黄昏流星群4話あらすじ･ネタバレ!3話の感想･評価やみんなの評判は？

ついに栞から完治にキスをしました。
もう自分の気持ちに抑えが効かなくなった感じです。ついに大人の恋が一歩前に進んだと思いました。
そして完治の妻の真璃子は二人っきりで娘の彼の春樹に会います。真璃子にいやらしい感情は全くありませんが、なんだか二人で会うのはいくら何でもどうかな？と思います。
しかも娘の彼ですから。春樹も真璃子に気があるようです。今回もまた真璃子のほっぺたの涙にそっとハンカチを当ててあげていました。
こんなことされたらおばさんはいちころです。勘違いします。娘の美咲も日曜なのに会社に出勤していました。その顔が浮かない感じ、なにかありそうです。

(30代・女性)

銀行の支店長まで勤めたのに、左遷とかなって何の知識もない子会社に移動させられると、あんなに居場所が無い、辛い目にあうというのが現実なのか？と悲しく思いました。それでも家族がいるし、生活していくには仕事を辞めるわけにはいかない。それが現実ですよね。すごくわかります。ですが、やはりドラマのストーリーだな、と思うところは、家庭があるのに、左遷されたのに、まるで初恋のようなストーリーがあるということです。いくつになっても恋はしたいものです。どんなに頑張ってもうまくいかない現実の中に、安らぎや明るさをもたらせてくれるから、生きる励みにもなると思います。　(40代・女性)

出向になったことには、同情するが、なんの悪びれもなく、浮気していることに、腹がたちます。
浮気して帰ってきて、奥さんが掃除したお風呂に入って、許せない気持ちです。
娘に対しても、親父ヅラかましてましたが、は？みたいな気分になります。
自身が主婦なので、余計に奥さんの味方したくなりますが、娘の彼とって…この母親も頭おかしくて、嫌ですね。
だいたい、旦那の出向を、娘に断りもなく、言っちゃ駄目です。会いたいからって、それを言っちゃ駄目です。
現実にはあり得ないことが起こるのも、ドラマならではで、いつもなら楽しむところですが、これは、ムカつき過ぎます。ゴルフの接待も、途中で放り投げるなら、最初から行くなって感じだし、逃げて、女誘うって、どんなゲス野郎だよ、と思います。

(40代・女性)

瀧沢完治が若葉銀行から荻野倉庫に出向し、自分自身の居場所がなく傷心していて、家族にも理解されないでいるところに瀧沢完治に入り込んでしまう。でも荻野倉庫には目黒栞と職場が同じで少し拠り所にしていたが目も合わせてもらえず意気消沈。恋してるなぁ〜と思った。そしてメールで山に行く約束をしてテンションが上がる。わかりやすくてよいと思った。娘の結婚相手に銀行員から倉庫に出向したことが言えず、妻に真璃子が婚約者の日野にその話をした事はちょっと違うかな？と思いましたが、ここにもまた拠り所となって恋が始まるのかな？という感じでした。瀧沢完治と目黒栞の最後のキスは可愛かったです。　(40代・女性)

完治と栞の2人の関係は穏やかで楽しそうでした。完治が仕事で挽回するために一緒に山へ行く約束がキャンセルになったのに、途中で抜けて栞を食事に誘っていたのは完治が栞に会いたい気持ちが伝わってきました。また栞も急な誘いにもすぐ行っていて、栞も完治に対する気持ちが大きくなっているのだと思います。真璃子は今まで誰にも言えなかった旦那への不満を春輝に聞いてもらって少しはスッキリしたと思います。春輝はあなたの代わりは誰もいないと言っていたのが優しいなと思いました。春輝が泣いている真璃子の涙をハンカチを拭いてあげているシーンには、見ていて私もドキドキしました。3話も面白かったです。　(30代・女性)

