2019年の春ドラマ、フジテレビ系で毎週火曜日の夜9時からは『パーフェクトワールド』です。
映画化もされた人気同名コミックが原作の純愛ドラマ。
車いすの主人公に松坂桃李さん、ヒロインには山本美月さんがキャスティングされています。
今回は、ドラマ『パーフェクトワールド』の第5話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第6話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『パーフェクトワールド』をもっと楽しみましょう♪
『パーフェクトワールド』第5話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第5話の振り返り
つぐみ(山本美月)が駅のホームから転落した。車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹(松坂桃李)は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。
しばらくすると、松本から元久(松重豊)と咲子(堀内敬子)が駆けつける。愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごい剣幕で樹を責める。その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、葵(中村ゆり)や渡辺(木村祐一)は心配する。
翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、転院する前に一度、つぐみと話をしたいと考える。つぐみに会うために訪れた病院で、樹は元久と偶然再会、2人で話をすることに。つぐみの幸せを願う元久が、樹に伝えたこととは…!?
(引用:カンテレ公式サイト)
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第5話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
30代男性
つぐみが骨折程度の怪我で済んだのは不幸中の幸いでしたね。しかし、これを受けて彼女のお父さんが激怒してしまうのも無理ないかと思いました。つぐみは「私が悪いんだから……」みたいに言ってもいましたが、あんなフラフラになるまで無理をしないと付き合っていけないのであれば、周りの人間としてはやっぱり止めてしまうでしょう。まあ、ヘルパーの長沢との折り合いが良くないというのが、つぐみに無理を続けさせた一因ではあるのでしょう。ただ、今のつぐみはまだ未熟なこと、知らないことがたくさんあります。樹に要らぬ負担を与えないためには、長沢とも上手く付き合っていかなければいけない状況ですよね。長沢を排除して、自分一人で樹を支えようとして、そんな風に一度に全てをやろうとするならば失敗の繰り返しになるような気がします。
30代男性
今回のストーリーを見た感想としては、両親や、葵、洋貴など、みんなつぐみや樹のことを考えているようで、本当は自分のことしか考えていないということでした。
将来の苦労や不安はあるかもしれませんが、今二人が引き裂かれてしまうことが一番辛いということを分かっていないと思いました。
苦労や不安は起きてしまった時に、色々とてを打てば良いのであって、今は二人の幸せを見守るべきだと思いました。
そんな中、怖い女に豹変してしまいました、中村ゆりさんの可愛さが爆発しているような感じがしました。
ポニーテールにしたときの小顔で可愛い感じは本当に素敵だと思いました。
20代女性
今回はつぐみが貧血などから線路に落ちてしまって、足を骨折してしまいますが、なにより樹が無事だったことに安心していたつぐみはやさしいなと思いました。
そしてつぐみの父親が樹に、別れてほしいと土下座をするシーンはとても胸が痛かったです。娘を想う親の気持ちを考えると、すごく複雑だなと思いました。
そんな中、実家に帰ったつぐみは樹との交際を反対する父親と口論になり、お互い感情的になっていたところはリアルでした。つぐみが樹を好きな気持ちは、何があっても真っ直ぐで素敵だと思います。
最後に樹がつぐみを抱きしめながら、別れようと言ったところは思わず泣けました。
30代女性
鮎川君も好きでこの体になったわけじゃない。つぐみもただ大好きな人のために一生懸命頑張っただっただけ。でも好きという気持ちだけではどうにもならないという現実つらい。お父さんとお母さんの娘を思う気持ちもものすごく分かる。つぐみも鮎川君も親を悲しませたいわけじゃない。ただやみくもに反対するだけじゃなく、自分の病気と本心を打ち明け土下座したお父さんの気持ちに涙が出た。ヒロがいい奴すぎて彼を好きになれればつぐみはどんなに楽かと感じた。長沢さんは厳しくて優しいし絶対に必要な人だけど2人の恋の邪魔するのは違うでしょとイライラする。別れのシーン泣きすぎた。
30代男性
ヘルパーの長沢の公私混同の激しさが怖く、鮎川に対しては猫なで声で接して、つぐみには極悪人のような態度を使い分けているのが凄く、長沢がもし男性で美男子でなかったらキモいストーカーと言われるだろうなと想像しました。
長沢は、車で送り迎えをしてくれた是枝が、つぐみの事を好きだとはっきり話した事を、すぐに利用できると判断して、このままでは皆が不幸になると、是枝の心理を揺さぶる誘惑の言葉を投げ掛けるテクニックの高さに、ハラグロ過ぎて気持ち悪く感じられたもののあっぱれと思いました。
つぐみと鮎川のピュア過ぎる心は美しいものの、それがかえって腹黒いヘルパーの長沢にとって好都合だったなと思います。
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『パーフェクトワールド』第6話はどうなる?
