オトナの土ドラシリーズ、2018年の12月からは『さくらの親子丼』のシリーズ2作目、『さくらの親子丼2』を放送。
毎週土曜日の夜11時40分から放送されていますが、いよいよ次回が最終回!
最終回は2019年1月26日の放送です。
この記事では、『さくらの親子丼2』の第7話の放送を見た人の感想や評価を集めています!
また、最終回である第8話のあらすじや、みんなの予想や期待などもチェックです♬
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2018年12月から放送開始のオトナの土ドラ『さくらの親子丼2』。 あのさくらさんが帰ってくるんです! 前作では、自らが営む古書店で社会からも家庭からもはみ出し居場所をなく ...
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『さくらの親子丼2』第7話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第7話の振り返り
「ハチドリの家」では、入居してから二か月位の間に次の進路を決める事になっている。桃子(名取裕子)は入居者一人ひとりと、今後の進路について面談する。さくら(真矢ミキ)も同席し見守る中、安易なことを考える者もいれば、まだまだ厳しい局面にいる者も。茜(柴田杏花)などは川端(柄本時生)の優しさを勘違いし、結婚すると言い出す始末。
そんな中、拓士(浦上晟周)は以前からの夢を桃子に打ち明ける。拓士の希望は、LGBTの街、新宿2丁目でダンサーを目指して働くことだった。桃子は男性的な生き方に違和感を抱く拓士の思いは理解しつつ、厳しい世界である事を伝えた上で、昔からの知り合いがやっている店を拓士に見学させることに。
川端に連れられ、桃子の友人ゆっきーママ(中村育二)のショーパブを訪れた拓士は、女性装の男性ダンサーが繰り広げる華やかなダンスに目を輝かせる。しかし、男性性に対する違和感も女性的な美しさへの憧れも理解せずに自分を罵倒した、と両親に対する憎しみを吐き出す拓士に対し、ゆっきーママは「あなたは親から愛されることだけを望み、あなたが親を愛していない」と突っぱねた。「愛はあげなきゃもらえないのよ」ゆっきーママの言葉が拓士は理解出来ない。その意味が分からない子は世話できないと、拓士はゆっきーママに拒絶される。
「ハチドリの家」に戻った拓士は、さくらに「愛をあげる」とは何かと聞く。そこでさくらから親子丼に籠めた想いを聞いた拓士は、「愛をあげる」事を知る為、さくらに親子丼の作り方を教えて欲しいとお願いする。懸命に親子丼を作っては香に試食させる拓士。
拓士の愛はゆっきーママの心を動かすのか?茜の結婚騒動から、子供との距離感を桃子に叱責され意気消沈した川端は、この仕事に向いていないのではと悩み、大手法律事務所に勤める七海(岡本玲)に相談し……。
その頃、香は夜な夜な無断外出を繰り返していた。香が会っていた少女は…。
そして、香が警察ともめているホームレスを目撃。そのホームレスとは…。(引用:東海テレビ公式サイト)
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愛はあげなきゃもらえない、簡単なことのように見えます奥が深い言葉だなぁと思いました。
人を愛するという自分にとっては当たり前のようにも思えることが、愛を受けずに育つと、人を愛することや愛を与えることが難しいということを教えられました。
前回から由香の出てくるシーンが増えてきましたが、出産時にまるで自分のことのように応援する姿、ベランダで物思いにふける姿を見て、もしかしたら由香にも子供がいるのかも?と思いながら見ていました。
鍋島さんのことはすっかり忘れていましたが、無事に戻ってきて良かったなと思いました。
(30代・女性)
このドラマはいつも考えさせられるなと思います。本当にこんなことが世の中にあるのかと思うこともあるのですが、実際はもっとひどいんだろうなと思ったりもします。今回は中里くんが自分の道を見つけ、ハチドリの家を出ていくことになりましたが、本当に信頼できる人に出会えて良かったなと思いました。でももし我が子が、中里くんのような道を選んだだら私は応援してあげれるのかと、ちょっと複雑です。中里くんが出ていくとき、ここでの決まりで行き先は教えられない、出ていくときには送別会はしないということ、本来は祝福されるべきこと、また会おうね!約束できること、そういうことができないということをしっかりと伝えているのは本当に深いドラマだなと思います。 (40代・女性)
今回は拓士回でしたが、意外とあっさり終わってしまってちょっと残念でした。「愛は与えないともらえない」という台詞が良かったので親と和解するところまで描くのかなと思いましたが、LGBTの問題は詳しく掘り下げるとちょっと大変なんだろうなと思いました。
でも優しく厳しいゆっきーママの元でなら、きっと拓士は頑張れると思います。
