2019年9月1日、令和最初の仮面ライダーがいよいよ放送開始!
『仮面ライダーゼロワン』です。
今回の敵はなんと人工知能AIロボ「ヒューマギア」。
新しい時代らしい世界観ですよね!
もともとは様々な現場で従順に働いていたヒューマギアが、心無き存在に悪用されてしまい暴走する事態に…!!
自分の仕事は「人類滅亡」だと学習してしまうのです!
そんな彼らを倒す唯一の手段、「ゼロワンドライバー」と「プログライズキー」。
ただ一人、この使用権限を持つ飛電インテリジェンスの新社長「飛電或人」が『仮面ライダーゼロワン』として戦います!
ヒューマギアと平和に共存できる未来はやってくるのでしょうか…??
この記事では、『仮面ライダーゼロワン』の第13話を見た人の感想や評価評判を集めました。
また、続く第14話のあらすじやみんなの予想もアンケート!
ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
『仮面ライダーゼロワン』第13話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第13話の振り返り
満を持してシャイニングホッパーにチェンジしたゼロワンだったが、イズ(鶴嶋乃愛)が予想した力を発揮できず、ドードーマギア改に手も足も出ない。何もできないままシャイニングホッパーはドードーマギア改の攻撃からイズを庇い、変身解除に追い込まれる。
ワズ(辻本耕志)の機転で難を逃れた或人(高橋文哉)は、「社長秘書失格です」と落胆するイズを励まし、痛む傷を抱えながら祭田ゼット5号(松村龍之介)をドードーマギア改から守ろうと立ち上がる。
ドードーマギア・ヒナに襲われた祭田ゼット5号を見つけた或人は、諫(岡田龍太郎)とともに変身。しかし、おびえた5号に逃げられてしまう。そんなゼロワンらの前に滅亡迅雷.netの滅(砂川脩弥)と迅(中川大輔)が現れた。ドードーマギア改を倒すまで手を組まないか、という滅にゼロワン、バルカン、さらに合流したバルキリーも断固拒否する。
ドードーマギア改を倒してドードーゼツメライズキーを奪えば、そのデータで飛電インテリジェンスの疑いも晴れる。打倒ドードーマギア改に唯阿(井桁弘恵)も参戦、祭田ゼット5号を守りたい或人は、諫も含めた3人で戦う決意を固める。そして、イズもシャイニングホッパープログライズキーを完全なものにする方法を発見、行動を開始する。
ワズが推理した場所に祭田ゼット5号、そしてドードーマギア改が現れた。或人、諫、唯阿は、ゼロワン、バルカン、バルキリーに同時変身。力を合わせドードーマギア改に立ち向かうが、すべてで上回るドードーマギア改に翻弄される。
そのころイズはシャイニングホッパープログライズキーの再構築に着手していた。しかし、それには自らのセントラルメモリーを犠牲にしなければならない。それはヒューマギア・イズの活動停止、破壊を意味する。それでも或人社長のためなら、とザットに作業を指示する。
或人との思い出を胸にその身を捧げようとするイズ。しかし、次の瞬間、イズに代わってワズが自らを犠牲にしていた。
「或人くんにはあなたが必要だ。人生の先輩として、この場は私が。是之助社長から、そう託されていますから」
そんな言葉を残し倒れるワズ、そこには走馬灯のように是之助(西岡德馬)が現れて…。ワズを“兄”と認め、決意も新たに或人にシャイニングホッパーキーを届けたイズ。傷だらけになりながら或人はゼロワンシャイニングホッパーに変身。シャイニングホッパーは無敵だったドードーマギア改をすべてで上回り圧倒、最後はシャイニングメガインパクトで粉砕し、ついに勝利を収める。
しかし、ドードーマギアキーはライダー滅が強奪。そして、戦いを密かに見つめていた垓(桜木那智)は「楽しみだよ。サウザーとの戦いが」と不気味な言葉を呟く。
改めて社長と秘書の絆を強くする或人とイズ。新たな戦いへと力強く立ち上がるのだが、シャイニングホッパーの影響で筋肉痛の或人はまともに歩くこともできず…!
