2019年冬ドラマ、TBS系で毎週日曜日の夜9時からは『グッドワイフ』が放送中!
主演の常盤貴子さんは、あの名ドラマ『 Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』以来19年ぶりの日曜劇場主演だそう。
夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士として法廷にカムバックする妻を演じます!
この記事では、ドラマ『グッドワイフ』の第2話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第3話の予想や期待もチェックです♬
『グッドワイフ』第2話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第2話の振り返り
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、壮一郎(唐沢寿明)の疑惑がますます深まっていく。杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。そこで衝撃の告白をされる。杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…
(引用:TBS公式サイト)
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今回は顧問弁護士の飲酒運転の弁護であるが、痴呆症を隠したいが上に、なかなか事実を話さないし警察官側から意識朦朧として逃走したと言われてしまうし苦戦していましたが、薬を落としたがために常盤貴子に痴呆症がバレてしまうが、どうしても痴呆症とはバレたくないみたいなので、色々調べた結果、亡き奥さんが行きたかった場所を巡っていることがわかり、そこから証拠を探して行き、痴呆症だということを周りに知らさず勝訴にいたったことがすごく良かったと思いました。離婚して息子がサッカーもやめてごはんを作ってくれたりすごく協力的なとこが少し気がかりです。 (40代・女性)
久しぶりの橋爪功が登場。弁護士事務所の顧問で賀来千香子の父親の橋爪功が飲酒運転で事故を起こし警察に捕まる事に。でも本人は飲酒していないと言い、裁判を起こす。弁護士は主人公の常盤貴子。常磐が調べると橋爪功は認知症の薬を飲んでいたためバレたら弁護士生命を絶たれると思い、事故を起こした後、日本酒を飲んだと言う。認知症を隠すためにあらゆる証拠を探す常磐。何を隠しているのと問いただす賀来千香子。結局は常磐は証拠を見つけ、裁判に勝つ。やはり常盤貴子は強いんだと見せつける回になったと思う。また、認知症の薬を飲む親と知らない子供と言う、現代を映し出しているなと思った。 (40代・女性)
杏子の元に脇坂が現れてしつこくしてきたのが見ていて腹が立つところでした。脇坂が蓮見を陥れようとしているのではと思います。杏子の元に蓮見の元部下の佐々木が現れて杏子に脇坂から何か言われたら連絡下さいと助けてくれたところがすごく安心しました。蓮見と佐々木で真実を探ろうとしているため、佐々木に頑張って欲しいと感じていて、佐々木が脇坂のことを何か掴むのではと期待しています。杏子は今回も見事弁護人を助けることができて本当にうれしかったところでした。弁護を助けただけでなく、代表の神山とその父親の大輔の関係まで修復したところがすごかったです。 (20代・女性)
常盤さんの弁護士の勘が戻ってきた感満載でした!第1話では法廷でちょっとおどおどしていて、こっちは焦りましたが、今回は法廷で物怖じせずにはっきりと発言していて見ている方もスカッとしました。水原さんは仕事に専念しているキャリアウーマンみたいで、カッコイイのですが、個人的にはもう少し笑ってほしいです。いつもファッションチェックしてしまいます。周りの共演者の賀来千香子さん、橋爪さん、唐沢さんなどのベテラン俳優さんがいて、落ち着いて見ていられました。唐沢さんが賄賂を受け取ってしまったのか、常盤さんの塞いだ様子から予想できるのですが、分かりづらかったです。前回の裁判は負けてしまったけれど、今回は勝訴で良かったです。 (30代・女性)
主人公は、本採用になれるかどうかがかかっている弁護士事務所の名誉顧問で、しかも代表弁護士の父親である人を弁護することになります。
飲酒運転で事故を起こしたのに、本人は飲んでないといい、最初から勝てそうにありません。
本人からも詳細な状況を聞き出せず、苦労しますが、わずかな手がかりから真実に少しずつたどり着きます。
ちょっとできすぎのような感じもしましたが、うまくいったので良かったです。
また、主人公の子供たちが家事を手伝ったり、気遣う言葉をかけてくれたりするシーンにはちょっと感動しました。
今までの絆があるからこそなのだと思いました。
(40代・女性)
確かに明らかに有罪の犯人を弁護する弁護士には怒りがわきます。いろんな手段を使って罪を軽くしたりするのはおかしいと思います。
自分のためだけの裁判はおかしいと思います。
そして、そんな弁護士の妻が批判の矢面にたたされるなんてとても可哀想だと感じました。
蓮見の子どもたちがとても素直で優しくて、私の子どもたちもこんなふうに育ってくれたら嬉しいなと感じました。
長男は部活をやめたようですが、父親の賄賂問題が関係しているんだろうなと思い、ちょっと心配になりました。
依頼人の希望を叶えるというのはすごいことだなと思いました。
(30代・女性)
神山佳恵弁護士の父大輔先生が飲酒事故を起こした、大輔先生は事務所で蓮見杏子を指名した。杏子は大輔先生の様子や薬を飲む様子そしてその薬が認知症の薬だった事を見抜いた。薬は飲もうとした錠剤を見て義理の父が飲んでいた薬と同じだったらしく認知症に気付いた。主婦だった杏子だからこそ分かった事だと思った。大輔先生は弁護士は守秘義務があると言って娘佳恵弁護士にも言うなと言った。裁判でそれを言えば勝てるが、弁護士としては終わりになるからだ。自分の幕引きは自分ですると言う大輔先生の意向をくんで、杏子はそれを守って、裁判には勝つ事が出来た事は良かった。杏子は仲の悪かった親子も仲直りさせる事が出来て、とてもいい弁護士だと思いました。 (50代・女性)
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『グッドワイフ』第3話はどうなる?
