私のおじさん～WATAOJIの最終回第8話の感想･評価･評判もチェック♪

本当に自分がやりたいことが何かがわからない一ノ瀬が書いた企画が通り焦って悩んでるときに、さりげない心のサポートしてる愛嬌たっぷりのおじさんといざっていうときに助言をくれたり背中を押してくれる千葉さんが好きでした。また、自分の企画が通ったことによって、本当に自分がやりたいと思う番組をやりとげる達成感を感じているのを一ノ瀬の顔つきを見て思いました。また、最後までおっちょこちょいでおてんばな一ノ瀬だったが、人として大きく成長しているのをいつもそばにいて見守りつづけるおじさんの親心（？）みたいなものにはちょっと感動しました（泣）ドラマが終わっておじさんに会えないのはちょっと寂しい...　(20代・女性)

おじさんが一ノ瀬ひかりから姿を消してしまいます。
おじさんがいなくなることに気づいたひかりが追いかけておじさんがそこにおじさんが現れて、自分の言いたいことを言えるようになったひかりにもうおじさんは必要ないと言ってマフラーを渡して去っていったシーンがとても感動でした。
おじさんが消えた瞬間に全ての記憶がなくなってなんでマフラーしてるんだといったひかりを見てなんか切なくなりました。
そのあとも、ひかりからは見えないおじさんはひかりのことを見守っていたシーンを見て、心が温かくなりました！
おじさんを演じてた遠藤憲一さんは本当に演技が上手いですね！

(20代・男性)

主人公は妖精のおじさんが自分のみ見えるようで、ついに主人公にも妖精のおじさんが見えなくなるときがやってきたようです。
以前、千葉さんが見えなくなったときにもしかしたら主人公もそうなるのかと思っていました。ちゃんと独り立ちできるようになったらお別れを迎えるという感じのようで、主人公はすっかり妖精のおじさんのことすら忘れ、実は他にも見えていたという人がたくさんいたのかもしれません。悲しいですが、忘れちゃうので本人は悲しみさえ抱えず、忘れられてしまう妖精のおじさんが一番寂しいのかもしれません。
とても切ない気持ちで見てしまいました。
でも妖精のおじさんと関わった人たちは、幸せそうなので守護霊のようなものなのかなと思います。
とても楽しく見させていただきました。

(30代・女性)

実は登場人物の全員が、妖精おじさんに会い、そして忘れてしまっているんですね。要するに妖精おじさんは誰かが困難に直面した時に見える守護天使のようなものなのでしょう。まあ妖精にしても天使にしても、おじさん役である遠藤憲一さんの第一印象とのギャップは変りませんが。それにしてもひかりはあれで成長したと言えるのですかね？多少進歩したとはいえ、石器から土器に変ったくらいでまだまだなのですが、どうやら妖精おじさんはほんのちょっと背中を押すだけで、本人が歩き出したら役目を終えてしまうようです。ひかりもまたいつかおじさんに会う日がくるかもしれません。こういう妖精が本当にいたら、もっといい世界になると思うのですが。　(50代・男性)

妖精のおじさんは、ひかりちゃんだけに見えているのでは無く、番組スタッフ全員がお世話になっていたんですね。
自信がが持てなくなり、悩んで落ち込んでいる時に、グチを聞いてやり、迷った時は背中を押してやり、本当にありがたい存在ですが、やりたい事が見つかり自信が持てる様になった時、見えなくなって、おじさんの記憶と共に消えてしまうのですね。
ちょっと淋しい気がします。せめて記憶のかけらくらい、漠然と足跡を残してくれたら、人生がもっと豊かになる様なきがします。
おじさんのお陰でスタッフがまとまり、良い番組ができたと言う事ですね。お疲れさまでした！

(60代・女性)

ずっと妖精のおじさんと一緒にいて妖精のおじさんに話を聞いてもらって何から何までしてもらったADの女。
もう時間が来ちゃってついにお別れの時が来た。
お別れが本当に悲しくて辛くて大泣きしちゃったAD。
妖精のおじさんも辛いやろうけどそれが現実だった。見えないのに見えるそれだけでもすごいことだ。
本当に号泣して徐々に妖精のおじさんが薄くなっていった。
最後に妖精のおじさんがマフラーをくれた。
妖精のおじさんが消えた瞬間え？私なんで泣いてるんだろうと疑問に思うAD。
もう何もかも忘れたのだった。
これから大変だと思うけど妖精のおじさんおじさんが遠くから見守ってくれるだろう。

(10代・女性)

ひかりの成長が見られ、これまでの伏線が回収されたなと思えた最終回でした。おじさんの姿はきっとひかりや千葉以外にも見えていたんだろうなと思っていましたが、見えなくなった途端におじさんと会っていたことも忘れてしまうのはやっぱり切ないですね。しかしおじさんにとっては見えなくなることがその人の成長なのでいいことなのだろうと思います。ヤッテミーは復活してほしかったですが、ひかりの企画でしたし、低視聴率に終わってしまったのはリアルでよかったんじゃないかと思います。でも最後にみんなでまた番組が作れて思い出も作れてよかったんじゃないかと思えました　(30代・女性)

前回で一旦おじさんがひかりの前から消えたときはどうなるかと思いましたが、再び出てきてくれて私も嬉しかったです。テンションの高いひかりとおじさんのやりとりに癒されました。また私が癒されたのは泉さんです。優しい笑顔と復職したときにテヘペロって言っていたシーンがとても可愛かったです。最終回になると最初の頃と比べてヤッテミーのチームワークがとても良くなっていることが見ていてすぐに分かりました。ひかりがミスしたときに皆は怒って責めるのかなと思ったら、皆がひかりが傷つかないようにフォローしてくれていてとても感動しました。それもおじさんが見守ってくれていたお陰だと思います。最終回なのが寂しいくらい、とても面白かったです。　(30代・女性)

パウダーさんがキャラが変わりすぎてとても面白かったです。一ノ瀬さんの失敗を仲間達が協力してくれるとかとてもいい仲間になったと思います。千葉さんにキスしようとしておデコをぶつけるとかとても面白くて笑えました。ついに一ノ瀬さんにもおじさんが最後にマフラーくれて見えなくなってしまいました。おじさんの記憶もすぐになくなるとか可哀想だと思います。成長とともに見えなくなるおじさんだったんだと思います。みんなにも昔おじさんが見えていたことに対してビックリしました。みんなおじさんのおかげで仕事頑張ってこれて成長できたのだと思います。あんなおじさんいいなと思いました。　(30代・男性)

ヤッテミーの仲間が再び集まることが出来て、仲間全員嬉しかったと思います。

ヒカリの失敗により、せっかく撮ったテープが使えなくなった時も、みんながヒカリを責めることなく、「ちょっと○○のところが気になってたんだよねー。」「そうそう、最後に格言みたいなのを入れたかったんだよ。」など口々に言って、まるでちょうどやり直したかったからという風にフォローしてくれる仲間達に感動です！

なんて良い人達なんだろう、と思いました。

視聴率はサッカーの試合の裏番組だったこともあって散々でしたが、またみんなで番組を1つ作り上げれたことは楽しかっただろうなぁと思いました。

数年後にどうありたいのか？という問いに、ヒカリが「おじさんみたいになりたい！迷っている人の背中を押してあげるような人」と言った時のおじさんの表情が、嬉しそうで、切なそうでなんとも言えない気持ちになりました。

(40代・女性)