2019年の春ドラマ、フジテレビ系で毎週火曜日の夜9時からは『パーフェクトワールド』です。
映画化もされた人気同名コミックが原作の純愛ドラマ。
車いすの主人公に松坂桃李さん、ヒロインには山本美月さんがキャスティングされています。
今回は、ドラマ『パーフェクトワールド』の第6話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第7話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『パーフェクトワールド』をもっと楽しみましょう♪
『パーフェクトワールド』第6話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第6話の振り返り
「娘は、自分の代わりに背負って歩いてくれる人に任せたい」——娘の幸せを願う元久(松重豊)の言葉がきっかけで、つぐみ(山本美月)との未来について改めて考えた樹(松坂桃李)。このまま一緒にいても、自分ではつぐみを幸せにするどころか、ピンチに駆けつけることもできない。つぐみのことを大切に思っているからこそ、悩んだ末に樹が出した答えは“別れ”だった…。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。しおり(岡崎紗絵)と洋貴(瀬戸康史)とともに急いで松本へ向かうが、これを機につぐみは、まだ心に残っている樹への想いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。洋貴は、そんなつぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ想いを告げる。
一方、みずから恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの想いを捨てきれずにいた。そんなある日、上司の渡辺(木村祐一)から、つぐみが東京から去ることを聞いた樹。二度と会えなくなるかもしれない……そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう…!
(引用:カンテレ公式サイト)
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第6話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
30代男性
是枝の「これで俺の方が失礼なヤツだな」という気遣いみたいなものはちょっと良かった気もしますが、今週ラストの展開を見るとやっぱりつぐみは樹のところに戻ってしまいそうですね。これでフラれたらさすがの是枝も諦めてしまいそうな気がします。つぐみのお父さんも娘と少し打ち解ける雰囲気が出てきたところなので、もういい加減に娘を縛り付けられないと悟って諦める展開になるのかも? そうなると樹に頑張ってほしいですが、今はその樹がつぐみの幸せを願って自ら身を引いている状態なんですよね。彼が高木夫婦のように幸せを追求できる生き方を選べるようになればいいのですが。
30代男性
つぐみと鮎川の別れさせ作戦を、腹黒いヘルパーの葵と是枝が連携して成功させた次なる作戦が、つぐみと鮎川のそれぞれが傷付いた心に寄り添う作戦に移っていくのがイヤらしく、荒れた鮎川に葵が涙と共に愛の告白をして気を引いてくる様が巧みだなと感じてしまい、一方の是枝はつぐみを狙うものの強引過ぎてちょっと気味が悪く、つぐみは受け身過ぎてダメダメにしか思えず、つぐみと鮎川は似た者同士と思えるものの両者共に腹立たしく感じます。
しおりが想いを寄せているのが是枝だと思いますが、つぐみに話しても意味がなく視点が外れまくる情けなさは、性格は違いますが姉妹だけにソックリだなと思います。
30代女性
今回は、やっとの思いで鮎川と川奈が分かり合え付き合えたのに、お互いを思い別れを決断したところから始まり、全体的に切ない内容になっていました。
6話では鮎川と川奈のような夫婦が登場し、互いを思い合う気持ちが二人と重なり、より深く心に響き、ただただ切なく、胸が苦しくなりました。
また、川奈を演じる山本美月さんは、今までの回では本当に明るい性格で怒るときも感情が顔に出るキャラクターだっただけに、6話ではほぼ笑顔もなく苦しい、切ない、どうして…という感情がひしひしと伝わってきて、つい感情移入してしまいました。
また、ヒロの長年の片思いの気持ちも切なく、川奈にキスしたシーンでは、強引すぎるかなと思いましたが、でもそこがヒロの感情がよくでてるシーンであったと思います。
30代女性
毎回胸が締め付けられる気持ちで見ています。
どうして辛いことは立て続けに起こってしまうのか。
樹に別れようと言われて悲しみの中、お父様が倒れなくても…
お父さんの看病と言って松本に帰ることにしたのは、なぜ?
お母さんが元気なのだから帰らなくてもいいのに。と感じました。
お父さんもつぐみが帰ってきて嬉しいかもしれないけど、悲しい顔、何かを抱え込んでいるような娘を見て何とも感じないのだろうか?