完治の左遷を誰よりも先に聞きたかったことを真璃子が伝えられてよかったです。完治もそのことに対しては謝っていたのも良かったと思います。
娘の気持ちもわかるのですが、父親である完治も好きで左遷されたわけではないのにあんな風に言われるのはちょっとかわいそうだなと思いました。娘からしたら結婚わ控えているのにって感じだとは思いますが、怖かったです。
真璃子が春輝を訪ねて行った時になぜ完治が子会社に出向になったことを娘が伝えるより前に話してしまったのでしょうか。娘の性格からしてもバレたらただでは済まない気がします。　(30代・女性)

ついに、完治の出向が家族にばれてしまいます。マリ子が大事なことを黙っていた完治に腹を立てる気持ちはよく分かります。家族として、妻として悲しいですよね。しかも、マリ子の中で完治の浮気疑惑は強まるばかりです。ミサキも婚約者ハルキに父親の出向のことを話せずにいました。そのことでマリ子はハルキと直接会うことになるのですが、家族の愚痴を話すうちに、あなたは代わりがきかない人だと励まされます。娘の婚約者と知りながら、マリ子は驚きとともに、ときめいているように見えました。何か忘れていた感覚が甦るようなそんな瞬間だったんでしょうね。一方で完治は接待ゴルフに途中で嫌気が差し、栞と会います。楽しいひとときのあと、栞は完治にキスをします。あーついに一歩踏み出してしまったかーという残念な気分です。　(40代・女性)

今回は、完治の人間性がすごく出ていたと思います。いくつになってもときめくことってあるんだなぁと・・・職場の食堂で栞にそっけなくされれば落ち込み、メールが来れば喜び、デートの約束をすればスキップして帰るような少年の心を思い出した完治は幸せそうでした。しかし、デートの日と古巣のゴルフ接待が重なり、仕事を選んだ完治ですが、上司に嫌がらせを受けているうちに自らの情けなさに気づいた姿はときめいていた時の表情とは別人のようで、見ていて切なくなりました。結局、一緒にいたいのは妻ではなかったですが、その気持ちもわからなくはない気がします。一方、妻の真璃子は夫の出向を美咲の彼に告げるのになぜ二人で会わなければいけなかったのでしょうか？真璃子と日野の恋は応援したくないです。　(40代・女性)

完治に不信感を持った真璃子は暗闇の中で完治の帰りを待っていると完治が帰宅し、完治に嘘をつかれた怒りをぶつけ妻でいる意味に疑問を投げかけます。篠田に可哀そうな目で見られ妻のメンツも潰れ気の毒だと思いました。帰宅した美咲も結婚式までは銀行員でいて欲しかったと言います。相手の日野の家が家柄を気にするからと言われ世間体を大事にする娘の前で父親の権威が失墜したのは、惨めさが滲みでていて哀れでした。
真璃子は友達の水原に離婚を勧められます。真璃子はパソコンで離婚について調べていると日野に知られ日野が心配しますが真璃子は完治の出向を伝え虚しさを訴えます。
一方、完治は栞と山に行く約束します。ところが銀行の同期の村上から完治のパワハラは陰謀だった可能性があり、完治の復帰の足掛かりにコンペに来いと言います。完治は栞との約束を止めゴルフコースで背広姿で対立派閥の金田の嫌がらせにも耐えて汗だくになりながら頭取のキャデイの役をする姿も哀れでした。しかし完治はヤケを起こして帰ってしまい、金田は同期の井上を頭取に売り込みます。完治の行動は返す返す、残念だなと思いました。　(50代・男性)

出向先での扱いがヒドくて かわいそうになってきます。そんな中で、お昼に食堂に行く事が楽しみで、彼女の事をかなり見てるところが可愛くも思えてきました。
ゴルフでの扱いもヒドくて、ゴマスリなんかしたくなくなる気持ち分かります。上司ヒドイ！
その後、彼女に連絡してのデートは楽しかったと思います。最後の別れ際のキスして、走って帰るところ可愛いかったです。お互いの気持ちが どんどん大きくなっていってると思う。
そして娘の彼氏が少しずつ気になってきてる母親。あんな風に優しくされたらドキっとしちゃう。彼氏も、気になってる感があるんですよね。

(40代・女性)