2019年の春ドラマ、テレビ朝日系で毎週金曜日の夜11時45分からは、『家政夫のミタゾノ3』。
大人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第3シリーズです♪
新たに加わるHey! Say! JUMPの伊野尾慧さんや川栄李奈さんといったキャストにも注目ですよ!
今回は、ドラマ『家政夫のミタゾノ3』の第5話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第6話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『家政夫のミタゾノ3』をもっと楽しみましょう♪
『家政夫のミタゾノ3』第5話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第5話の振り返り
三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)が派遣されたのは、かなり年季の入った日本家屋に住む梅小路家。家主の梅小路悠一(長谷川朝晴)は大学で考古学を教えていることから家の中には不気味な掛け軸や怪しげなお面、彫刻などが多数飾られており、かねてから幽霊の類を苦手とする三田園はそのなんとも言えない雰囲気を嫌がっていた…。
三田園たちの到着後まもなく、梅小路家に不動産屋の槇村(篠田光亮)がやってくる。しきりにこの家を売って欲しいという槇村に対し、悠一は「なんと言われても、ここは妻の思い出が詰まった家なので」と頑なに拒否。悠一は妻の真奈美(安達祐実)を交通事故で亡くしており、娘の弥生(根岸姫奈)と葉月(前田織音)をひとりで育てているのだった。
そんな中、真奈美に瓜二つの女性・筧真子(安達祐実・二役)が現れ、「この家を2億円で売ってください」と申し出る。実は真子は不動産会社の人間だったが、葉月は「ママが帰ってきた」と大喜び! 一方で、震えが止まらない三田園!家の売却についての交渉を進めようとする真子に思わず見惚れてしまう悠一。さらに葉月はすっかり真子を「ママ」と呼んで懐いてしまい…? その様子を見た萌は「あの女は、悪質な不動産会社の社員に違いない」と警戒を見せ、姉の弥生は真子に懐く葉月に不快感を顕にする。そんな一連のやりとりを見ていた三田園はわざと夕食を多めに用意し、真子も一緒に食べていくよう仕向ける!
明らかに何らかの目的をもって梅小路家に近づいてきた真子。「家を売る気はない」と言いつつも、真子の魅力に惹き込まれていく悠一。そしてそんな真子に敵対心をむき出しにする娘・弥生――果たして真子の真の狙いは何なのか? そして呪われた梅小路家に隠された衝撃の秘密を…ミタゾノ流タピオカが暴く!?(引用:テレビ朝日公式サイト)
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第5話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
20代女性
三田園さんは何でもできますし、どこでも生きていけそうな強さがあるのに、まさかあんなに幽霊や怖い話を怖がるだなんて予想外でした。
怖がって震えたり、倒れていたり、三田園さんには悪いかもしれませんがその姿が可愛らしくて笑えました。
私は最後の最後まで真子は梅小路家の財産や宝が目的で、それを盗むために来た悪い人間だと思っていました。それがまさか、亡くなったお母さんだったとは。
弥生が真子に失礼な態度を取ったことを謝りに行った時の、弥生の話す真子の顔は本当に母親の顔をしていました。
家族のみんなのことが心配で会いに来てくれたんだなと思うと、嬉しさと、でもやっぱりどこかに行ってしまうのだという寂しさで泣きそうになりました。
5話の今回は笑いもあり、涙もありで、とても素敵な回だったと思います。
50代女性
亡くなったお母さんと瓜二つの女性が一緒に写っていた社員がありましたが、あれももしかしたら嘘なのではないかと思えてきました。
また、ミタゾノさんが冒頭で話した、ドッペルゲンガーの話が怖く感じてしまいました。
私も以前、私にそっくりな人がいるという話を何度も聞いていたので、いつかその人に会ってみたいと思っていました。
しかし、ミタゾノさんの話を聞いてからは、会わない方が良いと思いました。
いろいろと考えると、今回はなかなか怖い話だったように思います。
