9話ラストで司法取引を結んだ鮫島ですが、ニコラスに尽くしてきた彼が何を考えているのか。最終話で気になる展開が続きます。

次回最終回ということもあり、予告内容は重たく緊迫した様子が語られていますが、ドクターXの見所であるコミカルなシーンも最後にしっかり拝めるのでしょうか。9話で登場しなかった海老名先生が何やらガンだというような内容を打ち明けていましたが、個人的に海老名先生や加地先生の最後の活躍も期待しています。

 

40代女性

まずは予告をみてニコラスさんがどうなってしまうんだろう!?と思ってしまいました。ニコラス役の役者さんはとても役にハマってカッコいいと思います。そして未知子さんがニコラスさんの重い病をどうオペして治すしていくのかとても楽しみです。側近だった人もあっさりとニコラスさんを裏切りそうな気もしますしこれからはニコラスさんの話が軸になってドラマが進んでいきそうですね。蛯名先生も10話には必ず出て欲しいです。蛭間医院長と蛯名先生のやりとりが見られないとやっぱり寂しいですし毎回このドラマの楽しみのひとつだからです笑

 

30代女性

次回最終回ということですが、最後に大門がオペするのは二コタンのようです。二コタンは前回出てこなかったのでこのまま出てこないまま最終回を迎えるのかと思っていたので正直再登場に驚きました。二コタンも何か重い病を患っているようですが、自分のことよりも周りの子供たちのほうが大事だと思っている二コタン。やり方は間違っているところがあるものの患者を救いたいと言う気持ちの根底は大門と同じ気持ちなのかもしれません。しかし自分の命をそんなふうに粗末に扱おうとしているのはなぜなのか気になります。二コタンは苦労人だということが1話で明かされていましたが、次回もう少し掘り下げられるのかもしれないと楽しみにしています。

 

 

まとめ

 

おでんの屋台で語る勇ちゃんと大門先生、すごくグッときましたね!

次回はいよいよシーズン6の最終回です。

ニコ丹が命の危機を迎え、なんと海老名先生は自殺をほのめかして屋上に??

たくさんの要素が詰まった最終回、大門先生のオペも困難を極めそうです。

どんな結末を迎えるのか、絶対に見逃せません!!

 

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