2019年春ドラマ、平成最後の月9は『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』!
毎週月曜日、夜9時からの放送です。
同名コミックを実写ドラマ化した本作は、レントゲンやCTでの画像診断により、病気を見つけ出す診療放射線技師と放射線科医たちの物語。
主演は窪田正孝さん、ヒロインには本田翼さんがキャスティングされています!
この記事では、ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』略して『ラジハ』、第2話を見た人の感想や評価評判を集めました。
また、次回第3話のあらすじや、みんなの予想についてもアンケートをとっています!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『ラジエーションハウス』をもっと楽しみましょう♪
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平成最後の月9はコレ!ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』、通称『ラジハ』です。 主演窪田正孝さん、ヒロインには本田翼さんがキャスティングされ、現代医療において大きな ...
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『ラジエーションハウス』第2話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第2話の振り返り
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。
富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。
検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。
(引用:フジテレビ公式サイト)
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第2話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
30代男性
唯織の上司の小野寺は膝の痛みを訴える健太郎という少年を心配して、より詳しい検査をするように承諾します。
不器用な小野寺の親心や部下を守ろうとする考え・行動は素晴らしいと感じました。
定年まで何事もないようにしていた彼が急に良い上司に見えます。
ラジエーションハウスのメンバーも不器用な人達ですが、唯織の事を支える良い同僚です。
唯織は放射線技師として病気を見つけていく道を選びましたが、最後に杏の過去を知って驚きます。
まさか、兄を亡くしているとは意外でした。
杏が昔の事を思い出したくないのを唯織が知り、相当な衝撃を受けたはずです。
40代女性
第2話では、杏が何故唯織のことを覚えていな理由が判明しました。これまで、杏が唯織のことを全く覚えていないのはおかしいと思っていましたが、辛すぎる出来事が記憶を封印してしまっていたのだと分かりました。最初は単なる意地悪なのかもと疑っていたので、申し訳ない気持ちになりました。
今回患者として登場したのは、千葉美佐子と息子の健太郎で、息子が右足に痛みを訴えたことが始まりでした。レントゲンには何の異常も見られなかったので、杏は成長痛も診断しましたが、唯織がレントゲンでは見えない所に病変があると見抜き、早期で見つかることは珍しいと言われる骨肉腫を早期発見しました。
唯織の快進撃が続き、杏も唯織を意識するようになりました。二人がすれ違うシーンで、唯織と杏が前回と逆の立場になっていたのが面白かったです。
30代男性
健太郎くんの「僕が病気になんかなんてごめんなさい…」といった過度に罪悪感を覚えている様子が痛々しかったですね。
彼も母子家庭になり、母親の苦労を目の当たりにして、日頃からとても親に気を遣って生きているんだろうというのが窺えました。
こういう時こそ父親に助けてもらいたいものですが、一秒たりとも登場しなかったのが何とも辛いですね。代わりに小野寺技師長を始めとする放射線技師達が「ずっと支えます」と励ましていましたが、それを技師長の息子である大樹くんが見ていたというのが良いですね。
