癒されたい男6話あらすじ･ネタバレ!5話の感想･評価評判などみんなの声もチェック♪

第5話はゴールデンウイーク編でした。予告に登場した倉持由香さん、橋本梨菜さんのグラドル2トップ！贅沢すぎるキャスティングに心から拍手です。
まず、休日を有意義に過ごすように促す鴻池部長のおやじギャグが気持ち多めでした。そして、今回の舞台は昭和テイストたっぷりの喫茶店。しかも、お待ちかねの倉持さん演じる昭和カオル子レトロチックなウエイトレス姿に身を包み、自慢の100㎝ヒップをプリプリさせてお仕事に励んでいるではないですか。このシチュエーションだけで主人公の秋山さんじゃなくても妄想に火が付きます。さらにはコーヒーをこぼし、慌ててナプキンで股間をふきふきするベタなハプニング。正直、待ってました！と言いたくなりました。
さらに援護射撃を放つ橋本さんが演じるギャル子は対称的な露出度高めなタンクトップで豊満なバストがあふれそう。ツンデレな性格も相まって存在感も破壊力もケタ違いの貫禄です。しかも、この子が作家さんだったという無茶なオチまでついてしまい、今回はキャスト二人が画になりすぎているだけでごちそうさまですと言った内容でした。

時代の移り変わりと美女への妄想がうまくかかっていて、よく出来た脚本だなと思いました。床にパンツが落ちていたのは謎でしたが、あれはもしや檀ノ浦が仕組んだ罠だったりして？秋山が美女にニヤつく姿を写真におさめて、弱みを握るため、とか？休日でも存在をチラつかせてくる檀ノ浦、おそるべし！今回は秋山の休日編だから、冒頭しか出て来ないんだろうなとすっかり油断してました。
Wi-Fiを貸してくれたギャルにきちんとお礼を言う秋山、人柄の良さが出てました。そして、その良さにつけこんでいるのが檀ノ浦と桶狭間なんだろうなと思いました。今回もバカなエロス満載で、地味に面白かったです。

寛と美女たちとの時代による距離の違いに笑いました。
渋谷ナウ子がいい人でよかったですね。
しかも小説家とは驚き。
寛の妄想と全く違いましたね。
当たり前ですが。
高いコーヒーを涼しい顔で勧める昭和カオル子は、なかなか商売上手で侮れません。
3杯目を寛はやっと堪能できたでしょうか。
壇ノ浦の分まで負担で、結局1万円越え。
彼女はあの店にいつから潜んでいたのか。
声も掛けず、寛の一部始終を見ていたなんて。
怖いんだかちゃっかりしてるんだかやっぱり謎ですね。
今回は、上司の叱責がなくてよかったと思いきや、仕事を急に振られて寛は大変でした。
でも、さらっとそれをやるところが優しくてステキです。

平成最後の勤務の日、改元記念の連休前日。いつもならば秋山に「連休中、ゆっくりと休めるなんて思うなよ？」と言いそうな部長が、「もう平成の仕事のやり方はおしまいだ。連休中の仕事は認めない。いい仕事はいい休日から生まれるものだ」と言います。この部長に限ってそんなこと本気で思っているわけない、と思っていると案の定、自分が家族と温泉旅行を楽しむためでしたね。そこで連休中何の予定もない秋山が、癒しを求めて偶然目に入ったレトロな喫茶店にいたのは昭和の色気ムンムンのウェイトレスと平成の開けっ広げな露出度高めギャル。期待通りに（？）たっぷりと色んな妄想をしてくれました。最後には「昭和も平成もそれぞれにいいところがある。こうやって新しい時代に繋がっていくんだなぁ」とエッチな妄想とともに時代を振り返る秋山が何だか愛おしくさえ思えました（笑）

