同期のサクラのあらすじ･キャスト･原作･主題歌情報をチェック♪

2019年10月9日スタートの秋ドラマとして、『同期のサクラ』の放送が決定しました！

日本テレビで毎週水曜夜10:00からの放送です。

主演は高畑充希さんで、『過保護のカホコ』チームが再集結して挑む新作ドラマです。

新田真剣佑、橋本愛など豪華キャストもそろっています♪

主人公サクラは「故郷に橋を架ける」という熱い思いを胸に建設会社に就職した真っ直ぐな性格の女性。

ドラマでは1話ごとに1年を描き、彼女とその同期たちの10年の成長を追います。

周りに惑わされず自分の思ったことを貫くサクラは、会社の同期たちを刺激していきます。

そんなサクラの奮闘に元気をもらえるドラマです。

あらすじやキャスト、主題歌情報をまとめました！

気になる原作・脚本情報もチェックです♪

『同期のサクラ』のあらすじ

北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。

大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と本土を結ぶ橋を架けること！と社長に宣言。

夢に向かって、脇目も振らず突き進むサクラに、最初は冷めていた同期達も、次第に巻き込まれていく。

しかし、配属に影響する大事な人事で社長の理不尽な言動に、サクラの「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。

これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、その同期たちの10年間の記録ー。

(引用：日本テレビ公式サイト)

『同期のサクラ』の原作は？

ドラマ『同期のサクラ』には原作はなく、ドラマオリジナル脚本とのことです！

脚本は、ドラマ『過保護のカホコ』『家政婦のミタ』などの遊川和彦さん。

今回の『同期のサクラ』は過去作『過保護のカホコ』と同じく高畑充希さんが主演で人気を博した作品ですね！

今作も期待できます♪

『同期のサクラ』のキャスト情報

北野サクラ/高畑充希

自分の思ったことを貫き通す芯の強さを持った女性。

「生まれ育った離島に橋を架ける」という夢をもち、東京の大手建設会社に就職。

当初、周りとのモチベーションの違いに困惑する。

月村百合/橋本愛

サクラの同期の女性。

入社後配属までの研修期間、サクラと同じグループになった。

サクラとは対照的にクールで場の空気を読む性格で、いつも「自分の居場所」を探しているイマドキの若者。

木島葵/新田真剣佑

サクラの同期の男性。

百合と同じく、研修期間サクラと同じグループになった。

国交省の幹部で厳格な父と東大卒でエリート官僚の兄にコンプレックスを持つ。

新入社員ながら「花村建設」の社長を目指す野心家で、上司や部下とも円滑なコミュニケーションをとれる。

清水菊夫/竜星涼

サクラの同期の男性。

熊本出身で、応援部出身のアツい男。

仲間の力になりたいと思っているものの、自身の明確な目標を持てないことに悩んでいる。

土井蓮太郎/岡山天音

サクラの同期の男性。

努力家で能力も高いが、ネガティブ思考。

老所、前向きなサクラには賛同できなかった。

火野すみれ/相武紗季

姉御肌の女性。

サクラたちの先輩。

黒川森雄/椎名桔平

人事部長。

正式配属までの３週間、新人研修を担当する。

上司として、サクラたちと１０年間深く関わる人物。

『同期のサクラ』の主題歌

同期のサクラの主題歌を歌うのは森山直太朗さん。

楽曲は、なんと森山直太朗さんの代表曲とも言える「さくら」！

しかも今回は「さくら（二〇一九）」として新たなアレンジ＆歌唱されたもの。

森山直太朗さんは今回の主題歌起用について

「さくら」はかれこれ20年ほど前に作られた曲です。
独唱、合唱など、折に触れ、たまに形を変えながら歌い続けてきました。
そんな年月を経て、生まれ変わった今の「さくら」を聴いていただけることは、 歌い手にとってこの上ない喜びです。
元号も変わった新しい時代の幕開けに、この曲に光を当ててくださったドラマのスタッフの皆さんと、編曲をしてくれた世武裕子さんには感謝の言葉しかありません。
主人公サクラとその仲間たちが駆け抜けた季節に、
この曲がどんな風に折り重なるのか今からとても楽しみです。
改めまして「さくら（二〇一九）」これからもよろしくお願いいたします。

と、コメント。

「同期サクラ」の「さくら（二〇一九）」、毎回のお話とリンクしていくのが楽しみですね♪

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まとめ

忖度しない、真っ直ぐに生きる主人公サクラ。

「自分を貫く」という簡単ではないことをやり抜くサクラを見ていると、「こんな風に生きたい」と羨ましいような気持ちになるはず。

支え合いながら進むサクラと同期たちを、きっと応援したくなります！

熱い10年間の成長の物語をお楽しみください♪