あなたの番です7話あらすじ･ネタバレ!6話の感想･評価評判などみんなの声もチェック♪

しょうたは兄貴にスポーツジムで、ななちゃんと会ってのを見たと伝えます。ナンパですか？でも自分の奥さんが持てるのは嬉しいですけどね。としょう節炸裂で兄貴に自分の思いをぶつけます。仕事で付き合いがあっとと打ち明けると、どんなに兄貴が本気で口説いてきても、自分はそれ以上の愛情をぶつけるだけです！とはっきりとななちゃんへの愛情を伝えます。なんともしょうらしい、潔さと、ちょっとのおバカ感が炸裂していると思いました。見ていてとてもほっこりしたシーンでした。そして、袴田吉彦が殺されたことにショックを受ける久住。いい役者だったなーと泣きながら話す、袴田吉彦演じる久住は、前回同様にパロディー要素が強く面白かったです。とてもシリアスで怖いシーンも多いドラマなので、こういうシーンが要所要所にあると、なんだか重たい空気が一旦ほぐれて見やすくて助かります。そして、久住も同席している中で、ついにななちゃんがしょうたに結婚していることを打ち明けます。相手が細川だということ、離婚するはずが婚姻届を頑なに提出してくれない、ということも。しょうたは逆に謝るのです。どこまでもしょうたの愛情が伝わる回でした。

まさか本当に袴田吉彦が殺されるとは思わなかった。いい役者だったな〜袴田吉彦、笑ってしまった。手塚夫妻の嘘をつく仕草がちょこちょこ出てくるけど今後何か関係があるのかな。住人がみんな変なので全員怪しく見える。ようやく力を合わせて誰が誰の名前を書いたかを紐解いていっているが、交換殺人は終わることがないんだろうと思う。黒島紗和は今までどこかしらケガをしていたのに、最近はないしみんなとも打ち解けている感じがして気になる。ゴルフクラブの中の足は本当に小嶋嫁のものなのだろうか。山際の頭はどこにいったのだろうか。

わかっていたものの、本当に毎回誰かが死んでいくので恐ろしいの一言です。

児嶋俊明が会社に送られてきたゴルフバッグを受け取ったところから、何かが入っている！おそらく死体だろう。と想像は誰でもついたでしょう。
以前、藤井が自室の乾燥機内を見る前の心情と全く同じです。
来る、来る…と最大の緊張感と恐怖心、そしてほんの少しの期待感が入り混じった感じです。

真っ赤なペディキュアの足先が見えた時、絶望感でした。佳世は、ちょうど爪を真っ赤に塗っていましたから。

「あなたの番です」と脅される人物が増えてきました。
もう、怖いもの見たさ、の心境です。

今回はついにななちゃんがしょうたくんに打ち明けましたね。籍を抜いていないということに驚きましたが、しょうたくんの心は大きいですね。これも全部嘘で演技だとしたら誰も信じられませんが。黒島さんが意外と？リケジョなことにびっくりしました。あんなに計算が出来るなんてかっこいいですね。ななちゃんと、早苗さん、黒島さんといいチームワークで事件解決していくといいんですが、そこはなかなかうまくいかないのがこのドラマなのかなぁ。児嶋さんが死んだことには驚きましたが、あの女の人怖すぎます。あんなんじゃ、旦那さんも逃げちゃいますね。

俳優の袴田吉彦を交換殺人ゲームで書いてしまった久住が後悔する共に、袴田吉彦の演技力が良かったと言い放つ姿が可笑しく、前回はスキャンダルでディスっておいて今回は演技力を自画自賛と、冒頭からコメディー要素で攻めてくるとは変化にとんでたと感じました。
更に面白い要素を魅せてくれたのは、マンション内にカメラを仕掛け何かを目撃して引きこもったり、急にやりたい事をやり始めたりと激変する田宮のしたい事が、演劇だったとはビックリ、確かに昔やっていたとは発言していたものの、今からかと思うと可笑しく、演技指導を受ける女優のセリフ回しを田宮自ら感情表現の見本を見せておいて、勉強させていただきますと全ての事柄を田宮自身で完結させる一人芝居に爆笑しました。
翔太は細川の正体に気付いたのに細川も愛するという言葉を話すのが不思議で、何処まで良い人なんだと思いました。

住人たちがそれぞれ誰かに脅しを受けていきます。それぞれ、違う人に脅されているはずなのに筆跡は同じということをキーワードに真実に近づいていくのでは無いかと思います。人力になっている人がいる・・・それは一体？その真実が気になります。そんな中でもしょうたとななの夫婦の絆は変わらず強いです。おれはななちゃんを守るためならどう思われたって構いません！と言い放つななちゃんを思うしょうたの気持ちは痛いほどストレートに響きます。そんな夫婦の絆をも、この事件の真相に迫る中で、もしかしたら壊れてしまうのでは？そこも見どころです。

佐野豪は殺人犯ではないんじゃないかなと思っている。いつも重たい荷物を持っていてあれが死体だったらあからさますぎる。最後に502号室の扉が開いたのは誰が出てくるのかどきどき。赤池のおばあちゃんは歩けるような気がする。誰が誰の名前を書いたのか少しずつ分かっているが、真犯人が嘘をついて真実にたどり着くのを気付かれないように阻止しているんだったら、榎本、手塚、黒島あたりが実は怪しいんじゃないかとも思えてくる。浮田たちはなんの仕事をしているのかも気になるし、なぜわざわざ小嶋夫に足入りのゴルフクラブを送りつけるのか、来週少しずつ明かされるのかと思うと楽しみ。

またマンション内での殺人事件がおこり、警察が介入してきます。
脅されて、殺して…の殺人連鎖はいったいいつまで続くのだろう？と不安な気持ちになります。

菜奈は翔太に、ゲームの事なども話し済みなので、住民の話し合いに夫婦単位で参加するようになりました。

夫婦で協力して、ミステリー好きの実力を発揮していくことを期待しています。
いつまでも誰かが被害に遭い続けていくのを、ただ呆然とみて過ごしているようなので、そろそろ住民で団結して、不幸の連鎖を断ち切ってもらいたいです。

住民会に参加していない人物の素性もよくわからないままなので、徐々にあかされることを楽しみにします。

久住さんと浮田さんが脅迫それて怯える毎日になりそうですね。浮田さんはそれを誰がやっているのか当たりがあるそうだけど、誰だろう？私には全然分からないです。核心をついて返り討ちに合う感じでしょうか。だとしたら紙にかかれていない人が死ぬパターンもある…とか？あー分からないですねぇ。紙に書いた人と引いた紙に書かれてた名前の人の数が合っていないような気がするので、誰かが嘘をついているってことになりますね。疑いすぎて、全員が怪しいし疲れちゃいました。なので、そのまま見たままを受け止めて普通に楽しもうと思います。

住人会で行った交換殺人ゲームに参加して名前を書いた人物が謎の亡くなり方をした、久住と浮田は脅迫される事で仲間意識を持って、他の参加した住人たちに隠れて話し合い、何もしないと誓い合うものの脅迫がエスカレートしてきて恐怖に押し潰されそうな久住を心配した浮田が動き出し、久住の脅迫状に毒薬での犯行の方法が書かれていた文面から、自然由来の物だけを使う尾野幹葉が脅迫行動をしていると狙いを定める気がします。
殺害された児嶋佳代を書いてしまった北川は、何も書かれていなかった事で何もしなくてもいいと考えるものの、いつも留守番をしている息子のそらを心配して菜奈たちに助けを求めて、早苗の夫に頼み警察に住人会での経緯を話す展開になると予想して、更に面白くなる期待をしています。