2019年冬ドラマ、TBS系で毎週金曜日の夜10時からは『メゾン・ド・ポリス』が放送中!
シェアハウスで共同生活を送る元警察官のおじさん達と、高畑充希さん演じる新人刑事が事件を解決していくというひと味違う刑事ドラマで注目です♪
この記事では、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の第4話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第5話の予想や期待もチェックです♬
『メゾン・ド・ポリス』第4話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第4話の振り返り
ある日、貫井秀之(山本涼介)という大学生がバットで殴打される事件が発生した。幸い命に別状はないが、所属するバスケ部に復帰できるまで1年程度かかるという。迫田(角野卓造)はひより(高畑充希)がこの事件を担当だと知っており、無理やり捜査に加わる。
迫田はひよりと夏目(西島秀俊)を伴い秀之の病室を訪ね、言葉巧みに秀之から新たな情報を聞き出す。毎日自宅の駐車場でバスケの練習をしているのだが、そのボールが画鋲だらけになったことがあるというのだ。秀之が語った“画鋲事件”は昨年12月に起きていた。また、過去には練習音が原因で近隣と揉めたこともあるという。そして秀之の同級生・櫻井陽斗(福山康平)が捜査線上に浮かんだ。着々と捜査が進む中、柳町北署では刑事課長の新木(戸田昌宏)が迫田の捜査への関与を露骨に嫌がっており、ひよりは監視しろと命令される。
そんなひよりは迫田たちと陽斗に話を聞きに行くが、浪人生の陽斗はオドオドした様子であまり多くを話さず部屋に入ってしまう。しかし、母親の貴美子(村松恭子)は事件の時間に陽斗がPCでネットゲームをしていたと証言する。
翌日、ひよりがメゾンを訪れると迫田や高平(小日向文世)たちおじさま全員がネットゲームを始めていた。高平がゲーム内の掲示板で目撃情報を集めていると、そこには暴行の依頼が。迫田たちは最初のターゲットとして名前が挙がっていた田口哲也(清水章吾)に接触する。
(引用:TBS公式サイト)
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貫井秀之が何者かにバッドで後ろから殴られたときはすごくびっくりしてしまいました。一体誰がこんなにもひどいことをするのだと感じてしまったところです。貫井秀之はバスケ選手で、試合間近だったのですがこんな事件に巻き込まれたことでケガがひどく、1年間はバスケをすることができなくなってしまったところがすごく切ないと思いました。ひよりがこの事件を担当していることを知っていた迫田が珍しく乗り気で、一緒に捜査することを言ってきたときは珍しいと思ってしまいました。迫田がいたことで事件を早く解決することができたので、良かったと思いました。 (20代・女性)
西島さんと高畑さんの柔道対決、西島さんの屈強な肉体に歯が立たなくて、女でも警察官なら柔道で勝てる肉体を作らないといけないのではないのかと思った。またバスケができるようにというセリフが、某バスケアニメを思い出してしまい、思わず笑ってしまいました。おじさまたちを厄介者扱いする警察と、頑張って捜査しているおじさまたちの対比が面白かったです。小日向さんのお料理おじさん、陽気な感じがとても愛らしかったです。西島さんの追い込み捜査をニヤニヤしながらやっているのが、悪いやつだなと感じました。おじさまたちの口からでまかせをつらつら言えるのがすごいなと思いました。 (20代・女性)
迫田が活躍した今回、別れた奥さんから漬け物が送られてきて捨てる様に高平に言いましたが、ひよりがいくら親子でも言葉にしなければ伝わらないと言われて、息子のバスケをしている切り抜きの記事を見ながら、嬉しそうに漬け物を食べているシーンを見て、なんだかんだ言っても妻や息子の事を気にかけているんだなァと迫田のいつも口うるさいイメージとは違う憂いの様な感情の一面が見られて、シンミリと見ていました。今回の被害者になった貫井の通う栄国大学のバスケ部のキャプテンが迫田の息子だったという部分で、息子の事は何も知らないと言っていたわりにはバスケの事が詳しかったのは、ちゃんと息子の記事を見ていたからなんだなと迫田らしい父親としての見栄の振り方にコレもシミジミ共感して見させて貰いました。 (40代・男性)
現役刑事のひよりが元警察の引退したおじさん達に振り回されながら事件を解決していくというストーリー。
今回は大学生がバットで怪我するという事件が発生する。
角田さん扮する迫田の時代遅れな操作にあたふたする高畑さん扮するひよりが可愛くて癒されます。
西島さん扮する夏目さんは相変わらずポンコツなとこもあって可愛いし金曜日の夜に見るにはぴったりなドラマだと思います。
今回も夏目さんのかっこいいアクションもあって毎度の事ながら話のテンポが良いです。