(引用:テレビ朝日公式サイト)
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第13話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
30代男性
感動のシーンもあり戦闘でも盛り上がりとても楽しめる展開でした。イズとワズの兄妹の絆にとても感動しました。ワズは兄として最後に自分の身を犠牲にしてシャイニングホッパーキーを完成させるシーンはグッときました。そのシャイニングホッパーキーで変身した強さが凄まじく爽快でした。これまで誰も止められなかったドードーマギアを圧倒するシーンは興奮しました。或人の戦闘力に触れるシーンがありました。イズがシャイニングホッパーキーを作ろうとした時とザイアの社長である天津がゼロワンシャイニングホッパーフォームの戦闘を見ていたときです。今後、ストーリーのキーになる言葉なのかと感じました。
40代女性
シャイニングホッパーの完全なる変身ができるようにするために、秘書のイズが自らの命をささげてシャイニングホッパーキーを完成させようとした際に兄のワズが身代わりになったシーンにはとても感動しました。イズの「お兄様」と言った時は泣きそうになりました。でもその後進化したシャイニングホッパーはとてもかっこよかったです!エグゼイドやジオウなどもそれなりによかったのですが、色使いや仮面に文字が入っていると少しうーんと思わされてきましたが、ゼロワンはシンプルなフォルム・色使いなのでどこか原点に帰っているように感じました。これからも頑張ってほしいです。
30代女性
暗殺ちゃんがここまで強敵になるとは思っていなかったので、まさか初登場したシャイニングホッパーに勝ってしまうとは、予想外でした(最終的には勝ちましたが)。
そして、なんと言っても、ワズがイズの身代わりになりシャインニングホッパーキーを完成させたシーン。このシーンでは、子供と一緒になり涙しました。
ワズはいいキャラだったので、もう少し登場話数が欲しかったです。
イズとワズの「バックアップはとれない」という会話が、後々イズのストーリーにも大きく関わってくると思うと切なくなりました。
不破と或人の距離が縮まってきたので今後の二人の絡みも更に楽しみになりました。
50代女性
前回で新しいプログライズキーが完成してたし今回は楽勝なんじゃ?と思っていました。しかし暗殺ちゃんが予想以上に強い!ラーニング機能が半端ないです。可愛ささえ感じさせた暗殺ちゃんはもういない…。ゼロワンの窮地を救うため、イズが社長秘書として自らに下した決断は、「自らのメインメモリに蓄積されたゼロワンの戦闘データを抜き出し、今までのプログライズキーに入れることでパワーアップさせる」というもの。それはヒューマギアにとってメインメモリを破壊される=「死」を意味するものでした。それでも迷わずゼアに作業を促すイズ。その時、打ち出されたプローブを受けたのはイズをかばい割り込んだワズでした!!シンギュラリティを迎えていたワズは、走馬灯の中で先代社長との約束~自らの妹として作られたイズを守る事~を映し出します。それを見たイズがワズを兄と呼ぶシーンは本当に泣けました…。ワズの犠牲によりパワーアップしたゼロワンは超高速戦闘で暗殺ちゃんを圧倒します!ここがめっちゃ格好良い!これからの活躍を楽しみにさせてくれる感じで、次回へ続きます…
30代女性
イズと兄のワズのシーンは泣けました。イズは自分は社長秘書失格と言い落ち込んでいて、シャイニングホッパーキーを再構築するために自分のデータを犠牲にする、イズとしての人格をなくす決意をします。ヒューマンギアとしての判断のようでも、或人との思い出を振り返る映像は感情があるように思わせます。そこをワズが身代わりになるのですが、イズの力になるように先代の社長から言われていると話すところや走馬灯を見るシーンは、人間のように"想い"を持っていることをうかがわせるシーンでした。その"想い"を託されてイズがワズのことを初めて兄と呼んだシーンは泣けましたね!
