左ききのエレン4話あらすじ･ネタバレ!3話の感想･評価評判や見逃し動画の無料視聴方法をチェック♪

回想でエレンはコウイチに才能がない奴は何をやっても無駄だと吐き捨てていましたが何故エレンにそれがわかるのか腑に落ちません。コウイチの絵は今は上手くないかもしれませんが努力すれば才能が開花するかもしれません。実際エレンのアドバイスで格段に絵は良くなっていましたから才能がないと簡単に切り捨てて欲しくないです。コウイチは努力次第で伸びると思います。エレンは天才肌で生まれつきのものなので努力で伸びるわけではないと思います。これからの展開はわかりませんがコウイチには努力して報われてエレンのことを見返して欲しいです。

広告代理店の会議が、独特なフインキで怖かったです。
クリエイティブと営業の関係も仲良しと言うわけではなく牽制しあっている感じに思えました。
ポテトチップスのCMの話し合いは、演歌歌手に出演させるなどのアイデアもでて面白かったです。
光一の絵を蹴飛ばすシーンが、驚きました。
エレンの主張している事は、エレンの事情を知らない人光一にとっては、理解しづらいと思います。
光一にエレンの過去もいら立ちもすべて話してみたら絵を描けるようになると思いました。
エレンが、デッサンのヒントを光一に言っていたのが、印象的でした。
下手くそと言いながらも父親に似ている光一に絵が、上手くなってほしいと思っているのかもしれないなと思いました。

ポテトチップスのCMの打ち合わせで、営業の冬月部長がCMに演歌歌手を起用すると言った時、光一たちが言っていたようにティーン向けのポテトチップスと演歌歌手とは合わないような気がした。クリエイターの神谷さんがこの企画はやばいと光一に言っていたように、神谷さんの勘が当たったと思った。成功すれば、営業の人たちの手柄になるが、ダメならクリエイターの責任になるので、クリエイターの仕事は大変な仕事だと感じた。光一がこの企画案を自分で一生懸命に考えて努力する姿を見ていると、頑張れと応援したくなった。流川さんに光一が考えた企画案を持っていったら、「クリエイターは嫌いなんだよ。」と言ったので、流川さんは感じ悪い人だなと思った。

流川はどうして、クリエイティブの人間に対してあんなに厳しい目を向けるのか。
せっかく、光一が頑張って良い案を出そうとしているのに。
誰かに対してというより、何か自分自身や今の環境に不満要素があるのかも。
高校時代の光一とエレンの間にあったことが分かってきて面白いです。
光一にキツイことを言いながらも、一見分かりにくいが的確な言葉を放つエレンがさすが。
その意味に気付いた光一もなかなか鋭い。
書き直した光一の絵をエレンがどう描き足したのか、出来上がったものを見たいですね。
そこにはどんな素晴らしい才能が溢れているのかワクワクします。

　｢前より格段によくなっている。でも、この先があるんだよ｣。｢私がぶっ潰してやるよ｣。天才と凡才の差をエレンが見せてくれる。
｢パパは才能がなかったよ。だから絶望して死んだんだよ｣。エレンからすると、エレンのパパも才能がなかった。もしかすると自殺ではなく、事故であったのかもしれないけど、エレンは小さいとき、たびたびパパの愚痴を聞いていた。パパの手は普通の手、だったのか!?。
エレンの手は、ニューヨークで、ザ・サウスポーと言われるアーティストの手。ちょっとやそっとの一言で、聞いた人が変わる。｢光一は立てるのが早過ぎるから、ヘタクソだ｣。デッサンは鉛筆を寝かせて、全体像を。次に鉛筆を立てて、細かい部分を。
絵を描くのは難しい。デッサンは永遠に続かないか、と希望して楽しんでいると、続けているうちに絶望に変わる。もしかすると、エレンが、光一の絵が｢変わった｣と言ったのは、この絶望に変わったということか。そして、光一は画家を諦め、広告代理店のデザイナーに。
厳しいけど、絶望は恐ろしい。飯が食えなくなるし、体が具合悪くなる。体がギクシャクになって動かなくなって、早く土俵を割っちゃいな、と聞こえる。

コウイチは流川に自分の案を検討してもらうために、食い下がると思います。そして、コウイチは昔アーティストを目指していたけど挫折したことを、話し自分の力の無さをさらけ出して流川に訴えると思います。クリエイターのことが大嫌いだと話していた流川にコウイチはクリエイターを名乗っていますけど才能がないんだと自分のことを卑下して、その中で絞り出した案ですと流川に見せて納得させようとします。コウイチの案でプレゼンに臨みますがイマイチ反応は良くありません。ですがコウイチは諦めずにプレゼンをして担当者を納得させると思います。

展開予想は、流川は、光一のだした案に噛みついてくる。
そんな流川の態度に怒る光一に神谷は、流川の過去を話し出す。
流川は、過去に信頼していたクリエイティブのメンバーに裏切られていた。
その時から神谷は、クリエイティブを憎むようになっていた。
一方のエレンの前には、天才モデルの岸あかりが、自分をモデルに絵を描いてほしいと言ってきた。
楽しみにしている所は、流川が、クリエイティブを憎む理由が、何かです。
そして、岸あかりが、エレンに会いにきた理由も知りたいです。
注目は、ポテトやの仕事で光一の案は、採用されるのかです。

光一はアーティストになりたかったので仕事はコピーライター志望だったが、クリエイターの道を選んでいることに悔しい思いを抱いていた。だが、光一は努力をすることを続けていれば、必ず夢にたどり着けると思って毎日を過ごしていた。神谷さんが光一に流川さんがクリエイターを嫌うきっかけになった出来事を教えてくれた。光一はその出来事を聞いて、流川さんを少し理解できたような気がした。また、エレンは絵を描こうという気持ちが出てきたが、本調子ではなかった。マネージャーのさゆりも少し困っていた。そんな時に、天才モデルの岸あかりがエレンとさゆりの前に現れた。エレンは岸あかりとの出会いで、再び、絵を描く第一歩を踏み出すと予想する。

光一の案に、流川が興味を示すことはあるのでしょうか。
諦めない光一に、周りも協力していくことになればいいのですが。
流川が何を考えているのか、その内面を知りたいですね。
決して嫌な人間ではないはず。
クリエイティブ局に対して、敵意を表わす理由に何があるのか。
面白いものを作りたいとする光一の熱意は伝わるのか。
エレンのような才能はなくても、光一も自分だけの良いものを持っているんだろうと思う。
それが努力によって磨かれ、良い結果に繋がる展開を期待しています。
エレンは気持ちに余裕が生まれて、新しい作品を生み出すきっかけを掴むのか。

朝倉光一さん役神尾楓珠さん、演技が上手いですね。次回第四話は、広告代理店の営業局の担当者とやり合います。自分の勇気で。この担当者の人、口が悪い。｢俺はクリエイティブな奴らが大嫌いなんだよ！｣。
大嫌いには、大嫌いの根拠があるはず。そこを、できれば、聞き出して、打ち解け合えないかと。若手のクリエイティブさんと営業さん。でも、もしかすると、営業さんは、こういったときのためのお話しをいくつか用意してあるのかもしれない。なぜ、何のために。そろそろ諦めたら？とハッキリと言われるために、必死でアプローチかけてくれて、ありがとう、なんて。だから、最後のチャンスのために、口が悪かった、なんて。
仮にそうであっても、やらねば。そんな感じがしましたね。