ですが、家族のモヤモヤを解消したことで、お母さんは天国へ心おきなく行くことができたのではないかと思います。
40代女性
ホラー満載の内容で、ミタゾノさんのびびる姿や気絶シーンなどが盛りだくさんで、ずっと笑って見ていました。いつもは冷静なミタゾノさんが、あれほどまでに幽霊が苦手なのには笑ってしまいます。数珠持参でお祓いをしている場面には爆笑してしまいました。
ドッペルゲンガーという、自分とそっくりな人が現れる現象があると知り驚きました。そういえば昔「そっくりな人に会うと死んでしまう」などという噂を聞いたことがあるのを思いだしましたが、その事なのかもしれません。ストーリーの中では、最初はかなり怪しかった妻にそっくりな女性不動産屋ですが、実はそうではなかったという展開にホッとしました。しかしラストでは、本当は幽霊だったのかもしれないと思わせるような展開だったので、ミタゾノさんじゃないですがちょっとゾワゾワしてしまいました。
20代男性
悠一は葉月や弥生という子供がいるからこそ、妻が死んだとの事実を引きずらないように生きてきたのではないかと感じる。だからこそ妻に激似だという真子が現れてきたことで、思いっきり気が抜けて、悠一は、つい真子と妻を見比べてしまったのでは無いか?と気になった。萌、光、三田園、昭恵、葉月、弥生が協力して宝を探すとの場面が特に面白かった。三田園が皆に宝探しのヒントを与え続けているのを見ると、三田園は早いうちにその歌の謎を解いていたのだろうと感じると、三田園の頭の回転の速さに驚いた。だが、それよりも一番驚いたのは不動産さんが閉じ込められていたとのことだった。お宝があると思われていた部屋に壺があるのだとワクワクしたにも関わらず、その部屋で悠一の秘密が暴かれるとの展開にも驚いた。さすが三田園は相当のやり手だと思った。
30代男性
頼子の親族である光が家政夫として働く姿や日々の言動から純真無垢とばかり思って見ていましたが、ドラマが始まってすぐにベテラン家政婦の式根が食べている名店のパンをもらうために、髪型をほめて気分良くさせてパンを上手く頂く姿から、まだ隠された人格があるという意味合いがあったように感じました。
亡くなった妻の真由美にソックリな真子の登場は怪しさ満点、幼い葉月が喜びそうなぬいぐるみを持参するなど、梅小路家のリサーチ済みに、真子の悪どい本性を暴く大どんでん返しがあるのかと思っていましたが、娘の弥生が後悔している気持ちを和らげるために、49日という限られた期間に現れた母親の真由美だったとは、予想外の感動劇になっていて素晴らしい内容を堪能させて頂きました。
今回は優秀な美田園でも見抜けずに、幽霊話に怖がる姿が可笑しく、梅小路家の姉妹の弥生と葉月を演じた子役俳優の演技が光っていて、真由美と真子の2役をされた元子役で名女優になられた安達祐実さんの演技力は素晴らしさに感動しました。
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『家政夫のミタゾノ3』第6話はどうなる?
第6話のあらすじ
夫は中小企業勤務の会社員、妻は専業主婦、という家から依頼が入る。「どこからどう見ても普通の家」からの依頼に頼子(余貴美子)らは詐欺を疑うが、思案の末、三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人を派遣する。
「実は夫がガンで余命わずかなため、家族といる時間を増やしたい」というのが家政婦を雇った理由だと明かす妻の丸山雅子(ふせえり)。夫の丸山武(小林隆)もそんな家族の意を汲み、三田園たちを雇うことを了承するのだった。
しかしほどなくして武のガンが画像取り違えによる誤診だったことが判明! 残された時間をストレスなく過ごそうと、折り合いの悪かった上司に暴言を吐いて会社を辞めてきてしまった武は、途方に暮れる。だが武は、たまたま病院に付き添ってくれていた三田園に「病気になってから家族に優しくされて充実した日々だった。病気じゃなかったことはしばらく家族に黙っていてほしい」と懇願。三田園は、そんな武の願いを聞き入れる。そんな中、長い間引きこもりだった武の息子・清(渕野右登)が部屋から出てき、働き始めると宣言! 金髪ギャルだった娘の紗英(黒崎レイナ)も父親に心配をかけまいと真面目に過ごそうとし始めていた。
自分のために変わろうとしてくれている家族をこれ以上騙すわけにはいかない――本当のことを打ち明けようとした矢先、雅子たちが武に秘密にしていた衝撃の事実が明らかになり…!?1枚の家族写真とミタゾノ流パンケーキが家族の秘密を暴く!?(引用:テレビ朝日公式サイト)
