あのさくらさんにまた会える!
オトナの土ドラシリーズ、2018年の12月からは『さくらの親子丼』のシリーズ2作目、『さくらの親子丼2』を放送。
毎週土曜日の夜11時40分から放送中です♪
この記事では、『さくらの親子丼2』の第3話の放送を見た人の感想や評価を集めています!
続く第4話のあらすじや、みんなの予想や期待などもチェックです♬
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2018年12月から放送開始のオトナの土ドラ『さくらの親子丼2』。 あのさくらさんが帰ってくるんです! 前作では、自らが営む古書店で社会からも家庭からもはみ出し居場所をなく ...
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『さくらの親子丼2』第3話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第3話の振り返り
さくら(真矢ミキ)が通うようになってから、「ハチドリの家」の雰囲気に変化が訪れる。香(塩野瑛久)はチンピラたちを手玉に取って追い返したさくらを見て、すっかり心酔したようだった。女子たちも全員で食卓を囲むことが増えて以来、“女子会”で盛り上がることがあった。茜(柴田杏花)は心配してくれる川端(柄本時生)の優しさを自分への愛情と勘違いしていた。シェルターの子どもたちは、人に優しくされたことが殆どなく、その優しさが仇にならなければいいがと鍋島(相島一之)から聞かされるさくらだった。
ある日、由夏(岡本夏美)は東大の医学部を目指すほど優秀な詩(祷キララ)から「通っている図書館で気になる男子がいるのだが、どうやって打ち解ければいいのかわからない」と相談を受ける。これまで勉強しかしてこなかったため、人とのコミュニケーションの取り方が思いつかない詩に由夏は驚きつつ、ありのままの素直な自分を見せるようアドバイスする。
図書館で彼から話しかけられた詩は由夏に言われた通り、ありのままの自分を話し始めるが、それが徐々にエスカレートし始め……。
青森県の弘前で病院を営む一家に生まれた詩は、ある理由から病院の跡を継ぐよう、父親から強いプレッシャーを受けていた。いくら勉強しても、結果が出ないと父に暴力を振るわれていた詩は生きることに疲れ、家を飛び出して自ら死のうとしたのだ。その際、親切な男に助けられたものの、男は詩にとんでもないことを強要して…。
父親への復讐のために人生を勉強にのみ費やし、感情を表に出すこともない詩をさくらも心配する。そんな折、いつもの夕食の投票が行われ、その中の一票に「鍋焼きうどん」があった。ピンときたさくらは、詩の受験勉強の夜食にと、熱々の鍋焼きうどんを持って行く。うどんを食べる詩の目からは、かすかに一筋の涙が…。そして詩は、さくらにある頼み事をする。
(引用:東海テレビ公式サイト)
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詩は親からの過剰な期待に追い詰められてシェルターに避難しているわけだけど、親から愛情を受けずに育ったから大人のことを信じないし、心を許さないのは当然だと思った。そんな彼女が恋愛をしたり、さくらの愛情に気付いていく姿は、見ていて救いでした。詩のように困っていたり迷っている若い子を助けるふりをしてアダルトまがいの仕事をさせるのは本当に罪だと思うし、腹立たしい。今回のケースは結局詩と両親との関係が改善したわけでもなく、全く変わらなかったけど、それでも詩には目標があってさくらという信じられる大人も現れて、これで少しは明るく前向きに生きていけると思った。 (40代・女性)
詩ちゃんが人との距離感をつかめない感じがもどかしくて、かわいそうでした。
でも、お母さんも冷たいようで必死で「あなたはもう自由よ」って伝えようとしていたんじゃないかな。
一緒にいない方が、詩ちゃんが自由になれると思ってあえて、無関心を装ったんじゃないかなぁ。
詩ちゃんも、自暴自棄になりながらも東大を目指しているのは、お父さんへの復習もあるかもしれないけど、励ましてくれていたお母さんへの感謝の気持ちもあるかもしれないと思います。
受験をやめると、本当に家族との関わりが絶たれてしまう気がしているんじゃないかな。
茜ちゃんと川端さんもきっとこれから面倒なことになるんでしょうねぇ。
