2019秋ドラマ 死役所

死役所8話あらすじ・ネタバレ!7話の感想・評価評判もチェック♪

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死役所8話あらすじやネタバレ予想!第7話の感想や評判評価も!

 

2019年秋ドラマ、毎週水曜日の深夜0時12分からテレビ東京系では『死役所』が放送中!

 

累計300万部の大ベストセラー漫画『死役所』が、松岡昌宏さん主演でドラマ化!

原作漫画は広瀬すずさん、きゃりーぱみゅぱみゅさんなど著名人もSNSで広めた話題作。

死後の世界を独特な世界観で描いたストーリーです。

 

この記事では、ドラマ『死役所』の第7話を見た人の感想や評価を集めています!

続く第8話の予想や期待もチェックです♬

 

 

『死役所』第7話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)

 

第7話の振り返り

シ村(松岡昌宏)が高齢の女性の案内を終えると、他殺課・イシ間(でんでん)が中学生の女の子の受付をしながら、一緒に泣いているところを発見する。イシ間は、泣き叫ぶ女の子の姿に、思わず姪っ子のミチ(田鍋梨々花)の姿を重ねていたのだった。イシ間は、シ村に「俺が殺した奴らもここに来たんだよな」と尋ねる。
生前、大工をしていたイシ間は、妻を亡くし独り身だったこともあり、空襲で死んだ弟夫婦の娘ミチを引き取り、実の娘のように大事に育てていた。ささやかながらも幸せな2人暮らし。大工の親方・殿村(一本気伸吾)からは、早く養子縁組をすべきだと言われるが、優しくて正義感あふれるミチの親に自分がなっていいのか、と二の足を踏んでしまう。そして、突然、悲劇は訪れる。それは残酷にもミチの優しさが引き起こした、あまりにもむごい事件だった――。

引用:テレビ東京公式サイト

 

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第7話を視聴した人に感想を募集しました♪

今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?

※感想は集まり次第随時更新していきます!

 

40代女性

イシ間が大事に育てていたサチを強姦した兄弟、許せませんね!心優しいサチは、泥棒をしようとしていた兄弟にお腹をすかせていたのだろうと、大根を持たせてあげたのに、、。とても酷いことをするものだなぁと思いました。ことの次第を知ったイシ間が怒りに狂って兄弟を殺害してしまった気持ち、そしてシ役所にやって来て兄弟が歩んだ人生が同情に値するものだったにせよ、とても許せないと言った気持ちは痛いほど分かりますし、子を持つ誰もがそう思うだろうと思いました。
人を殺害してはいけないことなんて、誰だって分かっていますが、それ以上に突き動かされる感情を持ち合わせてしまうのが人間なんだよなぁと考えさせられました。

 

50代男性

イシ間が何故死刑囚となったのか?ずっと気になっていて今回見ましたが、姪のミチが戦災孤児となった二人の兄弟に乱暴され、理性を無くしたイシ間が二人を鍬で命を奪った真相は、親代わりだったイシ間の心情を鑑みると無理もない事だったろうなと共感してしまいました。切ない真実でしたが、その後イシ間が子供や孫に看取られながら天寿を全うしたミチとシ役所で再会出来たシーンは、見ていてとても感動的で救われる気持ちになりました。そんなイシ間に成仏を言い渡す辞令がシ村から手渡されましたが、死刑囚は生まれ変われないとの設定だったので、果たしてイシ間がどんな決断をするのかも気になった回でした。

 

40代男性

7話は、イシ間の過去が描かれたストーリーでした。私は、以前からイシ間の人生が気になっていたので、知ることができてよかったです。イシ間には姪っ子・ミチがいましたが、とても仲の良い関係性だと思いました。しかし、イシ間は事件を起こしてしまいました。イシ間の心に、犯行をストップする気持ちがあれば、ミチと楽しい生活を送ることができたのではと思いました。死役所でミチと再会するシーンですが、イシ間はうれしかったと思います。ミチとイシ間を見ているシ村の表情が印象的でした。シ村は、あまり感情を表に出さないので、良いシーンでした。

 

40代女性

イシ間の過去が明らかになり、何だか切なくなりました。殺してしまったことはもちろん罪ではありますが、あれだけ大事にしていたミチをひどい目にあわされたら仕方ないという気もしてしまいます。ミチも本当にいい子だったので尚更す思いますね。突発的な犯行とは言え、父親としての感情が先に出てしまったのでしょう。それでも最後に、死役所にミチがやってきたのを見て、イシ間も救われたのではないでしょうか。認知症になりながらもちゃんとイシ間のことを覚えていましたし、何よりミチが穏やかな顔をしていたことが救いでした。2人とも成仏して欲しいです。

 

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『死役所』の第8話はどうなる?

