2019年の春ドラマ『インハンド』は毎週金曜日の夜10時から、TBS系でのオンエアです。
山下智久さん主演の本作は、人気漫画『インハンド 紐倉博士とまじめな右腕』を原作にドラマ化したもの。
変わり者の寄生虫学者である山下智久さんが次々と難事件を解決に導いていきます!
共演の濱田岳さん、菜々緒さんにも注目です。
今回は、ドラマ『インハンド』の第2話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第3話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『インハンド』をもっと楽しみましょう♪
『インハンド』第2話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第2話の振り返り
変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。
(引用:TBS公式サイト)
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第2話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代女性
紐倉の研究に付き合う高家が命懸けですね。ハートランドウィルスのことを知り焦り出す高家とは真反対の紐倉の落ち着き過ぎる表情、態度が笑えて来ます。
空気感染だろうが接触感染だろうが世間的には大事件でもあるのに厚生労働省の瀬川の会見が軽くて怖かったです。
隔離するのにいちばん刺激のあるテレビを見せるのも疑問でした。
特異体質である渉に本当の事を話すべきと言う紐倉が現実派と言うか、冷たさも感じますが、それでもやっぱり渉に納得するような説明をするところに優しさがありました。渉自身ではなく病原体と話す紐倉の言葉のチョイスが良かったです。
対策室の記者会見もスーパースプレッダーを責めるメディアに巴の咳に擬えた言葉がキッパリとカッコ良かったです。
でもたまの嘘もあったりと紐倉のどこに本音があるのか謎です。
カラスアゲハが爪楊枝に反応してクルッと足を巻く仕草が可愛かったです。
動物が本当に好きなんだな、と感じる微笑がいい顔してました。
右腕を痛がる最後のシーンは異様でした。
高家が部屋に入れないとこに怖さも表れてたと思います。
40代女性
涙ありの感動する話でありながら笑いも所々に入れていてバランスが良かったです。春馬が哲の助手として様々な生物を自分の身体につけられていたりすごいと思いました。続けられるのは春馬の人柄の良さもあると思います。また自分のカップ麺を巴に勝手に食べられていたシーンも面白かったです。
渉くんが自分がたくさんの人たちに病気をうつしていたことを知って泣いているところを見て、見ている私も涙が出ました。小さい子には辛い事実だと思います。
大事な人が亡くなったのは辛いですが、これから頑張ってほしいなと思いました。哲も渉くんの為に手のことを嘘をついて話て少しでも元気にさせようとしていることが伝わってきて本当は良い人なんだろうなと思いました。第2話も面白かったです。
40代男性
第2話では、ハートランドウイルスについてがテーマでした。私は、紐倉が原因をどのように調べるのか気になりました。
助手となった高家は、指示されていろいろな仕事をしますが積極的に取り組んでいる印象がありました。
ウイルスの原因が金井少年だったことは、衝撃的でした。少年の精神はどのようになってしまうのか、サポートをしてくれる人物は確保されているのか気になりました。
ウイルスは目に見えないので専門的な知識がないと拡散してしまうので難しいものだと思いました。
紐倉の家での金井少年と紐倉のシーンですが、少年の未来を応援するような言葉をかけたので優しさを感じました。
20代女性
いくらスーパースプレッダーだからって、あんなに人の心を無視したような報道があっていいのかと、ニュース番組に怒りがわきました。
自走式の生物兵器だなんて、9歳の男の子じゃなくてもそんなこと言われたらショックなんてもんじゃないのに、渉くんは一体どんな気持ちだったんだろうかと悲しくなりました。
だけど、紐倉の優しい嘘のおかげで生きる勇気を出してくれて本当に良かったなと思います。
感染症は、だれでも加害者になる可能性があるんだから、自分のせいでお母さんたちが亡くなったなんて思わずに、明るい未来を歩んで欲しいなと思います。
30代男性
高家がマダニの実験台にされてるのがとても面白くてよかったです。ハートランドウィイルスとシカダニを初めて聞いてビックリしました。牧野と紐倉のやりとりがとても面白くて笑えていいです。
スーパースプレッダーがウィルスをバラまいてるとかやばいと思いました。スーパースプレッダーが渉だったなんてビックリしました。
お母さんもお父さんも死んで1人ぼっちでとても可哀想でした。テレビ兵器とかとても酷いことを言うなと思いました。もっと言葉を選んで欲しいと思いました。
犬が紐倉の手をロボットにしたとかビックリしました。犬じゃなくて悪いのはウィルスとかカッコいいです。
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『インハンド』第3話はどうなる?
