2019年9月1日、令和最初の仮面ライダーがいよいよ放送開始!
『仮面ライダーゼロワン』です。
今回の敵はなんと人工知能AIロボ「ヒューマギア」。
新しい時代らしい世界観ですよね!
もともとは様々な現場で従順に働いていたヒューマギアが、心無き存在に悪用されてしまい暴走する事態に…!!
自分の仕事は「人類滅亡」だと学習してしまうのです!
そんな彼らを倒す唯一の手段、「ゼロワンドライバー」と「プログライズキー」。
ただ一人、この使用権限を持つ飛電インテリジェンスの新社長「飛電或人」が『仮面ライダーゼロワン』として戦います!
ヒューマギアと平和に共存できる未来はやってくるのでしょうか…??
この記事では、『仮面ライダーゼロワン』の第32話を見た人の感想や評価評判を集めました。
また、続く第33話のあらすじやみんなの予想もアンケート!
ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
『仮面ライダーゼロワン』第32話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第32話の振り返り
人気ファッションモデルヒューマギアのデルモ(木津レイナ)を復元して欲しい、とイベントキャスティング会社社長・古澤(福澤重文)がやってきた。人気ファッションイベント東京ファッションコレクションへの出演が予定されていたデルモだったが、ザイアによって電源停止、回収されてしまったらしい。
大イベントにヒューマギアを出演させることは危険だが、逆にヒューマギアをアピールできるチャンスでもある。或人(高橋文哉)は心配するイズ(鶴嶋乃愛)を安心させると、データを転身しデルモを復元する。
イズとデルモを廃棄するため、エイムズの隊員が飛電製作所に現れた。隊員はバトルレイダーに実装、或人もゼロワンに変身し迎え撃つ。飛電製作所の“警備担当”となった諫(岡田龍太郎)もバルカンに変身しようとするが、突如現れた唯阿(井桁弘恵)はアサルトウルフキーを無理やり装填。諫をバルカンアサルトウルフに強制変身させる。
唯阿はザイアスペックを使い亡(中山咲月)を呼び出すと、バルカンは亡に乗っ取られ、ザイアの“道具”となりデルモに銃を向ける。バトルレイダーを撃破したゼロワンはバルカンを止めようとするが、亡となった諫に或人の言葉は通じない。そんな中、狙われているデルモが激怒。「人間のくせに命令がないと何もできないの!」と言い放ち、唯阿を動揺させる。
そこへ突如現れたライダー迅はバルカンを攻撃。変身解除に追い込むと「僕を信じてくれ」と言い捨て、諫を連れ去っていく。アジトで迅(中川大輔)は諫の中にいる亡に“夢”について語りかけるなど必死に解放を試みるが、諫が覚醒し失敗に終わる。
イベント当日、出番を前に楽屋を抜け出したデルモが唯阿に見つかってしまった。
ジャッカルレイダーに襲われるデルモを見つけた或人はゼロワンに変身。しかし、垓(桜木那智)が現れサウザーに変身、さらにエイムズ隊員の攻撃を受け、デルモは足を負傷してしまう。デルモの夢、ランウェイを歩くことを阻み、高笑いのサウザーにゼロワンの怒りが爆発。サウザーはバルカンアサルトウルフの亡にゼロワンへの攻撃を命じるが、亡はヒューマギアの夢を叶えたい、と抵抗する。或人の「ヒューマギアだって夢を見ていい」という言葉を覚えていたのだ。
「私はヒューマギア、デモ、道具ジャ……ない!」そんな亡の言葉にジャッカルレイダーは自ら変身を解除、諫の自我を取り戻したバルカンはランペイジバルカンにチェンジ。サウザーを圧倒し、変身解除へと追い込む。その様子を見ていた迅は「あとは解放するだけだ」と亡の“覚醒”を喜ぶ。
デルモの夢を代わりに叶えるため、或人とイズはランウェイを歩きヒューマギアの存在をアピール。取材陣に改めてヒューマギアの安全性を訴える。そんなニュースを横目にする唯阿。その心中に去来するものとは…!?
