2020年4月スタートの春ドラマ『M 愛すべき人がいて』。
テレビ朝日系で毎週土曜日の深夜23時15分から放送中です!
歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話と大恋愛を描き大きな話題を呼んだ小説『M愛すべき人がいて』がドラマとなって放送される本作。
90年代のヒット曲もドラマ本編内に続々登場するのも魅力!
この記事では、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の第2話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第3話の予想や期待もチェックです♬
『M 愛すべき人がいて』第2話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第2話の振り返り
レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、プロデューサー・マサ(三浦翔平)が、中谷プロに所属しているアユ(安斉かれん)と会い続けていることを、ここぞとばかりに問題視していた。大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷(高橋克典)と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪する。するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請う。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認める。
マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出す。急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)だった。次から次へとハードなレッスンを進める天馬…。まったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込む。
その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。張り切ってメンバー探しを始めた流川は、以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙(久保田紗友)に声を掛ける。一方、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)は、マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていて…。そして3カ月後――。ついに帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加することになる。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く…。
(引用:テレビ朝日公式サイト)
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第2話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
30代女性
アユの以前の所属事務所と和解したマサは、アユにニューヨークでのレッスンを指示します。慣れない環境で初めてのレッスン、そんな中でアユはまだ誰かのことを考えて心から歌う、ということが理解できずに失敗ばかりしていました。しかし辛いレッスンを受けていてもマサの声を思い出す、そこで初めて人を想う気持ちに気づいたのではないでしょうか。ちょっとしたことでも誰かに励まされたり、勇気づけられることでうまくいくことってあると思います。誰かを想い、その気持ちをそのまま歌に込めた当時のアユにとても共感できました。想う人がいればどんなに辛く険しい試練でも乗り越えられる、人を想うことが人を変えていくものだなと改めて感じました。
20代女性
あゆはデビューのためにニューヨークへ渡米し、毎日厳しいレッスンを受ける。挫折しそうになっても松川さんの言葉を信じ続けて、一心に頑張る姿がとても健気だと感じた。その後日本へ帰国し、デビューのためのオーディションに参加するが、そこで参加者たちから画鋲を靴の中に入れられたり、わざとぶつかられたりと激しいいじめを受けるようになる。レッスンだけでも肉体的に疲れるのに、精神的にも追い詰められて自分だったら逃げ出したくなるか、そこで歯を食いしばって弱音を吐かなかったあゆは、本当にプロ根性がすごい。最終選考には、前日の夜に仲間から風呂場にいたずらされ、足を滑らせて肩を脱臼した状態で参加する。ペットボトル10本のおもりを背負ったランニングで、途中諦めそうになるが松川さんの激励を受け、トップでゴールする。あゆのデビューしたい気持ちだけではなく、松川さんの期待に応えたい気持ちが彼女を突き動かしているのだと思った。
30代男性
いや~腹が痛いです。初めて見ましたがツッコミどころがあるというかツッコミどころで構成されたようなネタドラマでした。これは嫌味や悪口で言っているわけではなくいい意味で褒めています。だって最近こんなネタに走ったドラマ珍しいし。三浦翔平の演技が特にツボです。最後の雨のシーンでいきなりニョキッと高いところに現れてめっちゃ叫んでる図が最高に良かったです。田中みな実もかなりインパクトがあっていいです。あと水野美紀がフリーダムでいい。楽しんで演じてるんだなぁというのが伝わってきます。それでいてどこか真面目にやってる感もある。真面目に何かやって結果面白くなっちゃってる人に見受けられる天然性と狙ってるのか狙っていないのかイマイチわからない絶妙なコント要素がブレンドされたような独特の雰囲気を察知しました。このドラマに。こんな面白いドラマがあったなんてびっくり。
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『M 愛すべき人がいて』の第3話はどうなる?
第3話のあらすじ
レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせるとマサ(三浦翔平)に告げる。反論するマサだが、決定事項だと一蹴されてしまう。会社の決定になすすべもないマサは、アユにガールズグループのセンターとして4月8日にデビューすることが決まったと報告する。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだふりをするが…。
翌日、マサは会議にアユを連れて行き、役員たちの前でソロデビューさせると告げる。しかし、大浜やほかの役員たちは、アユを見て口々にこき下ろし始める。何を言われても笑顔で耐えるアユの姿を見たマサは、アユが売れなかったら会社を辞めると宣言する。
一方、マサの秘書・礼香(田中みな実)は、「あなたは泥棒の手をしている。私の大切なものを奪わないでね?」とアユに宣戦布告し…。ある時、ふとアユが語る言葉の数々を思い出したマサは、アユに歌詞を書いてみるよう指示。彼女の紡ぐ言葉が人々の心に響くと考えたマサは、アユを“アーティスト”として売り出そうと考えたのだ。作詞なんて無理…と弱気になるアユだが、祖母・幸子(市毛良枝)の励ましを胸に、自分の思いを歌詞に込める作業に没頭する。
アユが初めての作詞に四苦八苦する中、心の支えでもある幸子が倒れてしまう…。(引用:テレビ朝日公式サイト)
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次回は第3話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
30代女性
第3話ではさらに加速するいじめ、女の嫉妬、アユは果たしてデビューすることができるのかなど、新たな試練がアユとマサに訪れる予感がしています。第2話でニューヨークでの修行に耐え、そして日本でも過酷な合宿も乗り越えてきたアユに降りかかるさらなる試練とは何か、無事デビューを迎えることができるのか、特に秘書の姫野礼香の不気味な言動何を企んでいるのか今後の動向に注目です。また第3話予告で喪服を着たシーンが映りましたが、誰かの死に直面したアユの気持ちの変化やマサとの関係性がどのようになっていくのか、内容盛りだくさんな回になるのではないでしょうか。
20代女性
あゆに対するいじめがさらにエスカレートしていき、裏で手を引いてる秘書がどのようなことを仕掛けてくるのか、また、女の妬みがいかに怖いのかというところが見どころであると思う。また、松川さんとあゆの関係がどのように発展していくのかも楽しみである。予告シーンで、2人を襲う嵐とあったが、どんな苦悩が降りかかってくるのか、きっと並大抵のことではないと思うが、こうしたトップアーティストの赤裸々な過去を知ることは今までになかったことなので、次の展開を考えたり考察したりすることができるのもこのドラマの魅力であると感じた。
30代男性
予告には高橋克典が出てきました。テレ朝・深夜・高橋克典というと思う浮かぶドラマが一つあります。特命係長只野仁です。特命係長のネタも入るんでしょうかね。わかりませんが、このドラマを見た限り狙ってるか狙っているかいまいちわからないような微妙な線を付いてくるので全く読めません。というか予告からすでにおかしいです。また何やら三浦翔平が叫びまくっています。多分来週もこんな感じなんじゃないかと思います。今日初めて見て個人的にネタドラマとして面白いですし、浜崎あゆみも昔はよく聞いていたので知ってる曲も出てきますし、三浦翔平の演技が面白すぎるので継続視聴決定です。
まとめ
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