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次回は第6話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
20代女性
6話では今までのような豪邸ではなく、極々普通の家から依頼が入ります。
なぜ普通の家が家政婦を必要とするのかというと、それには理由がありました。
その家の主人がガンで余命わずかなので、家事などは家政婦に任せて、家族はみんなで一緒にいる時間を増やすためでした。
今回派遣されるのも、三田園さんと萌と光の3人です。
派遣先の人がガンだと聞くと、単純で優しい光は心から心配すると思います。
でも、実はガンだというのは間違っていました。
そのことを知っているのはガンだと言われた本人と三田園さんだけです。
三田園さんはいつも周りの人が驚くようなことを言ったり、やったりしますから、6話でもこの家族をめちゃくちゃにすると思います。
ガンのお父さんを大切に思い、最後の時間をみんなで楽しく過ごそうという優しい家族のように見えますが、実はこの家族には秘密があるようです。
三田園さんはいつも強引で人の仲を壊す最低なやり方をするのですが、いつの間にか問題を解決しています。
だから、見どころは三田園さんがどのようにこの家族の秘密を暴き、解決にもっていくのかです。
私は萌が得意げに間違った推理をする姿が好きなので、それも楽しみです。
50代女性
ミタゾノさんたちが派遣された家は、子供たちがワケありの家だったようです。
お父さんの病気がきっかけで、家族の関係が上手くいこうとしていました。
しかし、実際はお父さんの深刻な病気は誤診だったようで、本当ならば素直に良かったと喜びたいところですが、実際はそう上手くは行かないようです。
お父さんは自分が深刻な病気でなかったことを家族に黙ったままで痛いようですが、これも普通ならあり得ない展開だと思いました。
次回は一般家庭に派遣されるようですが、お父さんの病気がきっかけで、いろいろなことが起こりそうで、そこが見どころだと思います。
40代女性
余命宣告をされたのに、実は誤診だったことが発覚する依頼人の夫。しかし宣告されたことにより家族の絆が深まったので、みんなには暫く黙っていて欲しいと頼まれます。ミタゾノさんの機転で、とっさに夫の妻になりきるシーンもあるようなので、その時の話の内容が楽しみです。堂々と妻を演じるミタゾノさんの姿が目に浮かびます。誤診を告白したときに家族がどうなってしまうのか心配ですが、きっとミタゾノさんならなんとかしてくれるに違いない!と思っています。
また、話の中には美味しそうなパンケーキが出てくるようなので、ミタゾノさんのクッキング一口アドバイスなどもあれば楽しいなと思っています。
20代男性
頼子に仕事を頼まれたとのことで三田園や萌、光は新たな家に伺うことになった。その家の様々な出来事に対して光は驚いているばかりで、萌は自分なりに推理を披露していくものの、その推理が見当違いだらけである。その一方で、三田園は三田園なりに分析して行った。三田園の分析によって徐々にその家の悪事を暴いていき、その結果、その家が抱える重大な秘密を全員知ることになるとの展開になると予想する。視聴者の我々の予想を上回る展開になるかどうかということ、三田園はどのような家事を披露してくれるかどうかということが見どころであり、楽しみにしていることである。
30代男性
美田園に光と萌の家政婦たちが訪れた家庭は、父親が末期の病と発覚した事で家族の結束が高まったと感じ始めた所に、父親が病ではなかったと判明したものの余命間近なままとしていく展開から、ただの引きこもりだと思っていた息子の本性は、デイトレーダーかネット環境を作成する事で荒稼ぎしていて、チャラチャラした娘と思っていたのは人気モデルとして荒稼ぎ、妻はアイディア商品で荒稼ぎと、父親よりも稼ぎが遥かに上であるのを自信が無くならないように気を遣い隠していて、父親が余命僅かな病となった事で大っぴらにできると喜びホッとしていたとわかる展開を予想しました。
まとめ
余命半年のはずのお父さん。
決死の覚悟でした悪だくみの真相が気になります!
第6話も期待しましょう♪
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