2019年秋ドラマ、テレビ朝日系で毎週木曜日の夜9時からは『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6シリーズ』が放送!
平均して視聴率20%を叩き出した大人気医療ドラマ『ドクターX』が二年ぶりに帰ってきました!
「いたしません」「私、失敗しないので」というセリフでおなじみの大門未知子が令和でも大活躍!
この記事では、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6シリーズ』の第7話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第8話の予想や期待もチェックです♬
『ドクターX 6』第7話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第7話の振り返り
世界的銀行家のセブン・ゴールドバーグ(アラン・ロワ)とその妻・ナタリー(アナンダ・ジェイコブズ)が「東帝大学病院」にやってくる。“ゴッドハンド”の大門未知子(米倉涼子)を頼り、なんと『毛包移植』、つまり最先端の『植毛』を依頼しに来たのだ。
しかし対面した未知子から「たかが植毛。サクっと片付けて、フサフサにして退院させれば文句ないでしょ」と失礼な言葉を浴びせられ、セブンは激怒!「彼女とは信頼関係を結べない」と帰ろうとしたそのとき、みぞおちを押さえて倒れ込んでしまう! 診断の結果は胃がんのステージIB。さっそく執刀を名乗り出る未知子だったが、先の失礼な発言で怒り心頭に発していたセブンは「大門未知子の顔など見たくもない」と拒絶し、加地秀樹(勝村政信)による腹腔鏡下手術が決定する。手術のチャンスを逃し悔しがる未知子を尻目にセブンの問診に向かった加地と原守(鈴木浩介)たち。英語力には問題ないと思われていた二人だったが、ちょっとしたコミュニケーションの行き違いで重大なヒアリングミスをしてしまう…!
そんな中、ナタリーが未知子を訪ねて神原名医紹介所にやってくる。「生きるか死ぬかの患者は絶対に救う」と言った未知子を信じ、セブンの手術をしてほしい、と頼むナタリー。だが、当のセブンは未知子の手術だけは絶対に受けたくないの一点張りだった。
直接説得しようと病室を訪ねる未知子だったが、その目の前で、セブンが吐血して昏倒する! 問診での行き違いを解消できないまま、加地と原による手術が始まるが…?(引用:テレビ朝日公式サイト)
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第7話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代女性
海外セレブの植毛をすると言う話に驚いたものの、胃がんが見つかりいつもの展開になってホッとしました。加地が執刀することになるのもお決まりのパターンでしたが、英語のやり取りが原因で問診が十分にできないという失態にはガッカリでした。結局未知子が執刀し、最後には植毛までしていたのには笑えました。蛭間の影が薄くて心配していましたが、7話で丹下への逆襲を始め、やっと本領発揮という感じですね。予想外にも海老名が活躍していましたし、いいコンビになってきました。6話でいいコンビネーションを見せてくれた博美の出演が無かったことが残念でした。
30代女性
病院の融資に必要な人物セブンが、丹下の紹介で東帝大学病院を訪れました。この融資の陰に隠れていたのが、丹下が夢見ているメディカルリゾートの建設でした。病院再建のみにとどまらない丹下の仕事ぶりに驚きました。そんな中、少し気になる点がありました。丹下が胸の辺りを押さえて辛そうな表情をしていた事です。大門は何かを感じとっていたようですが、丹下は何か病気を抱えているのかもしれません。病状が気になります。そんな丹下が東京地検に逮捕されてしまいました。丹下を病院から追い出そうとする蛭間の企みでしたが、切れ者の丹下がこのまま逮捕という事にはならない気がします。次回の展開が楽しみです。
30代男性
ゴールドバーグの父が高熱症だった事を大門はちゃんと調べていて流石だと思いました。大門は態度は悪いですが患者に対してはとても親身になって考えてる事が伝わるのでイライラしません。そして、ゴールドバーグも大門のオペの腕を認めてくれたのでなんだか大門がとてもすごいどくたーにみえました。丹下が胸を押さえていたので何かの病気なのでしょうか。大門はもうすでに見抜いているような感じでしたが大病なのでしょうか。とても気になります。きっと最終回の患者は丹下だと思います。そこで大門が救う未来がもう映像として見えています。
20代女性
コールドバークが薄毛の植毛の為に来日・病院を訪れ、今までドクターXは臓器などの手術が多く植毛をするのだ。と期待と意外で拍子抜けしたのですが、やはり胃がんで緊急入院と手術に変わったことに安堵を感じました。でも、植毛の手術も見てみたいのが本音です。英語ができない3人の医師が問診をできないまま手術を行い、アレルギーかと疑っていたのですが、大門さんが的確に別の病気を発見し対処を行った姿をみて、的確に見抜ける知識や経験の豊富さに憧れました。最後にニコラス丹下と鮫島が踊っていたのですが、鮫島の踊りが足が軽く軽快なステップなところに驚きました。
20代女性
アレルギーがあるかどうかなんて手術をするうえでかなり重要なことだろうに、それを医者のプライドや恥をかきたくないという気持ちのせいでうやむやにしたまま手術しようとするなんて最低だなと思いました。
結局アレルギーではなかったけれど、あのまま大門未知子が現れなければ間違いなくゴールドバーグは命を落としてただろうなと思います。
手術後、罪悪感から大門未知子に謝罪した二人だけど、ビシッと二人にメスを入れる資格なんてないと言い切ってくれたことがかっこよかったです。
また、ゴールドバーグの胃を半分残してくれたり、植毛手術もしたりと、大門未知子はやっぱり最高だなと思いました。
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『ドクターX 6』の第8話はどうなる?
