MBS・TBSの秋ドラマとして、『左ききのエレン』の放送が決定しました!
MBSでは10月20日スタート、毎週日曜深夜0:50からの放送、
TBSでは10月22日スタート、毎週火曜深夜1:28から放送です。
『少年ジャンプ+』で連載され、多くの人から評価された話題作が実写ドラマ化!
主演を神尾楓珠さん、池田エライザさんが務めます。
圧倒的な才能を持つ人と、そうでない人。
追いつけないその差を分かっていながら戦うことは、簡単なことではありません。
また、天才と呼ばれる人間にも、他人には理解できないような苦悩があります。
天才ではないが「なにか」になろうともがく光一と、天才画家エレンのクリエイターたちが描く、群像劇『左ききのエレン』。
それぞれが悩みながら、それでも自分を信じたいと願い奮闘します!
今回は、そんな期待のドラマ『左ききのエレン』をご紹介します。
あらすじやキャスト、主題歌情報をまとめました!
気になる原作・脚本情報もチェックです♪
『左ききのエレン』のあらすじ
広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)は、いつか“何者か”になることを夢見て、がむしゃらに働く毎日を過ごしていた。そんな中、予算3億のキャンペーンをめぐる競合の案件で、上司である神谷雄介(石崎ひゅーい)からロゴのデザインという大役を任される。しかし、光一を待っていたのは、思いもよらない展開だったー。
そんな中、光一はニューヨークで活動する天才画家で高校の同級生・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の地を訪れ、ある事件を思い出す…。(引用:MBS公式サイト)
『左ききのエレン』の原作は?
ドラマ『左ききのエレン』はかっぴーさん原案・nifuniさん作画の同名マンガ『左ききのエレン』が原作とのこと!
『少年ジャンプ+』にて大好評連載中の話題作です。
題名を効いたことのある方も多いのではないでしょうか。
脚本はドラマ『監察医朝顔』などの根本ノンジさん、ドラマ『オー・マイ・ジャンプ!〜少年ジャンプが地球を救う〜』などの守口悠介さん、ドラマ『視覚探偵日暮旅人』などの本田隆朗さん。
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『左ききのエレン』のキャスト情報
朝倉光一/神尾楓珠
大手広告代理店のデザイナー。
高校生の頃エレンと出会う。
エレンの圧倒的な才能に対抗心をかき立てられ、自分も「何者か」になろうと奮闘する。
山岸エレン/池田エライザ
「左利き(サウスポー)」と呼ばれる天才アーティスト。
ニューヨークで画家の活動をしている。
高校生の頃、光一に背中を押されて絵を描くことに熱意を持つ。
神谷雄介/石崎ひゅーい
目黒広告社のクリエイター。
光一が尊敬している上司。
抜群のセンスがあり、若いながらもエースとしての地位を誇っている。
加藤さゆり/中村ゆりか
光一の同級生。
エレンとは幼馴染 で現在は共に働いている。
計算高い面があり、学生時代は恋人である光一との将来を意識していた。
三橋由利奈/今泉佑唯
光一の会社の後輩。
才能あるコピーライター。
光一のことを少し下に見ているようなところがある。
流川俊/吉村界人
光一の会社の先輩で営業部。
コピーライター志望だったが、あることがきっかけでクリエイターのことを嫌うようになる。
朱音優子/田中真琴
光一の会社の同期で営業部。
流川の下で働く。
光一のことを機にかけている。
園宮千晶 /久保田紗友
目黒広告社の取引先のご令嬢。
経験が浅いながらも宣伝部長に就任したばかり。
岸あかり/八木アリサ
有名ファッションモデル。
高校生の頃から活動しており、若者のカリスマ的存在。
佐久間威風/板橋駿谷
天才カメラマン。
努力でその能力を手にした。
自分の理念・作風に沿わないものは排除しようとする。
柳 一/丸山智己
クリエイティブディレクター。
光一の上司。
力はあるものの、その性格に何があることから敵が多い。
沢村考 /村杉蝉之介
クリエイティブ局部長。
かつては周りから恐れられる存在だった。
冬月慎太郎/阪田マサノブ
営業局部長。
クリエイティブに無茶な仕事をさせることも。
海堂/般若
馬車道美術学院学長。
エレンの父親の後輩。
古谷真治/堀部圭亮
クリエイティブ局の局長。
成果を重視する。
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『左ききのエレン』の主題歌
今回『左ききのエレン』の主題歌を歌うのは、ポルカドットスティングレイ!
楽曲のタイトルは『女神』です。
『女神』は、天才ではないけれど「何か」になろうとする光一から見た、天才エレンに対する気持ちを歌っています。
追いつきたいけど追いつけず、がむしゃらに奮闘する焦燥感を表現した楽曲です。
このドラマのテーマにマッチした歌になっています。
きっとドラマ『左ききのエレン』を盛り上げてくれることでしょう!
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『左ききのエレン』の見逃し動画を無料で視聴する方法!
情報が入り次第追記します♪
まとめ
このドラマのキャッチコピーは、「天才になれなかった全ての人へ」。
心に残るフレーズですよね。
ひたむきに頑張るということの難しさは、誰もが感じたことがあると思います。
きっとこのドラマにも共感できることが多くあるでしょう。
多くの人の心を掴んだコミックの実写化、ぜひご注目ください♪
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