2019年冬ドラマ、TBS系で毎週金曜日の夜10時からは『メゾン・ド・ポリス』が放送中!
シェアハウスで共同生活を送る元警察官のおじさん達と、高畑充希さん演じる新人刑事が事件を解決していくというひと味違う刑事ドラマで注目です♪
この記事では、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の第3話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第4話の予想や期待もチェックです♬
『メゾン・ド・ポリス』第3話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第3話の振り返り
柳町北署管轄内のマンション建設予定地で、猫が殺害される事件が相次いで発生。猫の死体に青いペンキがかけられており通称「青猫事件」と呼ばれていた。
刑事課長の新木(戸田昌宏)からこの事件の捜査をメゾンに回すよう指示されたひより(高畑充希)は事件のあらましを説明するが、当のおじさまたちは全くやる気を示さない。そこに区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)がやってきた。青猫事件を誌面で取り上げたところ犯行予告が編集部に届いたのだが、警察が取り合ってくれずメゾンに相談に来たのだという。すると藤堂(野口五郎)らの態度が一変、全力で青猫事件の捜査をすることに。
その夜、ひよりはあきれながらも事件現場を訪れる。しかしそこで、猫の死体でも犯人でもなく、なんと青いペンキがかけられた人間の死体を発見してしまう。遺体発見の報を受け臨場した新木課長は居合わせたメゾンの先輩たちを露骨に煙たがる。そして嫌味を言われた夏目(西島秀俊)は、殺人事件は任せるが青猫事件のホシはこちらで追うと宣言する。
しかし、署に戻ったひよりは新木からメゾンのおじさまたちを監視するよう命じられ…。
(引用:TBS公式サイト)
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今回はメゾン・ド・ポリスのおじさんたちの活躍よりも、ひより(高畑充希)が刑事として犯人を追い詰めたことが見事だったと思います。人は先入観から同じ場所で起こった別々の事件を、ついひとつにまとめてしまいがちです。けれども先入観を捨て、藤堂(野口五郎)のように疑問点や矛盾を丁寧に解き明かすことが、刑事に限らず大事なことだと思います。きっとこういう経験の積み重ねから、ひよりは伊達(近藤正臣)が隠しているであろう何かにたどり着くのでしょう。それは間違いなく彼女の父親の死に関する件だと思いますが、どんな真実が隠されているのか楽しみです。 (50代・男性)
私は美しい女性の仁美が実は犯人ではないかと思っていましたが、犯人は別の人だったので簡単には犯人を当てられない予想外の感じが面白くて好きです。仁美に対するメゾン・ド・ポリスのおじさまたちのデレデレ具合が面白かったです。張り込み中にお弁当を作って持ってくる仁美の女子力にも驚きました。青猫事件の犯人は今回の事件の被害者にペンキをかけただけで、事件の犯人の女性は殺害意思がなかったのでこの女性も可哀想だと思いました。雅人のペンキの実験で固まるのが2時間と30分では大きく変わるので大発見だと思います。ひよりもメゾン・ド・ポリスのおじさまたちと打ち解け始めている感じで良かったです。第3話も面白かったです。 (30代・女性)
死んだ夫が好きだった部屋から見える富士山の景色。それを守りたい、夫との思い出を守りたいから、その景色を邪魔するマンションを建てさせたくないという山崎という女性の気持ち、なんだかわかります。だから、偶然会ったマンション関係者を誤って殺したことは、辛い思いがしました。
一方、青猫事件の本当の犯人瀬戸。ペンキの乾燥スピードに気がつかなかったら、瀬戸は捕まりませんでした。自分の気持ちを張らすために、弱い猫を標的にすることは、腹がたちました。もしかしたら、だんだん満足いかなくなって、人間に向けられたかもしれないと思うと怖いです。
一方、ひよりの父親が、本当に自殺だったのでしょうか。伊達は、その事に疑問を持っていたから、ひよりをメゾン・ド・ポリスに招いたのでしょうか。真実が知りたいです。
(50代・女性)
またしてもオジサンたちの活躍に、おんぶにだっこかと思いきや、今回のひよりの操作の見立ては刑事としての成長を少し感じられるものでした。
橋本マナミさんがゲスト出演で、画面に映ったときのオジサンたちとの相性の良さを再確認しました(笑)夏目さんがたまに見せるひより曰く“柔和な笑顔”がとっても素敵でした。ふだんクールな夏目さんの笑顔がもっと見たい!