辛いときに優しくされちゃうと、好きになっちゃう気持ちは分かります。
(30代・女性)
第3話は詩の回。初めて好きな人ができた詩でしたが、勉強ばかりしてきたので気になる男の子にどう接すればいいのかわからず、今までの辛い人生を赤裸々に告白してしまいます。親から虐待された話やAV出演してしまった話、自殺未遂の話まで。もちろん男の子はドン引き。恋愛に発展することはありませんでした。なぜうまくいかないのか?おせっかいなおばさん、さくらさんと話しているうちに自分は愛されたことがないと思います。しかし、一つだけ愛された記憶があります。それは、母親に絵本を読んでもらった記憶。それが唯一の心のよりどころであった詩でしたが、結局母親からも「いない子」扱いをされてしまいます。とても悲しい物語だと思いました。ラストはきっと、母親も愛情をむけてくれるものだろうと思っていたので、こんな子どもが本当にいるのだとしたら悲しすぎると感じました。なんでもハッピーエンドで終わらないこの物語。さくらの作るうどんを食べるシーンは特に悲しい気持ちになりました。 (30代・女性)
父親から成績が悪度に殴る蹴るの暴力を受けてきた小宮山詩が、メインの内容でしたが「もし青森に帰ったら父親を殺すと思います」とか「幸せって何?」と無表情で話す彼女にさくらが驚いたり、悲しんだり、涙を流したりと私も世の中にこの様な子供達がどれくらい居るのだろうと、思わず考えさせられながら見ていました。好きな男子が図書館にいるからと由夏から素直になってとアドバイスされて、本当にありのまま(兄が自殺したこと、父親の暴力、左手のリストカットの跡等)喋ってしまいフラれてしまう。そんないつも無表情な彼女に、さくらが母親から言われた詩への余りにも情の無い言葉の事を隠して「こんとあき」の絵本を渡し、詩もさくらの気持ちが伝わったのか大切に自分の机に置いてあったラストのシーンは救われた気がしました。重いテーマのドラマですが、決して後ろ向きではなく前向きに頑張る事を教えられる感動的な内容なので続けて見ようと思っています。 (40代・男性)
恒例になった、夕食の食べたいもの投票で鍋焼きうどんをリクエストした子がうただとさくらは直ぐに分かった。うたに鍋焼きうどんを作り、うたの心が開いた。うたは幸せて何とさくらに聞いた。たわいもない事だと答え、あなたにだってあるでしょう、褒められたり、抱きしめられたりと言うと褒められた事なんて一度もないと言った。可愛そうになった。抱きしめられ事はあったようで、その時が幸せだったと母の膝の上で絵本を読んだ話しをした。絵本をマンションから取って来てほしいとうたに頼まれて行くと、うたの荷物は父が全て捨てていた。さくらは部屋には入れなかったと嘘をつき絵本を買って渡した。うたは嘘が下手だと言って絵本を置いた。さくらはうたを抱きしめて、こんな事しかできないといった。でも、さくらの温かい気持ちはうたに充分に伝わったと思う。 (50代・女性)
今回は詩のナレーションでお話が進みます。勉強が得意な彼女、本も沢山読んで来たのでしょう。語彙力が豊富なのが伝わって来ました。さくらは前回と同じく、夕飯を決める投票を行います。結果はからあげに決まりましたが、一人鍋焼きうどんと書いた子がいました。その日の夜さくらは、詩の部屋へ鍋焼きうどんを持って来るのです。何とさくらは、これを漢字で書くのは詩だと見抜いていたのです。ハチドリの家に来て間もないさくらですが、いかに皆の事を見ているかが分かるシーンでした。さくらの愛情たっぷりの夜食を食べた詩、お腹も心も満たされたと思います。今後は学費の目処が立ち、念願の大学に行ける事を願っています。 (30代・女性)
鍋焼きうどんとのリクエストを書いたのが詩であることに見抜いたさくらは、しっかりと子どものことを観察しているのだと感じた。病院の後継ぎというプレッシャーと今まで戦ってきた詩にとってはこれ以上ない苦痛を味わっていたのだろうと思った。詩の親は詩を援助する気持ちがないとのことが伝わってくるので、詩も復讐することを考えないで、病院の後継ぎになるために東京大学に行くのではなく、自分のやりたいことを突き進んでいけたら良いのだと願いたくなった。
投票リクエストにて「親子丼は絶対嫌」だと書く人は誰なのだろうかと気になった。 (20代・男性)
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『さくらの親子丼2』第4話はどうなる?