(引用:テレビ朝日公式サイト)
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第32話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
20代女性
不破は最初滅亡迅雷.netの仲間であった「亡」に乗っ取られていました。
「亡」にシンギュラリティが発生し、不破に力を与える存在になる事は、思いもしなかったです。
このシーンはファンにとって胸が熱くなる展開だったと思います。
モデル型ヒューマギアのデルモは普通にランウェイを歩くのかと思いきや、サウザー達に足を破壊されてしまったためにそうではなかったのが少し残念でした。
結果的に或人達が代わりに歩いていたので、良い感じで終わったと思います。
デルモが「人間のくせに命令がないと何もできないの?」と唯阿に言ったことで、唯阿の心に今回変化があったのではないかと思いました。
20代男性
32話ではTFCのランウェイを歩き自分自身を表現したいと[夢]を語るモデルヒューマギアデルモ、自分の[夢]は分からないが代わりにヒューマギアの[夢]を叶えてあげたいと語るヒューマギア亡にみられるようにヒューマギアサイドの[夢]が強く描かれています。また、前回の31話と同じ様にこの回でもヒューマギアと人間が共存出来るかもしれないという希望が微かに描かれています。それが、仮面ライダーバルカンに変身する不破諌と彼の中に眠っている亡の関係です。亡が自分の中に存在することを知りそれを拒絶していた諌でしたが亡の夢を聞きその考えが変わります。そして、亡の事をただの道具だと言い切る天津該、仮面ライダーサウザーにこう言います。「俺にも聞こえた!亡の声が!俺達
は道具じゃない!」自分も含めて俺達と言い切るところに諌がヒューマギアである亡を受け入れたように私は思いました。最初はヒューマギアを敵対視していただけにとても感慨深かったです。これから諌と亡の関係がどのようになっていくのか非常に楽しみです。
20代女性
私は、「仮面ライダーゼロワン」を、初めて観たんですけど、仲間を思いやる気持ちに感動しました。
によって、仲間の一人がやられてしまって、その人の夢叶えられなくなってしまいました。
けど、他の仲間が悪者に立ち向かって、夢を叶えられなくなってしまった人の夢を叶えようと、悪者に立ち向かって戦う姿は、仲間を思いやる気持ちは、大事なことだと教えてくれているような気がしました。子供向けの番組ではあるけど、人を思いやる気持ちは、日常生活でも大事だから、子供から大人まで、観ても楽しめて、人と人の関係の、ためになる番組だと思いました。
20代男性
仮面ライダーゼロワン第32話「ワタシのプライド!夢のランウェイ」
飛電製作所へヒューマギアの復元依頼にやってきたのはキャスティング会社の社長である古澤。モデルヒューマギア・デルモを復元して欲しいという依頼だった…
今回はファッションモデルがテーマという事で「TOKYO GIRLS COLLECTION」との大規模なコラボが敢行されました。
ランウェイを歩くイズと或人、他のライダーではなしえなかったシーンに、興奮しました。
さて、物語ではデルモの語るプライドに刃さんが悩むシーンが印象的でしたね。
これまで道具として扱ってきたヒューマギアに夢やプライドについて説かれるとは…
そして、亡もヒューマギアの夢を応援するようになりました。
確実に、風は或人の方へ吹いてきています。
30代女性
誰から問われたわけでもなく当たり前に『夢』を持っていると語るデルモが印象的でした。シンギュラリティに達しているが故なのか、今時の女の子らしい動作や言動がとても人間らしかったです。美顔器で顔をコロコロしても、ヒューマギアである彼女の骨格が変わるわけでもないのに、それが彼女のモデルとしての『たしなみ』なのでしょう。かつヒューマギアである事を誇りに思う姿勢は、アルトの理想でありヒューマギアの理想形なのかもしれません。自由で『夢』を持っている事を公言するデルモは今まで登場してきたヒューマギアの中で異色な存在にみえました。段ボールに入ったまま逃げてくデルモとイズはおもしろかったです。
30代女性
32話に出てくるヒューマギアは、”デルモ”というモデル型ヒューマギアです。怪我をしたデルモの夢を叶える為に、或人・イズの2人が、ファッションショーに挑みます。ランウェイ上の或人とイズの姿は、今までの仮面ライダーシリーズにはなかった装いで必見です。また、ザイアの社長が毎回ボロボロに敗退しますが、白いスーツの汚れは、毎回違うようで、衣装担当の方のプライドを感じます。不破の意識内にいる”亡”が、或人の言葉に心打たれることで、唯阿の気持ちも揺れ動くという、今後のゼロワンの内容を左右するような場面もあり、次回にはどのようなことが起こるのか、とても楽しみに思える話だと思いました。