事件としては、一番犯人ぽくないおば様の犯行で、怪しさ抜群な警備員は猫殺しのほうの実行犯だった…若干複雑さを持った事件でしたが、そんなことよりこの操作でよりオジサンたちとの絆が深まってよかった、そして現役捜査課との関係も良好になりそうでなによりです。
今回初めてひよりの過去の事件が明らかに。それを知る元副総監伊達さんは、今後どのようにひよりと関わっていくのか?さらに深い物語になっていきそうですね、これは。
(30代・女性)
青のペンキに騙された感じで一つの事件が解決したことに青猫事件をすっかり忘れていた感覚でした。
何だかんだ言ってもひよりを相棒のごとく感じている夏目のそっけなさも好きです。
でも最初の事件で犯人を追った屋上には夏目や迫田が後からへばった状態で来ていたりして年齢には勝てないんだな〜と思いながら見たシーンでした。
「猫を好きな人に悪い人はいない」じゃないけど犯人と目を付けられていた土屋の猫との交流?はちょっとホッとするものもありました。
ハウスの面々には何も言わず1人で解決しようとしたひよりはやっぱり“現”警察官なんだな、と改めて感じました。
でもそれを助けにきたおじ様達がカッコ良かったです。
仁美さんの女子力は高かったです。
私はひよりみたいなタイプがしっかり警察官ぽくて好きですが、おじ様達の目を覚ましてくれる仁美の登場は面白かったです。
(40代・女性)
世間をにぎわせた謎の動物殺害事件「青猫事件」同様今宵の被害者も殺害され、さらに青ペンキをかけられるという不快な殺害が行われたが、犯人をあぶりだすことにより、容疑者が4人に絞られ、そして犯人を突き止めるというのはやはり、いつものメゾン・ド・ポリスらしい活躍で楽しめましたが、一方で牧野も今宵の殺人事件は一人ではないことが判明し別の協力者である犯人を見つけ出した点は、周りにとやかく言われながらも成長していっている牧野の様子も見れ楽しめました。またメゾン・ド・ポリス内でも牧野の真相を知る描写もあるため、シリアスな場面での活躍もあり今後も楽しめそうなストーリーでした。 (30代・男性)
今回の青猫事件で、夏目と他のおじさんたちと張り込むシーンで、夏目がいつも自分だけ缶コーヒーを飲んでいるのを見て、きっとまだ自分は夏目に認められてないんだと感じていたんだと思う。その証拠に、青猫事件の犯人が逮捕された時、スッと夏目がひよりに缶コーヒーを渡した時、ひよりにしかわからない嬉しさが出ていたので、やっと少し認められたんだと思った。おじさんたちも同じで、普段はあまりやる気がないようにしてるけど、何だかんだひよりのお手伝いをしてあげちゃう感じが夏目と同じだなって感じました。最後の方で、伊達がひよりを知ってるような感じだったので、次の展開が楽しみです。 (50代・女性)
ひよりは青ネコ事件の犯人をおじいちゃん達と調べるように言われメゾン・ド・ポリスにいた。おじいちゃん達はそんな事件とバカにしていたが、広報担当の美人ひろみさんが来ると、青ネコ事件を、進んで調査に乗り出した。わかりやすい、いくつになっても男はバカだと思いました。張り込みの時もひろみさんが来るまでは眠かったのに元気になった。夏目は何時も自分のコーヒーしか買わない。ひよりには買わないのは班長として認めていないからだ。だが今回青ネコ事件の解決の後に夏目はひよりに缶コーヒーを渡した。ひよりにとって美味しいコーヒーになったと思います。 (50代・女性)
猫にペンキをかけて…って気持ち悪い。
かわいく紙人形風に再現されても全然かわいくないし。
メゾンドポリス、おもしろいんだけど、事件がちょっと気が重いテーマの問題が多いんですよね。
西島さんの「ようこそ、メゾンドポリスへ」がだんだん癖になってきました。(笑)
それにしてもメゾンドエロスとは高畑充希さん、うまいこと言いますね!
あんな普通のおばちゃんが工事現場の男性を事故で殺してしまったなんて、ちょっとありえないなーと思いました。
ペンキのかけた方向から、犯人が左利きであることがわかるとはひよりちゃん、優秀!!
(30代・女性)
突然現れた美女の仁美にメゾンのおじさまたちを取られ、やきもちを妬いてしまうひよりが見ていて可愛いなと思いました。そして男はみんな美人な気の利く女性が好きなのかな、とひより目線で思ってしまいました。夏目に対してもやきもちをやいているひよりでしたが、夏目も草介がひよりの家に泊まったことにやきもちを妬いている様子で、なんだか微笑ましい2人でした。親子のような恋人未満のような・・・。今後2人は恋に発展していくのかこのままの関係でいくのか気になるところです。事件の結末はなかなか衝撃的で、「殺したんじゃなくて事故なのに罪に問われるのか?」となんだか納得のいかないオチでした。 (30代・女性)
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『メゾン・ド・ポリス』第4話はどうなる?