自分の家庭は全然支えられていないダメな父親なんですけど、それでも「父は放射線技師として立派に仕事をして、誰かの支えになっている」と知れたのは彼にとって大きな事だったと思います。
20代女性
小野寺のおちゃめな一面が見えてすごく嬉しい気持ちになりました。
離婚届をスッキリした顔で息子に渡したから、本当にサインしてしまったのかと不安になったけど、離婚なんてするか!と書いてあってすごく安心したし笑ってしまいました。
息子さんも、口では悪口を言いながらもニコニコ笑っていたので、これで本当に良かったんだと嬉しくなりました。
また、杏も唯織にツンデレを炸裂していて可愛かったです。
あり…と発したので、ありがとうと伝えるのかと思いきや、あり得ないですよ!なんて説教が始まって、照れ隠しの仕方が可愛すぎるなと思いました。
30代男性
五十嵐が飲み物飲んで苦いといったのがとても面白くてよかったです。
犬が逃げて五十嵐がビンタされたのがとても笑えて面白くてよかったです。
一回病院って検査して何もなかったら大丈夫だと思って病院に行かなくなる人はたくさんいると思います。
小野寺の息子が離婚届けを持ってくるとかヤバイ家庭だと思います。
ガンを治して子供のために一生懸命働くお母さんはとてもすごいと思いました。
五十嵐の写真から病気を見つける力がとてもすごすぎると思います。
小野寺が上司に逆らうとかとてもかっこよかったと思います。
子供が成長痛じゃなくて50万人に1人のガンとか可哀想だと思いました。
30代男性
別居中の技師長の小野寺と息子の関係と、母子家庭の契約社員の美佐子と息子の健太郎の、2通りの親子関係を題材にした内容だったものの、あまりにも経済的な環境と境遇の違いが見られた上に、小野寺の問題点は簡単で父親のダメな所が多い事なのに、小野寺の仕事への責任感と生きざまを近くにいた息子が理解して笑顔で終わるというのが短絡過ぎていらなかった内容に思えました。
できれば、美佐子の遺伝によるガンの再発と息子の健太郎にまでガンが遺伝してしまう悲しさだけを物語としておいた方がドラマとして成立している気がして、最後に小野寺の話に移ったために、美佐子親子の問題を切り捨てたようになった終わり方は良くなかったと思いました。
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『ラジエーションハウス』第3話はどうなる?
第3話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院の放射線科入局説明会で挨拶をする杏(本田翼)の姿を見に行く。堂々と話す杏に見とれる唯織。しかし、杏が整形外科医の辻村(鈴木伸之)と食事に行ったことを偶然知り、ショックを受けてしまう。
同じころ、裕乃(広瀬アリス)は、マンモグラフィ検査に苦戦していた。そこに、結婚を控えた女性誌編集者・葉山今日子(内山理名)がやってくる。今日子は、母と祖母がガンに罹患していることから毎年検査を受けていた。不安そうな今日子を和ませようと話しかける裕乃。だが、それを聞いていたたまき(山口紗弥加)から「ここはおしゃべりを楽しむ場所じゃない」と叱られてしまう。
今日子は、日本人に多いデンスブレスト――乳腺密度が濃い女性だった。読影した杏は、鏑木(浅野和之)に相談したものの、病変が見つからないことから『異常なし』との診断結果を下す。
一方たまきは、友人から相談されたと言って、杏に1枚のマンモ画像を見せる。杏は、右胸にある腫瘤が悪性の可能性を否定できない、として再検査をした方が良い、とたまきに伝える。
そんな中、唯織は、今日子のマンモ画像に目を止める。何かに気づいた唯織は、今日子の後を追いかけ、なるべく早く超音波検査を受けてほしい、と伝えた。
その夜、たまきは、裕乃に声をかけ、自ら被検者となってマンモグラフィ検査の練習をさせる。するとたまきは、その画像をこっそり持ち帰り……。
(引用:フジテレビ公式サイト)
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次回は第3話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
30代男性
裕乃はマンモグラフィ検査に苦戦しますが、今日子という女性を担当します。
異常なしと判断されますが、何か病気が隠されているのではないでしょうか。