メゾンドポリスに住んでるおじさん達のやり取りが可愛いこと可愛いこと。
毎回微笑ましく見ています。
(20代・女性)
バスケ部の大学生ご何者かにボコボコにされた事件に迫田さんはやけにムキになっている様に思えた。迫田は被害者から聞き出す事が上手い、さすがベテランだと思いました。ひよりは迫田さんの聞き込みに対してよく嘘が付けますねと批判的だ。迫田さんの聞き出しから被害者がバスケットボールに画鋲が刺さっていた事を聞いて近所の友達がやった事が分かった。そしてその事がネットゲームで大学生をボコボコにする依頼をした事が分かった。そのゲームのリーダーが孤独なおじいちゃんだった事も迫田さんの聞き込みは本当に上手い。そして被害者の友達は自分で自分をボコボコにしてと依頼した。死んでも良かったと言う大学生の友達に迫田さんはそんなことでじゃなくちゃんと会って謝れと言った。迫田さんが一生懸命だったのは、別れた息子は大学バスケ部のキャプテンだった。ひよりが批判していたが、迫田さんは本当に被害者の気持ちに寄り添って話していたんだと思いました。 (50代・女性)
友達が充実している生活を送っているのに、自分は浪人でゲームにあけくれているという現実というのに嫌気がさす気持ちはわかります。だけど、あんな掲示板に書き込むというのは卑怯だと思います。
私も迫田のような男性は苦手な部類てす。自分は何でも正しいというようなものの言い方やぶっきらぼうなところ、女は家のことをしておけという考え、全てに腹が立ちました。
だけど、心の中では口には出せない思いがあるのかなということも理解しました。ひよりの言うとおり言葉にしないと分からないことだらけです。息子たちには自分の気持ちを相手に伝えることの大切さを伝えていきたいと思います。
(30代・女性)
「家族でも何でも使え!」の言葉通りに陽斗の母親や田口と初対面の通り一遍の話をしていた迫田でしたが、被害者の秀之にバスケの話をする時はポジションの場所を知ってたりとバスケに詳しく、話す雰囲気も優しかったです。ひよりの上司も迫田に対していまいちの反応でしたが家族を思う心からの気持ちが顔に溢れ出てる感じでした。
ベロンベロンに酔っているようでしっかりひよりの心を見ていた迫田が刑事なんだな、と改めて感じました。
ひよりを送ってきた、それだけなのに杉岡たちの声に隠れようとする夏目が普通過ぎて面白かったです。それに気付いた瀬川もただ者ではないような感じがいつもあります。
普段は事件にそこまで突っ込まない高平が意外な活躍でした。「なかよしくらぶ」の名前からは思いも付かないサイトに踏み入った形でしたが、まずアドを載せたメンバーが気になりました。
また田口も陽斗も人間の追い込まれた姿がもろに見えた結末だったと思います。
同じ時代を生きてきた迫田だからこそ分かる田口の悶々とした気持ちだったし言葉の重みがありました。
でもそこをズバッと言えてる迫田がカッコよかったです。
(40代・女性)
ひよこちゃんの過去が、だいぶ見えてきましたね。
おじさんたちには何か知っていることがありそうなのに、なかなか教えてもらえないことがはがゆい!
こっちのストーリーもどうか展開していってほしいんですけどね。
小日向文世さんのゲームアバターが本人にそっくりで笑っちゃいました。このゲームは、ちょっとやりたくなっちゃいました。(笑)
結局、法でさばけるのは実行犯だけで、もちろん一番悪いのは実行犯なんですけど、掲示板を作った老人も、暴行を指示した人間も裁かれることがないというのは、ちょっと憤りを感じてしまいました。
(30代・女性)
ひよりのお父さんへの切ない思いが少しだけどあらわれていて、わたしも胸が苦しくなりました。
「口に出さなきゃわからない」と迫田さんに向けて言っていたけれど、あれは本当はお父さんに言いたいけどもう言うことができない言葉なんだろうなと思いました。
そして、迫田さんにも自分のように後悔して欲しくないって思いもこもっているように感じて、胸に沁みました。
また、迫田さんの家族への思いにも感動しました。
家族なんて構ってられるかという態度のくせに、大事に息子の載った記事を集めていて、やっぱり息子を愛する父親なんだなと温かい気持ちになりました。
(20代・女性)
今宵の事件はバスケに関するいざこざから生まれたストーリーとなっており、そこから生じた事件の真相はネットに関係あるということもあり、引退した身分でありながらもSNSツールを活用する姿は非常にシュールであり、それでも活躍できるのだからさすがと思うストーリーでした。依頼からの逮捕劇もそうですが、今宵は全体的にストーリーの重要性は高く、迫田の驚きな過去や高平の意外な趣味、そして極めつけのひよりの、知られざる悲しい過去が明らかになるなど物語をさらにヒートアップさせる内容となっており、今後の展開が非常に楽しみになるエピソードとなっておりました。 (30代・男性)
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『メゾン・ド・ポリス』第5話はどうなる?
