2019年の秋ドラマ、TBS系で毎週日曜日の夜9時からは『日曜劇場 グランメゾン東京』が放送中!
木村拓哉さんが演じる主人公は、己の慢心から挫折した一流シェフ。
三ツ星レストランを目指して再び立ち上がります。
同じ夢に向かい協力する女性シェフの役は鈴木京香さん。
料理に情熱を燃やし、本気で夢をかなえようとする大人のヒューマンドラマです。
この記事では、ドラマ『グランメゾン東京』の第6話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第7話の予想や期待もチェックです♬
『グランメゾン東京』第6話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第6話の振り返り
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?(引用:TBS公式サイト)
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第6話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
20代女性
トップレストラン50に向けて新メニューを開発していく尾花と早見。
gakuの江藤もトップレストランに向けて動き出し、見習いの芹田に魚料理のレシピを提供するよう唆します。
また邪魔をしてくることはわかっていましたが、いつもいろんな手口で邪魔をしてきます。
海外からの客も増えてきたため英語やフランス語も堪能な久住にホールスタッフの手伝いをお願いします。
雑誌記者の久住がなぜ?というところに謎が残りました。
見習いの芹田ですが、認めてもらいたい一心で勝手に魚をさばいてしまい、叱責を受けると、認めてもらえない苛立ちに辞めると言い放ってしまいます。
苛立ちからgakuにレシピを流した芹田ですが京野の誘いでグランメゾン東京の料理を客として食べに来ることになりまさした。
鰆の味がいつもと違ったことに気づいた芹田は正直にそれを伝えると、アクの強い野菜を切った包丁で魚をさばくと臭みが出てしまうことを教えられ、反省します。
技術だけ磨き上げても知識が足りなかったことを悔いた芹田は土下座して、gakuにレシピを流していたことを謝ります。
自分でどうするのか決めろと言われ、もう一度グランメゾン東京で働くことを決意するのでした。
50代女性
いくらまかない料理とは言え、やはり不味いものは食べたくないでしょう。
芹田は自信を持ってまかない料理を作ったのでしょうが、ほとんど手を付けてもらえませんでした。
しかし、一度店を辞めた芹田が再びまかない料理に挑戦した後は、以前とは反応が変わっていました。
相変わらず酷評でしたが、食べてくれている分、少し美味しくなったのだと思いました。
芹田が尾花の下で料理の修業を積んでいくのは本当に大変なことだと思います。
しかし、前向きに頑張っていってほしいですし、三ツ星シェフを目指してほしいです。
尾花も芹田の可能性に期待していると思います。
40代女性
最初、バイトで入った時には料理もできない状態だったところを、尾花に丁寧に教えてもらい、包丁まで買ってもらい、かなり世話になっているにもかかわらず、簡単にグランメゾンを裏切ってしまうなんて、いくらなんでも芹沢はちょっと浅はか過ぎる!と思いました。手にマメを作るほど包丁さばきを練習したり、魚屋さんでサワラのさばき方をひそかに修業したり、という自分なりの努力をしたことは認めますが…。尾花に、そんなことは当たり前であり、3つ星を取ろうとするシェフと料理をなめるんじゃない、と一喝された時の言葉は心に染みました。尾花や相沢、祥平も皆、芹沢とは比べものにならないほどの下積みや修業を経ているからこそ、今の姿があるんだ、ということを改めて思い知らされた気がします。
20代女性
頑張りをなかなか認めてもらえなくて芹田がついにグランメゾン東京を裏切ってしまったことが残念でした。
柿谷がレシピを再現したり、リンダがgakuの魚料理を絶賛したり、とんでもないことになってしまったと思ったけど、柿谷にはレシピが再現できなかったなんて笑ってしまいました。
それだけ尾花たちの料理はレベルがかなり高いんだろうなと感じました。
また、一度はボロボロに言われてしまった芹田のチャーハンだけど、サワラを入れて作ったものはみんなから絶賛されて良かったです。
口に出して褒めたりはしなかったけど、みんな芹田の頑張りを認めてくれていたんだなと思いました。
30代男性
gakuのオーナーである江藤の秘密兵器だったはずのスッキリイケメンの柿谷シェフは想像以上にポンコツ感たっぷりで、尾花と倫子のコンビで考え出した鰆の料理の全てを記したのが居酒屋で働いていた芹田だった事を理解しておきながら、再現する時に何故か味見をしないままベテランのフレンチシェフの丹後と平古に食べさせてしまう行動には呆れてしまい、単なるオーナーの江藤でさえ焼き魚でしかないと発言する程に素材の良さを取り除いている所にはガッカリという言葉が適切すぎて情けなくなりました。
芹田の考えの甘さも然ることながら、尾花は芹田を雇った時に居酒屋の店員だった事を知っていたはずで、包丁の使い方から何から何まで知らないからこそ教えて上げなければならない作業が尾花や倫子たちベテラン組にあったと考えられるので、雇った側の責任も重い出来事だったと感じました。
芹田をあっさりと許したグランメゾン東京はこれで料理だけを考えれば良いのかと思っていたら、新しく入った久住がグランメゾン東京自体を陥れる企みを抱いているとは驚きしかなく、尾花の人徳の無さは凄いなと感じます。
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『グランメゾン東京』の第7話はどうなる?