第4話のあらすじ
クリスマス間近、さくら(真矢ミキ)は香(塩野瑛久)の今後について桃子(名取裕子)から悲しい事実を知らされる。暴力団の幹部だった父親が8歳の時に死亡し、母子家庭で育った香だったが、近々母親が再婚することになった。再婚相手は、暴力沙汰を起こし少年院に入っていた香を引き取るのを嫌がっているという。そればかりか、中学生の頃から何度も警察につかまった香に散々苦労した母親も、もう一緒に暮らすことは出来ないという。母親に捨てられた香は、淡々とした態度を見せるが…。
川端(柄本時生)がシェルターでクリスマスパーティーを開こうと張り切るのを見て、子どもたちはクリスマスの思い出を話し出す。しかし誰もがろくな思い出がないことがわかる。そのとき由夏(岡本夏美)がつぶやいた一言に、皆が驚きの表情を浮かべる。由夏は「ハチドリの家」のルール上、“ありえないこと”をしているのが判明したのだ。さらに皆がパーティーに向け、飾り付けで盛り上がる中、香がクリスマスに対して、異常な憎しみを見せる。香がそこまでクリスマスを嫌う理由とは?
「ハチドリの家」に新たな問題が起こる。鍋島(相島一之)が突然、実父の希輔(秋野太作)をともない、出勤してきたのだ。希輔は鍋島の姉の家で暮らしていたが、軽度の認知症を患い、鍋島の姉たち家族に迷惑をかけていた。鍋島は我慢の限度を超えた姉に希輔を押し付けられ、どうしようもなくシェルターに父親を連れてきたという。数日の間になんとかするという鍋島をさくらも心配するが…。
元中学校の校長だった希輔は「ハチドリの家」の子どもたちにも“上から目線”であれこれ指示する。誰も相手にしなかったが、貞子(井頭愛海)だけは希輔に優しく接する。
さくらは桃子から、鍋島の起こした過去のある事件について聞き胸を痛めるが、当の鍋島が驚きの行動に出る。「ハチドリの家」をさらなる混乱が襲う中、クリスマスパーティー当日となるが…。
(引用:東海テレビ公式サイト)
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シェルターの子供たちの雰囲気がさくらのおかげで変わってきて、みんなでわいわいと食事するシーンもみられてうれしいです。特にいちばんやんちゃに見える香にスポットが当たるので、彼がどういった経緯でシェルターに来たのか、さくらになついているように見える香がさくらと衝突でもするのかなどが見どころだと思います。食事リクエストのシステムもとても良いと思います。みんなからさくらへのSOSにもなるし、白紙がだんだん減っていけばいいなあと思う。クリスマスがテーマなので、悲しみや辛さが吹っ飛ぶよう最終的にはハッピーに終わってほしいと思います。 (40代・女性)
予告では「クリスマスパーティー」をしていたみたいですね。
次回は香くんのお話みたいなので、彼の過去が語られるのが楽しみです。
見た目も分かりやすく不良感を出している彼ですが、どんな思いを抱えているのでしょうか。
期待と言えば茜ちゃんと川端さんの件はいつやるのかな。
茜ちゃんメインの回があるのかなー。
貞子さんの過去も前回ちょっとフラッシュバックしていたから、そろそろ語ってほしいな。
救急車の音が嫌いということは、身近な人が亡くなっている?
