2018秋ドラマ ハラスメントゲーム

ハラスメントゲーム2話あらすじ・ネタバレ!みんなの1話感想・評価・評判をチェック♪

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ハラスメントゲーム第2話あらすじやネタバレ予想!第1話の感想や評判評価も!

 

2018年10月からスタートのドラマ『ハラスメントゲーム』。

毎週月曜日の夜10時から放送中です!

 

この記事では、ドラマ『ハラスメントゲーム』の第1話を見た人の感想や評価を集めています!

続く第2話の予想や期待もチェックです♬

 

『ハラスメントゲーム』第1話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)

 

第1話の振り返り

 

業界大手の「マルオースーパー」練馬店に、1円玉がメロンパンに混入していたとのクレームが入る。コンプライアンス室の高村真琴(広瀬アリス)曰く、売場主任・佐々部(尾上寛之)が昨夜、不審な電話を受けたといい、その内容から女性社員によるパワハラ絡みの犯行を疑う。だが新店舗への影響を恐れた社長・丸尾(滝藤賢一)は警察に届けることを拒む。そんな中、富山中央店店長・秋津(唐沢寿明)に突然本社への異動命令が下り…。

(引用:テレビ東京公式サイト

 

 

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唐沢寿明さん演じる主人公がスーパーの店長をしていたのに突然本社のコンプライアンス室長に異動になるところから物語が始まりました。
唐沢寿明さん自身は昔パワハラの責任を取らされスーパーの店長に左遷されていたのとことで、そんな彼が一体どうしてコンプライアンス室長に抜擢されたのか、まだまだ裏がありそうな展開です。
お客が買ったパンに一円玉の異物混入があったところからコンプライアンス室は動き出すんですが、なぜこのようなことが起こったのか誰がしたのか真相にたどり着くまでの過程がとても面白くてワクワクしながら見させてもらいました。 (30代・女性)

 

スーパーマルオのコンプライアンス室長の入院中にともない、支店から本部に戻された秋津が、社内のコンプライアンス問題を解決する方法にスカッとする。
自分も、社員を励まし育てたかったから「頑張れ」などと励ましただけなのに、パワハラ認定で左遷されたのに、コンプライアンス室に呼ばれるなんて、何か社長の企みがあるのでは?と少しハラハラして見ていた。
マルオ練馬店で、メロンパンに1円玉を混入させた「くずの中のくず」社員に、「1円玉をメロンパンとともに飲み込んでいたら、レントゲンに映らず命の危険があったかもしれない」と詰め寄るシーンは、いつもおちゃらけている秋津さんの、情熱が伝わってきた。
それにしても「頑張れ」のひとことが、パワハラに当たるかもしれないなんて、今の世の中、どんな言葉をかけたらよいのか、難しいのだなと考えさせられる。 (50代・女性)

 

大手スーパーが売られているメロンパンに1円玉が入っていたというクレームをお客さん(志田)から受け、このクレームが入った店舗にコンプライアンス室長、秋津(唐沢)が問題を解決するというものでした。犯人は、売り場の主任(尾上)だったのですが、決定的な証拠が見つからず、本人も認めず。縁故入社で本社から左遷され店舗に異動になっていた主任は、仕事ができなくて、店長(田中)に叱られていたことから、仕返しに異物を混入したというもの。秋津(唐沢)が、主任に語りかけるシーンや、秋津夫妻のやり取りが、良かったと思いました。 (40代・女性)

 

主人公は大手スーパーに勤める唐沢寿明さん、ある理由がきっかけで地方に左遷されていましたが、ある日本社のコンプライアンス室に呼び戻されるところから物語は始まります。そこからパワハラ、セクハラ、マタハラなど、様々なハラスメントに対応していくというストーリーです。昨今様々なハラスメントが問題になっており、特に企業にとっては一見些細かと思われ流ような事柄でさえ、企業の存続さえ危ばまれるほどの大きな問題になってしまうハラスメント事情。第1話では、1円玉がメロンパンに入っていて小さな子供が誤飲してしまいそうになって…というストーリーでしたが、これまでのこの枠の江口洋介さんや仲村トオルさん主演のドラマに比べると重厚感やテンポ感がなく、期待していただけに残念でした。 (40代・女性)

 