第3話のあらすじ
回送列車の脱線事故が発生。死亡した運転士の遺族代理人として、杏子(常盤貴子)、多田(小泉孝太郎)、朝飛(北村匠海)が担当することになった。相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、映美たちは運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。真っ向から主張が対立する。しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
一方、杏子は拘置所にいる壮一郎(唐沢寿明)と面会し、過去の幸せだったころの話をする。壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、もう一度前向きな気持ちになっていく。そんな杏子を見て多田ははがゆい思いだが、気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、勤務実態を調べていく。その過程で、杏子はある違和感に気づき…。
(引用:TBS公式サイト)
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旦那さんが宝飾品で賄賂をもらったと言われている件で、自分がもらったネックレスではないかと調べてに行っていましたが、それは違うのではないかと思っています。女性と浮気だと言われている件も何らか仕事の件で理由がありはめられたのではないのかと個人的には思っています。小泉進次郎とのことを意味深に旦那さんに伝えて気持ちを逆撫でして、悪い方向に持っていこうとしている捜査官の悪巧みがヒシヒシとわかります。息子がサッカーもやめて、夜ご飯作ってくれて残業もすればいいよと協力的ですごくいい子だけど、父親のことでいじめられてるのではないかと思います。 (40代・女性)
小泉孝太郎さんの仕事部屋が会社らしくなく、自分のお家かな?って思わせるほどリラックス感があるところが見ていて、どうなっているのかもっと見たくなる。靴を脱ぎ、床に座り、パソコンを打つ。ソファに裸足の足を上げて座り、好きなモノを夜食に食べる。残業の多い職業の人の理想の職場だと思う。現実にこんな職場で仕事をしている人がいるのか知りたい。
3話の予想は小泉さんが常盤さんに近寄っていって、きっと襲ってしまうのではないか。ガラス張りで周りに見える小泉さんの仕事場のソファで、残業中にキスくらいするのではなかろうか。
(40代・女性)
杏子が蓮見の元に行って昔の話をして楽しそうにするのがすごく楽しみです。久しぶりに笑った妻の顔を見て喜ぶ蓮見なので良かったと思いました。杏子は蓮見のことをもう一度信じようとするため、すごく良かったと思います。しかし、多田がそのことを聞いて気に食わないため、杏子を奪いに行くところがすごく見どころで楽しみにしています。杏子は多田に心が揺らいでしまうのかすごく楽しみです。多田に優しい言葉を言われたらきっと心が揺らいでしまうのではと思いました。今の杏子に優しい言葉をかける男性に杏子は落ち着くのではと思うため、杏子が多田の元に行ってしまうのではと思いました。 (20代・女性)
小泉孝太郎さんのずっと忘れない人が常盤さんなのではと疑っています。予告で常盤さんが抱きしめられているので、これからの展開が楽しみです。第2話の最後で唐沢さんが弁護士に、頼み物をしていましたが、それが何なのか、また唐沢さんは賄賂を受け取ってしまったのかが大変気になります。常盤さんの息子さんが家事をしたり、サッカーをやめてしまったりで見ていて可哀相でした。家事をするのは親にとっては助かりますが、せめてサッカーは続けて欲しかったです。3話かそれ以降でこの自体が改善すればいいと思います。水原さんの検事仲間との繋がりも判明して欲しいです。 (30代・女性)
弁護士事務所の仕事場では、また新たな事件がおこり、どんな事件がおこり、どのように解決していくのか楽しみです。弁護士事務所で働く人たちの関係や性格も少しずつ分かってきたので、事件とどのようにからむのか、続きが気になります。
杏子(常盤貴子)と多田(小泉孝太郎)の関係にも新たな展開があるようなので、目が離せません。予告でちょっと意味深な場面が流れました。
また、杏子(常盤貴子)の夫(唐沢寿明)が何をしたのか、何を探っているのか、こちらも気になります。おそらくこちらは最終回までひっぱるでしょうから、やきもきします。
(40代・女性)
過重労働は興味があるので楽しみです。妊婦弁護士さんは実は妊娠していないのではないかなと予想します。
そして、人が死んでいるのにとても安い和解金を提示してくるのだと思います。蓮見は過重労働の証拠をしっかり集め、ちゃんと慰謝料を取れるように裁判をするのだと予想します。
蓮見弁護士がうまい具合に解決していくのがとても面白いので楽しみです。また、蓮見の夫は本当に賄賂を受け取っていたのかや夫が話の展開にどう関わってくるのかもとても楽しみにしています。
水原希子さん演じる円香が魅力的なので服装なども楽しみにしています。
(30代・女性)
杏子は夫が賄賂を受け取っていたかを確かめたくて、自分がもらったネックレスの店に行って真実をしり、夫とは別れる事に決めると思います。息子の離婚しないのと言われていた事も大きいと思う。離婚を言い出すと夫壮一郎は多田弁護士の名前を出して杏子を余計に怒らせてしまう。あなたと一緒にしないでと杏子は怒って帰ると思う。次の弁護でも、主婦だった感が当たり16年の主婦業はムダでは無かったと思えるようになる。子供達は、母を助け夕食をつくり兄妹仲良くしているが、2人共に学校では父の事件でイジメにあっている事を知り、杏子は辛い思いをする。 (50代・女性)
まとめ
過重労働に隠された罠とはなんなのか?
次回第3話も見逃せません!!
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