2020年の春ドラマ、『映像研には手を出すな!』。
MBSで毎週土曜深夜0:50から、TBSで毎週火曜深夜1:28の放送です。
アニメ化・映画化され大人気を博しているコミック『映像研には手を出すな!』。
この春ドラマとなって登場します♪
「アニメは設定が命」という信念を持ち、人並み外れた想像力を持つ女子高生浅草みどり。
極度の人見知りであるみどりですが、同級生の金森さやか、水崎ツバメと共に「映像研」としてアニメ制作をすることになります。
映像研の3人を務めるのは齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波。
個性あふれる登場人物たちが魅力的な、注目のドラマです!
この記事では、ドラマ『映像研には手を出すな!』の第1話を見た人の感想や評価を集めています!
続く第2話の予想や期待もチェックです♬
『映像研には手を出すな!』第1話のみんなの感想や評価をチェック!(ネタバレあり)
第1話の振り返り
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。
この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透(小西桜子)、ソワンデ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)が幹部として運営を司っている。
そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。
運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!
(引用:MBS公式サイト)
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第1話を視聴した人に感想を募集しました♪
今回のストーリ展開をみなさんはどう見たのでしょうか?
※感想は集まり次第随時更新していきます!
30代女性
学園ドラマらしく明るい雰囲気のストーリー展開ですが、オタク気質の高校生に焦点を当てている点に新しさを感じました。主人公を演じられている齋藤飛鳥さんが、思っていた以上にハマり役で驚きました。個性が強く独特な感性を持っていて、面白い役柄だと思いました。無我夢中でアニメの原画を描いている姿は、可愛らしくて好感を持てました。集まった3人は一見タイプがバラバラに感じますが、アニメ好きという共通点ですぐに距離が縮まった点は素敵だと思いました。大人でもアニメ好きな人は多いと思うので、3人のアニメに対する想いに共感できるドラマでもあると感じました。
40代男性
齋藤飛鳥さんをはじめとして、乃木坂46のメンバーが出演するということで興味を持ちました。
第一話を見た感想は、予想以上の出来栄えだと思いました。
最近は日向坂46などもドラマに出演していますが、アイドルの出演作はそのアイドルを売り出すためだけという感じが強いですが、この作品はちゃんと内容があると思いました。
映像も迫力があり、ラストの飛行シーンは迫力満点だと思いました。
そして、やはりなんといっても齋藤飛鳥さんが可愛すぎると思いました。
ロングヘアーのイメージが強い飛鳥さんが、ショートカットというのがレアな感じがします。
そして、役に入り込んでいる感じが強く、独特な話し方をしているのも可愛いくて良いと思いました。
40代男性
冒頭に予算審議委員会のシーンが挿入されていて面白かったです。原作とは異なりますが、まず部活や同好会には学校から予算が与えられる点が強調されていました。この点が分からないとなぜ浅草、金森、水崎がアニメ制作を行うかの動機付けがあいまいになってしまいます。好きなアニメを作りたいだけでは何年でもかけてじっくり趣味的にやれば良いだけです。そして完成しなくても全く支障がないことになります。しかし今回は映像研究同好会を続けていくうえで学校側に活動実績を認めさせる必要があります。そして部費を出させることがひとまずのゴールとなります。ひと癖ありそうな生徒会のメンバーが予算審議を行うことが早めに分かればその道が険しいと容易に想像できるのです。アニメ制作に難関が待ち構えているというドラマが楽しめそうです。
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『映像研には手を出すな!』の第2話はどうなる?
第2話のあらすじ
コインランドリーでの会話で意気投合した浅草(齋藤飛鳥)とツバメ(山下美月)。この2人に確かな金儲けの可能性を感じた金森(梅澤美波)は、アニ研とは別に新たな部を作ることを提案。それには、芝浜高校を支配する“大・生徒会”の審査を通過する必要があった。
意を決して大・生徒会室に向かった3人。幹部の道頓堀(小西桜子)、ソワンデ(グレイス・エマ)、阿島 (福本莉子)、王(松﨑亮)に詰問されるも、金森の機転とハッタリでなんとかその場を切り抜ける。大・生徒会から課されたのは、一週間以内に顧問を選定することと、活動内容、すなわち、映像研が作る“唯一無二の映像”がわかる資料を用意すること。顧問と部室は首尾よく見つかったが、肝心の“唯一無二の映像”ができない。そして、一週間後。大・生徒 会に報告をする日を迎える。果たして、映像研は爆誕する...のか?(引用:MBS公式サイト)
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次回は第2話。
予告やあらすじをみたみなさんの展開予想、楽しみにしている見どころポイントを聞いてみました!
※次回放送へのみんなの期待は、今後も集まり次第随時更新していきます♪
30代女性
第2話の見どころはアニメを制作することを決めた3人が、目的のためにどのような行動を起こしていくのかという点です。3人ともアニメ好きとはいえ、それぞれのこだわりがあると思うので最初は意見の衝突が起きてしまうと予想しています。お互いの良い意見を取り入れて、作品を作り上げるために協力してくれたらと期待しています。また、生徒会に所属している生徒たちが、アニメ制作を決意した3人に対してどのような反応を見せるのかという点にも注目しています。アニメ制作については未知の部分が多いので、このドラマを通して制作過程を知ることができそうなので楽しみにしています。
40代男性
次回は、今回の後半でお互いのアニメに対する好みなどが合って意気投合し、盛り上がった感じの浅草みどりと金森さやかと水崎ツバメが一緒にアニメを作り出すのかなと思います。
そして、アニメ研究会に入部するのかなと思います。
しかし、みどりは極度の人見知りなので、色々と苦労するのかなと思います。
そして、ツバメは役者にさせたい両親からの妨害などにも苦労するのかなと思います。
さやかは金儲け一筋なので、金策をするのかなと思います。
そして、引き続き齋藤飛鳥さんの乃木坂46で活動する時とは違う可愛らしいキャラに期待したいと思います。
40代男性
2話では実際に自作短編アニメを作り出す展開を予想しています。楽しみにしている点は空想の映像化です。浅草、金森、水崎は設定画やアイディアを共有する際に特殊な演出に巻き込まれます。1話でも乗り物メカを空中に描き、それがCGで現実化した楽しいシーンがありました。特に空を飛ぶシーンは感動的です。今後まだまだ魅力的なメカや建物などが出てくるはずですので、それらがどのように描かれるのかを期待しています。ちなみに原作漫画では現実と空想が連続的に続き、読者を心地よく騙してくれています。そして芝濱高校の独特の建物が今後どう映像化されるかも気になります。
まとめ
個人的には齋藤飛鳥さんのおっとりとしたイメージが覆った第1話!
主人公3人がそれぞれはまり役で、今後が楽しみです♬
第2話も見逃せません~!!
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