第5話のあらすじ
ある日、ひより(高畑充希)と伊達(近藤正臣)が愛犬バロンを散歩していると、ひとりの老人がフラフラと歩いてきた。その老人・金森春子(島かおり)はぼんやりとしていて、認知症を患っているようだ。伊達が声をかけると、人を殺したと言う。伊達とひよりに保護されメゾンにやってきた春子は非常連絡先のメモを持っていた。やはり認知症のようだ。そんな春子は男を階段から落としたと口にする。
やがて、連絡を受けた丸山栄一(大谷亮介)が部下の西条(内藤大輔)・岡嶋(木下政治)とともにやってきた。3人は春子の亡き夫が創業した零細工場の社長と従業員だった。ひよりは春子の殺人発言を伝えるが、3人は表情を変えることもなく認知症のせいだと一蹴する。その態度に違和感を覚えたひよりは転落事故の有無を調べる。すると2週間ほど前に三崎(亀田佳明)という会社員が歩道橋から転落死する事故が起きていた。その三崎は営業職で取引先には春子の工場も…。事故として処理されていたがひよりはメゾンおじさまたちを巻き込んで捜査を始める。
ひよりは夏目(西島秀俊)を伴い春子を訪ねるが、意識こそはっきりしているものの先日のことを覚えておらず…。また、最近工場を辞めた男の存在、さらには春子の過去など不可解な事実が次々と明らかになる。
(引用:TBS公式サイト)
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ひよりと伊達が犬の散歩をしていたところ、一人の老人女性がぼんやりとしながら歩いており、人を殺したと話すというのがとても気になります。その女性は認知症を患っているようなので、気になったひよりが捜査するのですが、次の日に老人女性を尋ねると先日のことも覚えていないようなのですごく捜査が難しいと思いました。老人女性は階段からひとを突き落としたと言っていたようなのですが、似た事件を調べると本当に転落死する事件があり、さらにその被害者が老人女性の連絡先として書かれていた人物が働いている工場の取引先だったようなのですごく怪しいと感じています。 (20代・女性)
認知症という難しい問題の話なので、どう発言の裏を取るのか、おばあちゃんは本当に人を殺したのか、メゾンドポリスのおじさまたちの腕の見せ所だなと思いました。工場の従業員が怪しいけれど、どう関わってくるのか、楽しみです。次から次へと起こる事件に、メゾンドポリスのおじさまたちは、どう動いて、結論に結びつけるのかが見所だなと思います。若者は、年寄りにものを押し付ける時に、認知症を使えば何事も隠せると思っている節があるが、そこをどういう手法で、真実を見つけるのか、結末はどうなるのか、実はおばあちゃんは、認知症ではなく事件の真相を知っているので、隠すために偽っているのか、楽しみです。 (20代・女性)
三崎という会社員の男性が階段下で死んでいた。事件ではなく単なる事故死と考えた柳町北署の新木課長はこの件をひより達のメゾンドポリスの面々に任せる事にした。迫田達も事故と思い込み乗り気がしない。ひよりは自分がチームリーダーだからと皆に協力して貰うと張り切っている。そんな時一人の老人の女性が人を殺したと交番に現れ、ひより達が駆けつけるが、彼女には殺人以外の記憶が無かったのだった。との予想が考えられますが、彼女に何があったのか?記憶は戻るのか?真犯人が他に居るのか?等々が次回の見どころと感じています。ひよりの父親の転落死に夏目も関係あるかもしれないと本人が言っていた真意も気になっていますので、その部分も見どころとして楽しみにしています。 (40代・男性)
メゾンドポリスで飼っている愛犬を散歩に連れていると1人のおばあさんが歩いてきた。おばあさんはぼんやりとしていて、認知症を患っているようで声を変えると人を殺したのだという。なぜおばあさんは人を殺したと言ったのか?真犯人は誰なのか?誰かかばっているのかなと次回が気になって仕方ないです。
ひよりちゃんとメゾンドポリスの住人のやり取りはもちろん夏目さんが何故刑事を辞めなきゃ行けなかったのか本当の真相とひよりちゃんの家族のことの真相がこれから徐々に明らかにされていくのが気になるところです。
