2019年の秋ドラマ、TBS系で毎週金曜日の夜10時から放送されるのは『4分間のマリゴールド』です。
福士蒼汰さんがTBSの連続ドラマ初主演!
「手を重ねた人の“最期の瞬間”が視える」という不思議な能力を持つ救急救命士・みことを演じます。
菜々緒さんが、みことと恋に落ちる余命1年の女性・沙羅を務めます。
この記事では、ドラマ『4分間のマリゴールド』の第8話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第9話の予想や期待もチェックです♬
『4分間のマリゴールド』第8話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第8話の振り返り
運命の日が迫る中、寝る間も惜しんで絵を描き続けていた沙羅(菜々緒)が倒れ、病院に搬送される。命に別状はなかったが、あらためて気を引き締めるみこと(福士蒼汰)、廉(桐谷健太)、藍(横浜流星)だった。
ある日、仕事で海外を巡っていた花巻家の母・理津(麻生祐未)が帰国する。みことは、沙羅と結婚することを理津に報告。驚きながらも理津から祝福されるが、沙羅の死の運命のことは伝えることができない。沙羅は自ら理津に打ち明けようとするが…。
そんな中みことは、破水した妊婦の救急に駆けつける。原因不明の激痛に耐えながら「絶対にこの子を産みたい」と頑張る彼女に、手を合わせるみこと。しかし、このまま彼女が死んでしまうという最期のビジョンを視てしまい…
(引用:TBS公式サイト)
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第8話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代女性
沙羅の運命の話を聞いた後の、理津の言動に号泣でした。自分が今すぐ死ぬことで、沙羅の運命を変えようとする母親としての気持ちが凄く伝わってきました。「沙羅が生きられるなら怖くない」という言葉にも涙が止まりませんでした。母親の愛ってこういうことなんでしょうね。子供のためなら自分がどうなってもいいと、後先考えずに思ってしまう強さに感動です。子供に我慢させて好きなことをしている理津に反抗的な廉でしたが、さすがにあの言動を見て母親として認めた部分もあったのだと思います。さすが、花巻家のお母さんだと思いました。
30代女性
赤木という妊婦との話が印象的でした。
まず、自分が危険な状態だと何となく感づいていながらも、それでも子供を優先しようとした母としての強い意思には、胸打たれました。
結果、みことが見たとおり亡くなってしまったようですが、赤ちゃんは助かったし、もしかしたら、その赤ちゃんも、亡くなる運命だったものが助かったのかもしれないという僅かな望みが出てきたので、大きな出会いだったのではないかと感じました。
赤木さんの赤ちゃんを抱いたみことの表情が、とても優しげで希望に満ちたような顔をしていたので、沙羅のことを前向きに考えていってくれたらと感じました。
30代男性
花巻家の母親が海外から久々に家に帰ってきて、沙羅の残りの命について初めて知ることになります。
そこで自分の命に代えてまで沙羅を救おうとした姿にとても感動しましたね。
廉兄は最低の母親だといっていましたが、誰よりも家族のことを思っている立派な母親でした。
沙羅も幼少期は母親にあまりあまり会えず寂しい思いをしていたと想像できます。
そんな気持ちに怒りを覚えていた廉の気持ちも分かります。
でも今回の出来事をきっかけに花巻家の絆がより一層深まったのではないでしょうか。
また、みことが救えなかった妊婦の母親の赤ちゃんが無事産まれて生きていた事で少し運命が変わってきた兆しを感じました。
20代女性
自由に暮らす母親に対し愛のある沙羅はとても偉大だと思いました。廉のような感覚を持つのが普通だと思っていましたが、価値観の似た母親だからこそ沙羅は受け入れられ、大好きと言えるんだろうと思ったことと、いろんな家族の形があるけれど、離れていても子供を愛する気持ちは変わらないんだと思いました。運命を変えることのヒントを兄弟は見つけられずにいたが、母親が運命を変える方法は自分がみことが見えた運命に逆らう死に方をするという方法に思いついたのは、さすが母親の思考だと思ったことと、救う可能性があるのではないかと思いました。みことが見える運命は絶対ではないと確信したみことと、沙羅を絶対に救うという気持ちが強くなったのでもしかしたら救えるのではないかという気持ちになりました。兄弟の結婚に驚くことなく受け入れた母親も改めてすごいと思ったし、価値観が沙羅に似ているんだと思いました。
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『4分間のマリゴールド』の第9話はどうなる?