50代女性
ゼロワンがドードーマギア改に太刀打ちできなかったので、残念だと思った。だが、イズが負けた原因を色々考えて、ゼロワンをサポートするイズの姿が可愛らしい。また、シャイニングホッパーキーの構築方法を考えたり、自分の内臓データを全て移動させて活動停止になってしまうことも覚悟していたイズはすごいと感動した。特に印象的だった場面が、ワズがイズの身代わりで活動停止になる場面は何とも言えない気持ちになった。ワズは優しいサポート役で、ファンだったのでワズが活動停止になることは悲しかった。また、ゼロワン達がゼット5号を助けることが出来て良かったと思った。
30代男性
今回はドードーマギアの退場会となりましたね、ネット上では「あんさつちゃん、かわいい~」という声が多いですが、個人的には「いつまで引っ張るんだろう?」と割と冷ややかな目で見てしまっていたので(苦笑)あぁ、やっとかっといった印象です。
ワズが妹をかばって自らシャイニングホッパー誕生の犠牲になるくだりは一見いい話っぽく見せようとはしていますが、悲しいかなライダーのパワーアップは何段階もあるからシャイニングホッパーもいつまでもつか判らないため、なんだか犬死になるのではないか?っと思うあたり、こっちも冷ややかな目でしまってるなぁっと感じてしまいました(苦笑)。
40代女性
前回に引き続き、旧世代型のヒューマギア、ワズの存在感が光る回でした。三条陸さんの脚本はやはり引き込まれるものがあります。
今回は、ゼロワン計画に関わったヒューマギアはバックアップデータがない、という衝撃の事実が明かされました。ワズもイズも壊れたらそれっきり、ということです。
新プログライズキーの再構築の為、自らを犠牲にしようとしたところをワズに阻止され、「兄」の「死」を目の当たりにしたイズ。兄の思いを或人に託し、社長秘書として決意を新たにしたイズ。彼女はロボットではありますが、確実に変化、成長を遂げています。
30代男性
或人はゼロワンの新しい形態、シャイニングホッパーの姿に変身してドードーマギアに立ち向かいます。しかしキーは不完全で想定された能力をほとんど発揮できずにピンチに陥り、ドードーマギアの攻撃から伊豆を庇って負傷してしまいます。ワズの機転でその場を逃れましたがイズはこの事に責任を感じ、ワズのことを認めてこれまでの行ないを謝罪し、ようやく兄弟と言える仲に近づきます。シャイニングホッパープログライズキーが不完全だった理由は或人の成長にキーの性能が追いついていないことが原因であることが判明し、イズはこれまでのプログライズキーから得た戦闘データを入力します。しかしそれだけでは足りず、自分が持つゼロワンの戦闘データも追加することを決意しますが、それはイズにとって「死」を意味します。データを抜き取られる直前にワズが身代わりとなってデータを入力し、ついにシャイニングホッパプログライズキーが完成。敵のラーニングを直前で上回りドードーマギアを倒し祭りだZ5号も保護することができました。ワズが機能停止する直前に残した自身への励ましの言葉を胸にイズも秘書としての自信を取り戻すことができたのです。
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『仮面ライダーゼロワン』第14話はどうなる?
第14話のあらすじ
勤務時間外にライズホッパーを使用した或人(高橋文哉)を注意するため、衛星ゼアを管理するヒューマギア雷電(山口大地)と昴(桑畑亨成)が現れた。怒りが治まらない雷電は、自分たちの仕事を見せようと或人らを宇宙へと連れて行こうとする。
そこへ迅(中川大輔)が或人らのプログライズキーを奪おうとやってきた。迅はライダー迅に変身、雷電はライダー迅が飛ばしたケーブルから昴を庇おうと盾になりケーブルを刺されてしまう。懸命にハッキングされまいと堪える雷電だが…!?
(引用:テレビ朝日公式サイト)
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次回は第14話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
30代男性
ゼロワンのシャイニングホッパーフォームの強さは現状で登場しているライダーの中では最強だと思います。そのため14話では滅亡迅雷.netと互角以上に戦えるのではないかと予想します。これまでは仮面ライダー滅の強さに全く歯が立ちませんでしたが、十分に戦えると思います。仮面ライダー滅を寄せ付けないような強さを楽しみにしています。そして、仮面ライダーバルカンやバルキリーの次の変身フォームにも期待です。まだまだ現状の勢力図で留まることはないと思います。更なる強いライダーや変身フォームが登場するのが楽しみです。
40代女性
進化したシャイニングホッパーキーによってドードーマギアを倒すことに成功した或人。これからどれだけの強さを見せてつけてくれるのかがとっても楽しみです。しかし反動が大きいのも気になりますね。次回以降気になるのは、ホロビがゼツメライズキーを持っていってしまったこと。あれがどのように使われてしまうのか…。それでもさらなる楽しみはヒューマギアの宇宙飛行士が次回から登場すること!この2人がどのように或人と絡んでくるのか?またバルカンの新しいフォームが登場するなど次回以降も見逃せないですね。14話は見どころが盛りだくさんです!
30代女性
「滅亡迅雷.net」のメンバーに「仮面ライダー滅」と「仮面ライダー迅」がいるので、「仮面ライダー雷」の変身者は、滅亡迅雷.netのメンバーの中の一人かと予想していましたが、衛星ゼアを管理している良いヒューマギアが敵側(滅亡迅雷.net)の一員にされてしまう。ということなのでしょうか?
仮面ライダー雷の登場、仮面ライダー雷になるまでのストーリーががとても楽しみです。
そして、残された暗殺ちゃん(祭田5号)は今後、或人側に立つのでしょうか?