周りを固めている俳優さんはベテランさんばかりでどう活躍するのか楽しみです。
(20代・女性)
ひよりはメゾン・ド・ポリスの人達と打ち解けて自分の父親のことを話したり出来るようになりました。次の事件では私はこのチームのリーダーと張り切るひよりがいる。次は認知症のおばあちゃんが私が殺したと話すが、認知症なので中々本当なのか分からないでいるひより。それを迫田さんが、上手くお年寄りから聞き出す事が出来ると思います。ひよりはおじいちゃん達の凄さを改めて見せつけられて尊敬する。夏目はひよりに警察になった理由はと聞いていたし、関わりがないわけではなさそうだから、何か一緒にと捜査に協力すると言うと思います。 (50代・女性)
次の容疑者のおばあちゃんは認知症なのだと予想します。そして、その認知症のおばあちゃんに殺人の罪をなすりつけたのは、メゾン・ド・ギルティに住んでいる前科者の中にいるのではないかと予想します。前科者だからと決めつけたくはありませんが、予告のシーンでの前科者の表情が悪かったので更生してないのかなと思いました。
また、ひよりの父親の死の真相に夏目が関わっているかもしれないという事実がとても気になり、真相が明らかになるのをとても楽しみにしています。
ひよりがだんだんあのチームの中で成長していく姿が見られるのも楽しみです。
(30代・女性)
「人を殺しました」と言ってくる女性に驚いたひよりがシェアハウスに連れて行き、話を聞くとこから始まると思いますが、住んでいる場所の名称が「メゾン・ド・ギルティ」と如何にも全員が何か裏を持っているようなメンバーに本家のハウスのメンバーはやる気満々で事件に挑んでいく姿が楽しみです。
女性の言葉が全てだと思います。
それが現在なのか、過去なのか
迫田とひよりの関係が居酒屋以来一歩進んだようにも返事ひとつで感じられます。
「チームひよこ」と言うことは警察やひよりの上司の関わらないとこで動くのかなと思いました。
意外にひより自身も満々なとこが可愛いらしくて楽しみに見たいとこです。
(40代・女性)
高畑充希さんがお父さんについて、少し過去を語りましたね。高畑充希さん自身はそれについて調べようという強い意志は持っていないようですが、メゾンドポリスのおじさんたちは興味を持っているし、探りたいと思っているようです。西島秀俊さんもラストに関係ないことはないと言っていたので、どういうことなのか興味津々です。
そして、来週はメゾンドギルティですか? こわいこわい(笑)
殺人をして、しかもその記憶がない老人ってある意味、最強。しかし、事件はたぶんいろいろ屈折してると思うので、どう解決されるのか楽しみにしています。
(30代・女性)
認知症の女性が殺人を告白するということなので、本当に人を殺してしまったのかどうかが気になります。
たぶん、認知症の女性は殺したんじゃなくて、殺しの現場を目撃して、病気のせいで自分がやったと勘違いして記憶に残ってしまったんじゃないかなと思いました。
事故だと思われていたものを、どうやって殺人事件へと紐解いていくのかが見どころだなと思います。
また、「前科者だらけのメゾン・ド・ギルティー」が結成されるということなので、どんなメンバーが集まって事件を解決していくのかがとても楽しみです。
また、ひよりのお父さんの事件についても少し真相がわかるといいなと思います。
(20代・女性)
次回のテーマは記憶喪失がテーマとなっており、高齢者のつぶやきなのかそれとも本当に実行してしまったのかという厄介な事件。高齢者の認知病や更年期ということもあり無下にされがちだが、実は本当はクロなのか、真相をつかむのに非常に厄介な証人はドラマをあらぬ方向へいろいろとかく乱してくれることにより、物語を楽しくさせてくれれることでしょう。いっぽうでひよりの過去を知るエピソードが明らかになり、悲しき父親の死について何かを物語っており、そしてひよりのことを何か知っているメゾン・ド・ポリスの住人達は果たして今後どのようなドラマを見せてくれるのか気になるところです。 (30代・男性)
まとめ
第5話にも期待です!
見逃せません!!
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