2019年冬ドラマ、TBS系で毎週日曜日の夜9時からは『グッドワイフ』が放送中!
主演の常盤貴子さんは、あの名ドラマ『 Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』以来19年ぶりの日曜劇場主演だそう。
夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士として法廷にカムバックする妻を演じます!
この記事では、ドラマ『グッドワイフ』の第4話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第5話の予想や期待もチェックです♬
『グッドワイフ』第4話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第4話の振り返り
杏子(常盤貴子)が以前住んでいた家の近所の男子高校生・荻原翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕された。翔平の母・奈津子(須藤理彩)は、かつて杏子の親友だったが、壮一郎(唐沢寿明)の逮捕後、真っ先に杏子との連絡を絶った人だった。杏子は、奈津子のことを考えて、この事件を朝飛(北村匠海)にメインでやってもらうようにお願いする。翔平は容疑を否認するが、指紋や目撃証言があり、無実を証明する手がかりが見つからない。朝飛は早々と情状酌量にすべきだと主張。本人が否認している限り、裁判で争うべきだという杏子と対立する。そんな中、朝飛が隠していたある事実が発覚する…
一方勾留中の壮一郎の起訴が決まる。脇坂(吉田鋼太郎)は、壮一郎を何としても有罪にすべく、さらに追い込みをかける。そんな時、壮一郎のもとにある男が会いにやってくる。それは杏子を想う多田(小泉孝太郎)だった…。
(引用:TBS公式サイト)
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元々杏子が暮らしていた場所の近所に住んでいた高校生の翔平が杏子の元にやって来て助けを求めに来たときはすごく驚いてしまいました。翔平の母親とは仲が良かったのですが、杏子の旦那が捕まってからは手のひらを返したため、あれから一度も会っていないというので、すごく気まずいだろうと思ってしまいました。しかし、翔平がせっかく頼って来てくれたので力になってあげようとした杏子はすごいと感心してしまいました。翔平が傷害致死容疑で逮捕されてしまったときはすごく驚いてしまいましたが、見事杏子が助けることができたのですごいと思いました。 (20代・女性)
蓮見京子一家が、引っ越してきて、最初に友達になってくれたママ友は、旦那が逮捕されて、最初に離れていったなんて、ありがちだけれどやっぱり切ない。
それなのに、彼女の息子が傷害で起訴されると、弁護士である京子を頼るとか、なんか女性の嫌な部分丸出しだと思う。
だから、パラリーガル円香の「情報をくれる友達以外はいらない」という言葉にも、ちょっと納得だ。
でも、京子は「やってない」という被疑者の言葉に、なんとかしてあげたいと動く。
そんな彼女だからこそ、円香は、徐々に認めて協力するようになったのだろう。それもカッコいい。
最終的に、犯人は同じ野球部の部員で、結局、京子のママ友の息子の一人だったことになるけれど、真実は曲げられないから仕方ない。
京子のことを、はぶこうとしていたママ友だし、いい気味だと思ってしまう私は、絶対、弁護士とかなれないですね。
それにしても、朝飛弁護士が、法廷に立ったことがなかったとは驚き。
そうか。示談交渉だけしかしないて弁護士もいるんだなと、新たな発見。
京子か朝飛のどちらか一人しか、正式採用されないなら、もうこの時点で、京子でしょ。と思うのは私だけでしょうか。
(50代・女性)
杏子と朝飛の活躍で疑いのはれた翔平君は良かったけど、真犯人だった友也はどうなったのか気になります。チームメイトに罪を押しつけた訳なので、色々その後のダメージが大きそうですね。誰か誠実に弁護してあげてほしいです。親同士の見栄の張り合いからくるドロドロが子供達にまで影響を与えてしまった、苦い印象が残る回でした。
過去との決別というタイトルには、壮一郎との離婚を考え始めたことも含まれていたようですね。杏子は離婚するのでしょうか。壮一郎は実際どう考えているのか読めません。杏子のメンタルと夫婦の絆を信じているからあの様に泰然としているのか、信念を貫いて敵の不正を暴くためには何もかも二の次になっても仕方ないと開き直っているのか。多田先生の介入で何か変わって来るのでしょうか。
(40代・女性)
第4話は、ついこの前まで蓮見杏子が住んでいた近辺で起こる話で、息子の同級生の弁護をするというなんとも心情的に複雑だろうなと思うものでした。この回では、みちる(水原希子)が杏子にとって有利な情報をくれたり、実況見分にも協力したり、だんだん重要な役どころになってきている感じがします。物語のラストで、元ママ友からまたお茶でもしようと軽く言われた一言を、口だけだよね、と杏子が跳ね返すところは、なんとも切ない複雑な気分になりました。その時の杏子演じる常盤貴子さんの表情が、心情がよく表れている感じでとてもよかったと思います。 (40代・女性)