第9話のあらすじ
沙羅(菜々緒)の中学の同級生で小学校教師の滝沢(市川知宏)から頼まれ、みこと(福士蒼汰)ら消防署の面々は、小学生に救急救命の講習会を行う。
そこでみことと沙羅は、周囲から孤立する生徒・直哉(川口和空)のことが気にかかる。一方、調理師専門学校の面接試験を終えた藍(横浜流星)は、沙羅に諭され、高校卒業後離れ離れになる琴(鈴木ゆうか)に告白する。また、廉(桐谷健太)も千冬(磯山さやか)に改めて会いに行くと宣言する。
花巻家みんながいい方へ向かっている様子を喜ぶみことと沙羅。そんな中、滝沢が勤める小学校から救急要請が入る。
現場に急行したみことらは、階段から落ちて怪我をした直哉の処置に当たるが、通報した滝沢が意識を失い倒れる。滝沢は階段から足を踏み外した直哉をかばい、頭を強打したという。意識が戻るかわからない滝沢を前に自分を責める直哉。
みことは、滝沢に対する直哉の思いを知り、思わず滝沢と手を合わせるが、何もビジョンが視えず驚愕する。沙羅の運命の日が迫る中で、突然消えたみことの能力。
それは、一体何を意味しているのか? 運命を変えられることの予兆なのか!?
それとも…!?(引用:TBS公式サイト)
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次回は第9話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代女性
次週は藍や廉の恋愛も動き出すようで、どんな展開になるのか楽しみです。それ以上にみことの能力が消えてしまう展開もあるようなので、それも気になります。運命が視えなくなってしまうことが何を意味するのか、どんな作用があるのか早く知りたいです。そのことで沙羅の運命を変えることに繋がるのかも気になります。沙羅の運命を変えるために試行錯誤している兄弟たちですが、今後どんな動きを見せてくれるのかにも注目したいと思います。沙羅の誕生日が来る前に、みことが運命を変える方法を見つけることができるのかに、期待しています。
30代女性
廉と千冬の関係性が気になっています。
前回、千冬には旦那がいないと判明しましたが、それによって廉が何か行動を起すのか、ワクワクしています。
予告を見た時、千冬が着物を着ているように見えたので、もしかしたら旅館まで追いかけてしまうのだろうかと思いました。
だとしたら、個人的には嬉しいです。
みことも以前に話していたように、廉は、兄弟のことを考えすぎて来たと思います。
廉は、もう、廉の好きな人生を生きたら良いと感じてきました。
もし、旅館まで追い掛けていたら、廉の人生を生きれるということかなと感じて、そうなれば良いと楽しみになりました。
30代男性
予告で、みことが運命が見えなくなったというシーンがありました。
これは沙羅が1年後の誕生日に死ぬ運命がなくなるフラグ的なものだったら嬉しいです。
沙羅を救う方法は、やはり奇跡的なものに賭けるしかないですからね。
また、兄弟の恋愛模様がそれぞれ進展しそうなのも気になります。
特に廉と元カノは絶対に一緒になるべきカップルです。
お互いの勘違いで別れたままだったので、お互い幸せになってほしいですね。
8話は家族愛がテーマというか重点だったのですが、9話は恋愛が中心になるのかなと思っています。
やはり一番は、みことと沙羅の幸せなシーンを望みます。
20代女性
みことが運命を見えなくなってしまったのは入院していた人だけなのか、その能力すら無くなってしまったのかとても気になります。だとしたら今後沙羅を助けられるかどうかの実験のようなこともできなくなり混乱するのではないかと思いました。沙羅を救えるのかもしれないと思った兄弟たちの恋愛が進みそうなのもとても楽しみです。廉が家族よりも自分の幸せを選ぼうとしているところや、藍がまさかの告白をしているところがあり死にむかう物語だけでなく、恋愛事情が混じれていて、みことに沙羅を任せられることで進んでいる兄弟たちの愛もみていて伝わってくるので悲しいだけではないところがいいと思います。
まとめ
突然みことの能力が消えてしまい、これは何の暗示なのかと気になりますね!
沙羅の運命が変わる前兆だといいのですが…。
兄弟がそれぞれ恋の決断を出していくようで楽しみな第9話。
見逃せません!!
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