自分が救急搬送されたことがある?とかなんでしょうか。
おなかも大きいけど、いつぐらいに出産になるのかな。
その時が貞子さん回になるのかなー。
(30代・女性)
4話はずっと気になっていたさだこのお話のようです。さだこはなぜ妊娠していて、なぜシェルターにいるのかが明るみになると思います。3話では意味深な神社?のシーンやフラッシュバックのようなシーンがあったのでなにか深い事情があることを想像させます。ホラーのような、なにか不気味な雰囲気また、みんなとはまた違う問題を抱えているのでは?と思いました。お腹の大きさ的に出産はまだなさそうですが、もしかしたら出産することになるのかも?と考えています。さだこは喋っているところもありませんし、髪の毛で表情もほとんど見えないのでどんな子なのかも気になるところです。 (30代・女性)
今年もクリスマスの季節がやって来たが、弁護士の三谷桃子から「あなたとは暮らせない、ソレがお母さんが出した結論です」と聞かされた大豆生田はショックからか黙って部屋へ戻ってしまう。そんなクリスマスが特に大嫌いな大豆生田香は良い思い出の無いクリスマスが憂鬱で仕方ない。そして川端がギター片手に歌って盛り上げようとしてクリスマスパーティーを始めるさくら達だったが、大豆生田は参加せず部屋へ様子を見に行くが、部屋には大豆生田の姿が無く何処かへ行ったらしく、さくら達は必死で探し回りやっと見つけると…。という展開が予想されますが、クリスマスを嫌う大豆生田の抱えたトラウマとは?さくらはどう接して傷付いた心に寄り添うのか?そのようなシーンを見どころとして期待しています。 (40代・男性)
リクエスト夕食が楽しみになって来ていると思う。いよいよクリスマスだが、家庭に問題がある子たちはクリスマスに良い思い出ばかりではないと思う。良い思い出もある子と一度も良い思い出がない子、楽しみにしているクリスマスパーティーをぶち壊す子がいて、さくらはまた悩み、何とかみんなで楽しもうと頑張るが、頑張れば頑張るほどウザいと言われてしまうだろう。それでもさくらはみんなで楽しめるように、みんなで飾り付けやケーキを作ったりと、みんなで楽しむことが大切だと言い、せっかく知り合ったハチドリの家の家族だとクリスマスパーティーをする。 (50代・女性)
仲を深めた女子達、これからはもっと助け合ったりできると思います。そんな中、貞子が何も話してくれないのは気になります。もうすぐ母親になる彼女、それまでに他の女子達と打ち解けられるといいです。さくらもその辺りをちゃんと考えてくれていると思います。今度は香に焦点が当たるので、彼の過去も気になる所です。香にもまた辛い思い出があると予想しています。ハチドリの家にいる子は皆、親と何らかの問題を抱えています。彼もそうならば、ここへ来てから少しは救われたのでしょうか。香も落ち着いたら詩の様に、将来どうしたいか考えられる様になるといいですね。そして次回はどんな夕飯が出てくるのかも、楽しみにしています。 (30代・女性)
川端の優しさは自分のことが好きだと勘違いしてしまう茜は本気で川端と幸せな家庭を築いていくことについて考え始めてしまう。茜がこのようなことを考えていることについて川端、さくら、桃子、鍋島は気付いたため、茜と川端の問題について本格的に取り掛かることになるという展開を予想する。
茜と川端の間の関係に変化が見られるかどうかということ、さくらに心を開くことができるという子供が出てくるかどうかということ、詩の今後はどうなるかどうかということ、投票リクエストのレパートリーは増えていくかどうかということが見どころであれば、楽しみにしていることでもある。 (20代・男性)
まとめ
子供にとっては楽しいはずのクリスマスを嫌いになってしまった理由が気になりますね…。
第4話にも期待しましょう♪
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2018年12月から放送開始のオトナの土ドラ『さくらの親子丼2』。 あのさくらさんが帰ってくるんです! 前作では、自らが営む古書店で社会からも家庭からもはみ出し居場所をなく ...
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