2019年の秋ドラマ、毎週水曜日の深夜1:35~は『ミリオンジョー』が放送中!
北山宏光さん演じる主人公は、やる気がなく作品への愛情も持っていない編集者の呉井聡市。
そんな彼が担当しているマンガの作者が急死してしまいます。
そこで大人気マンガを成りすまし連載することに!?
なんとか連載を続行させるため、呉井が大奮闘します!
この記事では、ドラマ『ミリオンジョー』の第10話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第11話の予想や期待もチェックです♬
『ミリオンジョー』第10話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第10話の振り返り
寺師(萩原聖人)は、呉井(北山宏光)、岸本(深水元基)、佐藤(永野)、森秋(今泉佑唯)に、『ミリオンジョー』の生命線である創作ノートの最終章が入っていたカバンを盗られてしまったと謝る。最大のピンチに口論するメンバーだが…呉井がある驚異的な才能を発揮し…
ついに『ミリオンジョー』の最終章が開幕し、読者の盛り上がりも最高潮に!一方、呉井らは“預金引き出し計画”を実行。しかし、呉井の知らないところで、別の計画が進んでいた…!?(引用:テレビ東京公式サイト)
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第10話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代男性
呉井の覚醒は想像をはるかに超えていました。寺師のミスで創作ノートを紛失してしまい「ミリオンジョー」を続けるのが無理な状況に追い込まれたと思いきや呉井がほぼ内容を覚えていた事で続ける事が可能でした。呉井はもう真加太の代理として十分な能力を持っていると言っていいでしょう。危機回避能力のすごさは佐藤のサポートを見ても感じます。何とか銀行からお金を引き出す事に成功しましたが、ドラマ中で最大の問題が発生しました。1話の中でこんなにジェットコースター的展開が繰り広げられたのは壮観でした。誰かが裏切るとは思っていましたが岸本が出し抜かれるとは。金と漫画どちらを優先させるのでしょうか。
30代男性
佐藤さんが金を引き出しに行くとき少し嫌な予感がしましたが、その通りになってしまいました。盗聴器の電源を切ったことが計算だったなんて佐藤にはできすぎていると思ったら森秋が黒幕だったなんて思いませんでした。初め森秋は金なんかいらないなんて言っておきながら金が目当てだったなんて最悪です。森秋にそそのかされた寺師もめちゃくちゃ腹が立ちました。寺師はそもそも真加田のストーリーノートも盗まれると言う失態を犯しておきながらこんなことするなんて一番ムカつく存在になりました。これから呉井がどのような行動に出るのかとても楽しみです。
40代男性
ハラハラしながら、観てきた「ミリオンジョー」。寺師から、呉井に手紙。「ご想像の通り」と。影武者・佐藤の隠し台詞は、「配送先は事務所に」だった。チーフアシスタントだった寺師良太が裏切ったのだ。
作者・真加田恒夫の他者を寄せつけない、クールな天才狂人の雰囲気を、ゴーストライター・クライム・パフォーマンスで、コピーしようとしたのか。故人の預金35億円を引き出した。
それを持ち逃げされ。ストレスが、イライラが、止まらなくなっていいのか!?。ネーム(コマ割り、コマごとの構図、セリフ、キャラクターの配置等を大まかに示したもの)を描いている呉井は、それでも諦めないのでは。
「真加田さん、もう少しだけ、「ミリオンジョー」を俺に預けて下さい」(呉井)と手を合わせていた…。とりあえず、できてしまえば、未完の漫画のイメージに苛まされることはない。決めつけちゃえばいい!。作者の描いたストーリー通りなんだし。生きたキャラクターとキャラクターの存在する世界が、その後どうなるのか。妄想に妄想を呼ぶよりはマシ。子どもたちの健康にマシ、なのかも。賛成はしないけれども、わかる部分はあり、です。
40代女性
寺師がミリオンジョーの原稿を無くしてしまって、かなりやばい状況の中、呉井が内容を全部覚えているところには感心しました。呉井は、だんだんミリオンジョーに愛情を持ってきているようで、お金のことは彼の中には、大部分は占めていないのかもしれないとも思いました。預金引き出し実行の日、佐藤さんがいつも通り情けない感じでしたが、最後に自分からイヤホンの電源を切って、届け先の変更をしていたとは驚きました。いつも甲高い声で、真加田先生のファンだと言い続けていた森秋が、結局最後大金を手にしているところは、一番怖い人かもしれないと思いました。
30代男性
ミリオンジョーの展開が詳細に書かれていたノートを盗まれるという寺師の致命的なミスによってトンズラしかないなと思ったら、呉井のズバ抜けた記憶力で最後までわかっている展開にはビックリ、ドラマが始まった当初のヤル気の無さが嘘のようにイキイキして才能が開花した様子が面白く感じました。
真加田の替え玉として成りすます佐藤が遂に金を引き出すために動き出すという不安感しかない中、銀行員までがミリオンジョーの内容を知っているとは人気の凄さを担当編集者の呉井が忘れているとはガッカリ、描けないキャラクターを佐藤がマジックを走らせ始めた時には呉井と同じように才能が開花してのかと思ってしまいましたが、下手っぴな絵で切り抜けるとは半グレ岸本の元に長くいただけに悪知恵が身に付いていた事が幸いしたと、ダメンズな佐藤を初めて誉めてやりたい気持ちになりました。
ここまでは完璧だったのに完全にノーマークだった成りすまし計画の途中参加者だった森秋の悪い性格の事には苛立ってしまい、佐藤が賢く見えていたのも、寺師が呉井を裏切るのも、全て悪女の森秋の企みだろうなと悔しくてなりませんでした。
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『ミリオンジョー』の第11話はどうなる?
