2019年の秋ドラマ、TBS系で毎週日曜日の夜9時からは『日曜劇場 グランメゾン東京』が放送中!
木村拓哉さんが演じる主人公は、己の慢心から挫折した一流シェフ。
三ツ星レストランを目指して再び立ち上がります。
同じ夢に向かい協力する女性シェフの役は鈴木京香さん。
料理に情熱を燃やし、本気で夢をかなえようとする大人のヒューマンドラマです。
この記事では、ドラマ『グランメゾン東京』の第7話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第8話の予想や期待もチェックです♬
『グランメゾン東京』第7話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第7話の振り返り
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。(引用:TBS公式サイト)
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第7話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代女性
オープンしてまだ間もないグランメゾン東京が、世界屈指の名誉ある賞と言われるトップレストラン50に入賞するだけでもスゴイ事なのに、トップ10入賞をいきなり果たしてしまったことがスゴイと思いました。食材を厳選し、メニュー開発に妥協を許さず、丁寧に仕事をしてきた成果だと思うと、なんだかとてもうれしい気持ちになりました。下働きが嫌で、前話で裏切り行為をしてしまった芹田が、江藤に金を突き返し、胸を張ってグランメゾン東京で働く宣言をしたところもスッキリしました。そういえば。芹田が立ち直るきっかけをつくったのも、尾花たちの料理でした。料理で人をも変えてしまう、そんな一品に私もぜひ出会って、食べてみたいです。
50代女性
トップレストラン50の順位発表の中で、gakuがグランメゾン東京よりも上位の8位に入ったのは素晴らしかったです。
丹後と祥平の実力が認められた結果だと思います。
グランメゾン東京は10位に入りましたが、gakuよりも下回ってしまった敗因は、尾花の性格が大きく影響しているように思いました。
尾花は最初からgakuを下に見ていて、全く相手にはしていませんでした。
尾花の本心はどうか分かりませんが、そのおごり高ぶったような性格が裏目に出たような気がします。
尾花の中で、もう少し謙虚さが出てきたら、もっとグランメゾン東京は上位に行くと思いました。
40代男性
倫子の家に居候している尾花に対して京野がいい加減、グランメゾン東京も軌道に乗ってきたし出ていくよう伝える京野。なんだかんだ言いながらも出ていかない尾花についに京野がキレる場面は印象的でした。言いあいしながらも尾花が倫子とイチャイチャしてるのを見て、京野が倫子さんが好きだからという発言はなかなか驚きました。京野が倫子の事が好きなのはわかっていたが、遠回しに伝えていくのかなと思っていましたが、積極的に気持ちを伝えていくのにはビックリしました。尾花も鈍いのか分かっていたのか、尾花が倫子が好きだったのかもわからないですが今後が楽しみです。
30代男性
中盤、エリーゼや倫子の家で尾花達と気さくに会話するシーンと、そこで語っていた「三ツ星なんてものがなければ」みたいな話が印象的でした。たしかに三ツ星なんてものが生まれたから苦しむ事になった料理人やその家族も世界には存在するんでしょうね。お店を利用する側の一般人にとっては美味しさを保証してくれる指標として助かっていますけど。しかし三ツ星を目指し続けているからこそ今のグランメゾン東京の優れた料理があるのもまた事実だと思うので、尾花達にとって三ツ星を目指すのが不幸な事だったかどうかはまだ判断が難しいです。三ツ星を取れずに諦めてしまえば不幸でしょうけど、取れれば全てが報われるかもしれませんからね。ハッピーエンドで終わってくれるのを期待しています。
20代女性
丹後が芹田にgakuの料理場を見せたことが意外でびっくりしました。
江藤はせこいことをしているけど、丹後は正々堂々と尾花と戦いたいんだなと感じました。
また、アメリーちゃんが、ままに帰ってきて欲しいからと、自分の大好物の尾花のゼリーを手作りしてプレゼントしようとしたことに、とても感動しました。
アメリーちゃんからしたら、お父さんとお母さんのどちらに引き取られたら幸せかなんてことじゃなく、やっぱり二人とも必要なんだなと感じました。
また、京野さんが突然告白したことがびっくりでした。
尾花の存在に焦ったんだとは思うけど、倫子さんがなんて返事をするんだろうかとワクワクします。
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『グランメゾン東京』の第8話はどうなる?