以前家族で住んでた町のご近所の息子さんから、お願いされて…その町に立ち寄る杏子。逮捕の時迷惑だったと元近所さんから嫌味を言われる。
それでも息子の同級生が何か事件に巻き込まれていて大変だと弁護を受けるもサブにまわる。
多田先生とも微妙な関係をキープしつつも隠してきた杏子だった、そして夫とのことも離婚しようと思っていると子供たちには伝えるのだった。
事件の真相はもう一人のお隣さんの息子の犯行だった。ことを突き止めたのは杏子だったが、それは神山先生たちにはひみつにしておく。そして多田先生は杏子の夫のところへひとこと言いに行くのだった。このシーンアメリカ版ではないよねって思う対峙シーンに頑張って多田先生っておもいました。
(40代・女性)
最後の円香から杏子へ飲みの誘いがあった時は私もとても嬉しかったです。
円香のサバサバしてるけど周りをよく見ているところやかっこいい表情が好きです。
今回はママ友って本当に脆いんだなと思いました。
私は仲のいいママ友がいないのですが、表面だけのママ友で何かあった時に手のひらを返したような態度をとられるくらいならいらないと感じました。
あんな人たちばかりではないと分かってはいますが、あぁいう人たちがいるのも事実だろうなと思います。
私ならランチに誘われたら「いいよ」と言ってしまいそうだったので、杏子は強いなと思いました。とてもかっこよかったです。
(30代・女性)
蓮見壮一郎が収賄疑惑の事件が起きる前に住んでいた隣人達が関わる事件の弁護をライバルの朝飛と共に担当するという皮肉な内容に、複雑な杏子の気持ちが感じ取られ自分なら関わりたくないなと思いましたが、杏子は昔の友人だからと調べ始め荻原翔平の無実を立証し、宇佐美沙織の息子友也が犯人と暴いた内容と、感謝し、また以前の様に付き合いたいと言う荻原奈津子に「口だけでしょ」と彼女のその場しのぎの軽口を指摘し、世間の厳しさを知り耐えてきた心の内も見られて、更に人間模様も感じられた物語として面白く見させて貰い、次回も楽しみになりました。 (40代・男性)
主人公が前に住んでいた家の近所に住む男子高校生が相談に訪れます。
たばこを吸っていたことを見られ、所属する野球部が活動停止になるというのです。
状況を確認しようとするさなか、男子高校生は警察に逮捕されてしまいます。
マンションの管理人をつきとばして、殺した容疑だというのです。しかも証拠もあり、彼をみたという証言者もいます。
男子高校生の母親は主人公が引っ越してきた当初から仲良く付き合いをしていたのですが、主人公の夫が逮捕されたとたん、態度を変え、付き合わなくなった人でした。
高校生本人は犯行を否定しています。
圧倒的に不利な状況から、現場の再現を行い、裁判で証言を覆します。また、新たな証言者や現場の証拠から本当の犯人にたどり着きます。
圧倒的に不利な状況の裁判をどうひっくり返すのか見ていてハラハラドキドキしました。
友人だとおもっていた人の態度の変化に傷つく主人公にはよくある話だと思いつつ、共感できました。表面だけのつきあいの様子がうまく描かれていたと思います。
最後に元友人にさよならをいう主人公はかっこよくて、拍手を送りたくなりました。
(40代・女性)
裁判の途中で、朝飛が上手く話ができなくなったのを杏子が上手くフォローしていました。
朝飛はそれに関して落ち込んでいましたが、みちるは朝飛がわざとやっていたと話していました。
彼女の助言はナイスフォローだったと思います。
朝飛はそれで少し救われたようです。
朝飛の家は家族みんなが優秀なようで、彼はそれにコンプレックスがあります。
家族が優秀だと、そういう悩みも発生するのだと思いました。
いくら家族だとしても、自分と家族を比較することはないし、自分は自分の道を歩いていけば良いものです。
しかし、朝飛はまだその区別ができていないようで、多田が一言彼にはなった言葉が良かったと思いました。
(50代・女性)
蓮見杏子を頼って翔平くんが相談に来た。未成年だからと母親の所に一緒に行くと、翔平は殺陣容疑で警察に連行された。翔平の母は杏子と1番先に友達になり1番先に離れた人だ。ママ友とご近所の嫌な面が見えたと思いました。杏子は翔平の母親に遠慮して担当を朝飛にお願いした。朝飛は法廷に立った事がない事から情状酌量をと言うが、杏子は将来的にも本人が否定している以上は戦うべきと説得した。朝飛は自分の事しか考えていない、杏子の様になってほしいと思いました。現場検証などから曖昧な情報と判断し、ウィンドブレーカーを着た野球部なら翔平くんかどうか分からない事を証明した。そして当時アリバイに嘘を付いた子がいる事から、犯人を特定して当時の状況は警察で話してと真犯人を見つけた。翔平の母は杏子にお礼を言いランチしようと言ったが、杏子はらんはしない、口だけでしょうと言った。良く言った、と思わず声がでてスッキリしました。 (50代・女性)
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『グッドワイフ』第5話はどうなる?