30代女性
最近かなり不破さんに注目しているので、彼に関する物語の流れが非常に面白かったです。まず、不破さんが或人の会社に雇ってもらっていたこと、ちょっとホッとしました。AIMSも辞職してしまったし、これから路頭に迷うんじゃないかと心配していたので、不破さんの再就職口が見つかったのも(笑)あとは或人のそばにいてくれるのも心強いです。
そして、あれだけ不破さんが拒んでいた彼の中のAI人格「亡」が自分の意志をしっかり語り始めたこと、それを不破さんが受け入れたこともグッと来ました。亡と不破さんの姿が重なり、二人が心を合わせて一つの「バルカン」という存在として技を放つシーンは感動しました。
30代男性
今回はヒューマギアのモデルさんのお話でしたが、ヒューマギアでも本当のモデルと変わらないくらい美しいく、綺麗なので、惚れ惚れとしてしまいました。本当は女優さんが綺麗だから、そう感じたのだと思います。ヒューマギアでも夢を見てもいい、人間と同じように目標や夢に向かいたいという気持ちが見てて感じ取れました。特にデルモは人間の思い通りに動くヒューマギアではなく、自身で考えて夢を目指すヒューマギアという印象が強く残りました。人間でも、こんなに夢も持つ人は少ないのに、ヒューマギアはしっかりとした夢を持っていると感じ、私自身もしっかりと夢を持つべきなのかなと考えさせられました。
50代男性
ファッション雑誌WiWiの専属モデルをしていたモデルヒューマギアのデルモがまた起動され、飛電製作所の用心棒となった不破も居る事からZAIAの天津垓が製作所を狙ってきましたが、刃唯阿がまだ彼の言いなりになっていて、早く利用されている事に気付き、或人達と共に戦って欲しいと感じました。ヒューマギアのリコールが進む中で、デルモの様にシンギュラリティに達しているヒューマギアがまだまだ居そうだとも予想され、更にドラマチックな展開になってきたとも感じました。余談ですが、デルモが足にキズを受け、代わりに或人とイズがランウェイを歩いたシーンは、イズを演じられているモデルの鶴嶋乃愛さんのイズバージョンとして、楽しく見られたレアなランウェイシーンだったなという感想を持ちました。
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『仮面ライダーゼロワン』第33話はどうなる?
第33話のあらすじ
諫(岡田龍太郎)が不法投棄されていたテニスコーチ型ヒューマギア・ラブチャン(佳久創)を回収、或人(高橋文哉)に届けてきた。再起動したラブチャンは契約者の息子・圭太(角井楓真)をプロテニスプレーヤーにする、と血気盛んだが、そんなラブチャンを誰が、どのような理由で捨てたのか?
そのころ垓(桜木那智)は、ミスが続いた唯阿(井桁弘恵)に「最後のチャンスだ」とあるミッションを与えていた。
「私に逆らった者に居場所を与えるわけにはいかない…。不破諫を消せ」(引用:テレビ朝日公式サイト)
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次回は第33話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
20代女性
来週はテニスコーチ型ヒューマギア「ラブチャン」が登場します。
何故ラブチャンは捨てられてしまったのか、33話で分かると思います。
唯阿さんが、「最後のチャンスだ」と垓社長から与えられた指令を、最初はこなすとは思いますが、次回予告を見る限り、感情を爆発させている事に気づきます。
その感情の向け先は不破か、もしくは垓社長かどちらかだと私は思います。
亡は今週で垓社長から解放されたので、不破とは違う意思で今後の二人の掛け合いを見る事が楽しみです。
滅亡迅雷.netの二人も、どう動くか予想もできないと思います。
或人とイズが、ラブチャンとどう接していくのか楽しみにしています。
20代男性
33話で最も気になるのはなんといっても刃唯阿です。今まで自分の意思を押さえ込み天津該に忠誠を尽くしてきた唯阿。やはり、1ファンとしては天津該ではなく不破諌と一緒に戦う唯阿が見たい!ジャッカルレイダーではなく仮面ライダーバルキリーが見たい!そして予告で遂に天津該、仮面ライダーサウザーにキックを放つ仮面ライダーバルキリーの姿が!そしてこのセリフ、「私はあんたを絶対に許さない!」もし、これが天津該に向けられた言葉だとすれば見ているこちらも非常にスッキリします。ヒューマギアが続々と夢を見つけていく中、人間である唯阿は自分の夢を見つけることが出来るのか? 楽しみです!