第4話のあらすじ
ある日、貫井秀之(山本涼介)という大学生がバットで殴打される事件が発生した。幸い命に別状はないが、所属するバスケ部に復帰できるまで1年程度かかるという。迫田(角野卓造)はひより(高畑充希)がこの事件を担当だと知っており、無理やり捜査に加わる。
迫田はひよりと夏目(西島秀俊)を伴い秀之の病室を訪ね、言葉巧みに秀之から新たな情報を聞き出す。毎日自宅の駐車場でバスケの練習をしているのだが、そのボールが画鋲だらけになったことがあるというのだ。秀之が語った“画鋲事件”は昨年12月に起きていた。また、過去には練習音が原因で近隣と揉めたこともあるという。そして秀之の同級生・櫻井陽斗(福山康平)が捜査線上に浮かんだ。着々と捜査が進む中、柳町北署では刑事課長の新木(戸田昌宏)が迫田の捜査への関与を露骨に嫌がっており、ひよりは監視しろと命令される。
そんなひよりは迫田たちと陽斗に話を聞きに行くが、浪人生の陽斗はオドオドした様子であまり多くを話さず部屋に入ってしまう。しかし、母親の貴美子(村松恭子)は事件の時間に陽斗がPCでネットゲームをしていたと証言する。
翌日、ひよりがメゾンを訪れると迫田や高平(小日向文世)たちおじさま全員がネットゲームを始めていた。高平がゲーム内の掲示板で目撃情報を集めていると、そこには暴行の依頼が。迫田たちは最初のターゲットとして名前が挙がっていた田口哲也(清水章吾)に接触する。
(引用:TBS公式サイト)
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第4話は大学生が殴打される事件が起こり、それがネットゲーム内での暴行依頼と重なっていく展開のようです。メゾン・ド・ポリスのおじさんたちは、ネットゲームをやるくらいにはアナログではないようですね。まあネット上のことであっても、その背後には生身の人間がいるわけで、最後にそいつを逮捕するのも人間です。現実とバーチャルは乖離しているわけではなく、必ず現実の人間にたどり着く。その意味で、アナログ世代のおじさんたちが、デジタル世代に現実の重みを突き付けるところが見たいですね。またひよりの過去がどれくらい明らかになるのかも見どころです。 (50代・男性)
第4話では保がメインとなる回みたいなので活躍が楽しみです。保が事件にこだわる理由は何か、そもそもどんな事件なのか気になります。ゲームの掲示板に殺害予告が書かれるようなので書かれた人からしたら怖い気持ちでいっぱいだと思います。ひよりやメゾン・ド・ポリスのおじさま達で事件解決は勿論、予告された人の不安感も取り除いてあげてほしいです。そしてひよりの父親の死の真相が気になっていたので、第4話で分かりそうなので早く知りたいです。ひよりの気持ちを皆で受け止めてあげてほしいです。また不明な部分があるのであれば協力してあげてほしいです。第4話も楽しみです。 (30代・女性)
バスケットをしている大学生秀之が、バットで殴打される事件が発生。迫田が無理やり捜査に参加しようとしているのは、何か目的や気にかかることがあるからなのでしょうか。それとも単純に捜査がしたいだけなのでしょうか。
一方、秀之は、練習音を巡って、近隣と揉めていたり、ボールに画鋲が刺さっていたりと。バスケットをやっていることで、恨みを持たれているのでしょうか。そして、捜査線上に浮かんだ浪人生陽斗。事件当時、ネットゲームをしていたという話。そして、そのネットゲームを調べていた迫田と高平が見つけたのが、ネットの掲示板にあった暴行の依頼。秀之の事件はネットゲームが関わっているのでしょうか。陽斗が、事件解明の鍵を握っているような気がします。
(50代・女性)
予告動画では何と夏目さんの道着姿が!これだけでも見る価値ありって感じですね。ひよりの周りでは、ストーカーぽくひよりを追い回す草介くんがどこまでアプローチしてくるのか?っていうか本気なの?という所が気になります。
また3話で最後にちらっと出てきた、ひよりにまつわる過去の事件。どうやらひよりの父親も関係しているようで出生に関わるような事件なのでしょうか。伊達さんの思惑が気になるところですが、今までオヤジ達のキャラの濃さで割と存在感が普通な高畑充希さんがどんな風に色を濃くしてくるのか気になるところです。ひよりと夏目さんの一応上司と部下の関係もよりチームワーク深いところが見たいです。
(30代・女性)
