私のおじさん～WATAOJIの最終回8話あらすじ･ネタバレ!7話の感想･評価･評判もチェック♪

まさか、まさかのヤッテミー番組終了。しかも、フェイクニュースが発端という、どうにもやるせない結末。ドラマとは言え、改めてネット社会は怖いな・・・と思わざるを得ませんでした。実際、嘘やでっちあげで抹殺されてしまった人や番組ってありそうだな・・・と思ってしまいました。例え真実を伝えようとしても、何かというと、昨今は炎上してしまいますしね。そもそも何が嘘で、何が本当なのか、見極めにくい世の中になったと思います。７話、深かったです。泉さんが辞めていた！パウダーさんが女性と付き合った事が無い童貞だった！おじさんが怒鳴った！など、とにかくビックリが多発の７話でした。妖精おじさん、迫真の怒鳴りの後の、頭ぽんぽん良かったです。　(40代・女性)

根も葉もないところから、出た週刊誌の記事が発端で、番組打ち切りまでになってしまうとは、とても残念でした。最後に、どんでん返しで番組が続くことになるのかなあと少し期待していたので、驚きました。驚いたことといえば、打ち上げの席で千葉さんが、いろいろ思って泣いているシーンは、意外でびっくりしました。それにしても、フェイクニュースの怖さを改めて感じました。面白いから、売れるから、という理由でフェイクニュースが広まると思うと、複雑な気持ちになりました。泣いているひかりに、こんなことでへこたれるんじゃない、と珍しく強い口調で言うおじさんに驚きました。思わずおじさん、どっか行ってよと叫んでしまったひかりに、少し悲しそうな表情で静かに消えていくおじさんの表情が、とても印象に残りました。　(40代・女性)

フェイクニュースとか芸能人の熱愛報道というのは良くある話ですが、今回は当事者になった場合どんな目に遭うのかがよく分かるお話でした。ひかりとパウダーは2人っきりでいたわけでもないのに、たまたまよろけたひかりを受け止めただけであんな記事を書かれてしまうなんて、雑誌記者って怖いなと思います。以前視聴率が悪いと打ち切りになる場合があるとは言われていましたが、こんな形でヤッテミーが終わってしまうなんてなんだかやりきれない気持ちになりました。ひかりは確実に成長してきていると思いますが、最後のおじさんに当たってしまったのは完全な八つ当たりだったなと思いました。　(30代・女性)

なんで急に千葉ちゃん見えた？とめちゃくちゃ謎でした。でも学生時代にも見えてたことがわかって少し話が見えてきました。そしてベッキーがどう贔屓目に見てもベッキーでした。かわいいはかわいいんだけどベッキーでした。でも城田優とベッキーで異国っぽい感じが良かったです。千葉ちゃんとおじさんと一ノ瀬ちゃんとコーヒーを飲むシーンはとてもほっこりしました。そして、やはりお笑い体質もある城田優さん、おじさんが出てくる時の反応がいちいち面白すぎました。久しぶりにテレビを見て笑いました。そして登場シーン、かっこよすぎました。　(30代・女性)

やらせ疑惑は外部の者が検証するのは難しいし、熱愛報道はそれこそ本人たちくらいしか真実はわからないのだけれど、世間の好奇心というのは無責任にはやし立てるものですよね。SNSのおかけでそれが加速度を増し、どんどん無責任世界が広がっているなあという気がします。世論に敏感なテレビ業界とはいえ疑惑だけで「ヤッテミー」の打ち切りは根性が足りませんよね。会社の上層部ももっと社員を信用しないと。最終回の打ち上げでいつもは強気の千葉が泣きだすシーンは切なかったです。ひかりは相変わらず妖精おじさんに甘えすぎ。そんな中でおじさんの一喝は格好良かった。　(50代・男性)

テレビを作ることにやっと慣れてきてADを必死で頑張る主人公ですが、相変わらず妖精のおじさんも見えていて上手く関われるようになってきたのに、仕事の飲み会で撮られた何でもない写真が熱愛写真のように撮られてしまい、みんなが追い込まれてしまい、番組も最終回を迎えてしまうかもしれないという局面。みんなが切羽詰まって空回っている感じがとても辛くて感情移入してしまいました。
どうにか、写真を撮った人をギャフンと言わせてみたいと思ってしまいました。
人の良さそうなパウダーさんもとても寂しさがにじみ出ていて可哀想でした。

(30代・女性)

でたらめ・やらせ情報に世間の人の無責任な言動反応に悲しくなりました。ノルマの為にでたらめ記事を書いた記者許せない。反抗するひかり（岡田結実）の目に付いた家族写真に惑わされたひかりは、妖精おじさん（遠藤憲一）から「本当にピュアだね」と一言。社会に出たら慣れてしまうのだろうか？
でたらめ記事のせいで下積み時代の長かったパウダーさんは一瞬にして積み上げてきたものが崩れてしまった。落ち込みも相当なのに、自分の事よりひかりを気遣う心に胸が熱くなりました。一生懸命場を和ませようとするパウダーさんに感動しました。追い討ちをかけるように「ヤッテミー」打ち切り。
最終回打ち上げの「心で泣いて」明るく振るまっっているシーン複雑な思いで見ました。泣くひかりに「へこたれるな！」の厳しいおじさん言葉の後のなでなでジーンときました。しかし絶対口にしてはいけない言葉「大嫌い。どこか行って」。もう後の祭り。悲しそうな顔で消えてしまったおじさんどうなるんだろうか？

(60代・女性)

前回は見えていたのに、突然おじさんが見えなくなってしまった千葉さん。何で急に見えなくなってしまったのか謎のまま。
泉さんが、残念ながら全く出てこずに、ヤッテミーのために辞めてしまったのは残念でした。
パウダーさんがまさかの童貞…千葉が何度か言いかけるも、馬場さんが咳払いで言うのを止めるシーンは笑いました。
ヤッテミーが終わることをみんな割り切っているように、ひかりには見えていたが、実は皆陰で泣いたり、悲しんだりしているシーンは感動しました。
ヤッテミーが終わることを信じられないひかりはついにおじさんと喧嘩してしまい、おじさんが消えてしまった。またひょっこり現れるのを期待したい。

(30代・女性)

今回はパウダーさんのいろいろなことが分かった回でした。
デマが週刊誌に載ってしまい、それが原因でヤッテミーが突然の打ち切りになってしまいました。

泉さんがいない中でも、最後まで無事に番組を終えることができたのは、やはり千葉Ｄの力が大きいように思います。
それだけではなく、他のメンバーもプロの仕事人として、キビキビと最後まで働いていた姿が印象的でした。

最後の打ち上げでは千葉が泣いていましたが、それだけ彼の番組へ対する思いが強かったのだと改めて思いました。
ヤッテミーが好きなメンバーばかりだったので、このまま終わってしまうのはとても無念だと思います。

(50代・女性)

こんなことで番組が中止に追い込まれるんだ、とネットの炎上の怖さを実感できました。ひかりはネット世代なのに何もわかってなくて、ちょっと情けなかったです。九条も裏アカがADだと特定されてしまったり、意外に脇が甘くて苦笑いの気分でした。
最終回まで攻めの姿勢を失わなかったブレない千葉のキャラクターはいいな、と思いました。せっかくNY行きを断ったのに残念な展開でした。
そんな千葉を守りたくて、泉は全責任を負ったんですよね。
そういう中間管理職についても描いて、かつ新人ADのひかり目線でストーリーが進行しているので、この話は奥が深くて面白いのだと思います！

(40代・女性)