2019年の秋ドラマ、TBS系で毎週日曜日の夜9時からは『日曜劇場 グランメゾン東京』が放送中!
木村拓哉さんが演じる主人公は、己の慢心から挫折した一流シェフ。
三ツ星レストランを目指して再び立ち上がります。
同じ夢に向かい協力する女性シェフの役は鈴木京香さん。
料理に情熱を燃やし、本気で夢をかなえようとする大人のヒューマンドラマです。
この記事では、ドラマ『グランメゾン東京』の第4話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第5話の予想や期待もチェックです♬
『グランメゾン東京』第4話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第4話の振り返り
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
(引用:TBS公式サイト)
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第4話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
50代女性
京野が祥平に尾花がスカウトしたいと思っていると言ったが、祥平の方に近づいてきた尾花は萌絵に声をかけてしまった場面がコミカルだった。また、萌絵がすごく自信をもっていることが少し感じ悪いと思った。モンブランの試作品を作って、完璧なものを作ったと思っている感じが生意気な感じもして、会社にこんな新人がやってきたら嫌だなと思った。リンダがグランメゾン東京にやって来た場面は少しドキドキした。グランメゾン東京が雑誌にいい評価で書かれていたが、尾花の過去を載せていたのでリンダの復讐だと思った。また、最後の場面で、尾花が記者に声を掛けられていたので、大丈夫かなと心配になった。
40代男性
レストランgakuのオーナー江藤の嫌がらせが止まらないですね。柿谷をグランメゾン東京に送り込んで大事なところでいなくさせたり、芹田から情報を聞きだそうとお金を渡したりと徹底してるなと思います。裏を返せばそれだけグランメゾン東京を脅威に感じている証拠なのかも知れないです。しかし柿谷が抜けたことにより祥平が窮地を救い、一歩祥平がグランメゾン東京に加入する可能性が上がりました。グランメゾン東京の結果的にレベルアップさせることになったのかなと思います。世の中因果応報だということを証明してくれたドラマ内容になり良かったなと思いました。
20代女性
gakuのオーナーの差し金でスパイがいたことにはとても驚きましたが、祥平が助けてくれたおかげでなんとかなって良かったです。
しかも、あの三年前の事件と同じ食材のウニ料理なんて、なにか運命を感じました。
また、祥平のアイディアのモンブランをリンダが絶賛したことも嬉しかったです。
メレンゲのアイスクリームより良かったと言ってもらえて祥平も自信を持てたんじゃないかなと思いました。
萌絵はちょっと生意気なところがあったけど、料理人としてのプライドは持っていたんだなとわかってちょっと感動でした。
盛り付けは本当に素晴らしいし、グランメゾン東京には必要な存在だなと感じました。
30代男性
あの数年前のアレルギー事件には、やっぱり悪意を持った真犯人とでも言うべき存在がいたんですね。それについて推測するシーンで京野の顔がバーン!と映し出されていたのが怖いですが、さすがにこれはミスリードだと信じたいです。京野・相沢・平古の3人は何だかんだで尾花の料理人としての姿勢には敬意を持っているみたいですし、それぞれに大成したいとか誰かを幸せにしたいとかいった夢を持っていたわけですからね。そうなると今回のグランメゾン東京がそうであったように、誰かがエスコフィユに刺客を送り込んでいたのかもしれません。その辺りの謎を追う楽しみも出てきて、今後の展開がますます気になってきました!
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『グランメゾン東京』の第5話はどうなる?
第5話のあらすじ
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!(引用:TBS公式サイト)
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次回は第5話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
50代女性
リンダが3年前のナッツ混入事件のことを記事に書いたので、尾花と倫子はお客がグランメゾン東京に足を運んでくれるかどうかを心配していた。案の定、グランメゾン東京のオープン当日、予約していたお客からキャンセルの連絡が次々と入り、予約はすべてキャンセルとなってしまった。グランメゾンのスタッフ達はとてもがっかりして、オープンまでにいろいろ考えてきた事がダメになってしまったことにいら立ちを感じていた。だが、尾花はフードフェスに出店することを決意した。スタッフに祥平も加わることになり、フードフェスを盛り上げようと全員が一致団結すると予想する。
40代男性
グルメ雑紙に載ったリンダのコメントにより尾花の存在がわかりマスコミが押し寄せてグランメゾン東京が大ピンチということでどうやってこの窮地を切り抜けていくのか楽しみですね。フェスティバルでカレー作ってるのも気になります。芹田が江藤からお金を受け取ったのでこの後でグランメゾン東京の情報を流すのかも気になります。芹田は正義感が強そうなんで途中でこんなことはやめようと思い尾花に真実を語るんじゃないかとは予想しています。祥平がそろそろグランメゾン東京に加入するんじゃないかとは思っているんですかもう一押しかなとは思います。
20代女性
雑誌に夏樹の名前が載ってしまったせいで、いっぱいだった予約が全てキャンセルになってしまうなんて、現実はやっぱり厳しいんだなと思いました。
そんなみんなはフードフェスに出ることにするようだけど、どんな料理が出来上がるのかが楽しみです。
しかも、祥平も手伝ってくれることになるそうなので、このままグランメゾン東京で働くことになってくれたら嬉しいなと期待しています。
また、祥平の婚約者がなにやらただならぬ雰囲気だったのが気になりました。
萌絵のことをビンタしていたし、祥平と一緒にいることを嫉妬したのかなと思いますが、嫌がらせなんかもしていたし、ちょっと異常だなと怖いです。
30代男性
リンダの宣伝によって一躍有名になり、その結果として予約客がゼロになってしまうグランメゾン東京。まあ尾花の存在を隠し通すなんて不可能でしょうからね。リンダが記事にしなくても江藤が同じ事をさせて炎上を狙っていたでしょう。この悪いイメージを払しょくするには真犯人探しと、そして今のグランメゾン東京の料理の味を皆に広く知ってもらう事が必要だと思います。とりあえず尾花達自身にできるのは後者、自分達の味を伝える事なのでフードフェスへの参加は応援したいですね。ただ、ここでもやっぱり江藤が何か良からぬことを仕掛けてくると思うので、そこは十分に気を付けてほしいです。
まとめ
いつのまにかしれっとスタッフとなっていた柿谷は、江藤の仕込みでした!
怪しいとは思っていましたが、あんなにわかりやすいやり方とは。
そして、祥平と萌絵がグランメゾン東京の料理人を目の当たりにしてそれぞれ大事なことに気づいたようでした。
祥平と萌絵が一緒に働くとなると、祥平の彼女がまた暗躍しそう…。
次回は風評被害撲滅のため、フードフェスに出店!
第5話も見逃せません!
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