 

第8話のあらすじ

シ役所他殺課に、絵本を抱えた少女・小野田凛(佐々木みゆ)がやってきた。凛は、シ村(松岡昌宏)に「いつもお母さんのことを怒らせていたから、凛は天国には行けないかも」と言うが、保育士・黒川あかね(吉田志織)に憧れていた生前の凛は、園児に読み聞かせをする心優しい子だった…。保育士のあかねは、凛の異変に気付きだす。不潔な身なり、不審な傷、保育園に迎えに来ない親……母親・瞳(前田亜季)の虐待を疑いだす。凛は「お母さんはとっても優しい」の一点張りだが…。

(引用:テレビ東京公式サイト

 

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次回は第8話。

予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!

※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪

 

40代女性

次回は虐待を受けていた女の子がシ役所を訪れるようですね。母親に虐待を受けながらも、自分が母親を怒らせる悪い子だから天国に行けないと思っているようで、、。悲しくなりますね。そして母親を庇うように「お母さんはとっても優しいの。」と呟くようで、次回はこの女の子を見て大号泣してしまいそうですね。今回はイシ間のサチへの想いに泣いてしまいましたが、次回はこの女の子の母親に対する想いに泣いてしまいそうです!虐待をしていた母親は、この女の子が亡くなったことで、虐待を繰り返していたことへの罪を感じ取れたのかも気になります!

 

50代男性

一人の少女がシ役所にやって来る。死亡申請書を代わりに書く事にしたイシ間とシ村は少女から事情を聞くと、お母さんが買ってくれた絵本を宝物と話す少女が、恋人に夢中になった母親から虐待を受けて雪が降る寒空の中、家のベランダに放置され凍死したという真相を知るのだった。という様な展開が考えられますが、少女が亡くなっても尚母親を慕う姿や、娘を死なせた母親がどんな後悔の念にさいなまれているかという心情を深く見てみたいと思っています。成仏をする事を許されたイシ間の様子も気になっていますので、その事を聞くだろうと思われるニシ川やハヤシ達の反応も含めて楽しみにしています。

 

40代男性

第8話では、小野田凛という少女がやってくるそうです。予想ですが、シ村は、相手が子供なのでいつもとは違った対応をするのではと思います。見どころですが、保育士は、少女の母親に虐待の疑いを持つようです。保育士と母親の会話が、どのように描かれるのかが注目です。母親役の前田亜季さんの芝居に注目したいと思います。私は、しばらく前田さんの芝居を見ていないので、母親としての表情などをどのように演じるのかを注目したいです。楽しみにしていることですが、成仏の扉のシーンです。扉が開くとまぶしい光が差し込むという幻想的なシーンを楽しみにしています。

 

40代女性

8話はさらに哀しい内容のストーリーになりそうです。母親に虐待されたのでしょうか?小さな女の子が死者として、死役所にやってくるようです。虐待を受けながらも母親のことが好きで、何もされていないと言い張る少女。涙を誘いそうです。淡々と接するシ村の姿が目に浮かびますが、死因なども気になります。その後母親がどうしているのかも描いて欲しいと思います。保育士も気づいていたのに、死なせてしまったと悔やんでいるのだと思いますが、母親や少女とどんな風に接していたのかも気になります。子役の子の演技にも注目しています。

 

まとめ

 

イシ間さんの過去がわかりました。

大切な人の人生を壊されたから殺してもいい、とはなりませんが、イシ間さんの気持ちも大いにわかって辛かったですね。

ミチが幸せな家族を持ち、見守られて亡くなったことが本当に救いでした。

次回は母親による虐待で亡くなった女の子の物語。

こちらも胸が苦しくなりそうですが、どんな物語になるのか期待しましょう!

 

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