ひよりの家族のことが少しずつわかってくるのかなと思ってます。
伊達さんが事情を知っているのかなと思いました。ひよりのお父さんの事件に関わっていたんだと思います。それ自体はもちろんひよりも知らないと思います。
今度ひよりが持ってきた事件が迫田に関係していた事件なのかなと予想します。
ひよりを使って捜査をして行く中で迫田が家族のことを知らずにちょっと酷めな言葉を言ってしまい、それに傷付いたひよりが荒れてしまうのかなと思いました。
東堂も夏目も事情がまだわからないから見守るしかなくて、伊達から事情を聞いてひよりの過去を把握していくのかなと思いました。
(40代・女性)
次回の事件は大学生の暴行事件による話、この大学生はバスケ部所属ということもあり日夜バスケの練習をしていると壁一面に画びょうが仕込まれてあるということを知り、過去の「画びょう事件」と関連性があるということが判明したストーリーであるため、日夜過去の事件をインスパイアさせる事件に携わっては持ち前の技術力や直感で犯人を導き出すストーリーであるため、今宵も牧野やメゾン・ド・ポリス組と協力を結びこの奇怪な事件を解決してくれることでしょう。それと一方で牧野の過去を知っているメゾン・ド・ポリスの住人たちも悠長な生活を送りながらも、裏で彼女のことを何か握っており、そこから発展していくストーリーにも注目したいところです。 (30代・男性)
3話で、ひよりが工事現場で、亡くなった父親を思い出していたのを見て、何故亡くなったのかの真相に迫る気がします。ハウスのオーナーの伊達は、現役だったころ、幼いひよりと会っている訳ですから、死の真相の解明にひと役買うのではないかと思います。当時の捜査がずさんだったのか、自殺か何かで処理されていて、ひよりはそれに納得できていない。何かしら知っているか、関係してる伊達は、ひよりがどう動くのかで協力するのと思う。ひょっとして、他のおじさんたちも関係しているか、捜査を担当したとか、あるかもしれない。それによってメゾンのおじさんたちとの付き合いに変化があるかもしれません。 (50代・女性)
ひよりの父の事件とメゾン・ド・ポリスのおじいちゃん達は何か関係がありそうです。ひよりの秘密を杉岡さんも知った事で杉岡さんもひよりに協力をし始めると思います。そんな2人を見て夏目もひよりにお父さんの事件を調べているのかと聞く、ひよりは夏目には関係ないと言うが、夏目は裏でひよりの父の事件を調べ始めると思います。
迫田さんは事件に興味を持ちひよりから聞き出そうとすると思います。ひよりは顔に出るので、隠すのに必死です。瀬川は迫田に頼まれてひよりをストーカーのように付きまとうと思います。瀬川は迫田さんに頼まれてはいるが、ひよりを気になっていると思います!
(50代・女性)
高畑充希さんのお父さんの死の真相について、野口五郎さんと近藤正臣さんは何か知っているようですね。
四話では、そろそろ高畑充希さん自身のことも明らかになっていくのかなと思います。ドラマも核心に近づいていきそうですね。
過去のことも含めて、おじさまたちには、これからも高畑充希さんのことを守ってあげてほしいなと思っています。
そして、来週はネットゲームとか少年が出てくる話ですね。
今風のテーマですので、子どもをもつ親世代にも参考になる内容となるかと思います。
次週もおじさまたちのさらなる活躍、楽しみにしています!
(30代・女性)
4話ではひよりの柔道姿が見られるようです。これがどういうシーンで登場するのかは分かりませんが、潜入捜査の一環なのかな?と思います。これまでひよりのアクションシーンはあまり出てこなかったと思いますが、果たしてひよりの運動神経はどうなのか、柔道は強いのか気になるところです。また夏目と一緒に捜査に向かうのだろうと思いますし、徐々にひよりのことを認めつつある夏目ですから、4話ではさらに2人の距離が縮まっていくのかな?と期待しています。メゾンのおじさまたちの活躍も見逃せません。老眼だったり膝が痛かったりと色々と体にガタがきているおじさまたちですが、4話ではどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。 (30代・女性)
まとめ
ひよりがだんだんと刑事らしくなってきました!
次回第4話にも期待しましょう
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