新元号初日にふらっと訪れた、レトロな喫茶店で出会ったウェイトレスや、常連客への様々な妄想がコミカルでした。そのウェイトレスに虜になり、1杯5000円のコーヒーを思わず見栄を張って頼んじゃうところも微笑ましかったです。
1杯目は、ウェイトレスがぶつかってきたためこぼされてしまい、また半額で頼んだ2杯目は常連客の平成ギャルに飲み干されてしまい、秋山さんは自分ではコーヒーを全然飲めていませんでしたが・・・結局3杯目も半額でまた頼んじゃうというお人好しなところが憎めません。
またラストで部下の壇ノ浦が喫茶店での秋山の行動一部始終を写メに撮り、秋山にメール送信してきたのも面白かったです。
壇ノ浦さんも実はそんなに忙しくないのかもしれないですね。
壇ノ浦さんのお会計までもってあげちゃうとは、秋山さん、いい人過ぎです。
いずれにしても秋山さんの妄想は、その女性のイメージに合わせたものすごく具体的な妄想っぷりで毎回面白く拝見しています！
その妄想のエロさとは違い、普段の秋山さんはとても紳士で真面目なので、そのギャップもとても面白いです！

次回は過激さが持ち味のグラドル・森咲智美さんが登場とのことでさらに期待値が上がります。そして、第5回の放送ではほとんど出番がなかった部下の壇ノ浦がまさのか妊娠？というホントならかなり急展開な回になりそうです。今から波乱の予感はしますが実際、GPSを利用して上司である秋山の行動を把握したり、密かにコネクションを広げ、鴻池部長をも手なずける彼女の動向は謎ばかり…。思い返せば第1回目の放送で後輩の桶狭間と意味深な関係を匂わせるような行動がありましたが、その後の進展がないのが不自然なきがします。原作は未読ですので放送ごとにストーリー展開を理解していますが最終話に向けて水面下で何かが進行中の気がしてなりません。少なくとも秋山さんには少しばかり出世していたきたいと密かに願っております。

「バブバブ天国ブラボー！」と秋山が言っていたので、赤ちゃんプレイに目覚めたか!?と思いましたが、どうやら違う様子。女医や看護師があられもない姿にされてしまいます（秋山の妄想内で）
健康診断の再検査を受けるのに何故か産婦人科に行っている秋山。これも檀ノ浦の仕業か!?
社内に妊娠している社員が居ることを知り、檀ノ浦のことではないかと思った秋山。次回はいつも以上に檀ノ浦との絡みが多そうです！必要以上に接して、セクハラだとか言われそうです。秋山に疑われた檀ノ浦がどんな反応をするのか、いつもとは違った表情を見せるのか、楽しみです。

次回はなぜか、寛が産婦人科に行くようです。
まさかそこで再検査なのか。
誰かの付き添いをする事態になったのか。
魅力的な女医さんや看護師さんに出会ってしまうんでしょうね。
場所が場所だけにまたリアルな妄想が炸裂必至です。
憧れの女性たちが、寛の脳内でどうなるのかが面白い。
寛も診察してもらうことになって、間近で美女たちと接している内におかしな妄想が止まらないのかも。
寛の中で勝手に大胆な方向に行ってしまいそうです。
寛は無事、現実に戻ってこられるのでしょうか。
壇ノ浦は、寛の妄想に気がついているかもしれませんね。

次回はついにインテリメガネに網タイツの女医と白衣の天使が登場します！健康診断で要再検査の結果が出てしまった秋山が会社指定の病院に行くと何故かそこは産婦人科。「白い巨塔ならぬ癒しの巨塔。医師と言う概念を根底から覆す高等テクニック。バブバブ天国ブラボー！」（by秋山）。今度はちょっとしたSMシーンもあるようで、好きな人にはたまらないかもしれません（笑）回を重ねる毎に秋山の妄想シーンのエッチ度がエスカレートしていっているので、予告編を見ていても、「次、大丈夫なのか？」とちょっとハラハラしますが、同時にドキドキワクワク感もどんどん膨らんでいきますね！

次回は健康診断の再検査のために訪れる産婦人科が舞台です。
何故再検査が産婦人科なのかもちょっと興味深いです。
そもそも女医や看護婦は男性の憧れですから、再検査を受けながら秋山がどのような妄想を描くのか、とても見どころです。
そして美女達に付けるネーミングも楽しみ。
妄想が膨らみすぎて秋山さんはちゃんと再検査を受けることができるのか、気になりますね。
そして壇ノ浦さん、妊娠でしょうか。
クールでキレ者の美女の壇ノ浦さんですが、なんだかんだ秋山さんになついているところが可愛いです。
お相手は同僚の桶狭間君だとすると、今後の展開がますます面白くなりそうです。
秋山さんのイマドキ部下達がどうなっていくのかも楽しみです！