第8話のあらすじ
蛭間重勝病院長(西田敏行)の策略により、副院長のニコラス丹下(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕される。
『「東帝大学病院」には粛清の嵐が吹き荒れる』という噂に、丹下派だった潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と浜地真理(清水ミチコ)は戦々恐々…。そんな中、「東帝大学病院」の外科医局に中山麻里亜(松本まりか)という女性の医師が現れる。
ボストンハーバード医科大学では“失敗しないプリンセス”と称された優秀な外科医である上に、“元ミス東帝大”という肩書きまで持つ麻里亜に、男性医師たちはすっかり骨抜き状態。大門未知子(米倉涼子)は、執刀しようとしていた手術を麻里亜に横取りされ憤慨するが、その一方で、華麗な経歴を持つはずの麻里亜の手術の腕に早くも疑問を抱いていた。時を同じくして、「東帝大学病院」に“次期総理大臣候補”と言われる政界のプリンス・八村正義(竹財輝之助)が入院してくる。虚血性心筋症を患う八村に対する治療方針は、心拍動下冠動脈バイパス術。AIも、心臓が動いた状態で血管のバイパスを繋ぐ術式を提示するが、未知子は「そんな難しい術式はあんたたちには無理!」と異議を唱える。人工心肺を使った術式を提案する未知子に、麻里亜は「令和の時代に大門先生の術式は古すぎる」とまさかの反対意見を…!
(引用:テレビ朝日公式サイト)
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次回は第8話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代女性
インサイダー取引の容疑で捕まった丹下ですが、これまでも不正なども暴かれ、東帝大学病院を追われることになるのか、それとも上手く逃げ通してまた戻ってくるのかが楽しみです。丹下が胸の痛みを我慢していたシーンもあり、何かの病に侵されていそうなので病名も気になります。8話に登場する女医が、未知子とどのようなやり取りを見せてくれるのか、興味深々です。何か訳アリなのでしょうが、ストーリーがどんな展開になるのかに期待しています。女医を演じる松本まりかさんは、このところドラマでも注目されている女優さんなので、演技にも注目しています。
30代女性
私失敗しないのでの名セリフと言えば、大門未知子ですが、今回同じような言葉を発する女医が東帝大学病院へ現れます。世界の名医からも認められた腕前の他に、美貌を兼ね備えており、プリンセスとも呼ばれていました。大門には無い、女性らしい可愛さに男性医師達は、虜となってしまいます。そんな中、病院へ政界のプリンスが入院して来ます。プリンセスとプリンス、もしかしたら2人は何か関係があるのかもしれません。恋人同士という展開も考えられます。このプリンスの手術をを巡って女医2人は争いますが、プリンセスの助手につきたいという男性医師は沢山いるのですが、大門には誰も手を上げない気がします。果たして誰が患者の執刀をするのか、とても楽しみです。
30代男性
若手の失敗しないプリンセスと言う医師が大門の前に立ち塞がります。二人は何かと口論になり対立します。そこである患者のオペをその若手医師に取られてしまい大門は納得できない態度をとります。ですが男性医師たちはその若手医師の事がとても気になるようでみんなメロメロである。いよいよその若手医師のオペが開始されとてもスマートに進行していき無駄が全くありません。大門のようにあっさりオペを終わらせて去っていく。その頃警察では丹下の取り調べが行われていた。丹下は否認を続けるがなかなか釈放されない。その状況を蛭間は病院で上機嫌に海老名に話すのだった。
20代女性
プリンスが現れることによって男性医師はプリンセスに好かれようとあらゆる手段を実行したり、プリンセスと嬉しそうに話をしている姿、患者はプリンスに手術をしてもらいたいと、プリンセスに夢中になる姿があるのですが、大門は相変わらず男性医師や患者に態度を変えずクールに対応し続けているのではないかと予想します。また、プリンセスが執刀し手術を行うのですが手術中にトラブルが起き大門が助けプリンセスが頭を下げるのではないかと思います。私は、プリンセスがなぜ東帝大学病院に来たのかと、どんな難しい手術を行うのか、誰が手術をしてもらうのか(患者)が誰なのかというところを楽しみにしております。
20代女性
失敗しないプリンセスである中山麻里亜という人物が大門未知子の前に現れるそうなのでかなりおもしろい展開になるかもしれないなとドキドキします。
しかも、この中山麻里亜を松本まりかさんが演じるということだから、怪演に期待したいなと思いました。
大門未知子と敵対するそうなので、二人のカッコいい女性の戦いが楽しみです。
大門未知子は中山麻里亜の手術の腕を疑うそうだけど、なにか経歴詐称をしているのかもしれないなと思いました。
大門未知子から奪った手術で失敗して、結局は大門未知子に助けてもらうという結末になりそうな予感がします。
まとめ
次回は松本まりかさんが出演するということでも注目の回!
演技派の彼女が演じる女医に期待ですね。
失敗しないプリンセス、という大門先生に対抗するかのようなキャッチフレーズ持ち!
第8話も見逃せません!!
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