秋津渉は、本社勤務時代の苦い経験があった。
部下との行き違いが生んだアクシデントで、一地域の店長へと降格されていた。
ある日、本社のコンプライアンス室長として再び本社へ復帰することとなる。
就いた部署に、多少の不可解も感じている秋津だが、今の彼には過去をネガティブに顧みる思考は既に持ち合わせてはいなかった。
この数年間のひたむきな現場勤務で彼の心には、ある種の達観が生まれていた。
そんな秋津にとある支店のクレーム問題が発生する。
勝気な部下の高村真琴と彼女を気にする一見クールな顧問弁護士の矢澤光太郎と共に、この解決をはかるべく事の真相を精査するうちに、支店側の慇懃な一人の従業員に行き当たることになった。
案の定このクレーム事件は、その従業員の手によるねつ造であることを知った。
自らの不徳による左遷に対しての腹いせだった。
自分は被害者だと主張するふてぶてしい彼の態度に、秋津は歯に衣消せぬ言葉でこの犯行の愚かさをとうとうと語ってみせる。
見ないふりをしていた正論と現実の淵に彼は沈んでいった。
怒りに震えた秋津の言葉には真実を内包させた言葉の深さがあった。
その強い言葉は、ハラスメントとは似て非なるものであった。

(50代・男性)

 

出ているメンバーが豪華です。日頃主役を演じれる役者さんばかりで驚きました。みんな個性があって観ているだけでもおもしろいです。特に今回主役の秋津渉を演じている唐沢寿明さんの演技力がすごかったです。最後の涙を流しながら語る姿が印象に残っています。あんなに厚く指導してくれる人が職場にいたら感動です。実際に職場のハラスメントはどれも嫌ですが、指導とパワハラの境目が難しいとつくづく実感しました。あと秋津室長が職場ではあんなに気難しそうなのに、家庭では石野真子さん演じる奥さんの尻に敷かれている所のギャップが面白かったです。 (40代・女性)

 

唐沢寿明さんの出演するドラマが好きでした。なので、このドラマが始まるのを楽しみにしていました。第1話を見て、ちょっと想像した感じと違いました。もっと軽快な明るいイメージかと思っていたのですが、コメディー的な部分もありますが、テーマはパワハラやセクハラなどの会社内のイジメみたいな問題なんですね。今の社会にはこういった問題がたくさんあるであろうと思いますが、ドラマで見ていると社会に出て会社に属するということが恐くなります。ドラマの中では、解決してくれる頼りになる人がいてくれていいなと思いました。常務と何があったのか気になります。 (40代・女性)

 

スーパーで買ったメロンパンから、一円玉が出て来たことから物語が始まり、クレームの話になるかと思いきや社内の問題点を解決して行く話に楽しみました。登場人物も豪華でクセのある人達の顔ぶれ見た時に、コレは面白そうと見始めました。ストーリー展開もスムーズに進み、ダメな社員の行動にもクビにするのでなく、仕事に対しての意識改革を諭す言葉にグッときます。今はちょっとした言動が、ハラスメントに繋がり、かえって職場がギスギスとなり、指導が怠慢になり職場の質が落ちてしまいがちです。このドラマはそれに対応するヒントを投げ掛けるドラマになりそうで次回が楽しみになりました。 (50代・女性)

 

現代には色んなハラスメントがあって、私はパワハラやセクハラは知っていますが他にも様々なハラスメント用語や定義を知ることができて勉強になりました。食べ物に異物混入というだけでも恐ろしいのにそれを入れたのが従業員でしかも腹いせだったと知って怖かったです。練馬店でメロンパンを買った母親は良い母親だと思います。お金が欲しいわけではなく、子供の笑顔が見れたらそれで良いと言ったのには感動しました。またお詫びでギフト券を貰ったときにこれでメロンパンたくさん買えるねと喜んでて可愛かったです。秋津は自分をパワハラで訴えても良いと言って佐々部をきちんと怒ったのがかっこよかったです。とても面白かったです。 (30代・女性)

 

