2019年の春ドラマ『インハンド』は毎週金曜日の夜10時から、TBS系でのオンエアです。
山下智久さん主演の本作は、人気漫画『インハンド 紐倉博士とまじめな右腕』を原作にドラマ化したもの。
変わり者の寄生虫学者である山下智久さんが次々と難事件を解決に導いていきます!
共演の濱田岳さん、菜々緒さんにも注目です。
今回は、ドラマ『インハンド』の第1話を見た人の感想や評価評判を集めています。
また、次回放送の第2話のあらすじや、みんなの予想や期待もご紹介!
みんなの反応を見ながら、ドラマ『インハンド』をもっと楽しみましょう♪
『インハンド』第1話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第1話の振り返り
寄生虫学者・紐倉 哲(山下智久)は、関東近郊にある巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持つ男だ。右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。
そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴 (菜々緒)という美人官僚が訪れる。サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起こっており、それらに対処するために設立された部署だ。そんなサイエンス・メディカル対策室に、匿名の告発状が届いたという。その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。好きな研究だけしていたい紐倉は役人への協力などまっぴらごめんだったが、牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬(濱田 岳)に会いに行く。高家の協力も得て調べを重ねていくと、10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。(引用:TBS公式サイト)
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第1話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
40代男性
厚労省が認可した特保の商品なんて誰も疑いを持たずに商品すると思いますし、大した調査もしないで認可をしてしまい管理会社の方もずさんな管理で本当に怖いなと思ってしまいました。
今の世の中では新商品が次々と出てくるので、このドラマの中での話だけではなく現実的にも起きておかしくないなと思ってしまいました。このようなことにならないよう見抜く力も必要だと思うし、知識や情報を得るためにも勉強して身につけていかなければならないなと少しの危機感さえ感じました。
一般的な人にそのようなことはよほどの興味がない限り難しいと思うので今回の話は怖いなと思います。
30代女性
サイエンスミステリーと聞いていたので、少し難しいのかなと思ってましたが、動物がたくさん出てきて、エンターテインメント性がありました。
大きなヘビとかカメとか珍しい生き物がいっぱいだったし、一番最初の象の鼻先と山下智久さんの黒い手が触れるシーンは、すごく神秘的できれいでした。ひょこっと出てきたお猿さんもかわいかったですね。
また、一話目のゲストの風間杜夫さん。
陽気で明るい愛されおじいちゃんのイメージしかなかったので、悲しい役をされているのが斬新でしたが、すごくその悲しみが伝わってきてもらい泣きしてしまいました。
40代男性
第1話では、紐倉の右手が義手だったので驚きました。
その手は取り外し可能だったのでかなりハイテクノロジーな印象がありました。
ドラマのテーマがシャーガス病の感染ということだったので、今までの医療ドラマとは違ったものになるような気がしました。
江里口新が自宅で寄生虫などを培養していたので相当の思いがあったのだと思いました。
紐倉はとても器用な人物だと思いました。ピザを食べるシーンでは、義手と左手を駆使していたので訓練したのだと思いました。
後半で、紐倉は高家に紐倉に助手にしたいと投げかけますが、高倉は声をかけてくれてうれしかったと思いました。
50代女性
山Pと菜々緒の演技は相変わらず棒だが、それを上回る美しさでカバーしている。
特に山Pは絵になるほど美しい。菜々緒も今回はコミカルで魅力的。みずから蛇を首に巻くシーンではあまりにハマりすぎていて笑った。
二人の演技力を足しても及ばぬほどの濱田岳がしっかり支えている。
脇役ではもったいないと思ったが山Pの助手になったのでよかった。
顔面偏差値が高すぎて画がよすぎるのと寄生虫の話が遠くてあまり感情移入しづらい内容のドラマだったが、ラストの「どうしても慈しむという字を淹れたかった」という風間杜夫の演じる父の思いには号泣してしまった。
30代男性
外国で流行する寄生虫の仕業と聞いて「海外からの帰国者が発症してしまったのかな?」と単純に考えていたのですが、そんな単純なお話ではありませんでしたね。
まさか遠い過去からの復讐者が現れる展開になろうとは……。私には全く予想できない展開だったのでとても面白かったです。
そうですよね、こうした事件を意図的に引き起こす事だって可能なわけで、それを思うと我々の平和な日々はかなり危ういものなんだなと思い知らされました。
紐倉が言っていたように「過去の研究者が頑張ってきた結果が今の世界」ですからね。研究者でない我々がそれを発展させていくのは難しくても、せめてそれを壊さないように生きていきたいですね。
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『インハンド』第2話はどうなる?
