2019年の春ドラマ『インハンド』は毎週金曜日の夜10時から、TBS系でのオンエアです。
山下智久さん主演の本作は、人気漫画『インハンド 紐倉博士とまじめな右腕』を原作にドラマ化したもの。
変わり者の寄生虫学者である山下智久さんが次々と難事件を解決に導いていきます!
共演の濱田岳さん、菜々緒さんにも注目です。
今回は、ドラマ『インハンド』の第6話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第7話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『インハンド』をもっと楽しみましょう♪
『インハンド』第6話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第6話の振り返り
正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、助手の高家(濱田岳)を連れて内閣府にあるSM対策室を訪れる。牧野(菜々緒)は対策室のメンバーに、紐倉と高家を紹介。網野(光石研)は早速、紐倉に相談を持ちかける。
国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原翔)のドーピング疑惑について調べてほしいというのだ。最初は拒否した紐倉だったが、高家の必死過ぎる頼みによって渋々受けることに。
紐倉と高家、そして牧野は、ドーピング疑惑の真相を探るため、練習中の野桐に会いに行く。陸上界の異端児と言われるだけあって、レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、謎めいた行動が多い野桐。変人な上に傲慢な性格で、紐倉にも執拗に突っかかる。
そんな中、紐倉は野桐の”ルーティン”に目を付ける。そこからあることに気付いた紐倉は、さらに詳しく調べるため、野桐の高地トレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。
(引用:TBS公式サイト)
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第6話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
50代男性
野桐 俊という日本陸上界の10000メートルの選手のドーピング調査をする事になった紐倉達でしたが、高家が血液検査や尿検査で異常を見つけられない中で、紐倉が遺伝子ドーピングという聞き慣れないドーピングを突き止める内容が興味深く見られて、更にクリスパーキャスナインの遺伝子ドーピングにより、悪性リンパ腫になってしまったのに、タイムを縮め限界を越えた景色を見たいと全日本陸上選手権に出場した野桐の強い信念と純粋な思いは、見ていて胸が熱くなり、自分はココまで一つの事に命を懸けて挑戦出来るだろうか?と自問自答しながら見ました。野桐は結果倒れてしまいましたが、ドーピングに関しては賛成出来ませんが、挑戦する大切さを今回は見せて貰い個人的に勉強になったなァと感じられた回でした。
40代男性
第6話では、陸上選手のドーピングについての調査でした。紐倉は独自の視点で野桐選手の行動を観察していたので、原因を解明すると思いながら視聴していました。
野桐はルーティンをすることで最高の走りを発揮できるそうですが、実際のスポーツでもあるような気がしました。
紐倉は情報を集約させた結果、「遺伝子ドーピング」なのではと答えを出したシーンですが、私はなぜそこまでしてドーピングをしたのか気になりました。
専門的なドーピングだったので、同行した牧野は予想がつかなかったと思いました。
ラストシーンで、野桐は倒れてしまいますが悔いのない走りをしたのではと思いました。
30代女性
ドーピングという言葉は、よくアスリートのお話を聞くときに耳にする言葉ですが、その意味について考えたことはありませんでした。なんか、そういう薬があるのかなーと思ってたのですが、その概念は多岐にわたるんですね。食品や遺伝子などでもドーピングになってしまうなんてびっくりです。
今週は清原翔さんがゲストということで、とても楽しみにしていました。スタイルが良くてカッコよくて本当にトップアスリートって感じでしたね。
ラストは、すごく衝撃で悲しかったですが、野桐選手は自分の思いをまっとうできたわけですからそれで良かったのかなと思いました。
20代女性
今回のインハンド第6話は、ドーピング疑惑をかけられている陸上選手の身辺調査という内容。
ただ単なる薬やサプリメントのドーピングではなく、遺伝子レベルでのドーピングにより体質改革を行っているという展開には驚きました。一般的なドーピング検査では何も引っかかる項目がなかったのも頷けます。
しかし、それは諸刃の剣でオフターゲット効果という狙いではない遺伝子に傷がついてしまう現象により悪性リンパ腫を発症してしまっていた。
一度アスリート生命の危機に陥る怪我をしてしまったせいで、ドーピングと言う方法に手を出してしまった野桐。しかし本人にとっては「スピードを極める為の手段の一つであって善も悪もない」というセリフに、複雑な気持ちになりました。アスリートとしての重きを置く価値感はそれぞれであり、誰にも責める権利はないということを紐倉が断言しているのが印象的で、紐倉らしさを感じます。
そして、今回の重要なヒントとなったオフターゲット効果は高家のせん虫研究の成果というか、高家のおかげであると思います。褒めてあげて欲しいくらいでしたね。
20代女性
野桐が遺伝子ドーピングをしていたことがショックでした。
変人だと聞いていたけど、自分がベストな状態で走るためにルーティンを忠実に守っていたりと、選手としては素晴らしい人だったと思うので、ドーピングなんてして欲しくなかったです。
しかも、そのせいで悪性リンパ腫になってしまうなんて悲しすぎます。
最後のレースを走りきることはできなかったけれど、野桐のスピードを探求する精神は、最後までプロのアスリートだったなと感じました。
また、野桐のお父さんが文字通り神に祈るように野桐のことを応援していたのが印象的でした。
自身がHLAの検査をしていたということは野桐のドーピングにも気づいていたのかなと思いますが、お父さんもかわいそうで仕方なかったです。
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『インハンド』第7話はどうなる?