さらに裕乃は同僚のたまきが練習に付き合う事になり、彼女のマンモグラフィを撮ります。
もしかするとたまきの体には何からしらの病気があるのではないかと思います。
公にしない彼女は言えない理由があるのかもしれません。
唯織は病気を突き止める事が出来るのか、注目です。
杏と辻村が仲良くしている姿を偶然見てしまう唯織ですが、3人の恋の関係性はどうなるのか気になります。
唯織は杏との関係を改善して、さらに仲良くなる事ができるのか楽しみです。
40代女性
第3話は、マンモグラフィーを使った検査をテーマに描かれます。
新人の広瀬はマンモグラフィーに苦戦していたが、そこに結婚を控えた女性誌編集者の今日子が検査にやって来た。今日子は日本人に多いデンスブレストで、杏は困難な診断を迫られていた。
黒羽は友人に相談されたと言って、杏に一枚のマンモ画像に意見を求めたが、腫瘍は悪性の可能性があると判断された。
黒羽は自らマンモグラフィーの練習台になると言って、広瀬にマンモグラフィーを撮らせ、その画像をこっそり持ち帰るのだった。
今日子のマンモ画像を見た唯織は、今日子を追いかけて早急に超音波検査を受けてほしいと伝えるのだった。
予告では、小野寺が黒羽のマンモ画像だとは知らずに一刻も早く超音波検査を受けるよう促すシーンが流れました。黒羽は自分が乳ガンかもしれないと分かっていましたが、正式に検査を受ける勇気を持てずにいるようでした。黒羽が勇気を出して検査を受けることが出来るのかにも注目したいです。
30代男性
第3話は広瀬と黒羽の女性技師にスポットライトが当てられるみたいですね。
患者もやはり女性で、マンモグラフィ検査を受けるようなのですが……その診断結果を巡って黒羽が何やら動き回るようで。
彼女のその気の強さは、技師長がちょっとだらしない放射線チームにとっては良いものなのだと思いますが、こうして独断行動を取られたりすると一転して厄介な要素に思えてきますね。
けっこう古株っぽいので唯織や広瀬ではなかなか止められそうにないですし、技師長も彼女に対して強く出られるのかよく分からないので、もしかするととんでもない事態になってしまうかもしれませんね。
20代女性
次回はたまきの友達が被験者ということなので、たまきの心情の動きがとても気になるなと思いました。
検査の感じからすると乳がんっぽい感じがしたけれど、それをたまきが診断することになるんだろなと思いました。
だけど、好きな友達だからこそ、ガンだという事実をなかなか伝えられないんだろうなと思います。
自らがマンモグラフィ検査の実験体に名乗り出るということなので、もしかしたら、検査結果を自分のものと友達のものとですり替えようと企んでいるのかもしれないなと感じました。
そんなことをしても友達の病気が良くなるわけでも治るわけでもないってことにたまきが気づくと良いなと思います。
30代男性
辻村と甘春がご飯にいってどうなってしまうのかとても楽しみです。
黒羽の友達が乳がんとかとても可哀想だと思います。
黒羽はどんな気持ちなのかすごく気になります。
友達を五十嵐が写真でなにかを見つけて助けてくれるはずだと信じています。
もしかしたら黒羽も何かしらの病気の可能性もあるかもしれません。
患者さんは病気のことを知ってどうなるのかとても見どころだと思います。
五十嵐がどんなふうに解決法を見つけるのかとても楽しみです。
チームのみんながどんなふうにフォローするのかとても楽しみです。甘春と五十嵐のやりとりもとても楽しみです。
30代男性
女性が多く発症してしまう乳ガンが中心となるようで、検査にきた患者を担当する新人の広瀬の仕事に正確さと早さが無い事に気付いた指導をしているベテラン技師で女性のたまきが、広瀬が上手くなるようにたまき自身が患者と見立てて乳ガン検査をさせて、綺麗に撮影するポイントや患者を安心させるための話し方などを説明しながら行い、たまきが実際に撮影した画像を見たときに、自身の体に乳ガンの可能性が見られる事を自覚するものの、誰にも言わずに治療もしない事を決めて、広瀬には撮影の仕方がまだなっていないと誤魔化して済ませようと考える展開があると予想しています。
まとめ
次回、黒羽に乳がんの疑いが出るのでしょうか…?
それとも内山理名さん演じる女性が黒羽の友人ということなので、彼女のことを思って何か行動を起こすのか…。
第3話も見逃せません!!
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