第8話のあらすじ
京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して…。倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ……
(引用:TBS公式サイト)
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次回は第8話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代女性
最愛の娘アメリとの別れのシーンでの、相沢の何とも言えない複雑な表情はとてもよかったです。きっと相沢もしばらくは寂しいし、辛いだろうけど、アメリと一旦距離を置くことで、大好きなフレンチシェフの仕事に没頭できるようになったので、ここはぜひ尾花と協力しあって素晴らしい料理を日々つくりだしていってほしいな、と思います。ケンカ別れではなかったようだし、これはひょっとしたら、元妻エリーゼができる、相沢の仕事への最大限の協力のかたちなのかな、とも思いました。この家族が再びよりを戻せる日が早く来て、アメリとも早く再会できることを祈っています。
50代女性
京野が倫子のことを好きだと告白してしまったことで、尾花は倫子の家に居づらくなったようです。
そのため、尾花はどこかへ行ってしまいました。
グランメゾン東京も軌道に乗ってきたので、尾花がいつまでも倫子の家に居る理由もありません。
むしろ、ずっと車庫暮らしをしている方がおかしいと思いました。
倫子が京野のことをどう思っているか分かりませんが、少なくとも尾花は倫子の家では暮らさない方が良いと思います。
このことが今後のグランメゾン東京に何らかの影響を及ぼさないことを願いたいです。
まさか尾花も倫子のことが好き、もしくは倫子が尾花のことが好きだということは無いと思いたいです。
40代男性
京野が倫子への好意を寄せていることを告げたことから
尾花が倫子の家から出ていくことになって、音信不通になるみたいなんで面白くなりそうです。何故尾花が連絡を取らなかったのか、その理由が気になるところです。倫子と京野の2人の恋の行方も気になります。京野が好きなのは分かるんですが倫子は尾花のことが好きなんじゃないかと思っているんでどうなるか楽しみです。3人がレストランでちょっと気まずくなりそうな感じも予想しています。尾花の料理の師匠が現れるというのも、グランメゾン東京に影響を与えそうで楽しみにしたいです。
30代男性
京野と尾花の揉め事はやっぱり女絡みなんですね。いや、完全に予想通りでしたけど、実際にそうなるのを見ていたら「そんな料理と全然関係ないところで揉めるなよ!」と思ってしまいました。祥平や相沢のストーリーが美しかったというのもあるので余計にオイオイ…ってなりますね。まあ尾花も倫子も恋愛に時間を割いている余裕なんてなさそうですし、その気も感じられないので、尾花が倫子の家を出ていくのが一番手っ取り早いと思います。ただ今の尾花に他に行く当てがあるのかどうか……。相沢の家からメアリーがいなくなってしまいましたから、今度はそちらに転がり込むのかも? あそこには使いやすいキッチンもありますしね。次回、尾花がいったいどんな対処をしてくれるのか楽しみです。
20代女性
尾花の料理の師匠だという人物が現れるということなので、どんな人なんだろうかと気になります。
尾花の師匠なくらいだから、尾花以上に頑固で堅物な人のような予感がします。
その師匠が、グランメゾン東京の料理がダメなのは京野のせいだと言うそうなので、なぜなんだろうかととても気になりました。
もしかしたら、尾花に対する嫉妬の心を見透かされたのかもしれないなと思いました。
京野はこのことをどんなふうに受け止めるんだろうかと気になります。
また、尾花は師匠の異変に気づくということだけど、入院していたくらいだから、何か悪いところがあるんだろうなと思います。
尾花がどんなふうに師匠を救うのかが楽しみです。
まとめ
京野さんが飲んだ勢いもありついに倫子さんへの思いをぶつけましたね!
尾花はその事実自体には動揺していなかったようなので、ここで恋のバトルが始まるわけではなさそうです。
予告の尾花失踪事件も料理の師匠を迎えに行っただけみたいで安心しました。
でもその師匠によってまた一波乱!次回のみどころです。
さらに、gakuで働く祥平はいまだナッツ混入事件の自責の念から解放されておらず、辛い日々のよう。
物語も終盤となり、それぞれの想いが交錯していく展開に目が離せません!
第8話も注目です♬
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