秋津が着任早々に高村をチャンづけで呼ぶのも、優しい女性がいいという秋津の発言をハラスメントだと忠告する場面は秋津の危うさが感じられ笑えました。
しかし秋津が小川の自宅に行き、高村と芝居を打ち、小川の道場を買い、子供に謝ったことで証拠のメロンを入手したのが手の込んだ面白い演出でした。まるで弁慶と義経のやり取りに似ていました。
又、防犯カメラの空白の15秒に店員が混入させた疑いを秋津が持ち高村は店長と部下のメールをチェックし店長からパートから部下への苦情があったと忠告し、部下に本社気分を辞めて床に落ちた1円玉を探すくらいの努力をしろと言われたので、部下の主任が店長への恨みで混入させたと暴露する場面はスリルがありました。部下は父親が社長のゴルフ仲間だと逆に開き直ります。店長は部下に土下座して部下に謝ります。しかし1円玉をはいつくばって拾えというのはパワハラだと主張する部下に秋津は部下から上司へのパワハラだと言い、矢野も同調します。秋津は1円はレントゲンに写らないので5歳の子供の命が危なかったかも知れないと追及します。そしてクズ中のクズだと言い放つ場面は痛快でした。展開が早く小気味よいです。 (50代・男性)

 

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『ハラスメントゲーム』第2話はどうなる?

 

第2話のあらすじ

 

開店を3日後に控えた品川店で騒動が勃発。大竹満寿子(余貴美子)を始めとするパート18人が突然辞めると言い出したのだ。秋津(唐沢寿明)の巧みな話術で社長・丸尾隆文(滝藤賢一)のセクハラが原因だと判明するが、詳細はわからぬまま。しかも丸尾には身に覚えがなかった。さらに店内で女性社員に対する満寿子(余貴美子)らの“世話焼きハラスメント”も明らかに。その話を聞いていた高村真琴(広瀬アリス)は社長のある言葉を思い出す。

(引用:テレビ東京公式サイト

 

 

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開店を3日後に控えた品川店のパート女性たち18名が、一気に突然辞めると言い始めるところからスタートするみたいですね。一体なんでそんなことになったのかとても気になります。予告では悲しい真実がと書かれていたし、予期せぬ展開が待っていそうで、いい意味で期待も裏切ってくれそうなのでとてもワクワクします。
常務役の高嶋政宏さんとは過去は仲がいい同期のように見えましたが、裏切られたことが原因で左遷されてからは仲が悪くなっているようでした。
しかも社長の滝藤賢一さんは高嶋政宏さんのハラスメントを突きとめろと言うし、どうなるのか気になります。 (30代・女性)

 

予告編によると、次回はセクシャルハラスメントを扱った内容のようだが、実際に世の中でよく言われているハラスメントだけに、秋津渉がどう解決していくのかが、とても楽しみです。
また、最初は秋津がパワハラで飛ばされたと知って、彼の名刺をくしゃくしゃにした弁護士の矢澤が、今回の1円玉の件で秋津を見直し、名刺を整えてしまったところから、今後も秋津にどう関わっていくのかが、楽しみです。きっと彼はコンプライアンス室の高村に想いを寄せていると思うが、発展していくのだろうか。気になるところです。
そして真琴の秋津に対する信頼の方も、さらに厚くなっていくことだろうと思う。
秋津と高村のテンポの良い会話もとても楽しめるので、スカッとするセクハラ解決方法に期待したい。 (50代・女性)

 

ハラスメントゲームは、1話完結なので、次回の2話も楽しみにしています。新しくオープン予定の店舗で、パートさん達がセクハラ被害を訴えて、やめる!と言い出したというストーリーのようです。秋津が、どのように解決していくのか。社長から依頼された脇田の周辺調査が、どんな展開を見せていくのか。唐沢さんと石野さんの夫婦のやりとり、唐沢さんと部下市川さんとのやり取りも楽しみです。ハラスメントについて、市川さんが唐沢さんに説明するシーンもあり、色々勉強になりそうです。1話を見て、録画して、続けて見ていきたいと思ったドラマでした。 (40代・女性)

 

第2話は開店を数日後に控えたある店舗で、セクハラが原因でパート従業18人が一斉に辞めるというストーリーです。ゲスト出演は余貴美子さんで、第1話の志田未来さんに続き演技派な女優さんがドラマの重要や役どころを占めそうで楽しみです。個人的にはテレ東で新設されたこの枠のドラマか、これまでは非常に面白く毎週楽しみにしていただけに、今回のハラスメントゲーム第1話は期待していたほどの面白みがなく残念でしたので、第2話以降に期待したいと思います。このドラマが始まる前に唐沢寿明さん主演の特別ドラマを放送するなどテレビ局側の期待も大きそうですね。 (40代・女性)

 

