ドラマゆるキャン△最終回12話あらすじ･ネタバレ!11話の感想･評価評判や見逃し動画の無料視聴方法をチェック♪

千明とあおいがキャンプ場を駆け回り見事なズッコケを披露する千明がついでになでしこのモノマネをするという、面白い場面を短い時間に詰め込むのが可笑しく、顧問になったばかりの美波に対して絶対言ってはイケなかったゆっくりしていいよと千明とあおいの一言によって、美波が早速缶ビールをグイグイ飲みながらツマミを作り出す行動に進んでしまうテンポの早さに笑いが止まりませんでした。
リンがバイクでやって来たものの広大なキャンプ場だけに誰にも会えないという展開は現実的だなと感じましたが遠くからリンの名前を呼びながら駆けてくるなでしこのひょうきんさに爆笑させられ、犬のようにリンを探し出す嗅覚が優れているのかと思ってしまうくらいにリンが好きなんだなと感じました。
恵那の飼っているちくわがウサミミを着けた姿が可愛く、リンの膝の上でじっと富士山を眺めているような姿が女優陣の演技の最中、全く動かない姿が面白く見とれていました。

鳥羽先生は千明とあおいの話でいつも通りのキャンプの楽しみ方をしていいと思い、すぐにビールを飲み始めるのが生徒にとっては普段の学校で見る鳥羽先生とギャップがあっただろうなと思った。恵那のシュラフやリンのキャンプ道具を見て、野外活動サークルのメンバーは自分達がまだまだだなと思っただろうなと思った。ヒロシが同じキャンプ場に来ていていることを知ってもヒロシが好きな千明は探しに行かず、ソロキャンプを楽しむヒロシの邪魔をしたくないと言う千明の考え方はとてもいいなと思った。いろいろな人のファンは沢山いるが、千明のようにファンをしている人への配慮を常に心がけて行動してほしいと思った。

ウサギの着ぐるみを着たちくわがとても可愛かったです。
ちくわも一緒にキャンプを楽しめるところが、アウトドアの良いところだと思いました。

なでしこの食欲は相変わらず旺盛で、リンが持ってきたマシュマロのスイーツのお代わりを要求していました。
彼女の元気いっぱいな感じはいっぱい食べるところから生まれているのでしょう。

斎藤さんの5万円のシュラフはやはり高いだけあって、とても暖かそうでした。
彼女もこれを機会に、キャンプを始めるかもしれません。

野クルのメンバーが増えれば、部室も大きくなりますし、もっと活動の幅が増えていくことができるでしょう。

リンにとっては初めての集団キャンプだけに戸惑う事ばかりで学校や街中と変わらない騒がしさに鬱陶しい気持ちが蓄積してしまう心理に陥りそうになった時に、あおいが福引きで当てたA5ランクの高級牛肉を使ってのスキヤキ鍋の美味しさは想像以上でリンが一人キャンプで味わう美味しさとはまた違い、瞬間的に同じ幸せ感を共有できる感覚に浸り、更になでしこや千明にあおいの面白い会話の数々と大きなお風呂に一緒に入る楽しさから、新しい楽しみ方があると心に芽生え始め、朝日が当たる富士山の神々しい美しさを皆と一緒に浸り見つめたリンが、なでしこたちの野クルのクリスマスキャンプに参加した事で一人キャンプの魅力に改めて気付かされたと、ちょっとひねくれた言い方で楽しかった思いを告げる物語を期待しています。

A5ランクの高級肉を使ったすき焼きはどんなに美味しいんだろうと気になっている。トマトを入れているようだが、トマトすき焼きの〆は何だろうか。全員がサンタ衣装を着るようだが、鳥羽先生もすんなり着るのだろうか。なでしこの朝ごはんもどれくらいのレベルなのか気になる。鳥羽先生はすき焼きでも飲んだくれるんだろうか。朝のなでしこ朝食の時絶対二日酔いになっていそうだと思う。ヒロシのソロキャンプは12話でも少しは映るのだろうか。リンはみんなでやるキャンプの楽しみ方を知り、今後野外活動サークルに入ったりするのだろうか。

クリスマスキャンプの楽しい様子が伝わってくるようです。
Ａ５ランクの黒毛和牛のすき焼きは、クリスマスキャンプのご馳走としては十分すぎる美味しさでしょう。

全員がサンタクロースの姿になって、ディナーを楽しんでいる様子がとても楽しそうに見えました。
こんな楽しいキャンプならば、リンもきっとソロキャンプでは味わえない楽しさを実感したと思います。

次回が最終回ということで寂しい感じがしますが、ドラマの中での冬キャンプの季節が終わりに近づいたということかもしれません。
冬以外のキャンプの様子を続編のドラマで観られたらうれしいです。