20代女性
33話の予告で、「想いは、テクノロジーを超えるんだよ」と言っていて、テクノロジーの意味があまり分からなかったので、調べたら、テクノロジーとは、科学技術という意味と分かりました。
作られた科学技術より、人の想いが勝つんだというのが予告ですごく伝わってきました。
私の予想では、前回の32話で悪者によって、仲間の一人が夢を叶えられなくなってしまって、その人のために仲間が悪者に立ち向かい戦って、その人の体が治って夢を叶えられるか、代わりに他の仲間がその人の夢を叶える姿を、悪者にやられてしまった人が見守るのかなって思います。
20代男性
仮面ライダーゼロワン第33話「夢がソンナに大事なのか?」
不法投棄されたテニスコーチヒューマギア・ラブチャン。彼は教え子をグランドスラムに出場させるという夢を持っていたのだが…
次回はテニスコーチヒューマギアが登場。
そして、ついに刃さんが久々に仮面ライダーバルキリーへと変身します。
これまで、天津によって道具だと散々蔑まれ、挙句には「使えない道具」とまで言われてしまいました。
しかし、元同僚である不破さんに「お前の夢は何だ!」と問われてからは、ずっとそのことに悩み続けていましたね。
次回のお話で、ようやくその夢を見つけることが出来るのでしょうか。非常に気になります。
30代女性
不破さんが、彼の中にいる亡とどう折り合いをつけていくのか気になります。操られてしまうのか、支配するのか、共存するのか…。でも、亡の人工知能のチップがなくなったら仮面ライダーには変身できなくなるんですよね…。なんだか最近滅亡迅雷とアルト達の仲は良いみたいなので、このまま手を取り合ってやさしい世界を築き上げていけるとうれしいですね!あらゆる手でアルトの夢を潰しにかかるZAIAをぼこぼこにして欲しい~なんて思ってしまいます。あと、毎回アルトのつまらないギャグに笑ってしまう不破さんが次はどんな反応を示すのか、地味に楽しみです。
30代女性
33話の予告での唯阿の衝撃的な言葉『お前は仮面ライダーになんてなるべきじゃなかった』『私はあんたを絶対に許さない』と、唯阿がザイア社長にライダーキックをお見舞いするシーンまでも予告に収録されています。それにより、唯阿が今までザイア社長との間で引っかかっていたことを、不破から『お前はそれでいいのか!?』と、執拗に聞かれていた言葉が脳裏に過ぎり、唯阿自身、それじゃダメだと思いながらも、言動との矛盾に苦心していた。もやもやしたことが晴れるのか、それともザイア社長に弱みを握られ、また言いくるめられてしまうのか。『使えない道具を始末してほしい』というザイア社長の言葉と、不破の涙から、唯阿もしくは、不破が壊される可能性も予想され、楽しみです。
30代女性
不破さんと同じくらいずっと気になっているのが、唯阿さんのことです。女性仮面ライダーという華々しい存在で、序盤から活躍していながら、現在は垓社長の手駒となって仮面ライダーに変身さえしなくなってしまった彼女。また垓社長に道具扱いされ、自らの意志や希望を否定され続けて、精神的にも肉体的にも異常が出始めているような描写がありました。そんな彼女が、不破さんの言葉や或人の自由な生き方に刺激を受け、さらに自我を持ったヒューマギアたちのひたむきな姿にも諭されて、ついに鎖を振り払って自由になる番が次の回こそは来るんじゃないかと期待しています。
30代男性
次回の見どころは唯阿が正気を取り戻して、或人や不破諫の仲間になるのかが、1番の見どころと感じます。
唯阿はミスを連発している上、自分自身が何を信じて何に向かっていけば、いいのか迷っているのが前回までの話から分かります。
今回の話で吹っ切れて、今までのボスであった垓に一泡吹かせてやりたいと思うのではないかと思います。
その時の彼女の行動や戦闘シーンがどのようなものになるのか、非常に楽しみで仕方ありません。
仲間になって、再び3人で戦っていく姿や三位一体となった必殺技を見たいです。
来週の放送が待ちきれません。
50代男性
ある日、飛電製作所に、テニスコーチヒューマギアを復元して欲しいという新たな依頼が入り、或人達が復活させると、そのヒューマギアも手掛けた人間の選手をグランドスラムに出場させたいという夢を持っており、シンギュラリティに達している事が分かる。するとまたも天津垓と刃唯阿がヒューマギア排除に現れるが、用心棒となった不破と中に眠る亡が使えない道具と判断した垓から破壊を命じられる唯阿。しかしそんな扱いをする考えに着いていけなくなった唯阿は、遂に垓に反旗を翻すのだった。という様な予想が考えられますが、唯阿が垓に逆らう事にしたきっかけがどんな演出で描かれるのかや、それにより唯阿と垓のバトルシーンも次回は見られそうなので、そんな点を見どころとして楽しみにしています。
まとめ
注目は唯阿ですね。
これまでの経緯の謎と今後のストーリー展開が明かされるでしょうか。
次回も期待しましょう♪
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