東京の支店で、現場のパート勤務の従業員が突然全員ボイコット騒ぎを起こした。
早速、現場に向かい騒ぎの原因を探り始める秋津は、概ねの成り行きを窺い知ることとなった。
男と女、人の集う場所には、あらゆるハラスメントが付きまとうのだが、当の本人たちは得てして無自覚なのだ。
しかし、また得てして一つのゆがみが、物事をこじらせていくのも人間社会の常なのだ。
このドラマは事件の裏の人間のエゴを秋津の言葉で表に晒され、その醜い部分に容赦ない言葉を浴びせかける。
この一種、お約束感の部分が、世間に流布されようとしているハラスメントなる行為の言葉尻を吹き飛ばすような清涼感につながるのは、昨今心地よいものである。

(50代・男性)

 

2話はセクハラが内容になっているみたいですが、パート従業員役の余貴美子さんが個人的に好きなので楽しみです。実際にセクハラも身近に潜む難しい問題だと思うので、解決するのは大変だと思うのですが、秋津室長たちがどんな方法で従業員たちを納得させることが出来るのか見どころです。誰かが社長を陥れる罠なのかと推測しています。あと秋津室長と高島正弘さん演じる脇田常務との関係もこの先どうなるのか気になります。。社長の丸尾隆文役の遠藤賢一さんはじめそのほかの役員たちも何か企んでる感じがしてこの先どんなハラスメントゲームがまっているのか興味深々です。 (40代・女性)

 

第1話ではパワハラが問題となったストーリーでした。第2話の予告を見ると、今度はセクハラ問題のようでした。ドラマ内の話しなんだからのことですが、よくもまぁ、次から次へと問題が発生するもんだなと思います。もしもこれが、ドラマでなく、実際の会社であるとしたら、こんな会社で働きたくないと思います。そんな環境のスーパーマーケットで買い物するのも、なんだか嫌です。次の話は、新しくオープンするスーパーでの話しのようですが、オープンする前からセクハラのような問題が起こるという設定にちょっと嫌気がします。なので、カッコよく解決してくれることを期待します。 (40代・女性)

 

1話で最後に次回は、セクシャルハラスメントがテーマのような終わり方でした。パートの女性達が、開店前に暴動を起こしたようで次はどんな事になるやら。女性達に対する言葉使いや対応に不満が爆発しての行動かなと予想してしまいました。同じ仕事してるのに社員とパートの格差や差別のような待遇に、自分もパートで身につまされる様な経験があります。
主人公がこの問題にどう取り組んで行くか。パート達の悩みに耳を傾けてくれるか期待しています。ラストに当事者に諭す場面が見所が楽しみであり、社長始め上層部の人達の行動にも目が離せそうになりそうです。 (50代・女性)

 

第2話ではオープン間近の品川店の問題であり、セクハラ問題で私でも分かるハラスメントなので楽しみです。パートが18人いきなり辞めるというのは余程のことだと思います。品川店のセクハラした人がどんな人なのか気になります。高村は女性なので皆の気持ちを汲み取って一生懸命に調査をすると思います。秋津の見事な問題解決にも期待しています。弁護士の矢澤は高村のことを少し気になっているように見えたので、2話で何か進展があると嬉しいです。富山の家族のシーンもあると思うので、妻がもう怒ってないことを期待します。引き続き面白そうなので早く2話が見たいです。 (30代・女性)

 

秋津は宿敵の脇田常務と水谷一派の社長ひきずり降ろしの策略にどう対抗するのか見どころです。しかし脇田専務がコンプライアンス室長として、もみ消しをした秋津に割に合わないことは止めたほうが良いと言いますが割に合わないことをするのが好きだと言い返しバトルが始まります。全てを明らかにする事が会社の為だとは思わないと社長も言いますが、危ない橋を渡っているのを脇田一派に知られたのは危険ではあると思います。社長が脇田の弱点を探れと秋津に言いましたが、早々に秋津が脇田の弱みを握れるかどうか注目です。
一方、品川店のパート18人が開店3日前にハラスメントで辞めると言い出すのを秋津達が原因調査に入ります。おそらく店長の正社員とパートとの差別が原因ではないかと想像しますが、秋津が上手く収拾させて無事開店に漕ぎつけるか見物です。 (50代・男性)

 

まとめ

 

『ハラスメントゲーム』は、おもしろくも現代らしい問題提起がされるドラマ!

第2話にも期待ですね♪

 

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