第7話のあらすじ
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。(引用:TBS公式サイト)
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次回は第7話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
20代女性
相澤の元妻でアメリの母親が登場していました。
「アメリを連れ戻す」と強い口調で言い放っているところを見ると、訳ありだったのかな、とわかるような予告でした。
なぜ、相澤は一人でアメリを育てているのか、次回でわかりそうで、気になります。
トップレストラン50での順位が気になるところですが、リンダと話す久住がグランメゾン東京を潰そうとしている口調がかなり気になりました。
わざわざ手伝いに来ている理由と、グランメゾン東京に肩入れする理由も次回わかってくるかな、と思います。
gakuとの一騎打ちになって勝ってくれることを期待しています。
50代女性
相沢の娘のアメリーが元妻と一緒にパリに帰ってしまうかもしれません。
今まで相沢はおそらく愛娘のために仕事を頑張ってきたのでしょう。
アメリーがパパと一緒に居たいのであれば、彼女の気持ちを尊重してほしいものです。
料理でトップ10に入るかどうかで、アメリーの将来が決まってしまうのも、ある意味残酷な気がしました。
ですが、これしか決める方法がなかったのかもしれません。
グランメゾン東京が三ツ星レストランになるためにも、この勝負は絶対に負けられない戦いになると思います。
gakuの丹後や祥平もトップレストラン50に勝負をかけていると思うので、こちらの料理も楽しみです。
40代女性
土下座までして改心したかのように見えた芹沢が、またもや「gaku」の丹後たちと接触か?というシーンを見て、ちょっと心配になってしまいました。芹沢はきちんとグランメゾンのために働いてくれるのでしょうか?また、グランメゾンのスタッフとして入ってきた久住栞奈も何を考えているのかわからず、怖い存在です。トップレストラン50の発表セレモニーで彼女がつぶやいた、エスコフィユのメンバーを許せない、というひと言がとても気になります。なぜ、栞奈は尾花たちに恨みを持っているのでしょうか?どんな原因があるのか、栞奈は何者なのか?ぜひ知りたいです。
20代女性
失踪していたアメリーのお母さんが突然現れて、アメリーを引き取りたいと言い出すそうなのでどうなってしまうんだろうかと気になりました。
しかも、トップレストラン50にグランメゾン東京が入ることを条件に出されてしまうそうなので、みんな並々ならぬ緊張を感じるだろうなと楽しみです。
また、栞菜が尾花やエスコフィユに関わった人たちを復活なんて絶対にさせないと言っていたので、今大会でも何か仕掛けようとしているんじゃないかなと感じました。
以前、スパイとして入り込んでいた柿谷じゃないけど、同じような感じで足を引っ張るようなことをしなければいいけどと心配です。
30代男性
グランメゾン東京のメンバーの中で唯一の家庭持ちの相沢の元に行方を眩ました勝手気ままな妻のエリーゼの登場で、怒りを露にしてしまうのが夫の相沢ではなく尾花で止めに入るのが相沢という不思議な構図に、萌絵と芹田の若手が混乱する面白い場面になる気がします。
エリーゼが再び姿を現した理由は、相沢がまたフレンチシェフとなった事を知り、昔のように仕事にばかりになり娘のアメリーを放って置かれる心配があるため連れていくと言い出した事に、トップレストランの10位以内を入れば利益が十分得られて相沢が娘のアメリーと過ごせる時間が確保出来ると京野の話から、尾花が奮起して動き出して相沢家の平穏を取り戻す事で、恨みの塊であった久住にも心の変化が出てきて全てが明るい方向に進む物語を期待しています。
まとめ
芹田くんがすべてを告白し、グランメゾン東京のみんなの愛で戻ってこれたことが本当に良かった!
京野さんの人柄が前面に出ていた回でしたね。
そして、今まで以上に倫子さんへの思いがあからさまだった朝食シーンも微笑ましかったです(笑)
一方、リンダが実は誰よりもナッツ事件の犯人を恨んでいるといっていた久住の動きが気になってきました。
次回は相沢さんの奥さんが娘さんを引き取りにやって来て、こちらも大きな展開がありそう!
第7話も期待しましょう♪
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