ハチドリの家を出た後は仲間とは会えないというルール、刑務所や少年院でもそうですよね。社会に出た後、更なる犯罪や甘えた心を起こさないためだと思うんですが、あんなに仲が悪かったのにいつの間にかお互いを思いあうようになっていた拓士と香はこれからも会わせてあげたいなと思いました。
別れのシーンで香と拓士の友情に感動した分、ラストの香の事件は衝撃でした。 (30代・女性)
今回のストーリーを見てもやっぱり元気が貰えました。前向きな明るい気分、気持ちになれました。ほんとこのドラマシーズン1から見てますが、泣かされるし考えさせられます。
今回のストーリーは、身体は男の子だけど、心が女の子の性同一性障害の拓士くんがハチドリの家を出て、就職先、自力で生きていくホームを探す話し、「愛をあげなければ愛は貰えない」本当にそーだなー深い。難しいよね愛をあげるって拓士くんの様に人間ってみんな形が違えどこの連続で生きてる様に感じました。
これが崩壊してしまうと、傷つき、やさぐれ、いじわる、悪の道に行くような気がします。人間ってもろい生き物だから。ここが基本なんだなあと思います。
このドラマは、いつも人間っていうものを再確認できるあったかいドラマだと思います。早く8話めが見たい!
(30代・女性)
さくらの親子丼第7話はハチドリノ家にいる子達のこれからの生き方を考えていく話でした。ハチドリの家には一人一人がさまざまな事情を抱えて生活しています。一人一人がいろんな生き方があり、この先の進路も決めなければいけないのです。たくちゃんが、新宿2丁目でオカマバーをやりたいと言ったのはびっくりでした。でも、そこのママが『愛は与えなきゃ貰えない』と言ったことには私自身、どう愛を与えるのか考えさせられたし、その一言でたくちゃんの生活が変わっていくから、素敵な人に出会えて良かったなぁと思いました。たくちゃんがハチドリの家を卒業して、これから社会で頑張って欲しいと思いました。
ハチドリの、家を卒業したら一緒に生活していた仲間ともう会うことも連絡することもないと知って、せっかく一緒に生活してきた仲間と会うことができないのは悲しいと思いました。一緒に暮らしていたら仲良くなってしまうと思うから辛いだろうなと思います。みんな、それぞれの進路や就職など決まるといいなぁと思いました。 (30代・女性)
就職活動をしていますが、なかなか上手くいかないようです。
入れたとしても、続くのかは誰も分かりません。
印象に残ったのは、ニューハーフのお店に面接に行った彼です。
おかまの素質はあっても、勤まらないという判断でした。
ママのセリフは、愛はあげないともらえないと言いました。
凄くいい事をいうママでした。
もらうばかりでは、いけないことを言いたいのだと思います。
ひと工夫、一つまみで、愛情は変わります。
愛情をもらえなかったのは、自分が相手に愛が足りなかったからです。
言われるまで、気付かなかった自分がそこにいました。
(40代・男性)
今回は皆それぞれこの先の進路?をどうするのかなの話しであった。その中の一人がはちどりの家の弁護士さんに付き添われてゲイバーに就活しにいくのだが、そのときのゲイバーのオーナーの言葉で「愛は自分からもあげなきと相手からも貰えない」の言葉が私たち普段の生活からでも言えることだなぁと思い、今回のドラマの中で一番私の心に残りました。その後就活に行ったその彼はその意味を考え理解して無事にゲイバーのオーナーから働くことの許可を得ました。二十歳までは接客なしの裏方のお仕事になるみたいだけれどきっと彼なら将来良いオーナーになるのではないかと思いました。 (50代・女性)
拓士はしっかり自分の意思でこれからの道を決めて偉いなと感じました。自分のしたいことをみつけるってなかなか難しいのにすごいです。
また、薫はどうして夜に外出してたんだろうというのが疑問でした。デートなのかなとも思いましたが、不思議でした。
さくらさんの過去を初めて知ったのですが、私も息子を殺されたら絶対に許せないと思います。許せるというのがどういうことなのか分かりませんが、子どもを殺されて許せる親はいないのではないかなと思います。
それだけ子どもは親にとったら特別なものだと思っています。さくらさんの息子を殺した犯人が反省しているというのがまだ良かったです。
(30代・女性)
このドラマの中のハチドリの家を出て行った人が出て、見ている私も寂しくなりました。拓士はきちんと自分のやりたいことを見つけることが出来て偉いなと思いました。20歳までは店には出れませんが、一生懸命修行して頑張ってほしいです。拓士がママに作った親子丼がとても美味しそうでした。親子丼を作る練習で、香が何杯も食べて付き合ってくれて優しいと思いました。拓士と香は喧嘩も多かったですが何だかんだ仲良しなのだと思いました。また真之助が消えてずっと心配していましたが見つかって良かったです。まだ昔のことを忘れられませんが、ハチドリのいでまた笑っていてほしいです。第7話も面白かったです。 (30代・女性)
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『さくらの親子丼2』最終回の第8話はどうなる?