そして、小姑みたいに嫌なヘルパーの長沢さん。
自分は全て樹の苦しみ、悲しみをわかっているから、とか。
それなら、別れた樹に『昔から好きだった』って、困らせるようなことを言うか?と感じてしまいました。
そして、そして、洋貴のつぐみに対する一途な気持ちは羨ましい。
樹を忘れられないつぐみもひっくるめてのつぐみだからって。
今の時代そこまで誰かを好きになる人はいるのだろうか?と思いました。
40代女性
鮎川君は相手の事を思って別れを告げたけど、お互い好きなのに別れを決断しモヤモヤしてる2人を見てて歯がゆくなりました。
ヘルパーの人の告白も自己中な人だと腹が立ちました。
そんな時に、幼なじみの告白に揺らいだのは、見てて少しショックだったけど そんな時に同じ境遇になる夫婦に出会って、思うように自分の事が出来ない人の気持ちを理解して自分の中で消化出来てなかった気持ちを理解して、もう一度 2人で話し合ってくれたらと思ってたら次のシーンで鮎川君に会いに東京に戻ってたから、次回は2人がヨリを戻してくれる事を期待してます。
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『パーフェクトワールド』第7話はどうなる?
第7話のあらすじ
公開され次第追記します♪
(引用:カンテレ公式サイト)
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次回は第7話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
30代男性
つぐみの説得を受けて、高木夫婦からの依頼を引き受ける決意を固める様子の樹。彼としては高木夫婦の在り方に自分達を重ねすぎてしまうので関わりたくなかったのでしょうが、しかしつぐみが何やら強い目をして戻ってきましたからね。彼女の気持ちには応えてみせたくなるのだと思います。この依頼をきっかけにして、つぐみだけでなく樹の方にも何か良い意味での心境の変化が訪れればいいのですが。別れたままでいるにせよ復縁するにせよ、今のままでは樹は心残りが消えずに燻ったままです。胸に抱えたままの自分の想いを、もう一度しっかりとつぐみに伝えてみてほしいですね。
30代男性
つぐみは高木夫婦の家を新築する依頼の内容に、妻の楓が難病で生活が困難となるのを軽減するためにバリアフリー化をする決意に心をうたれ、鮎川に高木の思いを説明するために会いに行き、鮎川は高木夫妻に会いに行き楓から一旦は断ったのに何故依頼を受ける事にしたのかを聞き、鮎川は自分自身が車椅子で生活しているからこそわかる不便さから、できる限り同等な関係で生活できるように高木夫妻のために、車椅子生活の経験と建築知識を使い、お手伝いし頑張りたくなったと話して、それを聞いていたつぐみにも心境の変化が見られる気がします。
つぐみと鮎川が会っていたと知った是枝と葵は慌て出し、是枝は結婚を急ぎ、葵はつぐみに鮎川と付き合っていると嘘を話して、つぐみの鮎川への想いを断ち切る行動に出る展開と予想しています。
30代女性
7話では、川奈とヒロ、鮎川とヘルパーさん、鮎川の後輩と川奈の妹の関係がどうなっていくのかが、みどころだと思います。
長年思い続けていた川奈に想いを告げ受け入れてもらえたヒロと、まだ気持ちの整理がちゃんとついていない川奈が、どうなっていくのか。
一方鮎川への秘めた思いを川奈へ伝えたヘルパーさんですが、鮎川への気持ちがありながら他の人と結婚し離婚し、今も昔も鮎川が好きだと鮎川本人に告白した6話では、自分の気持ちを表すのが苦手な人なのだろうが、ずるいというか意地悪な人だと感じてしまい、ヘルパーさんと鮎川はうまくいってほしくないなと思いながら、この関係がどうなっていくのか気になる所です
30代女性
樹とつぐみのそれぞれの仕事で2人を再び出会わせるのはやはり運命なのでしょうか?
つぐみは将来奥様が車椅子になる可能性のある夫婦の建築の依頼を受けてあげてほしい、ということを話に行ったのか?
それともやはり自分は樹といることが幸せだから、勝手に不幸にしている、とか幸せにしてあげれない、とか決めないでほしい。と伝えに行ったのか…
あとは、表舞台ではないがしおりと晴人の関係も気になります。お互い一緒にいた相手同士が恋人関係だったとわかってドキドキします。
晴人の『運命だ、付き合おう』という、ストレートな気持ちも見ていて気持ちよかったです。
でも、しおりの好きな人って。もしかして、洋貴…?
40代女性
前回の終わりが、鮎川君に会いに東京に戻ってたから 幼なじみやヘルパーさんには悪いけど、2人が話し合いをしてヨリを戻してくれると期待してます。
やっぱり好きあってるのに別れるなんて悲しすぎるし、心から気持ちが通じあってない人と一緒になったって誰も幸せにはなれないし、自分が辛い思いするだけだと思うから、絶対 2人にはヨリを戻して幸せになって欲しいと個人的には期待してます。
でも最後の予告シーンで、鮎川くんが倒れるところがあったので何がおきたのか凄く気になるので来週の放送日がすごく待ち遠しくて楽しみです。
まとめ
OA後に追記します♪
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