第5話のあらすじ
資産20億のロックスター東城数矢(宇崎竜童)の離婚訴訟を巡り、妻のちなみ(銀粉蝶)の代理人として担当することになった杏子(常盤貴子)。数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだという。杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山美咲(芦名星)は、6千万円が妥当だと主張。法律的根拠も相手側にあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。しかも美咲は多田(小泉孝太郎)の元彼女。多田を知り尽くした様子から、交渉も難航する。そんな中、突然の事故で数矢は意識不明の重体に陥ってしまう。そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。
一方、杏子の元に東京地検特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)の妻・怜子(峯村リエ)が現れる。脇坂との協議離婚を希望しており、杏子に代理人をお願いしたいとやってきたのだ。しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを握っているようで、脇坂は血相を変えて事務所に怒鳴り込んでくる。難題が山積の二つの離婚協議ははたしてどうなっていくのか…?
そして、壮一郎(唐沢寿明)も、自らが逮捕された収賄事件の真相にたどり着きつつあった。遂に事件を画策した人物の正体を突き止めたのだ。その男とは一体…?
(引用:TBS公式サイト)
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離婚をしたいロックスターの愛人と妻がどうなるのかとても気になります。さらに、脇坂の妻も離婚したいと杏子に依頼してくるのでとてもおもしろくなってきたと思いました。脇坂は杏子の旦那をすごく敵視していて陥れようとしているので、脇坂の奥さんは脇坂に対して秘密を握っているというのがとてもおもしろそうだと思ったところです。脇坂の奥さんは脇坂のどんな秘密を知っているのかすごく気になっています。その秘密のことで杏子と壮一郎の間に溝を埋める何かがあることを願ってるところです。杏子は壮一郎と離婚しようと決意しているのでひっくり返す出来事が起きて欲しいと思っています。 (20代・女性)
京子の古くからの友人である多田征大は、明らかに京子に想いを寄せているのは最初からわかっていたけれど、わざわざ京子の旦那に会いに行くところをみると、もしかして何か旦那の収賄事件について知っているのではないかと思う。
脇田が蓮見を陥れようとしているように見えるが、予告を見て、本当に蓮見を陥れようとしたのは征大なのかもしれないという気もしてきた。
予告では、次回スターの妻対愛人の訴訟に加え、脇坂の奥さんからの離婚訴訟とダブルで展開するようだが、この訴訟に関わるうちに、京子の旦那が逮捕されることになった黒幕がわかってくることだろう。京子の家が盗聴されていたのも全て、関係あるにちがいない。
ことのなり行きには、ますます、目が離せない。
(50代・女性)
第五話は夫婦の話です。ロックスターの熟年離婚と脇坂夫婦の協議離婚。癖の強い夫婦ばかりで、杏子も大変ですね。多田先生の元カノも出てくるようですし、波乱の匂いがします。果たして平和的な解決はできるのでしょうか。結果によって杏子の離婚についての決心が変わるかもしれませんね。
そして脇坂の妻が握っている脇坂の弱みって何でしょう。杏子がそれを知ったことで壮一郎に有利な流れになるのでしょうか。
不正の黒幕が分かってきたようですが、壮一郎の保釈請求は取り下げられるし、懸命な調査で集めた証拠が握りつぶされないことを祈ります。
(40代・女性)
第5話は、資産20憶をめぐる妻対愛人の離婚訴訟が中心のようで、大金を巡るどんな裁判が行われるのか、ドキドキします。事件の行く末も気になるのですが、蓮見杏子の夫の方もどのように展開していくのか、とても気になります。さらに第5話では、夫を目の敵にしている脇坂の妻が離婚協議を依頼するような予告もあったので、一体どうなるのか楽しみです。蓮見杏子は、活躍しているようにみえてもまだ仮採用の身で、朝飛君とよきライバル同志がこの先どうなるのかも気になります。どちらも採用となり、二人がお互い成長していく姿を見届けたいなあと思っていますが、どうなるのでしょうか。 (40代・女性)
