フルーツ宅配便9話あらすじ･ネタバレ!8話の感想･評価･評判もチェック♪

ブルーベリーの回でしたが、覚醒剤から断ち切れない女性でした。
本人の意思が弱く、誘惑に負けてしまうので、少しくらいならと打ってしまいます。
進める客も悪いですが、ブルーベリーも悪いです。
この女性の救いは、母親と娘がいることです。
完全に断ち切るために、自主をして服役することになりましたが、待っててくれる母親と娘がいるので止めれると思います。
薬を止めるのは、そう簡単にはいきませんが、服役中に試練を乗り切るでしょう。
完全に断ち切るためには、人間関係のリセットも大事だと思います。
いつまでも待ってると言った母親のセリフが良かったです。

(40代・男性)

新しくブルーベリーさんがデリヘリに来た。ブルーベリーは娘の為に昼も夜も働いている。眠くてリビングで寝てしまうとママお布団で寝なよと娘はママの隣で一緒にコートを被って寝ている。娘の寂しさがわかり辛くなりました。当然働き過ぎて眠くて事故を起こして、デリヘリの客から薬を強要されてやってしまった。そしてその薬を買うのに母から入学式の服を買うように言われたお金で買った。最低だと思いました。薬をしてからデリヘリに行くとミスジさんはあんた薬やったなと直ぐに見抜いた。さすがミスジさんだ。そして自首しろと言って、ブルーベリーの客のところに行き、薬の出所を聞いた。えみの居る沢田だと知った。ミスジさんとえみは関係ないが助けてくれるかもと期待しました。自主するブルーベリーを娘がママと何度も呼ぶシーンは波が止まりませんでした。　(50代・女性)

昼は配送業、夜はデリヘルで働く娘がいる、あさだことブルーベリーは昔、覚せい剤をやっていたとミスジが言い、給与は振り込みだと言います。そして、指名客から覚せい剤を勧められ断りますが配送の仕事で居眠りをして事故を起こして社員を傷付けてしまい治療費２百万円を請求されます。更に、マツシマという嫌な客の指名を断れず、ストレスもあり覚せい剤に手を出します。それでも良心の呵責でか、娘の寝顔を見て涙するのでした。悲しい母親の姿です。
ミスジは覚せい剤に手を出したと言いますが、あさだは否定します。ミスジは足を見てやったと見破ります。あさだは自分は良い母親になれないと言うと自首しろとミスジが言います。家族の為に命かけてやめろと言います。ミスジの説得力には迫力と愛情がありました。あさだは自首すると言い、母親は待っていると言います。娘との別れも辛いですが、良く決断できたと思います。そしてミスジはマツシマに会い、澤田が黒幕だとわかります。
一方、えみが働くオーナーの沢田のデリヘルはパワハラ職場です。えみはかばった女性を逃がしますが澤田は島流しにしたと言い、えみに２０００万の借金を返せと言います。えみも心配です。

(60代・男性)

今回はブルーベリーちゃんのお話でした。彼女はクスリをやっており、もうやらないと宣言します。
娘と母親と暮らしており、裁判費用等を稼ぐために昼は配達の仕事、夜はデリヘルの仕事と働きどおしです。
お店の客にクスリを進められ、一度は断ります。えらいと思いました。
彼女の弱みにつけこむ客には腹がたちました。
ところが昼間の仕事で事故を起こしてしまい、さらに多額のお金が必要になります。
そんな中、またお客から指名が入り、その誘惑に負けてしまいます。
ですが、お店の経営者がそのことに気づき、自首することを進めます。
なんで彼女がまたやってしまったことが分かったのか、驚きました。
彼女が自首するため娘と母親と別れるシーンは悲しくなりました。

(40代・女性)

8話はシングルマザーのブルーベリーが登場。雰囲気がふんわりしていて癒し系な感じの彼女。でも実は覚醒剤で逮捕歴ありの執行猶予中。本人は薬は完全に断ち切ったと言っていました。家族はもう少しで小学生の娘と母親がいて、幸せそうな家族ですが昼は配送の仕事に夜はデリヘル嬢のダブルワーク。この一生懸命な姿をみると同じ女として応援したくなります。娘もいるし、母親にも負担かけさせたくないですよね。でもこのダブルワークがかなり負担になり…そして薬を勧める客と遭遇。薬を見抜くミスジさん。さすがミスジさん。自首を決意したブルーベリー。最後家族に会いに行く所は号泣してしまいました。ブルーベリーには待っくれてる家族がいることが救いです。そして最後に薬を勧めた客をミスジさんが成敗したのはスカッとしました。　(30代・女性)