第6話のあらすじ
「娘は、自分の代わりに背負って歩いてくれる人に任せたい」——娘の幸せを願う元久(松重豊)の言葉がきっかけで、つぐみ(山本美月)との未来について改めて考えた樹(松坂桃李)。このまま一緒にいても、自分ではつぐみを幸せにするどころか、ピンチに駆けつけることもできない。つぐみのことを大切に思っているからこそ、悩んだ末に樹が出した答えは“別れ”だった…。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。しおり(岡崎紗絵)と洋貴(瀬戸康史)とともに急いで松本へ向かうが、これを機につぐみは、まだ心に残っている樹への想いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。洋貴は、そんなつぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ想いを告げる。
一方、みずから恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの想いを捨てきれずにいた。そんなある日、上司の渡辺(木村祐一)から、つぐみが東京から去ることを聞いた樹。二度と会えなくなるかもしれない……そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう…!
(引用:カンテレ公式サイト)
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次回は第6話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
30代男性
焦り過ぎて自分を追い込み、樹にも負担をかけてしまったつぐみ。そんな彼女に「お父さんの入院」という更なる追い打ちがかかるみたいです。そうなんですよね、お父さんも心臓に持病があるらしく、もしかすると残りの時間はそんなに長くないのかもしれません。そうなると「親を心配させたくない」と思ってしまうのは自然なことで……。それを理由に是枝と付き合い始めるのかは分かりませんが、少なくとも樹から身を引く理由にはなってしまう気がします。仕方ないんだ、と自分を納得させてしまいそうですよね。そんなつぐみサイドの動きに、樹と、樹を励ます社長や長沢たちがそれぞれどう動くのかは見ものです。
30代男性
次回の見所はなんといっても、このまま二人の関係が終わってしまうということだと思います。
樹は障害があり、今後の健康にも不安がありますが、それを考えても性格の良さや仕事の能力など魅力があると思います。
つぐみも、もう無理をせずに葵に任せることは任せて、もっと自由になれば良いと思いました。
最近は、つぐみが力んで頑張りすぎて、少しヒステリーな感じが強いので、正直好感度が下がっていると思うので、可愛らしいつぐみが見たいと思います。
そして、次回の中村ゆりさんにも、可憐で儚い感じがが可愛いので、もちろん期待しています。
20代女性
次回つぐみと樹はどうなるのかとても気になります。別れを告げ別々の道を進んでいくのは、お互い辛いなと思います。
そしてつぐみのことが好きな是枝は、つぐみとの関係性がより深くなっていきそうで楽しみです。つぐみはまだ心のどこかに樹のことを想っていて、それを理解した上で是枝のやさしさや純粋な気持ちをつぐみにぶつけるのかなと思います。
樹もつぐみのことを忘れることはできず、いろいろと悩んだり考えたりしてどうしていいかわからなくなるところが見どころだと思います。
ヘルパーの長沢は、樹に対しての想いがもっと強くなりそうな気がします。
30代女性
一旦は別れを選んだけど、鮎川くんは色々荒れているようだった。鮎川君も長沢さんも別れれば元どおりになると思っていたけど、鮎川君は余計につぐみの事を想っている自分を再確認するんじゃないかなーと思う。遠回りしても良いから一緒になってほしい。でもヒロとつぐみの恋も見てみたい。つぐみの妹はヒロの事が好きなのかな?でも晴人君と偶然再会するみたいだし、今後の2人の行方も楽しみ。車椅子の女性がちらっと出てきたから、その人たちとの出会いでつぐみと鮎川君の心境も変わるのかなと思う。次回もっとチャコ出演することと2人のラブラブシーンが見たい!
30代男性
ヘルパーの長沢の思惑通りに、車椅子で生活しなければならない事がつぐみを苦しめ続けると判断した鮎川は別れる決意して過ごすものの、渡辺が経営する設計事務所で笑顔が全く無くなり、仕事においてもケアレスミスを連発してクライアントからも苦情が噴出してしまい、つぐみは鮎川が幸せになれるならと愛する気持ちを心の奥底にしまいこみ、ツライ日々を送るのを是枝が全てを理解して支えると話し結婚をしようと故郷に帰る事を決めて旅立つ準備を始め、つぐみのつまらなそうな姿を妹のしおりが晴人に会った時に話し、晴人が鮎川の判断がつぐみを不幸にしている激しく罵倒される事で、つぐみへの溢れる想いが止められなくなり、鮎川はつぐみの元に向かい出す展開を期待しています。
まとめ
お互いを大切に思うからこその、別れの選択。
嫌いになって別の道を歩むわけではないので、ふたりにとってはつらく悲しい日々の始まりでしょう。
これからのふたりを見届けたいと思います!
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