第8話のあらすじ
さくら(真矢ミキ)は香(塩野瑛久)が窃盗団の一員として捕まったと知らされ、衝撃を受ける。香が無断外出を繰り返していたのを知っていただけに、自分を責めるさくらだった。その矢先、「ハチドリの家」に新たな少女が保護される。少女の顔を見て、驚くさくら。その少女とは…。
一方、過去の数々の犯罪歴により受け入れ先が無く、「ハチドリの家」に1年半以上いる由夏(岡本夏美)は、未来が見えないため何事にも投げやりになっていた。小学生の頃母親に捨てられて以来、何度も罪を犯しては少年院を出入りする壮絶な人生を送ってきた由夏。「泥の中を泳ぐのって疲れんだよね」との由夏の言葉にさくらは不安を抱くが、ついに雇ってもいいという美容院が見つかる。明るさが戻り、はりきって働き出した由夏だったが・・・。
桃子(名取裕子)や川端(柄本時生)の奔走で、香が「ハチドリの家」に戻ってくる。香がなぜ窃盗団にいたのか、そこにはある理由があったのだ。しかし、香は保護観察中の身。遵守事項に反していると保護観察所に判断されれば、少年院に戻し収容される可能性があると言う。
由夏や香だけでなく、「ハチドリの家」に避難する子どもたちそれぞれに、変化が訪れていた。詩(祷キララ)の大学入試やマリア(日比美思)の高校復学など…。さくらも皆を応援しようとするが、桃子から、愛され慣れていない子どもたちに愛情の質を勘違いされてしまう危険性があるため、過度なスキンシップをやめるよう諭される。「あたし達は母親にはなれないのよ」…子どもへの向き合いについて、桃子との隔たりを感じ戸惑うさくら。そんな中、新たな事件が起きて…。子どもたちに明るい未来は訪れるのか?そしてさくらさんの選択は?
(引用:東海テレビ公式サイト)
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次回の予告で香くんが捕まったのを聞き、今後どうなるのかが気になるところです。
香くんのイケメンっぷりに思わずニヤけてしまうほどあの顔が好きで、可愛い息子のように感じながら見ています。(と言っても、ここまで大きな息子はいませんが…笑)
香くん以外にも最初に出てきた名前を変えたマリアや由香など、他の入居者が今後どのようになるのか、その後の行く先が決まっていないので、残り1話でどのようになっていくのか楽しみです。
また、さくらさんは一時的にお手伝いという形でハチドリの家に来ましたが、今後も働いていくのかも気になるところです。
(30代・女性)
とうとう次回は最終話です。今まで観てきて、ハチドリの家の子が皆幸せになれたらいいなと、そう願ってやみません。でも予告では香くんが警察に捕まってしまうようなので、香くんはその後どうなるのかとても気になります。また鍋島先生が七話でハチドリの家に戻ってきて、子どもたちが鍋島先生をどう迎えるのか、なんと声をかけるのか気になります。最終話ということでこれからの皆の進路が描かれること、皆が自分で未来をどう切り開いていくのかがとても楽しみです。全員が自分の進みたい道へ進んでくれたらいいなとは思うのですが、何人かはハチドリの家に残るのでしょうね。川端先生が茜ちゃんをどう説得するのかも楽しみです。 (40代・女性)
もう最終回ということで全員が希望を持てるラストになるといいなと思います。
まず、香が捕まるということが衝撃です。さくらさんにもなついていて、親とも決別できたのでもう彼は問題を起こさないと思っていました。
他の子たちも復学や入試、就職などすんなりとは決まらないようですね。
今までハチドリの家でのんびりしていた分ちょっと展開のペースが早くなりそうだと思います。
そして、茜ちゃんと川端さん問題が最終回まで長引くとは思いませんでした。
愛され慣れていない子は愛情を勘違いしてしまうということで、最後はお互いにも周囲にも後味が悪いラストになるんじゃないかと心配しています。でも、思いが通じて…というのも川端さんの立場上難しいでしょうから、本当にどうなるか予想できませんね。
(30代・女性)
8話目もいっぱい見所楽しみがある!ワクワクして待ちきれない!
