2019年の春ドラマ、毎週金曜日の夜8時からテレビ東京系で放送されるのは『執事 西園寺の名推理2』。
人気を博した『執事 西園寺の名推理』待望の続編となります!
上川隆也さん演じるパーフェクト執事のスマートな活躍ぶりに今回も期待ですよ♪
今回は、ドラマ『執事 西園寺の名推理2』の第4話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第5話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『執事 西園寺の名推理2』をもっと楽しみましょう♪
『執事 西園寺の名推理2』第4話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第4話の振り返り
西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕えるパーフェクトな執事。
ある日、伊集院家に現れた幼女・森村夢(前野里奈)は西園寺を「パパ」と呼んで懐く。調べてみると、夢の母・絵美(黒川智花)は会社員・広田典彦(少路勇介)を絞殺した容疑をかけられ、逃走中だった。広田が口にした『テディガール』とは…?
西園寺が、真相を解明する!(引用:テレビ東京公式サイト)
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第4話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
50代女性
シーズン1との差別化を明確に感じた回でした。シーズン1では、職業意識がテーマにからみ、プロフェッショナルであろうとする人が、そうでない人たちに傷つけられる姿が描かれました。シーズン2は、人の情愛、なかでも親子関係により強くスポットを当てたものになっているような気がします。今回は、代理母と生物学上の母親に振り回された女の子のために、西園寺が奔走。警察をそつなく利用しながら解決に至るのはいつもの展開ですが、今回の西園寺は何かが違う。代理母と女の子が、親子として暮らせるように手配して大団円のはずが、西園寺はいたたまれない様子を見せて、百合子様に見とがめられています。鉄面皮の西園寺にも、家族にまつわる苦い過去があるのではないかとにおわせる場面でした。
40代男性
突然、西園寺をパパと呼ぶ幼女の森村夢が現れたのには驚きましたが、西園寺は夢の父親でないにも関わらず、夢の遊び相手になったり優しく接したりするシーンは微笑ましかったです。
特に、鬼ごっこでの西園寺の振る舞いは、ギャップを感じて面白かったです。
今回の事件の裏側には、玩具メーカーの社長夫人である沙月と兄の剛夫が、共謀して人工授精を行い、沙月の部下である川越はテディガールと呼ばれる幼女の夢を、シングルマザーの絵美から奪い取ろうとするのが許せなく、そんな子供の命を弄ぶ玩具メーカー側の陰謀を打ち砕く西園寺は本当にかっこよかったです。
血のつながりがなくても、夢に愛情を注いで育ててきた絵美が、夢と一緒に暮らせるハッピーエンドで、親子愛を描いた素晴らしい内容でした。
30代女性
幼女からパパと呼ばれる西園寺の顔色一つ変わらないクールなところは最高でした。
もちろん西園寺の子供ではなく、シングルマザーとして子供を一人で育てる母親が犯人に仕立てられた今回のストーリーですが、代理出産として血の繋がない子供を必死で育てる母親と子供との感動の話でした。
本当の母親役に小沢真珠さんですが、いくつになってもちょい悪役が板につく小沢真珠さん。
今回も子供を物として使う悪女役がはまり役でした。
最後には犯人も見つかり、ハッピーエンドにおわれて一安心でした。
悪者との格闘シーンもあり、感動ありハラハラするシーンもありで、大満足のストーリーでした。
30代女性
西園寺のことを「パパ」と呼ぶ幼女・夢ちゃんが伊集院家にやってきた事で、西園寺は人探しを奥様にお願いされます。普通見知らぬ人の家に放置されたら大人だって居心地悪いだろうけれど、夢ちゃんは物怖じせず「西園寺」と呼び捨てし、まるで元々伊集院家のお嬢様であったかのように西園寺を使いこなすし母親を恋しがって泣く事もなく、豪胆でスゴいなと感心しました。
それにしても、丸山刑事たちは何故西園寺が事件に関わると迷惑そうにするのでしょう。早々に事件を解決してくれるのだから重宝してくれてもよさそうなものだと思うのだけれど。刑事にスカウトされても不思議じゃありません。
40代女性
西園寺の事をパパと呼ぶ子供が、登場して驚きました。
西園寺の恋人と言えば奥様のような感じなので恋人のいるイメージが、ないです。
代理出産で生まれた子供とはいえ自分で産んだ子なので愛情をもつのも分かります。
夢ちゃんが、テディガールだったのですが、その呼び名の意味を考えると感慨深いですね。
お掃除ロボットが、事件解決のヒントになっていたのが、面白かったです。
西園寺が、夢ちゃんと冷静に遊んでいたのが、笑えました。
西園寺の姿勢が、とても良くてどこにいても西園寺だと分かります。
沙月の欲望のために生まれてきた夢ちゃんが、沙月の事情で振り回されているのが、かわいそうでした。
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『執事 西園寺の名推理2』第5話はどうなる?