第3話のあらすじ
変わり者だが天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室で、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
ある日、紐倉は助手の高家春馬(濱田岳)を連れて、大学時代の先生であり、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月ありさ)の講演を聞きに行く。パナシアンビューティーでは、上級会員向けに「不老不死」を謳い文句にしたアンチエイジング治療が試験的に行われていた。だがその治療を受けた会員の数名に、認知症に似た症状が現れていることが発覚。治療による副作用なのか?
疑いを持った紐倉は、高家と官僚の牧野巴(菜々緒)と共にパナシアンビューティーの内情を調べ始める。瀬見が異常なまでに“若さ”に対して執着を持つのには、過去のある出来事が関係していた・・・。
そんな中、高家に死の危機が迫る・・・!(引用:TBS公式サイト)
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次回は第3話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代女性
紐倉vs教授のやり取りが楽しみです。
冷静な紐倉が講演を聞こうと思うくらいなので教授も手強いと思います。
教授の研究する「アンチエイジング」に強い副作用があって、それが分かっていながらも美容のために研究を続ける教授の団体の怪しさに巴の対策室が報告を受け調査するために紐倉に話を持ちかけるんだと思います。
女性の話でもあるので巴が表の協力をして裏で高家が調べて行くんだと予想します。
高家に突き付けられて危険を感じた教授が裏の手を使って高家を拉致するのかなと思いました。
それを助けに行く紐倉が見どころの一つだと思います。
捕まったことに文句言いながらも必死になる熱い紐倉も見てみたいです。
30代女性
第3話では不老不死を目指す怪しい美容団体の話ということで、私も女性ということから興味深くどんな話になるのか早く見たいと思いました。
そのことと春馬が拉致されたのがどう関係があるのか気になります。私は哲の指示で追跡していてバレて捕まったのだと予想しています。拉致された哲は危険な状況に追い込まれると思います。哲はどうやって春馬を助けるのか気になります。助けて自分が開発した薬で元気にさせるのかなと予想しています。
また第2話の終わりに哲が苦しそうにしていたのが何だったのかその辺も第3話で詳しく知れたら良いなと思っています。
40代男性
第3話では、紐倉と高家で美容団体の講演を聞きに行くそうです。
予想ですが、その団体の女性が今回のテーマになるような気がします。不老不死というセールスポイントがカギになると思いますが紐倉は何かを疑問に感じるような気がします。団体の代表なので自信に満ちた態度で接することが予想されますが、紐倉も専門知識で答えを導き出すと思います。
見どころですが、瀬見まき子と紐倉のやり取りがどのようになるかです。高家に危機的状況となってしまうそうなので注目です。
楽しみにしていることですが、紐倉の義手の謎が気になります。今回のラストシーンでは、腕を痛がっていたので何か隠していることがあるのかを描かれることを期待します。
20代女性
アンチエイジング治療で認知症のような症状が出てしまうということなので、きっと副作用なんだろうなと感じました。
副作用だとわかりつつも、瀬見まき子は自分の罪を認めないと思うので、紐倉たちがその徹底的な証拠を見つけ出してくれることを期待しています。
瀬見まきこが若さに執着するのにはある理由があるそうなので、それがなんなのかが気になりました。
過去に好きだった人との間で何かトラウマになるような出来事があったのかもしれないなと予想しました。
若さを保つ必要がないということを、紐倉がどうやって瀬見に説くのかも楽しみです。
30代男性
不老不死を目指す怪しい美容団体とかとても怪しくてなにかを研究してそうで面白くて楽しみです。
不可能な行動と謎の死とか謎めいていて見どころだと思います。4人が認知症に似た症状になるとか人体実験でもやっていたのかもしれないです。
紐倉がどうに解決するのかとても楽しみで見どころだと思います。高家が拉致されるとか怪しい団体を紐倉の命令で調べていたのかもしれません。
高家がどうなるのかとても見どころだと思います。危ないところで紐倉と牧野が必ず助けに行ってくれると思います。高家と紐倉の笑えるやりとりがとても楽しみです。
まとめ
笑いあり涙ありの第2話、緩急が良かったです!
少年には辛い現実となりましたが、きちんと希望を持たせてくれるようなエンディングに少し救われました。
紐倉が腕を痛がるしぐさも今後の展開の布石でしょうか…。
次回第3話にも期待しましょう!!
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