第11話のあらすじ
現金到着当日、岸本(深水元基)から連絡を受けた呉井(北山宏光)の嫌な予感は的中した。35億円を受け取った森秋(今泉佑唯)、寺師(萩原聖人)、佐藤(永野)は逃亡。
一方編集部内では、校了日にもかかわらず呉井と連絡が取れず慌てていた。寺師と森秋も消えたことを知り、共通点は真加田(三浦誠己)だと考え、橋爪(菅原大吉)と石田(武田航平)は真加田の家へ向かうが…。そして、逃亡中の森秋たちの前に意外な人物が現れ…!?(引用:テレビ東京公式サイト)
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次回は第11話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代男性
森秋の主導で裏切りが発生。まさかの状況に岸本は激怒します。寺師も裏切りに加わっていた為「ミリオンジョー」の連載の行方も無理になるのではないでしょうか。ここに来ての内輪揉めはある程度予想できましたがここまで鮮やかにやられるとは。当然呉井と岸本は森秋がどこへ向かったかの手掛かりを探して追いかけるでしょう。岸本が佐藤に何らかの保険をかけているか、寺師の元の奥さんから足取りをつかむのか。これまでの伏線から何とかするとは思いますが、今回ばかりは呉井のひらめきも通用しないような気がします。また、金のことにかかりっきりで漫画の方がおろそかになってしまいます。その事でさらなる問題を引き起こしますが収拾をつけることはもう難しいでしょう。
30代男性
呉井は金を持ち逃げした佐藤と森秋と寺師のことを探しますが手がかりはなく困惑します。一方森秋たちは金を持ち逃げできたことを喜んでいましたが寺師だけはなんだかモヤモヤしていた。だが森秋にまた諭されて寺師は納得する。そして、ミリオンジョーの連載の締め切りが迫ってくるが寺師がいないので描くことができない。考えた呉井は編集部に休載を頼みに行く。しかし、編集長はその休載を許してはくれない。困った呉井はネームとペン入れを一人でこなそうとする。しかし寺師のようには上手くかけないなので何か理由をつけて休載させようと思考を巡らせるのだった。
40代男性
逃げた3人を追いかける呉井と岸本。「最後までやりましょうよ!」(呉井)と。「俺たちの「ミリオンジョー」は嘘なんだよ!!」(寺師)、考え方が変わってきていたメンバー。
しかし、「佐藤が消えました!」(岸本)と言っていた時は、やはり、演者・永野氏のオチは、これ!ということ。ポツリポツリとしゃべるけど、内なる怒りを秘めてるな、と思わせて、これ!。指1本がわかりにくく出てくる感じです。スマホの「これ」のマークみたいです。
しかし、真加田さんって、そんなに悪い人だったのか。影武者が睨みをきかせたり、名刺を受け取らなかったり。きっと、冗談を入れておかないとシャレにならないから。あの影武者の佐藤宏冶氏、いわゆる一流の人物なんじゃないでしょうか。正当行為理論主張的には。
40代女性
いつもどこか心ここにあらずという印象があった寺師が、現金を持ち逃げした3人のひとりですが、このままでいいのかな、と言っていたし、心に迷いがあるようでどうなるのか心配です。ついに本性が現れた感じの森秋も狂気を増してくるような気がしています。あの35億円がどうなってしまうのかは見どころだと思います。呉井は、ミリオンジョーを完結させることに本気で向き合っていて、連載がどんな風に終わるのか、ミリオンジョーは無事に終えられるのかも見どころなのではないでしょうか。忘れてはいけないのは、罪を犯しているということですが、そのあたりはどのようになるのでしょうか。決着がつくまで見逃せません。
30代男性
呉井と岸本は金を奪われ裏切られた事に腹を立てるものの成りすましがバレる危険性を考えて逃げ出すものの、呉井はミリオンジョーの最終話まで描けない事、一方の岸本は金を奪われ騙された事と、考え方の違いが露呈して言い争いに発展し2人もそれぞれ別の行動を始め、漫画編集部はミリオンジョーの原稿が届かない事態に慌て出し、担当の呉井と連絡が取れないために真加田の自宅に向かい、ネット上で出ていた成りすましを疑い始める急展開、金を奪った森秋に佐藤と寺師は順調に逃げていたが、金を少しでも多く取りたい森秋は佐藤を唆し寺師と共に食料を買い出し行くようにさせてトンズラし、森秋はそのまま逃走するように見せ掛けて堂々と生きていくために、寺師の持っていたミリオンジョーの企画ノートも実は奪っていて、真加田に瓜二つの人物も用意していて、呉井たちに監禁され金を奪い取られる所だったと全てを嘘で固めて終わる恐ろしい結末が待っている物語を期待しています。
まとめ
寺師、秋森、佐藤の裏切りで呉井はどう動くでしょうか。
内輪で揉めることは予想しましたが、なんだか釈然としないですね。
ミリオンジョーの連載はどうなってしまうのか、最終回に注目です!!
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