第7話のあらすじ
牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の牧野とも一致しなかったという。そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。
牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは牧野がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。
紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。
(引用:TBS公式サイト)
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次回は第7話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
50代男性
牧野には難病に苦しむ娘の(みか)が居た。高家に強引に連れて来られた紐倉は、すっかり(みか)から好かれてしまい困惑する。骨髄移植しか有力な手段が無いと牧野から聞かされ、涙ながらに助けて欲しいと訴えられた紐倉だったが…。という様な展開が予想されますが、牧野に娘が居た事に驚きましたが、そんな娘が難病を患い紐倉が救う手段を思い付くのか?また聞いた事の無い病名や用語や寄生虫名等が出てくるシーンも大変興味が有りますので、ソコからストーリーをどう膨らませていくのかという演出にも注目しながら見たいと思っています。
40代男性
第7話では、牧野に娘がいたそうです。娘は原発性免疫不全症候群という病気で骨髄移植が必要だそうです。
予想ですが、紐倉が病気のことを知り自ら調べ始める気がします。ドナー提供者がいないようなので、牧野は一致していないようなので困難なストーリーになると思います。
見どころですが、元上司の福山がどのようなアプローチをするかです。紐倉に助言だけをするのか、それとも共同で病気の謎を解明するのか注目です。
楽しみにしていることですが、今まで牧野の生活シーンが表現されていなかったので、過去の人生などが描かれることを期待したいです。
30代女性
牧野巴が子持ちであることが判明したラストシーン、びっくりしました。牧野巴って何歳なんだ? 旦那さんは? いろいろ気になってしまいました。
菜々緒さんが母親役ってすごく斬新ですよね。
悪女じゃないだけでもびっくりなのに、お母さんだなんて、菜々緒さん、新境地ですね。
どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。
そして、予告編を見る限り、しかもその娘さんが難病っぽい感じです。
紐倉博士は牧野巴たちを助けることができるのか、ぜひ助けてあげてほしいなぁと思いました。
入谷さんの言葉を思い出したことにより、紐倉博士の幻肢痛は、もう出なくなったみたいですね。
20代女性
次回の第7話は、なんと牧野に子供がいたという驚愕の事実に始まり、その子供は骨髄移植を待っている重病患者でもあるという展開のようです。
自分の子供を助けてほしいと、紐倉に協力を仰ぎさらには元CDC時代の紐倉の上司である福山も再登場するようで、紐倉は難病に対してどんな治療方法を導き出すのか、見逃せないです。
また、自分の子供の命を救うために他の子供の命を軽んじるような発言をしてしまったであろう牧野に対し、紐倉はどんな言葉を伝えるのか、時々とても慈愛に溢れた発言をする紐倉なので、次回も紐倉らしい言葉の表現に注目しています。
20代女性
牧野の娘が骨髄移植をしないと命が危ないそうですが、どうやって命を救うのかが気になります。
牧野とも一致しなかったそうだから、移植待ちするしかないけど、それじゃ間に合わないみたいだから、紐倉がどんな方法をとるのかが楽しみです。
また、牧野が娘のためにと企んでいることが気になります。
紐倉は、「娘のためにもう一人子供を作るつもりだろ」と牧野に言っていたけど、牧野が骨髄移植のために子供を作るなんてそんな冷酷なこと考えるだろうかとかなり不安です。
賢い女性である牧野も、一人の母親だから仕方がないことなのかなと感じましたが、結末が楽しみです。
まとめ
実は子持ちだった牧野に驚きを隠せなかった第6話のラスト。
第7話での展開が気になりますね!
見逃せません!!
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