次はロックミュージシャンの離婚慰謝料の話。そしてあのミュージシャンが出てきたーって感じで楽しみです。しかも若い女性にもう結婚しようとしているってすごいです。その豪邸ぶりがアメリカ版ではすごかたのでこちらも見どころだと思ってます。そして少しずつ距離が近くなってきた多田先生と杏子さんも気になる。あさひせんせいは、まどかさんとどうにかなるのかな。そして距離が近くなっていくとアメリカ版では多田先生に当たる人が悲しいラストだったので、気になってます。どこまで描いていくのか?唐沢さんの方はどうもオリジナルのようなので、そろそろ進展するのかな。脇坂嫁が乗り込んできて離婚しようと思うってのも気になってます。 (40代・女性)
遺産目当てで夫を殺害するかなと言っていたけど、お金がくらんだら人は殺人もすると予想します。
また、黒幕は誰なのか、杏子の夫は本当に無実なのかがとても楽しみです。脇坂は杏子の夫には強く言っているけど、本当は土下座していたりするのでなんだか面白いです。
私は黒幕は脇坂なんじゃないかなと予想します。杏子の夫を邪魔だと思っていたようだし、起訴にもっていくのも強引だったし、盗聴もしかねないなと感じます。
多田の元カノが出てくるそうなので、杏子もちょっと動揺したりするのかなと思います。だけど、結果的に杏子は離婚しないと予想します。
(30代・女性)
20億円の資産を持つ有名人の妻が離婚訴訟に神山多田法律事務所に依頼人として現れた。杏子がその案件を任されるが、その訴訟に愛人の女性が乗り込んで来る。更にその女性は多田の昔の恋人で話はややこしくなる。そんな時、壮一郎を追い込もうとする脇坂の妻が離婚協議を依頼しにやって来た。それに対応した杏子は脇坂が杏子の家に盗聴機を仕掛けている事を聞かされるのだった。という予想が考えられるのですが、壮一郎を巡り杏子達家族にまで魔の手が忍び寄っている感じがしていますので、杏子が家族を守りきれるのか、起訴が決まり壮一郎の無実への道のりがどうなるのか等が益々気になり、次回もとても楽しみにしています。 (40代・男性)
弁護士として今度はどんな事件にあたるのか、そしてどう解決してくのか楽しみです。前半戦のクライマックスということで、盛り上がること必至です。
また、夫の事件の真相が全然わからないので、少しは進展してほしいものです。主人公は離婚する決意をしたようですが、本当に夫が罪を犯したのかどうかが気になります。とにかく夫の本性がよくわらかないので、興味があります。
友人で上司である男性の気持ちにうすうす主人公は気づいているようですが、進展があるのかこちらも気になります。今後の話の流れとともに来週も楽しみにしています。
(40代・女性)
次回はいろいろな夫婦の離婚問題がテーマになっているようです。
夫婦は元々赤の他人なので、何らかの問題が浮上した時、離婚を考えてしまう場合も多いと思います。
順風満帆で一生仲良く夫婦でいられれば良いですが、現実ではなかなかそう上手くはいかないものです。
杏子は離婚問題の案件をきっかけに、自分も夫との離婚を考えているので、いろいろと進展があるかもしれません。
また、杏子の夫の方の事件も終盤を迎えているようです。
裏で事件の操作をしていたのが誰なのか明らかになりそうです。
もしかしたら意外な人物なのかもしれませんし、それは観てみないと何とも良く分かりません。
(50代・女性)
壮一郎は保釈にならなかった。脇坂が保釈にしなかったのだ。その脇坂の妻から離婚したいと杏子を代理人弁護士にとお願いにくる。脇坂は離婚したくないから杏子に離婚はしないと言いに事務所に血相を変えてやってくる。
杏子は子供達に離婚を話したと壮一郎に話し、子供達も納得していると話すと壮一郎は落ち込む。そして多田弁護士が来た事を話し、多田が居るから離婚したいのかと自分の事を棚に上げて話す。杏子は怒って帰ると思います。そして子供の父親が犯罪者にはしたくないからと脇坂の妻に何か知らないかと壮一郎の話しをすると思います。
(50代・女性)
まとめ
黒幕の正体が気になる第5話!
期待しましょう!!
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