第2話のあらすじ
変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。
(引用:TBS公式サイト)
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次回は第2話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
40代男性
今回は第1回目の放送なので、紐倉先生自身の秘密は何も明かされないままでしたがやはりあの右手の義手が気になってしまいます。あらゆる虫や昆虫・動物の研究に明け暮れた結果、なんらかの事故に巻き込まれあのような義手になってしまったのか?
またはあらゆるものの菌を自分自身で試した結果、右手を切断しなければならない状況になってしまったのか?
今日の放送ではわからなかったので、次回以降はその秘密が少しでも明らかになればと期待しています。
また、医者だった高家先生が助手になり紐倉先生とは良い意味でいいコンビだと思います。役人が嫌いだと言っていた牧野ともなんだかんだでうまくやっていけそうだなと初回の放送を見た感じではそう思ってしまいました。
30代女性
次回はハートランドウイルスというウイルスが出てくるみたいで、どんな風に紐倉と高家と牧野が解決するのか楽しみです。
人間関係を築くのがそんなに得意ではなさそうな三人が、それぞれの利益のためではありますが、三位一体となって事件に立ち向かっていくさまが興味深いです。
三人のかけあいがおもしろいので、三人で会話するシーンがたくさんあればいいなと思います。
また、なぜ紐倉がロボットハンドなのかも気になりますね。
二話目以降からは、どうして義手になってしまったのかそのあたりの真相にも触れられていけばいいなと思います。
40代男性
第2話では、紐倉の助手に高家がなるようです。そして感染症の疑いがある人物の依頼が来るようです。
ハートランドウイルスという名前だそうです。
予想ですが紐倉が初めは乗り気ではなかったが、だんだんとやる気を出すような気がします。
牧野の情熱的な性格もドラマ中に描かれると思います。
見どころですが、紐倉の分析力がどのようなものなのかです。
牧野と高家がうまくアシストして問題を解決する過程を期待したいと思います。
楽しみにしていることですが、高家と紐倉の関係性がどうなるかです。
コミカルなシーンも予想されると思いますので楽しみにしています。
50代女性
一話ラストで濱田岳は荷物を持ってやってきたのでどうやら次週から濱田岳は住み込みで助手をやるようなので今後、二人の食事シーンや私生活の絡みが見えそうでとっても楽しみだ。
また、菜々緒の打たれてもけっして凹まない不屈の精神も粋でかっこいい。
出来れば恋愛展開になることなく、お仕事ドラマとして徹底してほしい。
もしも恋愛展開になるなら既存のありきたりな美男美女=山Pと菜々緒ではなく、濱田岳と山P、もしくは菜々緒と濱田岳とか異色の展開になったら面白くなりそう。
原作も読んでないので今後、どんな展開になるのか楽しみだ。
30代男性
第2話も珍しいウイルスに感染した患者が登場し、それを紐倉が解析していく展開になるみたいですね。次回は高家が正式に助手として彼に協力していくと思われるので、紐倉&高家コンビがどのように運営されていくのかを見るのがとても楽しみです。
できればそこに牧野巴も加わって、コンビではなくトリオとして活躍していく姿が見たいのですが、ソレはもう少し先になるのでしょうか?
それとも牧野はあくまでSM対策室の一員として動いていくのか? その辺りも第2話を見ていけば何となく分かりそうなので、今から放送が待ち遠しいですね。
まとめ
原作人気から注目を集めていたインハンド。
予想外のストーリー展開で、初回から楽しめた人が多かったみたいですね♪
動物もたくさん出てくるので、ほかのドラマにはない楽しみ方ができそうです!
第2話にも期待しましょう!!
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