とてもいいキャラなので、是非ともゼロワンと一緒に滅亡迅雷.netを倒してほしいです!
50代女性
宇宙兄弟(ヒューマギア)きちゃった。確かに宇宙におけるヒューマギアの活躍分野って多そうですね。13話でワズとイズの兄妹が描かれたことで、ヒューマギアの兄弟っていうとシンギュラリティにモロに絡んできそうな感じです。そして滅亡迅雷net.は兄弟の絆を引き裂きにかかる予感がする…。13話でゼロワンがパワーアップしたのに続いて、バルカンの強化フォームきますね!こちらも格好良いので活躍が楽しみです。全力でキーをこじ開けて変身する不破さんの台詞「俺に必要なのは…怒りだ!」が印象的ですね。不破さんが凄い勢いで怒ってる理由が気になります…。
30代女性
新しいヒューマンギアが出てきます。しかも宇宙からで兄弟のようです。どんなキャラクターでゼロワンの闘いにどう関わってくるのか楽しみです。しかも兄弟共にイケメンなのも良いですね。バルカンも新しいフォームに変身するのかもしれないです。セリフで「怒りが必要〜」とか言っていて、その怒りの力でパワーアップのするのかな、と思います。でも、暴走しちゃったりして新たな問題も発生するのか?そんなことも考えられて楽しみです。或人も13話のラストで筋肉痛になっていたけど、変身する度にそれじゃぁ頼りない!早く新しいプログライズキーを使いこなせるようになってほしいです!
50代女性
仮面ライダーゼロワンたちの闘いは、更に困難な闘いに向かっていた。ワズが活動停止になりイズがゼロワンのサポート役を託されたので、イズは闘いに勝つ方法を日々考えていた。滅亡迅雷.netのスパイがいるかもしれないとの情報が入り、ゼロワンたちは勝つための作戦を考える。この闘いはアサルトウルフと仮面ライダー雷との闘いになるため、宇宙飛行士ヒューマギア兄弟も登場してゼロワンたちと一緒にこの闘いのサポートをする。仮面ライダー雷が負けそうになったが、イズがアサルトウルフの弱点を見つけた。最後は、仮面ライダー雷が勝つことが出来ると予想する。
30代男性
次回は宇宙飛行士関連のヒューマギアが登場する話のようで、服装的にはフォーゼを思い出してしまいますね。
次回ではバルカンが早速強化フォームアサルトウルフになるようで、ただあらすじ的に不破の名前がないのも気になるし、このところ不破の存在感あんましない気がするからパワーアップいるのかなぁ?って気がしてしまいます。
また、敵キャラで仮面ライダー雷というのが登場するようですが滅亡迅雷だけに少なくとも敵ライダーは4人いると言う事でしょうか?ただ関連商品が出る訳ではなさそうなので、怪人でもよいのでは?という思いもありますね。
40代女性
「宇宙兄弟ヒューマギア」が登場。見た目からすると、兄は或人の父やワズと同じ旧世代型のようです。12話~13話で「イズの兄」を登場させ、ヒューマギアにもきょうだいの観念があると見せてからの兄弟ヒューマギア登場は上手いと思います。
この作品は、ロボットではあるけども友達、親子、兄弟、仲間、というごく人間らしい要素をかなりウエットに見せてくるのが特徴だと思ってるのですが、14話でもこの兄弟がどういう風に絆のあり方を見せてくるのか気になります。脚本もメインの高橋悠也さんのようですし、軽そうに見えて重要回になるのでは、と思っています。
30代男性
来週は宇宙から衛星ゼアを管理する宇宙兄弟のヒューマギアが登場します。その理由は勤務時間内にライズホッパーを使用した或人を注意するためで、社長とはいえ新人の或人を自分の仕事を見せて教育するために、宇宙へ連れて行こうとします。一方で滅亡迅雷.netも或人が持つプログライズキーを奪うために行動を開始します。
滅亡迅雷.netとの戦いの中で宇宙兄弟は迅からハッキングを受けてしまうようですが。
そして来週は仮面ライダーバルカンアサルトウルフ、そしてさらに滅亡迅雷.netの新しい仮面ライダー雷、さらにゼロワンの新しい武器オーソライズバスターが登場します。来週は初登場のものが盛り沢山な内容です。
まとめ
イズとワズの絆を感じさせるシーンにはグッときましたね!
次回は宇宙兄弟!
第14話も見逃せません♪
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