東京独身男子4話あらすじ･ネタバレ!3話の感想･評価評判などみんなの声もチェック♪

エリートなのに独身である石橋に、岩倉、三好の3人にクズ感が漂っているのを以前から感じ始めていましたが、石橋をずっと想い続けているかずなに、ぶっちぎりの2番とぶっちぎりの爽やかさで素敵な雰囲気を保ちながら言い放つ石橋には驚きしかなく、優しさと思いやりを感じていたのは見た目だけで、中身はクズだらけで出来ていたなと思いました。
また、AK男子の3人組だけでなく、石橋の働くメガバンクの同僚の結婚している男性が話していた、1番の女性よりも2番の女性の方が家庭は上手くいく理論にもビックリ、一方の女性であるかずなも石橋が好きとはいえ、女性としてぶっちぎりの2番に対して怒らずに、結婚を前提にと条件を付けた交際を申し出るとはどんな感覚の持ち主なのかと思いました。

太郎ちゃんがかずなにとった態度が本当に最低すぎました。
舞衣の婚約パーティーで、太郎ちゃんのプライドを守るためにかずなを利用したことにはがっかりです。
自分のことを好きだと言っている人に対して、あんな仕打ちをするのは本当にダメだし、かずながかわいそうで切なかったです。
また、かずなが自分のことを一番理解してくれていると気づいたのはよかったけれど、そこで「オンリーワンの2番」は有り得ないと思いました。
これは本当にかなり失礼すぎます。
結婚前提にとかずなに言われて困っていたし、いったい何がしたかったんだろうかとイライラしました。

ついにかずなが太郎ちゃんに立候補しました！　昔から顔なじみの相手に告白することはすごく勇気のいることだと思うので、かずなは頑張ったなぁと思いました。
そして、かずなのことを陰で「ナシの女」と言いまくる岩倉親子！　何様だよ？とちょっと腹が立ってしまいましたね。
そして、一方、三好のところへ、私服でやってきた日比野透子、新鮮で魅力的でしたね。本当の意味でミステリアスで興味深い女性だと思いました。
そして、相変わらずよくわからないマイペースな竹嶋舞衣、女性はイラッとしてしまいますが、男性は好きなタイプなのかもしれませんね。

3話は、太郎とかずなの関係が変わり始めたものとなりました。まず、かずなが太郎の彼女になりたいと宣言したのにも驚きました。これまで全くそんな素振りを見せなかったのに、いきなり積極的になったのが意外でした。
また、舞衣のウェディングパーティーに皆で参加するシーンですが、平成生まれ男子に圧倒される独身男子たちは、老け込んで見えてしまいました。あえて結婚しないのではなく、結婚できない年齢も近付いているのではと思いました。
そんな中、舞衣の幼なじみの男の子が初恋の相手だと知り、太郎もですがウェディングの場に元カレを招待できる舞衣ってすごいとも感じました。それを許容している糸井も器が大きいなとも思います。

友人の妹に具合が悪く寝ぼけてたとはいえ結婚しようとは絶対に言ってはいけないなと思いました。裏アジェンダにも登録されていましたが、好きでもない女にはなびかないような事だったかと思いますが、正しくその通りだなと共感しました。
歯医者の三好は友人が一番信頼している部下だった事がわかった瞬間に、友人との友情を取るならきっぱりと手を引くべきだと思いますし、自分がその立場だったら手を引く事を考えると思います。
結婚式を兼ねてのパートナー、友人等を誘ってのパーティに参加してましたが自分なら絶対に参加はしないと思います。元カノの幸せは願いますが間近で見たくはないので

かずなは自分自身の好き好きオーラが上手くいったと思い込んで、ここが最大のチャンスと逃すまいと意気込んで、石橋との交際よりもすぐに結婚を考え実行に移して、かずなと交際を始めたものの迷い悩む石橋の気持ちが変わらないうちにと、押し掛け女房のように石橋の部屋に入り浸り圧倒していくのを見た、ボス弁の岩倉は揺らぎの見える石橋に色々と画策するかずなに気を付けろと伝え、かずなの異様な雰囲気になった事で安心感の会った石橋との交際を反対し始めて別れさせようと慌てて動き出した事が、かずなの逆鱗に触れてしまい兄妹の縁を切ると言い出す気がします。
透子という女性を巡り、岩倉と三好がお互いの思いを言い合うのを優しく仲裁していた石橋が、いつの間にか2人から激しい批判を受ける事になる面白い展開を期待しています。

三好と岩倉が、透子のことをこの女性じゃなきゃダメだと宣言していたけど、透子の気持ちはどうなのかが気になりました。
そこが一番重要だと思うので、透子目線で描かれるといいなと期待しています。
また、この三角関係に新しい女性が出現するそうなので、どういうことなのかが気になりました。
三好と岩倉のことを好きになる女性のような気がしますが、どんな女性なのかが楽しみです。
また、太郎ちゃんのことを好きな女性も新しく現れるということなので、こちらもかなり楽しみです。
急に来たモテ期に太郎ちゃんがどんな反応を示すのかがワクワクです。

結婚を前提に！とぐいっと距離を詰めたかずな、頑張れって思いました。ぶっちぎりの二番、オンリーワンの二番、嘘をつきたくない太郎ちゃんの気持ちはわかるけれど傷つくなぁと思いました。
一方、日比野透子をめぐる、三好と岩倉の戦いもどうなるのか興味がありますね。
しかし、そんな風にそれぞれに自分の恋と向き合おうとしたはずなのに、三人で新たな恋を見つけるために夜の遊びをしようとするとは、どういうことなのかと、予告編を見ていて腹立たしくなってきました。
竹嶋舞衣はもう太郎ちゃんとの絡みは終わったのでしょうか？結婚して、海外に行ってしまうわけですからね。

3話のラストでは、太郎がかずなを追いかけて彼女になって欲しいと伝えていました。かずなは結婚前提でと詰め寄っていましたが、太郎は乗り気ではない様子だったので、この2人がどうなっていくのかが楽しみです。結局太郎が押し切られて付き合ってしまう展開となりそうです。
また、岩倉と三好のライバル関係も進展しそうです。仕事の関係やプライベートの家の行き来などから、三好の方に軍配が上がりそうですが、介護問題で必死になっている岩倉の反撃にも期待しています。透子はあまり感情を表に出さないので、どちらを選ぶのか注目です。

かずなと石橋がどのような展開になるのか？竹嶋舞衣の目の前で結婚を前提にして付き合っていると宣言してしまったので今後がどうなるのか楽しみです。
歯医者の院長と弁護士事務所のボスである岩倉が思いを寄せる女性が同じ女性だった事は驚きで、友人との友情を取るか女性を取るか？こちらも今後の展開が楽しみでどうなるか想像しています。
気になるのは、今までは3人が集まった場面でのアジェンダが出来ていたのが今後は3人が集まってアジェンダを討論していたのがどうなるか？
石橋が竹嶋舞衣に対する思いで生まれてきたアジェンダだったのでどのようにアジェンダが出来てくるのか気になりました。