第5話のあらすじ
西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕えるパーフェクトな執事。ある日、二人は悪天候の中、山奥の別荘で行われる雫石幸造(山本龍二)と三日月弥生(黒川芽以)の婚約披露パーティーに参加。 しかし、幸造が密室で殺害され、弥生が疑われてしまう。嵐で外部と連絡ができない中、西園寺が驚きの通信手段を駆使し、真相を解明する!
(引用:テレビ東京公式サイト)
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次回は第4話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
50代女性
5話では、密室トリックが出てくるので、屋敷内の構造や何をきっかけに西園寺が犯人を見破るのかが楽しみ。シーズン1でも密室犯罪は出ていたけれど、、今回は屋敷を舞台にしているので、正統派ミステリのおもむきを期待します。警察が踏みこんでくるのは、西園寺がすべて暴いた後でしょうか。丸山ら警察と西園寺の捜査に関わる駆け引きが好きなので、電話か何かでやりとりがあってほしい。
それから、西園寺と謎の女・和歌子がエンカウントする気配が濃厚。シリーズも折返しに入るので、西園寺の過去が何かしら露呈してほしい。これまでの展開から推理するに、和歌子と西園寺は家族のような気がします。和歌子が指輪を持っていることから、恋人の線も捨てがたい。次回が待ち遠しいです。
40代男性
次回の事件は、山奥の別荘で開催される雫石幸造と三日月弥生の婚約パーティーが舞台ですが、悪天候でミステリアスで、密室殺人というスリリングな要素が揃って、次回が待ち遠しい内容で期待できます。
幸造が殺害され、弥生に容疑がかかりますが、別荘からは外に出られず、全員が容疑者という設定もまた、予想不可能で謎解きが面白く、見どころ満載だと思います。
西園寺と主の百合子が招かれ、事件に巻き込まれますが、密室と化した別荘からどのように丸山たちと連絡を取り合うか、そして、難事件に立ち向かう彼の立ち回り・行動・次回の隠れたスキルなど、西園寺の活躍もいつも以上に楽しみです。
30代女性
次回は密室トリックに挑む西園寺です。
西園寺が行くところに殺人ありで、警察からそろそろ捕まるのではないかと心配な西園寺。
今回も警察からかなり煙たがられていました。西園寺的にはあまり気にしていないようですが、こうも殺人に絡まれると厄介だろうお思います。
新人執事がかわいらしく、もっと出番があればいいのになと思います。
元マジシャンとして今回もマジックを披露していましたが、執事を辞めてマジシャンに戻りたいと言い出さなければいいのですが、西園寺が完璧すぎて少々ついていけない部分もあり、新人は大変です。
次回もマジックを楽しみにしたいです。
30代女性
呪いの別荘、全く「別荘」とは縁がないので別荘と聞くだけでワクワクします。主人公が執事なのでお屋敷や別荘の外観や内装を観られるシーンが多くのも楽しみのひとつです。
しかも呪いと言われる別荘で密室殺人が起こるらしいので、謎解きも期待が高いです。密室トリックは推理モノには欠かせないので、一体どんなトリックを使って呪いに見せ掛けて殺人を行うのか気になりますね。
ただ、西園寺の過去を知っていて憎んでいるような感じの謎の女性が近頃全然出てこないので、西園寺の過去を少し知ることが出来るかと思っていた分ちょっと肩すかしをくらった気分です。
40代女性
展開予想は、幸造は、秘書の沢渡に殺害されたと予想します。
弥生は、沢渡の恋人だったが、幸造に言い寄られていた。
三日月家を守るために雫石家の当主である幸造と政略結婚することになったが、どうしても結婚したくなく沢渡に頼んで殺害させた。
見どころは、密室にいた幸造をどうやって殺害したのかです。
犯人は、婚約披露パーテイに来ている来客の中にいるので西園寺が、どうやって来客の中から犯人をいいあてるのか楽しみです。
密室のトリックも面白そうです。
最近のサスペンスドラマは、密室トリックを扱わないので楽しみです。
嵐の夜に密室殺人事件という設定もドキドキします。
まとめ
華麗なる一族の呪い!?
密室トリックの謎解きにも注目ですね。
第5話も期待できそうです!
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