まず大豆生田香くんが、警察に窃盗で捕まった!で終わりなぜそんな事をしてしまったんだろうか!!気になります。ハチドリの家を出るまで、いい子にしていなきゃいけない香くん、警察にほどうされたら少年院に戻らないといけないのに、なんて事をしてしまったんだ!!予告で妹さんがハチドリの巣に来てたし!妹さんのために窃盗?!理由が気になる。
次に、母親に虐待され色々な犯罪を繰り返し少年院から出てきた新城由夏ちゃん、貞子ちゃんとの絡みで友人逞しさ過去に何があったのかをチラつかせていたのが一気に8話目でようやくあらわになりそう!
次回8話目も絶対見逃せないです!
(30代・女性)
少年院を仮出所中のかおるくんが、窃盗団の一員として警察に捕まってしまいます。仮出所中に警察に捕まってしまい、ハチドリの家に帰れるかどうか、どうなるのか気になります。仮出所中に警察に捕まってしまったからハチドリの家には帰れないのかなと思います。ハチドリの家にかおるくんの妹か姉がやって来ます。どうしてハチドリの家にやってきたのか楽しみです。突然第7話で帰ってきた鍋島さんがどのようにあの子達と向き合っていくのかも楽しみです。そして次々と起こるいろんな事件に、さくらさんがどのように対処していくのか、あの子達にかける言葉とかも見どころだと思います。 (30代・女性)
最終回になるので、それぞれの道に進むことになりそうです。
このまま、社会に出ていいのか?と不安ですが、誰でも最初はあります。
いつまでもハチドリの家に居る訳にはいかないので、自立するチャンスだと思います。
親に恵まれなかった人は、自分で生きる力を身に付けるしかありません。
みんなの親代わりになってくれた、さくらさんに頼ることは考えない方がいいと思います。
自分には帰れる家があると思うと、すぐ帰ってきてしまいます。
もう帰れる家はない、自分の住むところは自分で決めるのが大人です。
人間は弱い生き物なので、助けてもらうのではなく、自分で何とかするしかありません。
(40代・男性)
はちどりの家から1人進路が決まって出て行ったので滞在人数がひとり減ってさみしくなってしまったが、また新たに新しい子どもが入ってくる感じなので、その子がまたどんな心の闇を抱えてるのか、それをさくらさんたちがまたどのようにして心を開いていくのかが見ものです。それに窃盗で捕まったという薫くんも本当にそんなことをしたのか、少年院を仮退院してて、はちどりの家でさくらさんはじめ周りの人たちと交流していくうちに頑なだった薫くんの心も段々と開いていっていたので今さらそんな悪いことをしたとは全く思えないから誤認逮捕であってほしいと願います。 (50代・女性)
薫くんはどうなってしまうのだろうかと心配になりました。薫くんはとてもいい子だと思うので、窃盗などで将来をだめにしてほしくないです。だけどきっと何か理由があって立ち直れると予想します。
詩は、大学に合格するのかなと予想します。
きっと皆それぞれいい道を決めてすすんでいくのだと予想します。
また、はちどりの家というものをこのドラマを見るまでは知らなかったので、子どもシェルターを必要としている子がこれから減ることや、シェルターにきた子が幸せになるために生きていけることを願いたいです。最終回なのが残念なほど楽しみでした。
(30代・女性)
第8話では香が警察に捕まるみたいなので心配です。せっかくもう少年院に戻らなくて済みそうだったのでどうなるか気になります。私の予想では、何か妹にあって庇っているのではないかと思っています。香も捕まると分かっていて第7話の最後に親子丼を食べたいとリクエストしたのかもしれません。またあゆみは赤ちゃんと別れてしまっていますが、由夏が取り戻すことを助言してやはり赤ちゃんと一緒にいたいと気づくのかと思います。すぐに取り戻せなくてもあゆみと赤ちゃんが一緒になれる結末が見たいです。由夏の現状も第8話で詳しく分かりそうなので、今から見るのを楽しみにしています。 (30代・女性)
まとめ
次回はついに最終回です!
子どもたちがみんな笑顔のラストがいいですね。
期待しましょう♪
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